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Fターム[5D090CC12]の内容

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Fターム[5D090CC12]に分類される特許

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【課題】高密度光情報記録/再生装置において、パターンド媒体に対して安定かつ高精度に同期記録を行うことのできる装置並びに情報記録方法を提供すること。
【解決手段】離散化されたセル102が規則的に配置された情報記録媒体の記録/再生を行う装置において、セル102と相互作用し、セル中心からの距離に応じて共鳴状態の変化する記録用金属アンテナ105aと検出用金属アンテナ105bを有し、2つの金属アンテナの共鳴状態の変化から2つの金属アンテナ間の距離に応じた補正値を生成し、検出用金属アンテナ105bの共鳴状態の変化と補正値から記録用金属アンテナ105aがセル102に対して記録を行うタイミングを決定することを特徴とする光情報記録/再生装置。 (もっと読む)


【課題】 高速で記録及び再生ができる光記録再生システムを提供する。
【解決手段】 光ディスク記録再生装置では、光ディスクが回転方向に沿って回転され、光ディスクにレーザービームがフォーカスされて光ディスク上にビームスポットが形成される。スキャナによってレーザービームは、光ディスクの半径方向に沿って偏向されてビームスポットが回転方向に交差する方向にスキャン軌跡を描き、このスキャン軌跡に沿って記録ビットの配列を有するデータトラックが形成される。 (もっと読む)


【課題】 互換性が高く共用の記録装置、再生装置の構成が容易であり、かつユーザーにとって識別が容易なHigh to Lowメディア、Low to Highメディアを構成すること。また、それぞれの記録装置、再生装置を構成することにある。
【解決手段】複数の層を持つHigh to Lowメディア、Low to Highメディアにおいて、共通の変調規則、訂正符号をもち、層数の同じHigh to Lowメディア、Low to Highメディアの容量を異なる容量とすることによる。複数の層を持つHigh to Lowメディア、Low to Highメディアにおいて、共通の変調規則、訂正符号をもち、層数の同じHigh to Lowメディア、Low to Highメディアの容量を異なる容量とすることによる。 (もっと読む)


【課題】本発明は620nm以下の波長の光で記録/再生できる有機色素材料を用いた記憶媒体、及びそれを用いる記録方法,記録装置を提供することである。
【解決手段】一般的な有機色素材料の吸収分光特性の影響で620nmよりも短い波長の光では大幅に光吸収率が低下して記録感度が下がる。記録された部分(記録マーク)内で非記録部分より反射率が上がる“L→H”有機色素記録材料を採用する事で、電子結合の分離による脱色作用を用いた記録マークの形成により基板変形を不要とし、記録感度が向上する。 (もっと読む)


【課題】 ガラス基板に記録された情報を、従来のようなコロナ帯電によらず、簡便で、しかも低コストな方法により、表面レリーフとして凹凸情報に効率的に変換する方法を提供する。
【解決手段】 コロナ帯電によって情報を記録したガラス基板上に、その水溶液が比較的高い粘性を持ち、且つ、乾燥時には結晶性を有する化合物を溶解した水溶性高分子からなる水溶液を塗布し、当該膜の乾燥に伴って表面に上記転写情報に応じた凹凸形状を自発的に発生させることにより、ガラス基板に転写記録された情報を、表面レリーフとして凹凸情報に効率的に変換するものであって、変換された凹凸情報の回折光強度を、100倍以上まで大幅に向上できる。 (もっと読む)


【課題】スケジューリングを行う必要がなく、これによって記録システム上の転送レートの低下を引き起こす恐れのないベクトル波記録媒体及びその多重記録再生方法を提供する。
【解決手段】光誘起複屈折材料からなる情報記録層を有し、第1の偏光状態の記録信号光及び前記第1の偏光状態と異なる第2の偏光状態の記録参照光を照射し、前記情報記録層に対してホログラフィックにベクトル波多重記録を行なうベクトル波記録媒体であって、前記記録信号光及び前記記録参照光の照射エネルギーを一定として、前記情報記録層に対して前記ベクトル波多重記録をホログラフィックに実施した後の、前記情報記録層における各記録情報に相当する各回折格子からの再生信号光の回折効率の最大値をηmax、最小値をηminとしたとき、ηmin /ηmax ≧ 0.1を満たすようにする。 (もっと読む)


