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Fターム[5D076DD20]の内容

ヘッド上下移動;ヘッド復帰移動 (1,592) | ヘッド上下移動に関する実施例の構成 (188) | 固定されたカムを用いたもの (106)

Fターム[5D076DD20]に分類される特許

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【課題】難燃性に優れると共に、アウトガスが少ない、記録ディスク駆動装置の内部で使用される樹脂部品、および、該樹脂部品を使用した信頼性の高い記録ディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】記録ディスク駆動装置1の内部で使用される樹脂部品であって、モータ2の引き出し線を回路基板に接続するときに該引き出し線を保護する絶縁ブッシュ9、記録ディスク7に対する情報の読み出しまたは書き込みを行なうために、ピックアップヘッド3aが先端に設けられたスイングアーム3を駆動させるコイルと一体成形されてスイングアーム3との重量バランスを持たせるためのキャリッジ4、または、ピックアップヘッド3aを記録ディスク停止時に退避させるためのランプ5であり、非結晶性樹脂、結晶性樹脂、または液晶性樹脂の樹脂成形体であり、該樹脂成形体は、所定の測定によるアウトガスが30ppm以下である。 (もっと読む)


【課題】ディスク装置保護処理を複数のディスク装置について個別に設定することで、システムの安全性及びユーザの利便性を向上させる情報処理装置およびディスク装置制御方法を提供する。
【解決手段】コンピュータ10は、HDD(1)115と、HDD(2)116と、加速度センサ119と、CPU111によって実行されるHDD Protectionアプリケーション140とを具備する。HDD Protectionアプリケーション140により、各HDDについてHDD Protection処理を実行するか否かを設定する。CPU111は、設定された感度レベルに対応する加速度以上の加速度を検出すると、HDD Protection処理を実行すると設定されているHDDに対してHDD Protection処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】スライダの飛行高度が低下して、スライダと記録媒体とが衝突することを防止することが可能な磁気記録装置、その診断方法、及びコンピュータが実行可能なプログラムを提供する。
【解決手段】磁気記録装置は、ヒータ17を加熱して記録再生素子14をスライダ19から突出させて、記録媒体11との接触を検出して、スライダの飛行高度を測定する飛行高度測定手段と、飛行高度測定手段で測定したスライダの飛行高度が所定範囲内であるか否かを判定する判定手段と、判定手段でスライダの飛行高度が所定範囲内でないと判定された場合に、スライダを退避させる退避手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】不要な共振を抑制して高い位置決め応答性を有するヘッド支持機構を提供する。
【解決手段】ヘッド素子を搭載したスライダ2がロードビーム5の先端側に配置されているヘッド支持機構であって、ロードビームの先端部に形成された支点突起9と、スライダを支点突起周りに回動自在に支持するように設けられたジンバル部と、スライダを支点突起周りに回動させる変位部材3と、スライダを含むジンバル部の重心を支点突起に合わせるように、ジンバル部の対称軸上に設けられたカウンターバランス405とを備える。 (もっと読む)


【課題】高精度に逆起電圧を推定することができる磁気ディスク装置、逆起電圧の推定方法及びヘッドの速度制御方法を提供する。
【解決手段】磁気ディスク装置は、情報記憶媒体に対して情報の書き込みまたは読み出しを行うヘッドと、ヘッドを移動させるボイスコイルモータと、指令信号に応じてボイスコイルモータを駆動する駆動回路と、駆動回路に対して与える指令信号からボイスコイルモータのコイルのインダクタンスによる電圧降下量までの伝達関数で表される離散時間モデルのパラメータを同定する同定部11と、同定されたパラメータを格納する記憶部と、記憶部が格納するパラメータを用いて表される離散時間モデルに基づいてコイルの逆起電圧を推定する逆起電圧推定部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】VCMドライバの出力ラインのグランド短絡をVCM(+)、VCM(−)で区別して検出し、各々別な退避方法を実行する手段を提供する。
【解決手段】VCM駆動用の電流を供給するVCM(+)端子及びVCM(+)に電流への供給を決定するスイッチM1のゲート端子の電圧を異常検出回路に入力する。従来も異常検出回路に入力されていたVPSOUTとあわせ、スイッチM1のドレイン・ソース間電圧及びゲート・ソース間電圧を把握できる。これらにより、VCM(+)端子側での短絡の有無を検知することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】産業上利用可能なハードディスクドライブ用ランプを提供する。
【解決手段】本発明のポリオキシメチレン樹脂と着色剤とを含むハードディスクドライブ用ランプは、アウトガスが20μg/g以下であり、アウトガス中の有害成分が0.3μg/gであり、産業上非常に有用である。 (もっと読む)


