説明

Fターム[5D046AA18]の内容

記録媒体(ディスク)の供給・案内 (6,813) | 型式 (675) | 携帯型 (76)

Fターム[5D046AA18]に分類される特許

61 - 76 / 76


【課題】 薄型化と機構の単純化を図れ、ディスクに傷がつき難く、ディスク径も良好に識別可能であり、搬送も良好に行えるローディング機構およびこのローディング機構を用いたディスク再生装置を提供すること。
【解決手段】 ローディング機構11において、第1および第2の支点31,31を中心に回動する第1および第2のアーム部材30,30と、駆動源71からの駆動力で第1および第2のアーム部材30,30の少なくとも一方を回動させ、ディスク12の保持および送り込みを行わせるカム機構60と、第3の支点81を中心に独立して回動し、付勢手段86により付勢力をディスク12に与え、ディスク12の外周縁部の保持を行う第3のアーム部材80と、駆動源71の駆動により回転駆動されると共に、ディスク12の搬入の終点位置におけるディスク12の法線方向の投影面に対して差し掛からない部位に位置する搬送ローラ140と、具備している。 (もっと読む)


本発明は、互換性のあるディスク状記憶媒体を、記憶媒体用のホルダーを有するディスクドライブとその後者用の光学式スキャンニングデバイスとが配置されたハウジングに、ローディングするためのローディング機構に関する。それは、ディスクドライブのモーターおよび記憶媒体に留意して、スペースを節約し、そして、ローディングおよびアンローディングを許容する、ローディング機構を提供するという目的を成し遂げる。この目的のため、このローディング機構は、装着位置とホルダー(12)上の設置位置との間で回転され得る記憶媒体(4)用のローディングテーブル(7)と、そして前記ローディングテーブル(7)用の作動器具(10/2)とから形成される。
(もっと読む)


【課題】 カートリッジ装填の操作性の向上を図りながら、セットサイズにおいて小型化を実現することが可能な記録再生装置を提供する。
【解決手段】 装置本体2と、装置本体2に対して回動支点1aLを介して回動自在に支持された蓋体1と、蓋体1の回動先端側においてカートリッジ挿脱方向に摺動可能な状態で配置された補助蓋部10と、装置本体2に回動自在に支持されて挿入用開口部1Aを閉じる方向に常時付勢された扉4と、カートリッジ7の挿入用開口部1Aからの挿入に伴って蓋体1が開蓋方向に回動する動作に連動させて補助蓋部10を蓋体1の回動支点1aL側に後退させるスライダー11とを備えて、カートリッジ7を挿入用開口部1Aから挿入させることで蓋体1が開蓋方向に回動すると、この回動動作に連動して、補助蓋部10が蓋体1の回動支点1aL側に後退させる。 (もっと読む)


【課題】ディスクを簡単に掴むことができるようにするとともに、誤ってディスクを取り落としてしまうことを防ぐ。
【解決手段】ディスクホルダ10は、ディスク2が出し入れされるディスク出入口28と、ディスク2を保持するディスク収納部29と、を有するホルダ本体30と、ホルダ本体30内に移動可能に支持されると共に挿入されるディスク2で押圧されることによりスライド移動するスライド部材と、ホルダ本体30に回動自在に支持されると共にコイルばね51によってディスク収納部29の内側に付勢された一対のホールドアーム32L,32Rと、ディスク2がディスク収納部29の所定位置まで挿入されたときにスライド部材をロックすると共に再度スライド部材が押圧されることによりスライド部材のロックを解除するスライドロック機構と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】本体装置をサイズアップすることなく、ユーザが操作し易く、且つ、簡易な構成で本体装置の上蓋の開放及び記録媒体装置の排出の確実なロック状態を保持する。
【解決手段】スプリング13の弾性力によって回動するように底キャビネット4に対向するように配置された上蓋3と、往復移動自在に且つ回転自在な円筒形状を呈し、軸方向が往復移動する移動方向(矢印Z方向)に平行なイジェクトキー7と、矢印Z方向における往動方向である矢印Z2方向に往動したイジェクトキー7を復動方向である矢印Z1方向に付勢するイジェクトレバー5及びイジェクトスプリング6と、イジェクトキー7の外周面に位置し、長手方向が矢印Z方向に平行な溝7bと、矢印Z方向のイジェクトキー7が往動する方向におけるイジェクトキー7よりも下流側の本体装置の内部に位置し、イジェクトキー7の往動の際に溝7bに外嵌されるストッパー4cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】直径が異なる2種類のディスクの装脱を行うことができ、消費電力およびコストの削減を図る上で有利なディスク装置を提供する。
【解決手段】大径のディスク1を装脱口43から押し込むと、第1の左右のガイドレバー48A、48Bはスライダー40とともに後方に動かされ、左の駆動レバー52Aは、付勢部材53Aの付勢力に抗してピン5204Aが後方に移動する方向に揺動される。右の駆動レバー52Bは、スライダー40の後方移動によりそのピン5204Bが右の係合溝46Bから開放部47Bを通って外れる。スライダー40が後端位置まで押し込まれるとロック機構によりスライダー40が後端位置でロックされるとともに、ディスク1の中心孔と、ターンテーブル1202の中心が合致する。 (もっと読む)


