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Fターム[5D090FF10]の内容

光学的記録再生 (53,787) | 記録、再生、制御方式等の目的、作用 (5,715) | 装置又は雰囲気の温度制御 (26)

Fターム[5D090FF10]に分類される特許

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【課題】温度センサを設けることなく光ディスク記録再生装置内の温度が光ディスクの動作保証温度を超えないように制御し、騒音を低減することができる光ディスク記録再生装置を提供すること。
【解決手段】光ディスクに記録された情報を再生する光ディスク記録再生装置において、前記光ディスク記録再生装置は、前記光ディスクに記録された情報を読み取る光ピックアップと、前記光ディスク記録再生装置を換気するファンとを備え、前記光ピックアップにより判別された前記光ディスクの種類に応じて、予め定められた回転数で、前記ファンを回転駆動することとする。 (もっと読む)


【課題】ディスクメディアのデータを消去するための電力消費を低減できるディスクメディアデータ消去装置、方法およびプログラムを得ること。
【解決手段】ディスクメディアデータ消去装置10はディスク状の記録メディアに熱源をスポット状に照射する照射手段11を備える。照射位置移動手段12は、照射位置を録メディアの記録面の半径方向の全長をカバーするように線状に移動する。温度検出手段13は照射位置の温度を検出して移動速度制御手段14がデータを破壊するように移動速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】ホログラム記録情報を良好に再生することができる光情報再生方法、光情報再生装置、及び光情報記録媒体を提供する。
【解決手段】情報光と参照光との干渉に対応したパターンとして記録された主情報が記録された記録媒体から前記記録時における前記参照光の波長に関する情報を取得する工程と、前記記録時における前記参照光の波長と再生時における参照光の波長との差に基づいて、前記パターンの再生に適した前記記録媒体の温度である照準温度を決定する工程と、前記パターンの再生に適した前記再生時における前記参照光の入射角である照準入射角を決定する工程と、前記記録媒体の温度が前記照準温度と略同一になるように前記記録媒体の温度を制御する工程と、前記再生時における前記参照光の入射角が前記照準入射角と略同一になるように前記再生時における前記参照光の入射角を制御する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光情報記録媒体の温度を効率よく調整し、簡易な構成により装置を小型化する。
【解決手段】ホログラフィック情報記録再生装置(装置)100の内部の温度を測定する第1温度測定工程と、ホログラフィック情報記録媒体(記録媒体)1の表面温度を測定する第2温度測定工程と、照射光および参照光の出射を停止した状態において、記録媒体1の表面温度と装置100の内部の温度との温度差が所定範囲外である場合に、記録時および再生時の回転速度より高速の回転速度である高速回転速度で記録媒体1の回転駆動を開始する駆動開始工程と、高速回転速度での回転駆動を開始した後、温度差が所定範囲以内になった場合に回転駆動を停止する駆動停止工程と、温度差が所定範囲以内である場合に情報の記録を行う情報記録工程と、温度差が所定範囲以内である場合に情報の再生を行う情報再生工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置の装置内温度を検出する際に専用部品などを使用せずに検出できるようにする。
【解決手段】光ディスク再生装置1のマイクロコンピュータ12が、ステッピングモータ(キャリッジモータ4)の脱調するときのゲインと温度の関係を示すテーブルを予め記憶しておき、光ディスク14から情報を読み出していないときに、マイクロコンピュータ12が、ステッピングモータを基準ゲインから徐々に変化させて脱調するゲインを検出し、装置内温度をステッピングモータの脱調するときのゲインと温度の関係を示すテーブルなどから脱調したゲインの脱調温度とその前に変化させたゲインが脱調する場合の温度の間であると推定する。 (もっと読む)


