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Fターム[5D082CC20]の内容

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Fターム[5D082CC20]に分類される特許

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【課題】ワイヤレスタイプの調律器の使い易さが増す、楽器用ストラップを提供する。
【解決手段】楽器用ストラップは、楽器の演奏者の体に掛けられる帯体3と、楽器を連結可能な連結部5と、入力された音の基本周期に関する情報である基本周期情報を生成して、その基本周期情報に基づいて音の基本周波数を表示する受信機2にその基本周期情報を無線送信する送信機1を取付可能な取付部7と、を含む。取付部7は、帯体3の長さを調整する留具4に設けられる。 (もっと読む)


【課題】
従来の肩当ては、変形しない棒状のもので、ヴァイオリンの裏板下方に装着し、あごと肩の間にヴァイオリンを挟んで演奏していたが、ヒトの肩の形状は様々なので、不安定で演奏に悪影響したり、肩痛を起こしたりすることがあった。また、ヴァイオリンの裏板は表板と共に振動する部分であり、振動を抑制して音量の低下と音質の悪化を来たした。
【解決手段】
本発明の肩当てを装着したヴァイオリンは、肩に接触するベルトが体格に応じて変形してフィットし、構えようとするヴァイオリンの高さと向きを個々人で調整することができ、むだな力なしに演奏できる。肩当てとヴァイオリンは3つのフック先端が下部コーナーブロック部とボトムブロック部の3点のみで接触し、それ以外では接触しないし、演奏者の肩もヴァイオリンには直接接触しないので、振動の抑制が最小限で、音量の低下や音質の悪化を最小限にできる。 (もっと読む)


【課題】発音体の交換が容易であり、かつ発音体を打撃して発音させた時の音の響き、残響、音色が好ましいものとなる打楽器が無い、もしくは少ないという課題があった。音の響き、残響、音色が好ましいものは発音体の交換が難しい構造であり、発音体の交換が容易なものは、基台への音の吸収などの影響により音の響き、残響、音色が不十分となる課題である。
【解決手段】本発明ではメラミンフォームまたはメラミンフォームを布で被覆した物を構成材とする基台とその基台の上に置く発音体を備え、その発音体自身の重力により前記基台が変形して溝を形成し発音体が安定して存在できることを特徴とする打楽器を提供する。この手段により上記課題は解決した。 (もっと読む)


【課題】コネクタピンへの着脱を容易に行うことのできるストラップコネクタ及びストラップコネクタを備えた楽器用ストラップを提供することにある。
【解決手段】ギター用ストラップは、ストラップベルトと、ストラップベルトの両端に設けられた一対のストラップコネクタ13とを備えている。ストラップコネクタ13は、コネクタピン4の頭部4aよりも大きい直径を有する第1の孔16と、コネクタピン4の頭部4aよりも小さい直径を有する第2の孔17と、第1の孔及び第2の孔16,17を繋ぐと共にコネクタピン4の首部4bの直径よりも小さい幅を有するスリット18とを含む基板14からなる。ストラップコネクタ13では、基板14のスリット18に隣接する部分Aが撓む。 (もっと読む)


【課題】音質調整にはサクソホーン等の管楽器は1年以上も何回も吹き鳴らし“ならし”をする必要があるため、一般の購入者がなかなかこの“ならし”を簡単に遂行することができず、延いてはサクソホーン等の管楽器の演奏の上達に時間がかかると言う問題があった。
【解決手段】金属製管楽器を、金属成形体の背面に超音波振動子を付してなる超音波振動付与体の表面側に接触させて、周波数10〜60KHzの超音波振動を与えて、該金属製管楽器の音質を改善することを特徴とする金属製管楽器の音質改善方法である。 (もっと読む)


