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Fターム[5D075CD14]の内容

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【課題】磁気光学ヘッドのスライダブロックを小さくする。
【解決手段】集積されたマイクロ光学システムは、少なくとも2つのウエハの夫々の面上に設けられた少なくとも2つの光学エレメント71、73、75を備えた、少なくとも2つのウエハを含む。適用される場に対応して変化する特性を有するアクティブエレメント63は、ウエハの底面上に集積されても良い。結果の光学システムは、高い開口数を有する。好ましくは、光学エレメントの1つは、高い屈折率を有する材料から形成される屈折エレメントである。 (もっと読む)


【課題】 円滑な姿勢変化により記録媒体上を安定して浮上することができると共に、姿勢変化に影響されずに光束を安定して導光でき確実な記録、再生を行うこと。
【解決手段】 導入された光束を集光して生成したスポット光を利用して一定方向に回転する記録媒体に情報を記録再生する記録ヘッドであって、記録媒体の表面から所定距離だけ浮上した状態で配置され、スポット光を記録媒体に対向する対向面24a側に生成するスポット光生成手段21を有するヘッド本体20と、導光部ホルダを介してヘッド本体に挿着され、光束をスポット光生成手段に導入させる導光部4と、導光部と導光部ホルダ内壁との間に介在された流体Wと、を備え、流体は導光部ホルダ内部を満たしていることを特徴とする記録ヘッドを提供する。 (もっと読む)


【課題】光束を効率良く集光させて書き込みの信頼性を向上することができると共に、コンパクトでしかも薄型化を図ること。
【解決手段】スライダ20と、該スライダの流出端側の側面に固定され、記録磁界を発生させる主磁極32及び補助磁極30を有する記録素子21と、一端側から導入された光束Lを導入方向とは異なる方向で他端側に反射させる反射面40aと、反射された光束を集光させながら他端側に向けて伝播させてスポット光Rを生成する光束集光部40bとを有するコア40と、コアを内部に閉じ込めるクラッド41とを有し、他端側を磁気記録媒体側に向けた状態で記録素子に隣接して固定されたスポット光生成素子22と、スライダに対して平行に配置されて一端側からコア内に光束を導入させる光束導入手段4とを備え、光束集光部が主磁極の近傍にスポット光を発生させる記録ヘッド2を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の磁気記録素子の製造方法を適用可能であって、製造時の歩留り向上が可能であり、動作時の信頼性の向上が可能な熱アシスト磁気ヘッド、この熱アシスト磁気ヘッド等を提供する。
【解決手段】
端面発光型の発光素子40は−Z方向に光を出射するように設けられている。発光素子40は、絶縁層41の主表面411に隣接する素子側面403、及び絶縁層41の深部表面412に対向する対向面402を有している。発光素子40は、深部表面412上に第2電極49を介して載置されており、主表面411と素子側面403との間には第1電極42a(47)が介在している。発光素子40には、素子側面403と対向面402にそれぞれ第1電極42a(47)と第2電極49が設けられており、これらの間に電圧を印加すれば、この素子に通電を行われ、素子を発光させることができる。 (もっと読む)


【課題】 集積面とABSとが垂直である構成を有するヘッド構成において、光源をABSから遠ざけた位置に設置した上で反射戻り光による光源の発振特性の低下を防止することができ、さらに光源の不良品率及び設置位置の誤差によるヘッド全体の製造歩留まりの低下を回避することができる手段を提供する。
【解決手段】 スライダのABSとは反対側の面に接着される接着面を有するユニット基板と、このユニット基板の接着面とは垂直な素子形成面上に設けられている伝播層と、ユニット基板及び伝播層の接着面とは反対側の面に形成されておりユニット基板及び伝播層の両方に及んでいる堀込みと、この堀込みに設けられている光源と、レンズ部及び光路変更部とを備えており、堀込みが、伝播層に及んでいる部分に、素子形成面に対して傾斜しており光源からの光が入射する入射側面を有している熱アシスト磁気記録用の光源ユニットが提供される。 (もっと読む)