【課題】光記録媒体において記録再生層を多層化しても、記録再生の信号品質の悪化を抑制する。更に、転送レートを高めることを可能にする。
【解決手段】予め積層され又は事後的に形成される記録再生層14を複数有する光記録媒体10に対して光照射によって情報を記録再生する際に、光記録再生装置90が、第1対象となる記録再生層14A〜14Eに対して第1ビーム770Aを照射して情報を記録再生する第1光学系と、第2対象となる前記記録再生層14F〜14Jに対して第2ビーム770Bを照射して情報を記録再生する第2光学系を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】ホログラフィを利用したデジタル情報の記録において、ページ毎の透過率を一定にした上で記録密度を大きくすることの出来る符号化方法を提供する。
【解決手段】ホログラフィを利用した情報を記録再生するための光情報記録再生装置において、入力データに変調を施し、Nビット毎にコントロールビットを付加し、NRZI変調した後のデータのデジタルサムバリューが0となるように該コントロールビットを決定したデータに対してNRZI変調し、データを並べ替えることにより2次元データを生成する信号生成部と、前記2次元データをホログラムディスクに記録再生するピックアップと、前記ピックアップから再生した2次元データを補正し、2値化処理を施した2次元データをNRZI変調し、記録時に付加したコントロールビットを除去し、記録時に行った変調則に従い復調する信号処理部と、を具備。 (もっと読む)


【課題】干渉縞を消去又は変化させてマーク記録を行う方式の記録媒体として良好な再生信号が得られる記録媒体の提供。
【解決手段】記録媒体は、感光層と非感光層(中間層4)が順に積層された記録層形成領域10を有し、感光層内に、記録媒体表面に平行に形成された干渉縞が、集光された光の照射部分において消去又は変化されることで情報が記録され、また集光された光の照射に対する反射光によって情報が再生される記録層3が形成されているようにする。特に記録層の厚みdは、8PF≦d≦30PFとし、さらに好ましくは8PF≦d≦22PFとする。 (もっと読む)


【課題】情報記録再生装置の誤動作等によりアクセスする情報記録層とは別の情報記録層にアクセスしてしまったような場合でも再生制御方式等の設定がその情報記録層の方式等とミスマッチしないようにする。
【解決手段】アクセスした情報記録層L1を特定する層番号取得部222と、層番号取得部222によって特定された情報記録層L1の種類を判別する層種類判別部223とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は620nm以下の波長の光で記録/再生できる有機色素材料を用いた記憶媒体、及びそれを用いる記録方法,記録装置を提供することである。
【解決手段】一般的な有機色素材料の吸収分光特性の影響で620nmよりも短い波長の光では大幅に光吸収率が低下して記録感度が下がる。記録された部分(記録マーク)内で非記録部分より反射率が上がる“L→H”有機色素記録材料を採用する事で、電子結合の分離による脱色作用を用いた記録マークの形成により基板変形を不要とし、記録感度が向上する。 (もっと読む)


【課題】サーボ対象とするトラックからのトラッキング誤差量を折り返しを生じさせずリニアに表すトラッキング誤差信号を生成する。
【解決手段】1周回におけるピットの形成可能位置の間隔が第1の間隔に制限されたピット列がスパイラル状又は同心円状に形成され、半径方向に配列されるピット列において、上記ピットの形成可能位置のピット列形成方向における間隔が所定の第2の間隔ずつずれた位置に設定されて、複数のピット列位相を有するようにされた光記録媒体を用いることで、これら複数の位相のピット列の個々に対する複数のトラッキング誤差信号が同時並行的に得られるようにする。その上で、光記録媒体上のスポットが半径方向に移動している際に得られる上記複数のトラッキング誤差信号のゼロクロス点近傍の区間の信号を順次繋ぎ合わせて、トラッキング誤差量を線形に表す線形トラッキング誤差信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】位置案内子が形成された基準面と当該基準面とは異なる深さ位置に形成された記録層とを有する光記録媒体において、上記記録層における記録ピッチが上記基準面のトラックピッチに依存したものとならないようにする。またこのとき、トラッキングサーボの安定性をより確実なものとする。
【解決手段】基準面において、1周回におけるピットの形成可能位置の間隔が第1の間隔に制限されたピット列がスパイラル状又は同心円状に形成され、半径方向に配列されるピット列において上記ピットの形成可能位置のピット列形成方向における間隔が所定の第2の間隔ずつずれた位置に設定されて複数のピット列位相を有するようにされた光記録媒体とする。ピット列とそれらの中間位置とを順次サーボ対象として切り替えていくようにすることで、トラッキング誤差信号のよりリニアリティの高い部分を使用でき、サーボ制御の安定性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は620nm以下の波長の光で記録/再生できる有機色素材料を用いた記憶媒体、及びそれを用いる記録方法,記録装置を提供することである。
【解決手段】一般的な有機色素材料の吸収分光特性の影響で620nmよりも短い波長の光では大幅に光吸収率が低下して記録感度が下がる。記録された部分(記録マーク)内で非記録部分より反射率が上がる“L→H”有機色素記録材料を採用する事で、電子結合の分離による脱色作用を用いた記録マークの形成により基板変形を不要とし、記録感度が向上する。 (もっと読む)


