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Fターム[5D046CC12]の内容

記録媒体(ディスク)の供給・案内 (6,813) | 上下移動 (217) | 上下移動機構 (214) | 手動手段によるもの (13)

Fターム[5D046CC12]に分類される特許

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【課題】例えばDVD等の記録媒体に対して情報の記録や再生を行う記録媒体処理装置において、予備ディスクの収納や交換が簡単に行えるようにし、中断時間を短くする。
【解決手段】記録再生装置(100)は、第一のディスクを装着可能なディスクテーブル(101)と、ディスクテーブルに装着された第一のディスクに対する情報記録又は情報再生する手段(102)と、ディスクテーブルに装着された第一のディスクを取り外すために開閉する蓋部(103)と、蓋部に設けられ第二のディスクを挿入可能な開口部(104)と、開口部から挿入された第二のディスクを保持するディスク保持機構(105)と、第二のディスクの保持を開放させて、ディスクテーブルに装着させる可動式予備ディスクホルダ(106)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ディスク再生装置のメカデッキを小型、薄型化する。
【解決手段】再生装置は、カートリッジを挿入、保持するホルダ101と、ホルダをカートリッジ挿抜位置と再生位置に移動可能に支持している載置台102と、カートリッジの再生を行う再生機構103と、カートリッジの挿入時に該カートリッジで押されてイジェクトレバー104がイジェクトばね105のばね力に抗して回動してカートリッジがホルダ内に収納されたときに上記レバーがロックされるカートリッジイジェクト機構107と、ホルダを再生位置からカートリッジ挿抜位置に移動させたときにイジェクトレバーのロックを解除するイジェクトレバーロック解除部材109と、を備えている。カートリッジイジェクト機構は、カートリッジがホルダ内に収納された状態において、クカートリッジの前面と載置台およびホルダで構成される空間内に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 イジェクトレバーロック機構がイジェクトレバーに係合する際に浮き上がるのを防止する。
【解決手段】
イジェクトレバーロック解除機構109は、ディスクカートリッジ1をカートリッジホルダ102に挿入して該カートリッジホルダをカートリッジ挿抜位置から記録再生位置に移動させるとイジェクトレバー操作部109dがイジェクトレバー105に係合し、カートリッジホルダをカートリッジ挿抜位置から記録再生位置に移動させるとイジェクトレバー操作部109dがイジェクトレバーを押し上げてイジェクトレバーロック部材108によるイジェクトレバー105のロックを解除する。イジェクトレバーロック解除機構109は、イジェクトレバー操作部109dがイジェクトレバーに係合する際にイジェクトレバーによって押し上げられて浮き上がるのを防止する浮き上がり防止部109eを備えている。 (もっと読む)


【課題】ディスクを簡単に掴むことができるようにするとともに、誤ってディスクを取り落としてしまうことを防ぐ。
【解決手段】ディスクホルダ10は、ディスク2が出し入れされるディスク出入口28と、ディスク2を保持するディスク収納部29と、を有するホルダ本体30と、ホルダ本体30内に移動可能に支持されると共に挿入されるディスク2で押圧されることによりスライド移動するスライド部材と、ホルダ本体30に回動自在に支持されると共にコイルばね51によってディスク収納部29の内側に付勢された一対のホールドアーム32L,32Rと、ディスク2がディスク収納部29の所定位置まで挿入されたときにスライド部材をロックすると共に再度スライド部材が押圧されることによりスライド部材のロックを解除するスライドロック機構と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】 機構の乾燥かを図り、適用されたディスクプレーヤの小型化を実現する。
【解決手段】スピンドルモータによって回転駆動される駆動軸2に取り付けられ、スピンドルモータによって回転操作されるディスクテーブル10外周部に設けられたギヤ部16に関連され、ディスクテーブル10の回転方向に応じて、ディスクテーブル10に装着されたディスク201のイジェクト操作を許可する第1の位置と、ディスク201のイジェクト操作を禁止する第2の位置との間に亘って移動操作されるイジェクト制御機構33,40と、イジェクト制御機構が第1の位置に移動されたとき、イジェクト制御機構に関連される第1のイジェクト操作部材43と第2のイジェクト操作部材44とを備え、イジェクト制御機構が第1の位置に移動され、イジェクト制御機構に関連された第1のイジェクト操作部材43により、イジェクト制御機構を介して第2のイジェクト操作部材を操作してディスクテーブル10に装着されたディスクのイジェクトを行う。 (もっと読む)


【課題】 シャッタ部材を備えたディスクカートリッジとシャッタ部材を備えることなく構成されたディスクカートリッジのいずれをも安定した装着を実現する。
【解決手段】 シャッタ部材115を備えた第1のディスクカートリッジ101と、シャッタ部材を備えない第2のディスクカートリッジ201が選択的に装着され、カートリッジホルダ2に第1のディスクカートリッジ101が装着されたときには、シャッタ部材115の移動を規制するシャッタ部材支持機構5により第1のディスクカートリッジを押圧支持し、第2のディスクカートリッジ201がカートリッジホルダ2に装着されたときには、負荷付与機構10から負荷を与えて押圧支持する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクをドライブして情報の記録再生を行うディスク装置の更なる薄型化を実現する。
【解決手段】ターンテーブル7およびクランプヘッド8を駆動軸に固定したスピンドルモータ9を前端部に配設した昇降フレーム10を装置内部の対角線に沿う方向に配置し、該昇降フレーム10の前端部を上下方向に揺動させることにより光ディスクDを前記クランプヘッド8でクランプしてターンテーブル7上に保持するようにしたディスク装置において、前記昇降フレーム10の前端部を降下させたとき、該昇降フレーム10の対角線に直交する平面の水平状態が保たれるようにする。 (もっと読む)