【課題】楽器用シールドの先端部の金属部分は、過度の衝撃を与えたり、硬いものに擦ってしまったり、傷つけてしまったり、又は、濡れてしまった場合、雑音が生じたり、音が出なくなってしまったり、壊れてしまうため、楽器用シールドの先端部の保護キャップを提供する。
【解決手段】楽器用シールドの先端部に、衝撃抑制、傷つき防止、防水キャップをはめることによって、楽器用シールドの先端部の保護を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来のハーネスストラップは簡単に着脱できず、また管楽器の重量が首の周辺に重点的に加わるため、演奏者の負担が大きかった。
【解決手段】 少なくとも両肩で支持される一組の肩当部101,102と、一組の肩当部のそれぞれに端部が固定された紐103と、その紐103に対して移動自在に設けられ、管楽器の係止部と係合するフック105と、紐103上で、一組の肩当部101,102とフック105との間に設けられ、肩当部101,102のそれぞれとフック105との間の距離を調整するための位置調整具104とを有する。 (もっと読む)


【課題】 トランペットの手入れの際に、管内部の清掃のため楽器本体から外した各抜差し管、バルブピストン部を作業者の不注意やその他の原因から傷をつけてしまう危険を回避し、作業者が本来の手入れ作業に集中できる環境を提供する。
【解決手段】 トランペット本体から一時的に取り外した抜差し管とバルブピストン部を安全かつ安定的に保持する各保持部を、装置上に適宜に配置する。同時に付加機能として抜差し管とバルブ部から落下する雫を滞留させる、装置本体とは分離して清掃可能な部位を設ける。 (もっと読む)


【課題】良好なる振動、衝撃緩和性を有し、楽音機器が滑らない高摩擦性を有し、楽音機器が貫通しない強度および厚みを有し、音波、振動が床に伝搬することを可及的に防止でき、音質の均整化を図ると共に、小型軽量で搬送にも便利な楽音機器用防振マットを提供する。
【解決手段】振動、衝撃緩和性を有する板状体1であり、当該板状体1に於ける中央部30は圧縮弾性率が高い材料で構成されており、当該中央層30の両表面部は摩耗性と破断強度が大きい材料にて構成されており、使用状況に応じて任意に面積の変更を可能とするために周縁部に嵌合凹凸部を備えた楽音機器用防振マット1。 (もっと読む)


【課題】 楽器の荷重が演奏者の肩部に分散され、首に全く負担がかからない事から、奏者への負担が減少し、無理な姿勢から開放され、楽な呼吸を達成することが可能となり、音質・音色の向上が期待でき、また演奏時における自由な演奏動作を確保できる等極めて効果の大きい楽器用ストラップを提供する。
【解決手段】 楽器の演奏者の両肩に掛けるためのストラップ本体と、該ストラップ本体の両端にそれぞれ連結された支持具と、その一端が前記ストラップ本体の中間部に連結され、しかもその他端が前記支持具の一方に連結され、前記演奏者の一方の腋の下を通るべくなしてある補助ストラップと、前記支持具を連結するための連結具と、該連結具に設けられ、前記楽器を取り付けるためのフックとを備える楽器用ストラップ。 (もっと読む)


【課題】 着座しながら楽な姿勢で発音でき、当該発音操作を容易且つ気軽に行うことができる椅子を提供すること。
【解決手段】 上面17Aを座部として形成するとともに、発音可能に設けられた中空形状の発音体12と、発音体12の前方に設けられて着座者Pの前方に位置する操作部13とを備えて椅子10が構成されている。操作部13は、発音体12から上方に延びる板状体19と、発音体12及び板状体19の前面側に張設された複数本の弦20とを備えている。着座者Pが各弦20を振動させる操作を行うことにより、発音体12から音を生じさせたり当該音の大きさや音色を変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】リコーダーを使用中に演奏の為に口くわえたり、離したりする際に、受入部が膨らんでいる頭部管に接続するリコーダーを首から吊るすようにした携帯具に係合固定することにより、リコーダーを首から下げて簡単に携帯することを目的とする。
【解決手段】吊り紐により首から吊るしたリング形状のリコーダー携帯具のリングの内側にリコーダーを挿入し、当該リコーダーの携帯具の内周面底部に段を設け、同内周面に爪を設けて、これを利用して膨らみのある頭部管の一部に係合固定する。 (もっと読む)