【課題】高密度記録及び制御情報の的確な読み取りを実現させる記録媒体、及びそれを用いる再生方法、再生装置、記録方法、記録装置を提供する。
【解決手段】リードイン領域と、前記リードイン領域より外周側に設けられたデータ領域とを具備し、前記リードイン領域の物理フォーマット情報PFIまたはR物理フォーマット情報R_PFIの記録領域内に、最大記録スピードを規定したリビジョン番号情報、最大記録スピードを規定したリビジョン番号情報、リビジョン番号テーブル(応用リビジョン番号)、クラス状態情報、拡張された(パート)バージョン情報が記録されている。 (もっと読む)


【課題】高記録転送レートの実現と高密度に記録された情報の再生が可能な光情報記録再生装置及び光情報記録再生方法を提供する。
【解決手段】第1の光源と、第1の光源よりも波長の短い光を射出する第2の光源とを備え、光情報記録媒体に第1の光源及び第2の光源からの光を集光する対物レンズと、光情報記録媒体からの反射光を検出する光検出部とを備える光情報記録再生装置を構成する。そして、光情報記録媒体に情報を記録するときに、第1の光源から記録用の光が射出され、第2の光源から対物レンズの位置制御用の信号を生成するための光が射出される。また、光情報記録媒体の情報を再生するときに、第2の光源から再生用の光が射出される。 (もっと読む)


【課題】本発明は620nm以下の波長の光で記録/再生できる有機色素材料を用いた記憶媒体、及びそれを用いる記録方法,記録装置を提供することである。
【解決手段】一般的な有機色素材料の吸収分光特性の影響で620nmよりも短い波長の光では大幅に光吸収率が低下して記録感度が下がる。記録された部分(記録マーク)内で非記録部分より反射率が上がる“L→H”有機色素記録材料を採用する事で、電子結合の分離による脱色作用を用いた記録マークの形成により基板変形を不要とし、記録感度が向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は620nm以下の波長の光で記録/再生できる有機色素材料を用いた記憶媒体、及びそれを用いる記録方法,記録装置を提供することである。
【解決手段】一般的な有機色素材料の吸収分光特性の影響で620nmよりも短い波長の光では大幅に光吸収率が低下して記録感度が下がる。記録された部分(記録マーク)内で非記録部分より反射率が上がる“L→H”有機色素記録材料を採用する事で、電子結合の分離による脱色作用を用いた記録マークの形成により基板変形を不要とし、記録感度が向上する。 (もっと読む)


【課題】高密度記録及び制御情報の的確な読み取りを実現させる記憶媒体、及びそれを用いる再生方法、再生装置、記録方法,記録装置を提供する。
【解決手段】情報記憶媒体であって、バーストカッティングエリアとシステムリードインエリアとデータリードインエリアとデータエリアとを有し、前記バーストカッティングエリアの外側に前記システムリードインエリアが配置され、前記システムリードインエリアの外側に前記データリードインエリアが配置され、前記データリードインエリアの外側に前記データエリアが配置され、前記システムリードインエリアのトラックピッチが前記データリードインエリアのトラックピッチよりも大きい前記情報記憶媒体である。 (もっと読む)


【課題】本発明は620nm以下の波長の光で記録/再生できる有機色素材料を用いた記憶媒体、及びそれを用いる記録方法,記録装置を提供することである。
【解決手段】一般的な有機色素材料の吸収分光特性の影響で620nmよりも短い波長の光では大幅に光吸収率が低下して記録感度が下がる。記録された部分(記録マーク)内で非記録部分より反射率が上がる“L→H”有機色素記録材料を採用する事で、電子結合の分離による脱色作用を用いた記録マークの形成により基板変形を不要とし、記録感度が向上する。 (もっと読む)


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