説明

Fターム[5D072CA15]の内容

ディスクのオートチェンジャ(ランダムアクセス) (2,528) | 検知、制御一般 (231) | 検知制御対象 (121) | 把持部の位置の検知 (14)

Fターム[5D072CA15]に分類される特許

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【課題】 カートリッジ等の被搬送物を搬送するロボットのアライメント調整を自動化し、安定したハンドリングを可能にすることにある。
【解決手段】 アライメント調整装置、ライブラリ装置又はアライメント調整方法であって、収納棚(10)に被搬送物(カートリッジ4)を搬入し、又は収納棚から被搬送物を搬出する少なくとも2つのロボット(6、8)を備え、ロボットの1つでセルアクセスの異常が発生した場合に基準フラグ(18A、18B、18C)の測定前に、アクセスの異常時のロボットから別のロボットに切り替えてアクセスを行い、複数のロボットにセルアクセスの異常が発生した場合、対象セルフラグ(19)を測定する。また、複数のロボットにエラーが発生する場合、セル側の経年変化を判断し、対象セルフラグの再測定を行う。 (もっと読む)


【課題】マガジン内のセルとアクセッサとの相対的な位置ずれが大きい場合でも、記録媒体がセルに対して正常に移動(取り出し/格納)することができることを課題とする。
【解決手段】記録媒体を格納するための複数のセルが設けられたマガジンと、マガジン内の目的のセルとの対向位置に位置決めされ、セルから記録媒体の取り出し、または、セルへの記録媒体の格納を行うアクセッサとを備えるライブラリ装置において、アクセッサは、セルとの対向位置に位置決めをするための第1の位置補正手段、及び、第2の位置補正手段とを有し、第1の位置補正手段によるセルとの対向位置への位置決めが失敗した際、第2の位置補正手段によって、セルとの位置決めを実施する。 (もっと読む)


【課題】 複数のディスクのいずれかを選択して駆動するものであり、駆動ユニットが完全に退避してからディスクの選択動作に移行できる「ディスク収納型ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 ターンテーブル82を有する駆動ユニット14が、支持体21に保持されたディスクと当たらない退避位置に回動すると、その回動力によって切換機構が動作する。第2の動力伝達部16では、第2のモータの動力が前記切換機構で切換えられて、支持体選択手段22に伝達されまたは切換え部材91に伝達される。制御部では、駆動ユニット14が退避位置に復帰したことを検知したときに、切換え部材91が動くか否かを監視し、動かなかったら支持体21を選択する動作が正常に行われていると判断する。 (もっと読む)


【課題】テープライブラリ内の異物検出。
【解決手段】筐体床面の一端縁に沿って配置した対面ミラー2aと、筐体床面の他端縁に沿い且つ対面ミラー2aと平行に対面して配置した対面ミラー2bと、対面ミラー2aに光を照射する投光器と、前記対面ミラー2aと対面ミラー2bとの間を複数回反射した光を受光する受光器4と、該受光器4により受光した光Lの受光量が所定の光量と比較する検出ユニット8とを備え、検出ユニット8が、投光器3からの受光量と所定光量とを比較し、該受光量が所定光量に比べて低いと判定したとき、異物検出信号を出力する異物検出動作を行うと共に、ロボットユニット11が異物検出光遮蔽位置12に侵入するときには異物検出動作を保留するもの。 (もっと読む)


【課題】 搬送機構の部品点数の削減及び簡素化を図る。
【解決手段】 ディスク1の中心孔に挿入されるアーム30を垂直方向に駆動し、ディスクを保持するピッカー14と、ピッカー14を垂直方向に案内する案内部材15と、ピッカー14の垂直方向の位置を検出するセンサ20と、アーム30の下降駆動中にセンサ20が位置の上昇を検出した場合、アーム30を上昇駆動に切り替える。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体に対する情報の書き込みや読み出しを行ったり、媒体を媒体格納棚に格納したり、ロボットによる媒体の搬送動作を行ったりする機能と、地震の振動を検知する機能を有する記憶媒体ライブラリ装置と制御方法に関し、搬送動作の際に振動が発生したとき、保守員の修理保守作業を行わずに装置運用を継続させることを目的とする。
【解決手段】ロボット3による記憶媒体20の搬送動作を行っている際に、振動が発生したことが振動検知手段7にて検知されたときに、ロボット制御手段5は、ロボットによる媒体の搬送動作を停止させ、ホストコンピュータ9のライブラリ制御手段6により監視される媒体の搬送指令の規定時間内にロボットを待機状態にし、規定時間内に振動が治まったことが振動検知手段にて検知されたときに、ロボットと媒体駆動装置2および媒体格納装置13との間の相対位置のずれを補正し、ロボットによる媒体の搬送動作を再開させる。 (もっと読む)