【課題】高温環境下において、高密度光記録媒体に高速記録を行なった場合でも、容易に光記録媒体を評価できる方法、評価装置及び評価システムを提供する。
【解決手段】基底パワーPbのレベルを、設定された常温における最適記録条件よりも高く、かつ、バイアスパワーのレベルよりも低い値、特に、必要とされる高温環境下で形成した記録マーク及びブランクの高温環境下における再生時のジッタ値が最低となるようにすることで、記録時のレーザ光をパルストレイン状に照射することにより形成された記録マーク及びブランクの状態での記録特性を評価する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク再生中に読み取りエラーが発生しサーボゲインを上げても消費電流の増加や温度上昇を少なくする。
【解決手段】光ディスク12を再生する際に、光ディスク12から読み出せないときは、サーボゲインを上げてリトライする。サーボゲインを上げて読み出せた場合はサーボゲインを上げていた時間分下げてから通常時のサーボゲインに戻す。サーボゲインを上げてメモリ8に記憶した情報量が中間値B以下となった場合は、サーボゲインを下げて読み出せないアドレスをリトライする。サーボゲインを下げて読み出せた場合はサーボゲインを下げる時間をサーボゲインを上げていた時間分下げてから通常時のサーボゲインに戻す。サーボゲインを下げてメモリ8に記憶した情報量が下限値C以下となった場合は、サーボゲインを下げる時間がサーボゲインを上げていた時間分以上となってからサーボゲインを元に戻す。 (もっと読む)


【課題】スピンドルモータがショートしていても過電流によるモータ駆動回路の発熱を回避することができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】モータ駆動IC7がスピンドルモータ2へ電圧印加を開始した後、マイコン6がRFアンプ4からのRF信号に基づきピット長を測定し、該測定結果に基づきスピンドルモータ2がショートしていることを検出すると、モータ駆動IC7はスピンドルモータ2への電圧印加を停止する。 (もっと読む)


【課題】広範囲にレーザ波長を変化させることができるレーザ装置を提供する。
【解決手段】マルチモードで発振し、温度に応じて発振の波長が変化する特性を有するレーザ・ダイオード11から光ビームを出射して、グレーティング13から光ビームを反射させ、レーザ・ダイオード11とグレーティング13の位置関係に応じてレーザ・ダイオード11からの光ビームの波長を所定波長とする。さらに、レーザ・ダイオード11をペルチェ素子35で冷却または加熱することによってレーザ・ダイオード11からの光ビームの波長の可変範囲を拡大して、電子機器に利用する光ビーム25の波長の範囲を拡大する。 (もっと読む)


【課題】
ホログラム記録媒体の多重記録における各々の記録と各々の記録条件の対応において、誤りの発生する可能性をなくし評価精度のよい、又は再生精度のよいホログラム記録媒体評価装置及びホログラム記録媒体記録再生装置並びにホログラム記録媒体の評価方法及びホログラム記録媒体の記録再生方法を提供することにある。
【解決手段】
ホログラム記録媒体にデータを記録する際、記録用として用意されたデータとホログラム記録媒体への記録条件に関するデータとから記録用データを生成する記録用データ作成手段と、ホログラム記録媒体から再生した記録用データ内の記録条件に基づいてホログラム記録媒体の評価を行う評価手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コリニア方式における高多重記録がなされている光記録媒体の表面温度や周囲温度の影響を受けることなく、高感度で高密度多重記録が可能な光記録方法及び光記録装置、及び再生時の再生干渉像のずれや歪みがない高精度の再生画像が得られ、SNRの優れた再生が得られる光再生方法及び光再生装置の提供。
【解決手段】ホログラフィを利用して情報を記録する記録層を備えた光記録媒体に対し、情報光及び参照光を照射して干渉像を形成し、前記情報を前記記録層に記録し再生する光記録再生方法であって、前記光記録媒体の表面及び表面近傍のいずれかの温度制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ディスク画像形成装置における温度上昇を低減し、光ピックアップの構成部品の特性劣化や部品の損傷などを防止すること。
【解決手段】光ディスク1に画像形成する際、ピックアップ7をこれを支持するスライダ11とともに半径方向に間隔Sで移動し、ピックアップ7内の対物レンズ9をアクチュエータ10により所定量Lだけシフトしてレーザビームを照射する。ピックアップ7付近の温度を温度センサ20にて検出し、画像形成開始前の温度よりも閾値ΔTth以上上昇している場合、移動量設定部17は、スライダの移動間隔Sと対物レンズのシフト量Lを小さく設定して、アクチュエータ10への駆動電流の最大値を下げる。 (もっと読む)