【課題】アンローディング動作の状態から、ディスクを自動で再収納することにより、ディスク保護を実現する。
【解決手段】 ローディング制御装置は、アンローディング時に、ディスクをアーム等によって支持したまま、外部へ吐き出す機構を有するディスクドライブ装置1を制御する。ディスクのアンローディングはディスクを保持しつつ行われ、所定時間経過してもディスクがユーザによって取り除かれない場合やアンローディング動作を行うのに適していない状況に変化したと制御部21によって判断された場合ディスクはディスクドライブ装置1内に自動的に再収納される。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の削減を図るとともに、シャッタ閉蓋部材の位置精度を高精度となし、安定したシャッタ部材の開閉操作を実現する。
【解決手段】 ディスクカートリッジ220,221が装着されるカートリッジホルダ3と、カートリッジホルダ3の側面に形成された開口部150aのディスクカートリッジの挿入方向側の端部からディスクカートリッジのイジェクト方向に向かって延設され、自由端側の先端部に、カートリッジホルダ3の内方に膨出するように屈曲され、ディスクカートリッジのシャッタ部材206,217の側面に形成されたシャッタ閉蓋孔208に係合する係合部135cを有し、カートリッジホルダ3に一体的に形成されたシャッタ閉蓋部材135とを備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、検出手段の検出範囲を変更できるようにする。
【解決手段】
本発明は、開閉状態検出装置21において、検出範囲変更部30の第2アーム部30Gに設けられた被押圧部30Hがカバー部3の検出子8によって押下された状態では、第1アーム部30C及び第2アーム部30Gのばね力の差により、第1アーム部30Cのレバー当接部30Dによって検出スイッチ10の検出レバー12が押下され、ストッパ部30Eにより検出子8の押下量が制限された後の状態では第2アーム部30Gだけを撓ませることにより、検出スイッチ10の検出範囲を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】径や厚みの異なるディスクを最適な排出位置に排出する。
【解決手段】光ディスクが挿脱されるディスク挿脱口が設けられた前面パネル18を有する筐体と、ディスク装着部と、ディスク回転駆動機構と、光学ピックアップと、ピックアップ送り機構とがベースに一体に設けられたベースユニットと、光ディスクの外周を挟持する複数の回動アームと、複数の回動アームを光ディスクの搬送位置に応じて所定方向に付勢する付勢手段とを備え、ディスク挿脱口から光ディスクが挿脱されるディスク挿脱位置と、ディスク装着部に光ディスクが装着されるディスク装着位置との間で外径の異なる光ディスクの搬送を行うディスク搬送機構とを備え、前面パネル18の背面側には、ディスク挿脱口から挿脱される光ディスクと摺接される摺接片が設けられると共に、光ディスクの挿脱方向に傾倒可能とされたパネルカーテンを有する。 (もっと読む)


【課題】MDカートリッジの記録再生装置におけるポップアップ方式の開閉蓋のロック用つまみをユーザーがいじわる操作することによって、その開閉蓋が不用意にポップアップされて、磁気ヘッド等が破損されることを防止する。
【解決手段】ヘッド昇降駆動用部材17がモータ18によって駆動されて、ヘッド下降位置P4からヘッド上昇位置P3へスライド駆動される際に、ユーザーのいじわる操作によって蓋ロック解除禁止用スライダー26が禁止位置6にロックされた場合でも、ス捩りコイルバネ28の先端部28a側を撓ませながら、ヘッド昇降駆動用部材17がヘッド下降位置P4からヘッド上昇位置P3まで、全ストロークを完全にスライドできるMDカートリッジの記録再生装置。 (もっと読む)