【課題】被検出パターン配置が可能で、かつ、センサ配置領域を小さくする。
【解決手段】距離D以上の隣接センサ間ピッチで1次元配置されたn個(n≧2)のセンサと、m個(2≦m≦n)の被検出部位(スリット12a)が、互いにユニークな配置パターンにてk箇所(k≦)それぞれに形成されている被検出部材(立設部12)と、を有する。そして、スリット12aの全てがm個にセンサに作用するときに、m個のセンサで隣接センサ間ピッチをセンサ配列順に並べた組み合わせにおいて、少なくとも1つの隣接センサ間ピッチが、k箇所から任意に選んだ2箇所で前記距離D以上異なるように、センサ配置パターンとスリット配置パターンとが決められている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ライブラリ装置に関し、より詳細には可動するカートリッジ収納ラックを備えてカートリッジ型の記録媒体の収納率を向上するライブラリ装置に関する。
【解決手順】 本発明は記録媒体を収納するカートリッジ収納ラックを収納面に対して奥行き方向に複数台配置し、移動機構によりカートリッジ収納ラックを移動させてハンドを搭載したロボットを配置する領域を確保し、その領域に移動機構によりロボットを移動させてハンドを指示されたカートリッジの収納位置に位置づけるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】モータを駆動させて可動部を目標位置まで移動させる制御における可動部の停止位置精度を高めることができるモータ制御装置を提供すること。
【解決手段】モータ20を駆動させて可動部12を目標位置まで移動させる機構を備えたディスク再生装置1におけるモータ20の駆動制御を行うモータ制御装置22であって、ポテンショメータ15で計測されたストッカ用底板12を目標位置まで移動させた際のモータ20の駆動時間に関連する情報を記憶する記憶部23と、記憶部23に記憶された情報に基づいて、ストッカ用底板12を目標位置まで移動させる際のモータ23の駆動時間を予測するモータ駆動時間予測手段と、記憶部23に記憶された情報をモータ駆動時間予測手段により予測されたモータの駆動時間に関連する情報に更新する更新手段とを備え、更新されたモータ20の予測駆動時間が経過する前にモータ20の減速制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 把持機構とカートリッジとの距離を認識することで把持機構によるカートリッジの取り損ねを防止する。
【解決手段】 把持機構5に取り付けられたセンサ6とカートリッジ1に取り付けられた半導体チップ2が通信を行い、半導体チップ2に記録された固有の情報をセンサ6が受信し、電磁波の強度を測定する。受信された電磁波の強度から、カートリッジ1と把持機構5との距離を認識しカートリッジ1の位置が認識される。 (もっと読む)


【課題】複数枚のディスク状記録媒体が収納されたディスクカートリッジから所望のディスクをランダムに取り出すことができるディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】ディスク駆動装置に、カートリッジケース25に開設された貫通孔25aを貫通してディスク状記録媒体21のセンター孔22a内に挿入されるディスク操作棒2と、ディスク操作棒2の駆動部3と、ディスク操作棒2に設けられたディスク係合体8と、カートリッジケース25内におけるディスク係合体8の挿入位置を検知する検知手段10と、当該検知手段10によってディスク係合体8の挿入位置が所要のディスク状記録媒体の配設位置に至ったことが検知されたとき、ディスク係合体8を所要のディスク状記録媒体21に係合させてディスクカートリッジ20から取り出そうとするディスク状記録媒体21の上側又は下側のスペースを広げる制御手段12とを備える。 (もっと読む)


【課題】収納できるメディア数を最大限に取りつつ、チェンジャー装置から離れた場所からでもメディア移送手段の動作が確認できるようにする。
【解決手段】メディアを収納する複数のホルダを有するメディア収納棚214と、メディア収納棚に対してメディアを取り出し及び収納するメディア移送手段222−225と、メディア移送手段に配置され前面窓211に光を照射する発光手段213と、前面窓に配置した拡散手段212とを備え、複数のホルダ間には前後方向に見通せる空間が設けられており、発光手段213がこの空間を通して拡散手段212に対して光を照射することで拡散手段212が発光してメディア移送手段の位置や動作を視認することができる。 (もっと読む)


【課題】 非円形の異形ディスクが筐体内に引き込まれることを防止できる「チェンジャ型ディスク装置」を提供すること。
【解決手段】 手前側の第1の駆動プーリ13aを含む複数の駆動プーリ13を列状に配設した第1のガイド体11と、ガイド溝21aを有する第2のガイド体12と、これらガイド体11,12の対向間隔を変更するガイド体間隔変更手段とを有するディスク搬送機構5を備え、挿入したディスクの周縁部両側を駆動プーリ13とガイド溝21aとの間に挟持して駆動プーリ13の回転駆動力で自動搬送するチェンジャ型ディスク装置において、挿入したディスクの周縁部を回動レバー15に軸支した第1の駆動プーリ13aに当接することで、回動レバー15を回転させて検出スイッチ20をオン動作させ、この検出スイッチ20と回動レバー15に搭載した光センサ19の両方の出力信号に基づいて、挿入されたディスクが異形ディスクであるか否かを判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】カセットに収容されたデータ媒体にデータを記憶させる装置において、ロボットユニットとホルダの正確な位置合わせを可能としながら設計上の煩雑さを少なくする。
【解決手段】カセット28のためのホルダを備えるマガジンと、ホルダと駆動機構16の間でカセット28を交換するためのロボットユニット44とを持つ。このマガジンはロボットユニット44に対して動かすことができ、こうしてカセット28の交換のためにそのときどきに選択されたホルダを位置決めする。この位置決めのため、ロボットユニット44にはセンサユニットを、各ホルダにはライトガイドエレメントを設ける。ロボットユニット44が位置決めポジションにあるとき、センサユニットがホルダと重なり合うと、センサユニットの光送信器から送出された光は、ライトガイドエレメントを経由して、センサユニットの光受信器に導かれる。 (もっと読む)


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