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Fターム[5D044GL22]の内容

デジタル記録再生の信号処理 (102,243) | 変調復調 (1,349) | 変調方式の種類 (836) | 2値変調 (305) | m−n変換 (228) | 複数の変換テーブルを持つもの (30)

Fターム[5D044GL22]に分類される特許

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【課題】記録再生特性を向上させることができる。
【解決手段】本実施形態に係る変調テーブル生成方法は、N(Nは自然数)ビットで表される2のN乗個の情報語を変調するための変調符号語であって、Nビット以上で表される2のN乗個以上の変調符号語に含まれる第1候補の少なくとも2つからなる組み合わせによる第1距離を算出する。第1距離が最小となる組み合わせが多い第1候補から順に候補から除外し、除外後の第1候補の個数が情報語の個数と等しいときの第1候補を第2候補として選択する。第2候補と情報語とを対応付ける。第2候補の少なくとも2つからなる組み合わせによる第2距離が最小となる第2候補の組み合わせを抽出する。第2候補の組み合わせに対応づいた情報語間の第3距離を算出する。第3距離が閾値以下であるかどうかを判定する。第3距離が閾値以下であれば、第2候補を変調符号語として情報語と対応付けて変調テーブルを生成する。 (もっと読む)


【課題】再生特性をより安定させることができるようにする。
【解決手段】データ復調装置1に対しては、特殊ビットを含む情報ビットが一定の間隔で挿入されたデータを、可変長変換規則を有する変調テーブルに従って変換したRLL符号であるチャネルビット列が入力される。特殊ビットの値は、信号処理の内容を表す値とされている。整形部31においては、初期整形部11から出力されたチャネルビット列を対象として特殊ビットの値に応じた整形処理が行われ、整形処理が施されたチャネルビット列からデータ列がチャネルビット復調部33において生成される。チャネルビット復調部33により生成されたデータ列が選択部34により選択され、再生データとして出力される。本発明は、ブルーレイディスクプレーヤに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】マークポジション記録が行われるバルク記録方式(多層記録)にとって好適な符号化方式を実現する。
【解決手段】2m個のmビットデータ語に対し、2n個のnビット符号語のうちからシンボル「1」の数が少ない傾向となるように選出した2m個の符号語を対応づけた変換テーブルを用意する。その上で、入力されたmビットのデータ語を、上記変換テーブルに基づき符号化する。これによりシンボル「1」の数が疎となる傾向に符号化を行うことができ、バルク層内にマークポジション記録による多層記録を行うバルク記録方式が採用される場合において、好適な符号化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】国または地域によって変調方式が異なる場合にも、これらの国または地域間で、記録可能なディスクを円滑に流通させ得る光ディスク装置および情報記録方法を提供する。
【解決手段】記録データをETM(Eight to Twelve Modulation)に従って変調する第1の変調回路203aと、記録データをFSM(Four to Six Modulation)に従って変調する第2の変調回路203bを備える。ユーザは、入力IF213を介して、第1の変調回路203aと第2の変調回路203bの何れを用いて記録を行うかを任意に選択できる。コントローラ215は、FSMに従って記録が行われたとき、その旨を識別するための識別情報を含めてデータリードイン情報を生成し、データリードイン領域14aに書込む。 (もっと読む)


【課題】専用回路を用いることなく、特定パターン信号を高頻度で発生させることを可能にする技術を提供すること。
【解決手段】テストコード出力方法は、復調テーブルから所望のコードワードに対応するデータワードA(h:16進法)を選択し、前記変調テーブルから前記データワードAに対応する前記所望のコードワードのステートNを検出し、前記変調テーブルから、次のステートとして前記ステートNを指定する次ステート情報に対応付けられたコードワードであって且つ奇数個のビット1を含むコードワードを検出し、前記検出されたコードワードに対応するデータワードB(h:16進法)を選択し、データワードB Aを複数個含むテストデータワードを変調して生成されたテストコードを出力する。 (もっと読む)


【課題】符号化率を改善し、なおかつ、良好なSN比の再生光が得られる記録を行うことができるホログラム記録装置および記録方法の提供を課題としている。
【解決手段】本発明によって提供されるホログラム記録装置Aは、複数の検査符号を用いて記録すべき情報の畳み込み演算を行うことにより、複数の畳み込みデータを生成する畳み込みデータ生成手段11と、上記複数の畳み込みデータを複数の光変調データに変換するデータ変換手段12と、上記複数の光変調データごとに光利用効率を試算し、この光利用効率が所定範囲内に収まる光変調データを選択する光変調データ選択手段13と、選択された上記光変調データに基づいて光変調を行うことにより、上記記録光を生成する空間光変調手段5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】伝送情報のBERや未検出誤り確率を低減することができるようにする。
【解決手段】基本符号変換表に従った仮符号化において、仮符号語の始端部分および終端部分における1の最大連続数を2、かつ、仮符号語の始端部分および終端部分における0の最大連続数を4以上10以下に制限し、違反時符号変換表に従った符号化において、符号語接続点における0の最大連続数が7以上となったとき、仮符号語の始端部分または終端部分において0の連続数が4以上となるいずれか一方の仮符号語のみについて、仮符号語の始端部分の3ビットまたは仮符号語の終端部分の3ビットを、0から1に変換することで、伝送情報のBERや未検出誤り確率を低減することができるようになる。本発明は、各種の機器に使用される符号の符号化器に適用できる。 (もっと読む)