【課題】集積面とABSとが垂直である構成を有するヘッド構成において、光源をABSから遠ざけた位置に設置した上で反射戻り光による光源の発振特性の低下を防止することができ、さらに光源の不良品率及び設置位置の誤差によるヘッド全体の製造歩留まりの低下を回避することができる手段を提供する。
【解決手段】スライダのABSとは反対側の面に接着される接着面を有するユニット基板と、このユニット基板の接着面とは垂直な素子形成面上に設けられている伝播層と、ユニット基板の接着面とは反対側の面に形成されている堀込みと、この堀込みに設けられている光源と、レンズ部及び光路変更部とを備えており、光源が、自身から放射される光が素子形成面に垂直な方向から傾いた方向に進行するように傾けて設置されている熱アシスト磁気記録用の光源ユニットが提供される。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りながら近接場光を効率良く発生させることができると共に、書き込みの信頼性を向上すること。
【解決手段】ディスク面D1から所定距離Hだけ浮上した状態で配置され、ディスク面に対向する対向面15aを有するスライダ15と、平面視多角形状に形成された底面16a及び端面16bと、底面及び端面の頂点をそれぞれ結んで形成された複数の側面16cとを有し、底面が対向面に固定された光透過性のコア16と、底面側からコア内に光束Lを導入させる光束導入手段17と、向い合う2つの側面上に形成された第1の磁極18及び第2の磁極19と、第1の磁極と第2の磁極とを接続する磁気回路と、情報に応じて変調された電流が供給され、磁気回路を中心として該磁気回路の周囲を巻回するコイルとを備え、コアの端面が、光束が導入されたときに近接場光を発生させるサイズに形成されている近接場光ヘッド2を提供する。 (もっと読む)


【課題】
磁界強度を低下させずに、磁界の印加位置の近くに光を照射することができる磁気ヘッド、および情報記憶装置を提供する。
【解決手段】
先端から磁力線を発する磁極と、磁極の先端に並んだ先端を有する、磁極の屈折率とは異なる屈折率を有する光学極と、光学極から離れた位置から光学極の先端の側方に光を照射する光照射部と、光照射部から光学極の先端に至る間を埋めた、磁極の屈折率および光学極の屈折率のいずれとも異なる屈折率を有する充填部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】光伝送モジュールとその製造方法、及びこれを採用した熱補助磁気記録ヘッドを提供する。
【解決手段】光源から照射された光を伝送する光伝送モジュールにおいて、伝送される光のうち垂直偏光された光のみを反射させる角を有する傾斜面がその一端部に形成されている光導波路と、傾斜面を経由して伝送された光のエネルギー分布を変えて、強化された近接場を発生させるナノアパーチャとを備えることを特徴とする光伝送モジュールである。また、空気軸受面を備えたスライダーの一端部に装着されて記録媒体に記録を行う熱補助磁気記録ヘッドにおいて、記録のための磁場を形成する磁路形成部と、記録媒体に対して記録面の所定領域を加熱するための光を照射する光源と、光源からの光を記録媒体に伝送するものであって、本発明による光伝送モジュールとを備えることを特徴とする熱補助磁気記録ヘッドである。 (もっと読む)


【課題】超解像再生を行う際に光スポット内の小スポットの外延を急峻にして再生信号のSN比を大きくする。
【解決手段】回転する光記録媒体の磁性層24にレーザ光LBを照射して、レーザ光LBの光スポットSP内に、回転方向上流側が低温となり回転方向下流側が高温となるような温度分布を生じさせて、レーザ光LBのスポット内にスピンの磁気モーメントの向きにより規定される第1領域と第1領域以外の第2領域を形成する。そして、第1領域を介して反射されることにより回転角+θが与えられたレーザ光LBと、第2領域を介して反射されることにより回転角−θが与えられたレーザ光LBとを分離して1組の受光素子で受光し再生信号を生成することにより超解像再生を行う。 (もっと読む)