【課題】消費電力の増大なく、ホログラム記録媒体の温度制御を行うこと。
【解決手段】レーザ光源11や回路基板12の発熱を利用して筐体1内を加熱する。筐体1内の温度が所定温度範囲より高くなると、制御回路15は空冷ファン14を動作させて筐体1内の暖かい空気を外部に排出して筐体1内の温度を所定温度範囲にすることにより、カートリッジ型ホログラム記録媒体50を所定温度範囲にし、その後、カートリッジ型ホログラム記録媒体50に対してホログラムの記録再生動作を行う。即ち、発熱部品の廃熱を利用するため、消費電力の増大なく、ホログラム記録媒体50の温度制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
DVDレコーダがインターネット上から取得した気象情報に基づいて、記録時の記録部の温度を予測し、記録部の温度が所定の温度以上にならない記録パワー及び回転速度で記録部及び該ディスク回転部を作動させることにより、記録部の熱負荷による劣化を防止する。
【解決手段】制御部8は、記憶部4が予め記憶するプログラム、及び逐次記憶した所定の気象情報に基づいた気温動向と、ディスク状記録媒体5及びピックアップ6の記録パワーの発熱量を考慮してピックアップ6近傍の温度を予測する(S203)。スピンドルモータ7は、制御部8の設定した回転速度でディスク状記録媒体5を回転させ、ピックアップ6は最適な記録パワーでディスク状記録媒体5に電子データを記録する(S208)。これにより、温度センサを必要とせずにピックアップ6の熱負荷による劣化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 環境負荷の少ない光ディスクを使用する場合に温度上昇に伴って発生する問題を解決することが出来る光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 通常動作モード及び電力消費を抑えた省電力動作モードによる動作を行うことが出来るように構成するとともに装着された光ディスクの使用可能温度を検出する手段及び光ディスク1の反り量を検出する手段を設け、使用可能温度が低い光ディスクを使用して通常動作モードによる動作を行っている場合に、光ディスク1の反り量が大きくなったとき、通常動作モードから省電力動作モードによる動作を行う状態に変更する。 (もっと読む)


【課題】 環境負荷の少ない光ディスクを使用する場合に温度上昇に伴って発生する問題を解決することが出来る光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 光ディスク装置内に設けられているとともに温度を検出する温度検出素子を設け、光ディスク装置の装着部に装着された光ディスクの使用可能温度を検出し、使用可能温度が低い光ディスクを使用して高速再生動作を行っている場合に温度が所定値に達したとき、光ディスクの再生速度を低下させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 環境負荷の少ない光ディスクを使用する場合に温度上昇に伴って発生する問題を解決することが出来る光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 通常動作モード及び電力消費を抑えた省電力動作モードによる動作を行うことが出来るように構成するとともに装着された光ディスク1の使用可能温度を検出し、使用可能温度が低い光ディスクであることが検出された場合には、通常動作モードではなく省電力動作モードによる動作を行うようにするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】カートリッジ筐体の強度を損なうことなく、且つ、簡単な構成で内部のホログラム記録材料を加熱すること。
【解決手段】カートリッジ型ホログラム記録媒体20のカートリッジ筐体301に、電磁誘導加熱体304を設け、これにホログラム装置に配置されている磁力発生装置400から出力される磁力を照射して発熱させてカートリッジ筐体301に収納されているホログラム記録材料302を加熱することにより、カートリッジ筐体301の強度を損なうことなく、且つ、簡単な構成で内部のホログラム記録材料302を加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】光路の屈折率変化を抑えてホログラム記録媒体の温度を記録時と再生時に同一にすることによって、記録情報を抽出できる品質をもった再生像を得ること。
【解決手段】システム制御部14は、ホログラム記録媒体50の記録領域または再生領域とは異なる領域を、加熱冷却装置11で加熱または冷却して記録領域または再生領域を同一の温度(所定温度)にする。これにより、ホログラム記録媒体50の収縮膨張を抑えて、再生画像の劣化または再生不能を回避することができる。その際、記録領域または再生領域とは異なる領域を加熱または冷却するため、記録領域または再生領域に近接した空気の温度を余り変ないで済むため、信号光100及びまたは参照光200の光路の屈折率変化を抑えることができ、情報の記録再生を正常に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】作成が容易で、光ディスク装置での検査も容易な検査調整用光ディスクと、それを用いた光ディスク装置の検査調整方法を提供する。
【解決手段】検査調整用光ディスク1に記録された信号記録領域(A1)3から(An)6までのうち、検査に最適の信号状態のものを選び,その信号記録領域のアドレス情報、またはアドレス情報と記録状態情報を情報記録領域2に記録することで、検査調整用光ディスクの作成を容易にし、また検査調整時に信号記録領域3〜6のうち検査信号として最適な信号状態を容易に選ぶことができる。 (もっと読む)


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