本発明技術のうちの少なくとも1つの実施形態は、少なくとも2つの脚(4)、該脚が第一の固定エレメント(6)において伸びるベース(5)、第二の固定エレメント(8)によって該ベースに固定された少なくとも2つのライザー(7)、およびアームリテーナー(10)によって各ライザーに固定された少なくとも1つのアーム(9)を備える物品サポート装置(1)であり得る。楽器サポート(1例としてキーボード)などの製品をサポートするために使用され得、特定の実施形態において折りたたみ可能であり、および/または調節可能であり得る新しい、効率的ではあるが強い物品サポートスタンドが開示される。
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【課題】 良好な外観を維持するとともに、容易に位置決めしながら組み立てることができる鍵盤楽器のスタンドを提供する。
【解決手段】 上下方向に延びる左右のスタンド本体2,2と、左右のスタンド本体2,2の内面の所定位置からそれぞれ突出する位置決め用の左右の突起8,8と、左右のスタンド本体2,2間に取り付けられた水平なペダル土台3と、ペダル土台3の裏面の左右両端部にそれぞれ設けられ、所定位置に孔12を有し、ペダル土台3をスタンド本体2に取り付ける際に、孔12が突起8に係合することによりペダル土台3をスタンド本体2に対して位置決めする左右の取付具11,11と、取付具11により位置決めした状態で、ペダル土台3を取付具11を介してスタンド本体2に固定する固定手段8と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】エンドピンの抑止能力が優れているとともに、弦楽器の使用時の準備に手間がかからず、その設置場所を自由に選ぶことができるエンドピンストッパーを提供する。
【解決手段】 エンドピンストッパー10は、ゴム、樹脂等の弾性材料の筒体12からなる。筒体12の筒孔Pは、エンドピンの先端部の外径とほぼ同程度または僅かに小さい程度の孔径に形成される。筒体12の一方の筒端面は、筒孔Pにエンドピンの先端部を挿入するための装着面12aになっており、筒体12の他方の筒端面は、筒孔Pの軸方向に対し所定角度θで傾斜する接地面12bになっている。接地面12bの傾斜角度θは、40〜60゜程度であるとよい。 (もっと読む)


楽器(S、S、S)の本体(C、C、C)を受容することが可能なハウジング(4)を定義する支持手段(3;102;202)を備えた支持面(A;A;A)に配置される主に垂直に配置されたフレーム(2;101;201)からなる、弦楽器(S;S;S)のための支持要素(1;100;200)。
前記支持手段(3;102;202)の各々は、顎板(5、6;103、104)間の距離を連続的な方法で変更することが可能である調整手段(7)で一緒に結合される相互に対向する2、3の顎板(5、6;103、104)からなる。 (もっと読む)


本発明の技術の少なくとも1つの実施形態は、少なくとも2つの品目支持レールを含む支持装置であり得、この品目支持レールは、実質的に垂直な軸の周りで連結された支持レールの回転可能な移動を可能にする回動連結器装置によってそれに連結された支持脚によって支持され、ここで、この品目支持レールの少なくとも1つは、非水平品目支持レールであり、そしてここで、ケーブルが、1つ以上の支持レールの少なくとも一部を通過する。特定の実施形態では、上記連結器は、連結された支持レールの実質的に純粋に垂直な、並進高さ調節を可能にする高さ調節連結器であり得るか、そして/または上記連結器は、品目支持レールを、90゜以外の角度でレール支持脚に連結し得る。支持され得る品目は、電子打楽器器具を含み得るがそれに限定されるわけではない。
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