【課題】 空気浮上型近接場光利用ヘッドに光源からの光を安定的に導入することと、高速で回転する記録媒体表面に対してヘッドが所定の姿勢を維持することを両立させる。
【解決手段】 近接場光利用ヘッド106において、近接場光を発生あるいは検出する近接場光素子部を持つ近接場光基板112と、光源からの光を伝搬させる光導入部103が固定され光の伝搬方向を近接場光基板方向に変えるミラー基板111とから成り、近接場光基板はサスペンションアームに固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】固体含浸ミラーを利用して、入射される光から近接場光を発生させる近接場光発生装置とこれを採用した熱補助磁気記録ヘッドを提供する。
【解決手段】光源と、光の伝送される導波路コアと、導波路コアから伝送された光を利用して近接場光を発生させる固体含浸ミラーとを備え、固体含浸ミラーは、導波路コアから伝送された光が入射される第1透過部と、第1透過部を介して入射された光が透過する本体部と、第1透過部に対向する本体部の一側面に設けられて第1透過部で屈折された光を反射させる第1反射部と、本体部の他側面に設けられて第1反射部で反射された光を再反射させ、第1反射部の中心部に光スポットを形成する第2反射部と、光スポットが形成される前記第1反射部の中心部に設けられた第2透過部とを具備する近接場光発生装置である。 (もっと読む)


本発明は、光源からの光を効率よく伝搬させる構造を有する光照射ヘッド、およびそのような光照射ヘッドを用いて高密度記録が可能な情報記憶装置を提供することを目的とし、本発明の光照射ヘッドは、所定の対称軸に対して線対称な先細りの2次元形状を有する、光の電磁場を伝搬する第1種の材料からなる伝搬体と、上記対称軸を囲むように伝搬体を覆う、上記第1種の材料とは異なる第2種の材料からなる被覆体とを備え、更に、上記伝搬体が、上記対称軸上に存在する、その対称軸に対して線対称な凸形状あるいは凹形状の底縁と、上記対称軸上に存在する、底縁に対して相対的に狭い先縁と、上記対称軸を挟んで存在する、底縁側から先縁側に向かうにつれて間隔が狭まる一対の反射縁とを有する。
(もっと読む)


【課題】 光利用効率が高く、他のヘッドとの位置合わせが容易な光照射ヘッド、加工が容易な光照射ヘッド、そのような光照射ヘッドによって高密度な情報アクセスを行う情報記憶装置、およびそのような光照射ヘッドを有する複合ヘッドの作成に適した複合ヘッド製造方法を提供する。
【解決手段】
光の減衰が実質的に無視できる第1の低消衰材料からなる第1良伝搬部151と、光の減衰が実質的に無視できて、屈折率が第1良伝搬部における屈折率よりも大きい第2の低消衰材料からなる、第1良伝搬部を対で挟む第2良伝搬部152と、第2良伝搬部における光の伝搬性よりも悪い伝搬性を有する材料からなる、第1良伝搬部および第2良伝搬部を対で挟む難伝搬部153とを有する第1構造部150、および第1構造部150を挟む両側のうちの一方に設けられた、光を第1構造部150へと集中させる第2構造部160を備えている。 (もっと読む)


【課題】 開口数の変化量および間隔収差が総じて小さい光磁気ヘッドを提供する。
【解決手段】 光磁気ディスク80上に光スポットを形成するための第1レンズ系L1および第2レンズ系L2と、これら第1および第2レンズ系L1,L2が互いに間隔をあけて固定される鏡筒部材30とを備え、第2レンズ系L2には、光磁気ディスク80に磁界を印加するためのコイル25を有するコイル付きレンズ24が含まれており、このコイル付きレンズ24が光磁気ディスク80に近接する光磁気ヘッドHであって、第1レンズ系L1および第2レンズ系L2からなるレンズ系全体の開口数をNA、当該レンズ系全体の焦点距離をf、第1レンズ系L1単独の焦点距離をf1とし、β=f/f1とするとき、第1レンズ系L1および第2レンズ系L2は、0.84≦NA≦0.9、かつ、0.3<β<0.39を満たすように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 光ディスク固有のうねり、チルト、または、面振れにより、反射レーザ光の反射状態が変化した場合であっても、良好な光記録媒体の再生、記録または消去を行うことが可能な光記録再生装置を提供する。
【解決手段】 本発明の光記録再生装置1は、光源5と、光源5から出射されたレーザ光を光磁気ディスク16に集光する浮上型光学ヘッド4と、光磁気ディスク16にて反射された反射レーザ光を受光する第3反射光受光素子12とを備えている。そして、光路補正素子7は、上記反射レーザ光の第3反射光受光素子12への光路を補正している。それゆえ、光磁気ディスク16に再生信号として記録された情報を再生するに際し、最大レベルの再生信号を効率よく得ることが可能になる。 (もっと読む)


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