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Fターム[5D061DD05]の内容

防音、遮音、音の減衰 (3,684) | 方法 (214) | 取付け (151) | 媒体を介して (4)

Fターム[5D061DD05]に分類される特許

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【課題】仮設住宅や簡易住宅に好適に用いられ、断熱性能を確保しつつ、外部からの音の影響を低減することができるサウンドマスキングシステムを提供する。
【解決手段】サウンドマスキングシステム10,20は、建物の室内35において当該室内35の外部からの音の影響を低減する。このサウンドマスキングシステム10,20は、建物の構造体に面振動可能に支持された発泡性断熱ボード11,21と、発泡性断熱ボード11,21のうち面振動する部位に取り付けられ、それ自身が高周波の平面波音を発生すると共に、発泡性断熱ボード11,21を面振動させることにより低周波の平面波音を発生させる平面波スピーカ13,23を備える。 (もっと読む)


【課題】立体的な形状に容易に成形することができるとともに、高い吸音性能と優れた着氷防止性を発揮することができるように構成された車両用フェンダーライナを提供する。
【解決手段】車両用の外装用吸音材としてのフェンダーライナは、吸音作用を有する基材層11を備えている。この基材層11は、主繊維12とその主繊維12よりも低い融点を有するバインダー繊維13とを交絡させた繊維ウェブからなるシートを製造し、このシート状のウェブの上にLDPE樹脂からなる耐水性保護膜15を一体的に設け、その後、加熱プレス成形することにより立体的にフェンダーライナの形状に成形される。 (もっと読む)


【課題】搬送や設置の負担および製造コストを大きくすることなく、低域から高域までの各モードの定在波を低減する技術的手段を提供する。
【解決手段】音響構造体6の側面21,22,23,24の内側には空洞26−Nがある。複数の音響構造体6を部屋90の壁1と壁2の間に並べて配置した場合、壁1と壁2の間の距離D1とほぼ同じ長さD1の空洞26’−kを有する定在波低減パネル10が形成される。空洞26’−k内に定在波SWが入射すると、定在波Wとほぼ同じ周波数を有し且つ定在波Wに対して位相が180度回転した定在波SW’が空洞26’−kから隙間G1およびG2を介して放射される。これにより、定在波SWが低減する。 (もっと読む)


【課題】騒音を抑制するための代替的な窓体を提供する。
【解決手段】窓パネル(110)が内部に配置された枠体(130)を有する窓体(100)が提供される。前記窓パネル(110)と前記枠体(130)との間には、前記窓パネル(110)の周縁部の一部に隣接して第1のインピーダンス不連続体(162)が配置される。また、前記窓パネル(110)の周縁部の他の一部に隣接して第2のインピーダンス不連続体(164)が配置される。前記第1(162)及び第2(164)のインピーダンス不連続体は異なるインピーダンスを有する。
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