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Fターム[5D059DA24]の内容

ヘッド支持(加圧、調整等を含む) (4,988) | 特徴的構成のカテゴリー (1,587) | ヘッド支持手段の形状、構造、配置 (634) | スライダに対する特定の支持点、加圧点 (14)

Fターム[5D059DA24]に分類される特許

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【課題】ヘッドジンバルアセンブリ(HGA)を形成するための装置および方法が提供される。
【解決手段】さまざまな実施例に従うと、スライダが、対向する第1および第2の側面と、前記第1の側面上の空気軸受機構と、上記第2の側面から延在し、スライダの多軸回転を促進するようにされるディンプルとを有するよう形成される。 (もっと読む)


【課題】小さなディンプルでもジンバル運動の可動範囲を大きくとることができるディスク装置用サスペンションを提供する。
【解決手段】サスペンション10は、ロードビーム20と、フレキシャ21とを備えている。フレキシャ21にタング部26が設けられている。このタング部26のスライダ取付面30にスライダ11が取付けられている。タング部26の第1平面部31にディンプル40が形成されている。ディンプル40の先端40aは、ロードビーム20に向ってタング部26の厚さ方向に突出している。ロードビーム20に凸部51が形成されている。凸部51の先端面52は、ディンプル40に向ってロードビーム20の厚さ方向に突出している。ディンプル40の先端40aが凸部51の先端面52に当接した状態において、タング部26が揺動可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】磁気ヘッドスライダをサスペンションに着脱可能に装着させる磁気ヘッドスライダ係止部材のコスト低廉化及び耐久性向上を図る。
【解決手段】磁気ヘッドスライダの先端側と係合する先端側係合部を有し、フレクシャ部に固定される固定部と、平面視において固定部を囲繞する無端状バネ部と、固定部をバネ部に連結する連結部と、磁気ヘッドスライダの基端側と係合するようにバネ部に設けられた基端側係合部とを備える。前記バネ部は、操作力解除状態においては基端側係合部が磁気ヘッドスライダの基端側より長手方向先端側に位置する初期姿勢をとり且つ操作力付加状態においては基端側係合部が磁気ヘッドスライダの基端側より長手方向基端側に位置する弾性変形姿勢をとる。 (もっと読む)


【課題】ロードビームの裏面側からスライダの位置決めを試みた場合であっても、スライダの位置決め精度を所定水準以上に維持する。
【解決手段】ロードビーム13の裏面側には、ディンプル部25の外側凸面の頂点に係る位置情報を表示するためのマーク51等が描かれている。かかるマーク51等をCCDカメラで撮像するとともに適宜の画像処理を施すことで、ロードビームの裏面側からマーク51等を通じてディンプル部25の外側凸面の頂点の位置を間接的に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】磁気ヘッド素子を磁気ディスクに対して精度よく位置決めする。
【解決手段】磁気ヘッド素子21が磁気ディスクと対向するように支持するスライダ22と、スライダ22と少なくとも2点の接点23a、23bにおいて連結され、スライダ22に対し磁気ディスクの記録面と垂直な方向に所定の荷重を付与するサスペンション23と、サスペンション23と連結され、スライダ22を磁気ディスクの記録面と垂直な方向を回動軸とする回動方向に回動自在に支持する回動支持機構25を有するアーム24とを備え、スライダ22は、磁気ディスクと対向する側で、回動支持機構25の回動軸とは異なる位置に設けられ、磁気ディスクと接触する接触パッド28、29を有し、サスペンション23には、スライダ22との接点23a、23bに、スライダ22に付与される荷重の荷重分布を可変とする荷重分布可変手段34、35が設けられる。 (もっと読む)


【課題】スライダのロール慣性モーメントを減少させる改良されたヘッドジンバルアセンブリを提供する。
【解決手段】シーキング性能を改良するために平衡とされたヘッドジンバルアセンブリにおいて、データ読出し用読出し素子群およびデータ書込み用書込み素子群を有する磁気ヘッド、空気支持面および非空気支持面を有するスライダがサスペンションに結合される。サスペンションは、負荷ビーム、フレクスチャおよび平衡ウエイトを含む。負荷ビームは、アクチュエータアームに結合される。フレクスチャは、負荷ビームに結合され、窓を有し、負荷ビームに結合されたディンプルが窓を介してディンプル接触点に接触する。平衡ウエイトはフレクスチャに結合され、ヘッドジンバルアセンブリの質量中心がディンプル接触点に整列するように構成される。 (もっと読む)


【課題】周辺温度の変化にも拘わらずヘッドスライダのクラウン量の変化を大幅に抑制することができるヘッドサスペンションアセンブリおよび記憶媒体駆動装置を提供する。
【解決手段】支持体33およびヘッドスライダ23の熱膨張率は異なる。温度変化に基づき支持体は例えばヘッドスライダ23の変形量よりも大きい変形量で変形する。支持体33の応力は第1および第2接合面47、44からヘッドスライダ23に作用する。第1接合面47の図心は中立面46から媒体対向面23bまでの範囲で例えば中立面46上に配置される。中立面46上ではヘッドスライダ23に作用する応力および曲げモーメントはゼロに設定される。図心48および図心45がいずれも中立面46よりも支持面23a側に配置される場合に比べて曲げモーメントは減少する。媒体対向面23bの撓み変形は減少する。その結果、クラウン量の変動は大幅に抑制される。浮上量の変動は回避される。 (もっと読む)


