説明

楽器用シールド先端部保護キャップ

【課題】楽器用シールドの先端部の金属部分は、過度の衝撃を与えたり、硬いものに擦ってしまったり、傷つけてしまったり、又は、濡れてしまった場合、雑音が生じたり、音が出なくなってしまったり、壊れてしまうため、楽器用シールドの先端部の保護キャップを提供する。
【解決手段】楽器用シールドの先端部に、衝撃抑制、傷つき防止、防水キャップをはめることによって、楽器用シールドの先端部の保護を特徴とする。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本考案は、楽器用シールドの先端部を保護するための楽器用シールド先端部保護キャップに関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、楽器用シールドの先端部を保護するためのキャップは無い。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
これは、次のような欠点があった。
(イ)楽器用シールドの先端部に、過度の衝撃を与えて、傷つけてしまったりした場合、雑音が生じたり、音が出無くなってしまったり、壊れてしまう。
(ロ)楽器用シールドの先端部を、硬いものに擦ってしまい、傷つけてしまったりした場合、雑音が生じたり、音が出無くなってしまったり、壊れてしまう。
(ハ)楽器用シールドの先端部を、濡らしてしまった場合、雑音が生じたり、音が出無くなってしまったり、壊れてしまう。
【課題を解決するための手段】
【0004】
以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
市販されている楽器用シールドの両端の金属部分に、キャップを差し込む。
本発明は、以上のような構造である。
これを使用するときは、楽器用シールドの先端部分を保護する為に、はめればよい。
【発明の効果】
【0005】
楽器用シールドの先端部は傷つきやすいものだったが、保護するカバーがあることにより、衝撃抑制、傷つき防止、防水効果が得られる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
楽器用シールドに楽器用シールド先端部保護カバーをはめる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の正面図である。
【図2】本発明の底面図である。
【符号の説明】
【0007】
1 キャップ

【特許請求の範囲】
【請求項1】
楽器用シールドの先端部分にキャップを設ける。

【図1】
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【図2】
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【公開番号】特開2008−288182(P2008−288182A)
【公開日】平成20年11月27日(2008.11.27)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−158057(P2007−158057)
【出願日】平成19年5月18日(2007.5.18)
【出願人】(507197971)株式会社オフィス・MK (1)
【Fターム(参考)】