【課題】ヘッドアンロード動作におけるヘッドの跳ね返りを調整するのに用いられるヘッドの跳ね返り距離を計算できるようにする。
【解決手段】CPU21は、ヘッドアンロード動作においてヘッド12の移動方向が変化したタイミングを探索することにより、ヘッド12がランプ17のストッパ173に衝突した第1のタイミング及び当該衝突によってヘッド12が跳ね返った第2のタイミングを検出する。CPU21は、第1のタイミング及び第2のタイミングに基づいて、ヘッド12の跳ね返りを調整するのに用いられる、ヘッド12が跳ね返った跳ね返り距離を計算する。 (もっと読む)


【課題】回路面積の増大を抑制しつつ非常動作時にモータへ必要な駆動電力を供給できるモータ制御装置とこれを用いたディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】リトラクト動作時において、スピンドルモータM1の各端子(U,V,W)を端子ICOMに短絡する短絡モードと、電源線(ISO3V,VGND)からスピンドルモータM1への電力の入力を阻止しつつスピンドルモータM1の逆起電力を整流して電源線(ISO3V,VGND)に出力する整流モードとが交互に繰り返される。 (もっと読む)


【課題】 VCMの逆起電圧を知る手段を用意するには回路規模の増加とコストの増大を招く。
しかし、VCMの逆起電圧を知る手段を取り除くと、ヘッドの正確な速度制御が行えない。このとき、ロードしたヘッドが高速でストッパに衝突して大きな衝突音を発生するという問題も発生する。また、ヘッドと磁気記録媒体にダメージを与えるという問題も発生する。
【解決手段】 磁気記録媒体を回転させるスピンドルモータの逆起電圧を監視し、スピンドルモータの回転ジッタを算出し、ヘッドが磁気記録媒体面上にロードしたことによる、スピンドルモータの回転ジッタの一時的な低化を、ヘッドがロードしたと検知する。
ヘッドのロードを検知したのち、磁気記録媒体から読み出したサーボ信号によって、ヘッドの速度制御を行い、ヘッドのロードを完了する。 (もっと読む)


【課題】 電源遮断後に、スピンドルモータの回転による逆起電力を整流して得た電圧を利用してヘッドを速度制御方式で退避する場合に、電圧脈流による音響ノイズの発生を抑制できるディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】 リトラクト制御回路63は、VCM39の速度に応じて、トランジスタTr31〜34のオン/オフを制御する。VCM電圧制御回路80により、VCM39の両端の電圧が電流回路82の電流値で規定される電圧になる。このとき、VCMAおよびVCMB端子には、スピンドルモータの逆起電力の整流電圧であるISO5Vの電圧を基に電圧が供給され、両端子には脈流電圧が同期して生じている。そのため、VCM39の両端の電位差は、脈流電圧が打ち消されたものとなり、音響ノイズが抑制される。 (もっと読む)


【課題】本件は、円盤状の記憶装置を回転させて回転中の記憶媒体をアクセスするロード/アンロード方式の記憶装置からランプを取外すためのランプ取外し冶具等に関し、ランプを記憶装置が安全かつ作業性よく取り外す。
【解決手段】ランプ18に取外し用の穴を設けておき、その穴にランプ取外し冶具20に備えられたピン232aを挿入して、ランプ18をピン232aと摘みアーム233とで挟み、ランプ18を固定しているネジ185を外し、記憶装置の基体12をスライドさせて記憶媒体13とランプ18との干渉を外してからランプ18を持ち上げる。 (もっと読む)


【課題】磨耗粉の発生をより確実に低減すること。
【解決手段】記録媒体10上において該記録媒体10に対するデータの読出し又は書込みを行うヘッド13aと、ヘッド13aを支持するヘッドサスペンション123aと、ヘッドサスペンション123aのヘッド13a側の先端から延在するリフトタブ124aと、記録媒体10aから離間した退避位置においてリフトタブ124aを保持するランプ機構14とを備え、ランプ機構14は、回転軸210と、回転軸210に回転可能に支持され、記録媒体10a上からヘッド13aとともに退避してきたリフトタブ124aと接触することで当該退避方向に回転して、リフトタブ124aを退避位置に案内して退避させる円盤220a〜220dとを備える。 (もっと読む)


【課題】ランプ機構を備えたディスク装置において、動作中にスライダの浮上面に付着した異物を、ランプ機構を利用して確実に除去可能にする。
【解決手段】磁気ヘッドを備えたスライダ53が取り付けられたロードビーム50の先端部を保持することにより、スライダ53をディスク4の外側に退避させることができるランプ機構10を備えた記憶装置において、ランプ機構10に、スライダ53の退避位置Pに対してディスク4から遠い側にクリーニング位置HCを設け、ランプ機構10の近傍に、スライダ53がクリーニング位置HCにある時に、スライダ53の浮上面全体に接触可能な接触面を備えたクリーニング板21を設け、クリーニング板21にはヒータを内蔵させる。ヒータは、ロードビーム50の先端部が退避部Tからクリーニング部Kに移動する時に通電してクリーニング板21を加熱する。 (もっと読む)