【課題】 フライハイトのZハイト感度を低減でき、フライハイトをより安定化させることができるディスクドライブ用サスペンションを提供する。
【解決手段】 ディスクドライブ用サスペンション13は、ロードビーム20と、フレキシャ23と、スライダ60などを備えている。スライダ60はフレキシャ23のタング部56に取付けられている。ディスク11が回転すると、空気の流入端(リーディング側)から流出端(トレーリング側)に向って空気が流れることにより、ディスク11とスライダ60との間にエアベアリングが形成される。ロードビーム20の先端部にディンプル33が設けられている。ディンプル33によってスライダ60がピッチ方向とロール方向に揺動可能に支持されている。このディンプル33は、スライダ60の中央からトレーリング側にシフトした位置に形成され、そのシフト量は、ロードビーム20の長さが短いほど大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】 磁気ディスク装置の磁気ヘッド支持機構に関し、より詳細には圧電素子であるピエゾ素子を用いてスライダを支持するフレキシャの支点となるピボットの位置を制御することによりスライダの浮上姿勢を安定に制御できる磁気ヘッド支持機構と支持方法および磁気ディスク装置に関する。
【解決手順】 本発明は、ロードビームの一端にピボット板と第1と第2のピエゾ素子からなるピボット位置制御機構を備え、ピボット板に形成したピボットをフレキシャに当接し、トラック方向とシーク方向のそれぞれのピボット板の端部に第1と第2のピエゾ素子の端部を当接し、ピエゾ素子の伸縮によってフレキシャに当接するピボットの位置を変えてピッチ角またはロール角を変化させるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 HDIの発生時においてスライダの振動を最小化して、スライダの浮上高さの変化を抑制し、スライダの動作を安定化させる。
【解決手段】 フレクシュア1は、ベース部10と一体的に、縦軸40方向に延在する一対のアウトリガー30,30と、アウトリガー30,30に直交する一対のクロスバー50,50と、クロスバー50,50に支持されたスライダ接着パッド部60とを備える。スライダ300は、その振動中心70がスライダ接着パッド60への固着部の直下であって、クロスバー50,50の共通の中心軸(横軸)の実質的に直下になるよう、配置されている。HDIによりスライダ300に対して衝撃が発生すると、クロスバー50,50においてピッチ方向のねじれが生じ、アウトリガー30,30では曲がりが生じてエネルギーを吸収する。 (もっと読む)


【課題】搭載された磁気ヘッドスライダに良好な浮上安定性能と共振性能を与える適切な剛性を有するサスペンション、HGA、ディスク装置を提供すること。
【解決手段】ヘッドジンバルアセンブリ用のサスペンションは、一端側に制御システムに接続される複数の接続パッド390と、他端側に複数の電気信号トレース309と、を有するフレキシャ13を備えており、フレキシャは、磁気ヘッドスライダを保持するタング部328と、このタング部をフレキシャに連結する連結部317と、を備え、連結部は、タング部の幅よりも狭い幅を有する。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドを支えるスライダの移動範囲を規制し、高密度高速記録を実現した磁界変調ヘッド装置を提供する。
【解決手段】 アーム(6)によってスライダ(18)が支持されている磁界変調ヘッド装置(2)であって、アームと、このアームに立設されて光磁気ディスク(12)のディスク面(28)に対してスライダを上下方向に移動可能に支持するガイドピン(30、32)と、前記ガイドピンに支持された前記スライダを前記光磁気ディスク側に押しつけるばね(押し当てばね44)とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】 記録再生特性の安定した浮上型の磁気ヘッド装置を提供する。
【解決手段】係止部116によってスライダ103がフレキシャ111に押し付けられることによって、スライダ103が固定されている。本発明では、スライダ103の固定に接着剤を用いず、スライダ103がフレキシャ111に機械的に押圧固定されることになるのでスライダ103とフレキシャ111間の距離の変動が少ない。従って、磁気ヘッドが記録媒体から浮上した状態で記録媒体を走査するときの浮上量δ1を所定の範囲内に制御することが容易になる。
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【課題】小型スライダは軸受面の面積が減少し、空気軸受特性による浮上力が大幅に減少する。
【解決手段】スライダ1の軸受面8の流入側に浅溝面4aが設けられ、その後方に浅溝面4aに隣接して1対の浮上面2a,2bが設けられる。浮上面2a,2bの後方の両サイドには、流出端近くまで伸びたサイド浅溝面4bが設けられる。一方スライダ1の流出端の幅方向中央部にはセンター浮上面2cが設けられ、磁気ヘッド3を搭載している。センター浮上面2cの流入側にセンター浅溝面4cが設けられる。浮上面2a,2bとサイド浅溝面4bとセンター浅溝面4cとで囲まれた軸受面8の中央に深溝面5が設けられる。前記スライダの長さLxと幅Lyの比は1.35≦Lx/Ly≦1.8であり、前記スライダの幅Lyはが0.8mm以下である。 (もっと読む)


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