【課題】
DSV制御ビットと連結ビット、及び連結規則をもつ符号変調方式において、高速記録に対応するため、DSV計算を含んだ変調処理を高速化することを目的とする。
【解決手段】
2nビットからなるデータワードを3nビット(nは正の整数)のコードワードに変換する符号変調方式の符号変調回路において、データワードをコードワードに変換する符号語変換回路をm個(mは整数)有し、前記複数の符号語変換回路から出力される複数のコードワードから、コードワードの連結ビット確定処理と連結規則を施す連結処理回路を有し、前記連結処理回路から出力された連結処理後コードワードのDSV制御ビットを確定するためのDSV制御ビット処理回路を有する変調回路とした。 (もっと読む)


【課題】回路規模をより縮小する。
【解決手段】ステートマシンは、クロックごとの入力データI0乃至I5に応じて、ステート0乃至ステート5のそれぞれにおいて定められた入力データを符号化データに変換する変換テーブルに従い、符号化データを出力するとともに、次のクロックにおけるステートを決定する。それぞれの変換テーブルには、終結パターンを含む入力データI0乃至I5に対応した、符号化データO、ステートの遷移先to、および終結処理確認ビットTが規定されている。本発明は、例えば、記録装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】物理的に同一特性を有するが変調方式の異なる2種類の光ディスクが再生可能な光ディスク再生装置を得る。
【解決手段】光ディスク再生装置おいて、再生信号における変調方式の差異を検出する回路と、差異から変調方式を判定する回路を有することで変調方式を判定し、物理的に同一特性を有するが変調方式の異なる2種類の光ディスクが再生可能な光ディスク再生装置を得る。 (もっと読む)


【課題】偶奇性保存違反変換パターンを採用した場合においても、確実にDSV制御ができるようにする。
【解決手段】基本規則変換パターン処理部51は、入力されたデータの偶奇性保存パターンからなる第1のデータパターンと一致する部分を、第1のテーブルに従って、対応する第1の符号パターンに変換する。特定規則変換パターン処理部52は、入力された情報の偶奇性保存違反パターンからなる第2のデータパターンと一致する部分を、第2のテーブルに従って、対応する第2の符号パターンに変換する。特定規則変換パターン処理制御部54は、第2のデータパターン内に、DSV制御ビットが含まれているかを検出し、確実にDSV制御ができるように、第2の符号パターンへの変換処理を制御する。変換パターン決定部53は、第1または第2の符号パターンを選択する。本発明は、データを光ディスク等の記録媒体に記録するのに利用することができる。 (もっと読む)


【課題】偶奇性保存違反変換パターンを採用した場合においても、確実にDSV制御ができるようにする。
【解決手段】
RLL変換パターン処理部51は、偶奇性保存パターンからなる第1のテーブルに従って、入力されたデータの第1のデータパターンを、対応する第1の符号パターンに変換し、特定規則変換パターン検出部54は、変換された第1の符号パターンから、偶奇性保存違反個別変換符号パターンを検出する。特定規則変換パターン処理制御部55は、偶奇性保存違反個別変換符号パターン内に、DSV制御ビットに対応するチャネルビットが含まれているかを検出し、確実にDSV制御ができるように、偶奇性保存違反個別変換符号パターンから、第2の符号パターンへの変換処理を制御する。チャネルビット列変換部56は、偶奇性保存違反個別変換符号パターンから第2の符号パターンへの変換処理を行うか、または第1の符号パターンかを選択する。 (もっと読む)


【課題】挿入パターンに対する制限をより少なくして、最小ランの連続を所定の回数に制限することができるようにする。
【解決手段】チャネルビット列から、特定規則逆変換パターン検出部202が偶奇性保存違反符号パターンを検出し、最小ラン連続制限逆変換パターン検出部203が偶奇性保存符号パターンを検出する。チャネルビット列変換部204は、偶奇性保存違反符号パターンを、対応する偶奇性保存違反データパターンを個別に変換することで生成される偶奇性保存違反個別変換符号パターンに変換し、偶奇性保存符号パターンを偶奇性保存個別変換符号パターンに変換する。逆変換パターン処理部205は、偶奇性保存違反個別変換符号パターンを、対応する偶奇性保存違反データパターンに逆変換し、偶奇性保存個別変換符号パターンを、対応する偶奇性保存違反データパターンに逆変換する。本発明は例えば光ディスクを再生する場合に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】挿入パターンに対して制限を加えることなく、最小ランの連続を所定の回数に制限できるようにする。
【解決手段】変換パターン決定部52は、変換パターン処理部51によりRLL規則を守るように変換された符号語列から所定の変換パターンを選択する。最小ラン連続制限パターン処理部54は、最小ランの連続回数を制限するように処理する。特定規則変換パターン検出部53は、データ列内でDSV制御を行うことの出来ない特定規則を持ったパターンを検出する。チャネルビット列変換部55は、変換パターン決定部52より出力されたチャネルビット列を、最小ラン連続制限パターン処理部54、特定規則変換パターン検出部53、直前符号検出部56、および総合検出部57からの情報に基づいて、他のチャネルビット列に変換する。本発明は、データを光ディスク等の記録媒体に記録するのに利用することができる。 (もっと読む)