【課題】可撓性を有するディスクの回転速度が低下した場合にディスクとヘッドの接触を未然に回避できるディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク装置は、可撓性ディスク10に対し情報を記録および/もしくは再生する。書込みおよび/もしくは読出し用の光ピックアップ装置4が、可撓性ディスク10の下面側に配される。可撓性ディスク10はスピンドル8によって回転される。光ディスク装置への通電が途切れた場合、可撓性ディスク10との接触が回避可能な退避位置に光ピックアップ装置4が退避される。また、可撓性ディスク10の回転速度が所定の閾値を下回った場合も、同様に、可撓性ディスク10との接触が回避可能な退避位置に光ピックアップ装置4が退避される。 (もっと読む)


【課題】温度等の環境条件が変化する場合でも、装置の落下による記録媒体および磁気ヘッドの損傷を確実に防止する。
【解決手段】磁気ディスク装置は、記録媒体に対して情報の記録または再生を行う磁気ヘッドを通常時に記録媒体上から退避位置に退避させるときに要した退避エネルギーを計測するアンロードエネルギー計算部245と、計測された退避エネルギーと磁気ヘッドの退避時の自装置内の温度とを対にした情報を記憶するアンロードエネルギー結果情報261と、自装置が落下をしていることを検出する落下検出部と、自装置が落下をしていることが検出されたとき、アンロードエネルギー結果情報261から落下検出時の自装置内の温度に対応した退避エネルギーを検索する電流算出部242と、検索された退避エネルギーを利用して磁気ヘッドを退避位置に退避させるリトラクト実行部243と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ランプの切削粉が磁気ディスクの記録面に飛散するのを防止して、磁気ヘッドおよび磁気ディスクの故障を防止できる磁気ディスク装置を提供する。
【解決手段】回転可能に支持された、記録面をもつ磁気ディスクと、ヘッドが組み込まれたスライダと、タブとを有し、前記ヘッドを前記磁気ディスクの記録面にアクセスさせるヘッドジンバルアセンブリと、前記磁気ディスクの周辺に設けられ、前記磁気ディスクの記録面の周縁部に対向する記録面対向面と、前記磁気ディスクの端面に対向する端面対向面と、前記ヘッドジンバルアセンブリのタブをスライドさせる烏口とを備えたランプとを有し、前記ランプは、前記記録面対向面に隣接し前記磁気ディスクの回転方向に面する一部の側面が前記磁気ディスクの回転方向の下流側に後退し、前記後退した一部の側面と前記磁気ディスク外周の接線とが鋭角をなすことを特徴とする磁気ディスク装置。 (もっと読む)


【課題】通常の記録動作に与える影響を可及的に少なくしながら、落下に対する安全性を高めることができるようにする。
【解決手段】装置の落下、装置に加わる衝撃、または装置に加わる振動を検出する状態検出手段と、前記状態検出手段によって得られた情報に基づいて、落下と判定する落下判定手段と、前記落下判定手段の判定の結果に基づいて、前記ハードディスクドライブを衝撃から保護するハードディスクドライブ保護手段と、前記落下判定手段を制御する制御手段とを設け、前記制御手段は、前記落下判定手段が落下と判定する条件を動作モードに応じて変更するようにすることにより、動作モードに適した効率的で実用性の高い落下保護を行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】磁気ヘッドのロード・アンロードの際に、汚れ(マイクロコンタミ)が発生することを抑え、信頼性を向上させた磁気ディスク装置を提供する。
【解決手段】磁気記録媒体16の側方に、該磁気記録媒体16上から磁気ヘッド10を退避させる退避機構25を備え、前記退避機構25は、ロード・アンロード動作の際に、ヘッドサスペンション13に設けられたリフトタブ12が接触して支持される支持体22を備え、該支持体22は、前記リフトタブ12が接触する面を回転面として回転支持されている。 (もっと読む)


【課題】本件は、ディスク装置および制御方法に関し、ヘッドとディスク媒体との接触を確実に検出して接触の頻度を下げることにより、衝撃に対する耐力を向上させる。
【解決手段】スピンドルモータの回転に同期して生成されるパルス信号の周期を計測することによりスピンドルモータの回転変動を検出し、閾値を越える回転変動が検出されたことを受けて、ヘッドをディスク媒体上から退避させ、閾値を越える回転変動の収束を受けて、ヘッドをディスク媒体上に移動させる。 (もっと読む)


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