ディスクを挿入又は取り外すために壁に開口部(5)を持つ筐体(1)を有する、ディスク装填機構を持つディスクドライブユニット。ディスクドライブ(9)は前記筐体に収容される。ディスクを前記筐体の開口部を通して受容し、該ディスクを前記ディスクドライブとの係合に導くため、装填機構は滑動部(6)を有する。該滑動部は、ディスクを受容するための第1の位置と、前記開口部をカバーし前記ディスクドライブを前記ディスクに係合させるための第2の位置との間で、前記筐体及び前記ディスクドライブに対して滑動可能である。前記滑動部は、開口部が設けられた筐体の壁に略沿って滑動可能であり、前記筐体の開口部を通して前記ディスクを受容するように構成される。このことは、ディスクドライブユニットの堅固で小型な構造に導く。
(もっと読む)


【課題】
簡易な構成で、記録媒体のシャッターを確実に開閉することができるシャッター開閉機構及びディスク装置を実現する。
【解決手段】
開閉可能なシャッター105が設けられたディスクカートリッジ100を往復移動可能に保持するホルダ8と、シャッター105に設けられた保持穴105Aに対し自身の弾性力によって付勢されて嵌まり込み、ホルダ8に装着されたディスクカートリッジ100の往復移動に抗してシャッター105を保持して開閉させるシャッター保持手段30と、シャッター保持手段30がシャッター105を保持して開閉させるとき、当該シャッター105を保持する保持力を向上させる保持力向上手段33とをシャッター開閉機構20に設けた。 (もっと読む)


【課題】
蓋体の内側に設けられているホルダ内にディスクカートリッジを挿入し、エジェクトレバーを押込みながらディスクカートリッジをディスクプレーヤ内に装着するようにしたディスクプレーヤにおいて、とくにディスクカートリッジを上方に押上げながらホルダ内に挿入した場合や、ディスクカートリッジを下方に押下げながらホルダ内に挿入した場合に、エジェクトレバーのロック部が変形し、あるいはまた落下した場合に衝撃によって変形してディスクカートリッジがエジェクトできなくなる不具合を解消する。
【解決手段】
ホルダ18の外側部に摺動可能に取付けられているエジェクトレバー35をロックする取付け板24側のロック部40を曲げ加工ではなく絞り加工によって形成し、その根元側にラチェット部を構成する両端が閉じた係合孔45を形成するとともに、その上側に傾斜面52を形成し、エジェクトレバー35を呼込むようにする。 (もっと読む)


【課題】矩形板状の記録媒体の取り出し時の使い勝手を向上させる上で有利な記録および/または再生装置を提供する。
【解決手段】撮像装置のホルダ20はディスクカートリッジ2が装脱される開放位置と、ディスクカートリッジ2に対する情報の記録および/または再生を行う閉塞位置とに揺動される。ホルダ20には、開閉蓋114を開放位置にした際にホルダ20からディスクカートリッジ2を突出させるイジェクト機構30が設けられている。ホルダ20の閉塞位置から開放位置への揺動時に、サイドアーム34、第2スライダ36、連結アーム38を介して第1スライダ32をホルダ20からディスクカートリッジ2を突出させる方向に移動させることで、ディスクカートリッジ2をホルダ20から突出させる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、イジェクト動作時に確実にディスクカートリッジをホルダから排出できるようにする。
【解決手段】
本発明は、ホルダ8が挿脱位置から装着位置へ回動されたときに第1ロックプレート42を撓ませて第1ロック係合状態を解除すると共に第2ロック係合状態を形成し、当該第2ロック係合状態を解除すると同時に付勢ばねの付勢力を利用し、イジェクトレバー21の被支持部40を排出方向へ摺動させてホルダ8に装填されたディスクカートリッジ100を排出させることができるので、ホルダ8の装着位置から挿脱位置への回動に連動してディスクカートリッジ100を確実に排出することができる。 (もっと読む)


61 - 76 / 76