【課題】挿入パターンに対する制限をより少なくして、最小ランの連続を所定の回数に制限することができるようにする。
【解決手段】基本規則逆変換パターン処理部31は、データのDSVを制御することで符号のDSVを制御することができる逆変換パターンを有し、チャネルビット列化部21が出力するチャネルビット列に含まれる偶奇性保存符号パターンを、対応する偶奇性保存データパターンに逆変換する。特定規則逆変換パターン処理部32は、チャネルビット列化部21が出力するチャネルビット列に含まれる偶奇性保存違反符号パターンを、対応する偶奇性保存違反データパターンに逆変換する。逆変換パターン決定部33は、基本規則逆変換パターン処理部31または特定規則逆変換パターン処理部32の出力のいずれかを選択する。本発明は例えば光ディスクを再生する場合に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】挿入パターンに対して制限を加えることなく、最小ランの連続を所定の回数に制限できるようにする。
【解決手段】DSV制御ビット決定挿入部21からのデータ列を、基本規則変換パターン処理部51は偶奇性保存パターンに変換し、特定規則変換パターン処理部52は、挿入された同期パターンの最後の1チャネルビットと同期パターンに続くデータ、さらに後ろに続く3チャネルビットに基づいて偶奇性保存違反パターンに変換する。DSV制御ビット決定挿入部21によりDSV制御ビットを挿入するDSV区間は、同期パターンと偶奇性保存違反パターンの和の長さに対応する変調前の長さ以上の長さとされる。偶奇性保存違反パターンは同期パターンを含むDSV区間内に含まれるため、そのDSV区間においてもDSV制御が可能となる。本発明は、データを光ディスク等の記録媒体に記録するのに利用することができる。 (もっと読む)


【目的】 変調信号の低周波成分を充分に抑圧しながら、変換効率を高め、記録密度を高める。
【構成】 入力される8ビットの符号系列を、マージンビットを用いずに直接16ビット符号に変換するための変換テーブルとして、一部が2重化されたものを用いる。テーブルT1aの入力信号値が0〜87に対応する符号と、テーブルT1bの符号とが2重化されており、この2重化部分は、対応する符号の組が互いにデジタルサムバリエーションの変化量が正負逆でかつ絶対値が近い値となる構成とし、また2重化部分に、上記デジタルサムバリエーションの変化量の絶対値が大きい符号を配する構成とする。 (もっと読む)


【課題】最小ランの連続をより少なくし、データの記録再生時のエラー伝播をより少なくする。
【解決手段】変換デー処理部51は、入力されたデータ列を変換パターンにしたがって符号列に変換し、変換パターン決定部53に出力する。最小ラン連続制限処理部52は入力データがパターン(xxxx110111)と一致し、次のチャネルビットが“010”である時、予想フラグonを出力する。最小ラン連続制限処理部52は入力データがパターン(1001110111)である場合、並びにデータがパターン(110111)であり次の3チャネルビットが“010”である場合、対応する符号列を出力すると共に、最小ラン連続制限データ検出フラグonを出力する。変換パターン決定部53は、変換データ処理部51の出力と最小ラン連続制限処理部52の出力のいずれか1つを適宜選択し、同期パターン挿入部23に出力する。 (もっと読む)


【課題】
DSV制御のためビットを挿入しても符号列の総和の絶対値を小さくすることが出来ず、発散傾向となってしまう場合があった。
【解決手段】
DSV制御装置は、DCコントロールブロックごとにDC制御ビットを挿入するDSV制御装置であって、第1のDCコントロールブロックに対するDC制御ビットにターゲットフラグを設定する第1のDSV累積値比較部と、前記第1のDCコントロールブロックおよび第1のDCコントロールブロックに続く複数のDCコントロールブロックまでの第1および第2のDSV累積値を比較する第2のDSV累積値比較部と、前記第1、第2のDSV累積値比較部の出力に基づいて、前記第1のコントロールブロックに対するDC制御ビットの値を決定するDC制御ビット決定出力部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 特定の光ディスク装置以外では情報を読み取ることが不可能であるように、当該情報を光ディスクに記録できる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 デジタル情報をEFM変調してEFM変調情報を生成するEFM変調手段2と、EFM変調情報2で定義される一部のピットまたはランドの、長さまたは配列を、所定の法則に従って変更するよう、EFM変調情報を二次変調して、二次変調情報を生成する二次変調手段4と、二次変調情報4に基づいて光ディスクWにピットを形成する記録手段とを備える。 (もっと読む)


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