【課題】シンプルな機構で、ディスクカートリッジのシャッターをスムーズに開放する。
【解決手段】ディスクカートリッジ1をローディング装置のカートリッジホルダー25内に挿入する際に、インナーローター2のロック解除用スライダー32でインナーローター2のロックを解除し、そのままロック解除用スライダー32を引張りコイルバネ35に抗してでスカートリッジ1で押し動かしながら、インナーローター2の被係合部9に屈曲アームで構成されたシャッター開閉用アーム38の先端の係合部40を係合させて、その係合部40をディスクカートリッジ1で押すことにより、そのシャッター開閉用アーム38を捩りコイルバネ41に抗して自動的に回転駆動し、その係合部40でインナーローター2を自動的に回転駆動して、ディスクカートリッジ1の底部開口5を開放されるディスクカートリッジのローディング装置。 (もっと読む)


【課題】
簡易な構成で、記録媒体のシャッターを確実に開閉することができるシャッター開閉機構及びディスク装置を実現する。
【解決手段】
開閉可能なシャッター105が設けられたディスクカートリッジ100を往復移動可能に保持するホルダ8と、シャッター105に設けられた保持穴105Aに対し自身の弾性力によって付勢されて嵌まり込み、ホルダ8に装着されたディスクカートリッジ100の往復移動に抗してシャッター105を保持して開閉させるシャッター保持手段30と、シャッター保持手段30がシャッター105を保持して開閉させるとき、当該シャッター105を保持する保持力を向上させる保持力向上手段33とをシャッター開閉機構20に設けた。 (もっと読む)


【課題】
蓋体の内側に設けられているホルダ内にディスクカートリッジを挿入し、エジェクトレバーを押込みながらディスクカートリッジをディスクプレーヤ内に装着するようにしたディスクプレーヤにおいて、とくにディスクカートリッジを上方に押上げながらホルダ内に挿入した場合や、ディスクカートリッジを下方に押下げながらホルダ内に挿入した場合に、エジェクトレバーのロック部が変形し、あるいはまた落下した場合に衝撃によって変形してディスクカートリッジがエジェクトできなくなる不具合を解消する。
【解決手段】
ホルダ18の外側部に摺動可能に取付けられているエジェクトレバー35をロックする取付け板24側のロック部40を曲げ加工ではなく絞り加工によって形成し、その根元側にラチェット部を構成する両端が閉じた係合孔45を形成するとともに、その上側に傾斜面52を形成し、エジェクトレバー35を呼込むようにする。 (もっと読む)


【課題】矩形板状の記録媒体の取り出し時の使い勝手を向上させる上で有利な記録および/または再生装置を提供する。
【解決手段】撮像装置のホルダ20はディスクカートリッジ2が装脱される開放位置と、ディスクカートリッジ2に対する情報の記録および/または再生を行う閉塞位置とに揺動される。ホルダ20には、開閉蓋114を開放位置にした際にホルダ20からディスクカートリッジ2を突出させるイジェクト機構30が設けられている。ホルダ20の閉塞位置から開放位置への揺動時に、サイドアーム34、第2スライダ36、連結アーム38を介して第1スライダ32をホルダ20からディスクカートリッジ2を突出させる方向に移動させることで、ディスクカートリッジ2をホルダ20から突出させる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、イジェクト動作時に確実にディスクカートリッジをホルダから排出できるようにする。
【解決手段】
本発明は、ホルダ8が挿脱位置から装着位置へ回動されたときに第1ロックプレート42を撓ませて第1ロック係合状態を解除すると共に第2ロック係合状態を形成し、当該第2ロック係合状態を解除すると同時に付勢ばねの付勢力を利用し、イジェクトレバー21の被支持部40を排出方向へ摺動させてホルダ8に装填されたディスクカートリッジ100を排出させることができるので、ホルダ8の装着位置から挿脱位置への回動に連動してディスクカートリッジ100を確実に排出することができる。 (もっと読む)


本発明のディスクカートリッジは、ケース本体10と、シャッタ11と、弾性部材7とを備える。ケース本体10には、側面に達するヘッド開口部12と、保持凹部26を底部に有するシャッタ開放溝24を設ける。シャッタ部11は弾性部材7によってヘッド開口部12が閉じるように付勢されている。これにより、記録再生ヘッドが、ケース本体10と干渉することを防止し、ディスクカートリッジの幅を小さくすることができる。また、弾性部材7の反力でディスクカートリッジが飛び出すのを防止するために、ディスク駆動装置に設けられる捕捉体が、保持凹部26から脱落しにくくなり、また、捕捉体がヘッドと干渉するのを防止する。 (もっと読む)


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