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Fターム[5D091AA08]の内容

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【課題】ヘッド媒体の評価は実際に装置に実装した場合と同じ結果が得られなかった。
【解決手段】媒体2を回転させる回転手段と、媒体2に対して情報の書込み、読込みを行うヘッドを移動させる移動体5と、移動体5を移動させてヘッドの位置決め制御を行い、ヘッド3が媒体2上の指定されたトラックへ位置づけされた際、媒体2に対し、情報の書込み/読込みを行い、その際得られたデータに基づき、ヘッド3と媒体を一組にして特性評価を行う対象をヘッド媒体と呼んで、このヘッド媒体の特性を評価する制御装置を備えた装置において、媒体2上の評価情報書込み/読込みトラックの円周方向を、評価データ領域と、ヘッド位置決め用のサーボ情報領域とに分けて記録する情報記録制御手段と、媒体2に記録されたサーボ情報を、評価データと同じ評価方法で処理した結果より、位置情報を復調するサーボ情報復調手段を備えている。 (もっと読む)


記録媒体によって使用される電力を管理する方法が開示される。記録媒体は、最大電流値を受信し、所定の記憶動作中、その動作が消費する電流を最大電流値以下に制限する。記録媒体は制御装置と結合される記憶モジュールを具えてもよい。記録媒体の制御装置が最大電流値を受信し記録媒体の動作を最大電流値に制限してもよい。
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【課題】MR型再生ヘッドを有する磁気記録再生における様々な種類の非線形性遷移シフト(NLTS)を精度よく測定する。
【解決手段】ヘッドIC5、磁気ヘッド3を介して磁気ディスク(媒体)2に磁気記録された基準信号の再生信号を磁気ヘッド3により検出して第1の所定高調波成分を測定し、媒体2に磁気記録された複数種類の被測定信号の各々毎に、その再生信号から第2の所定高調波成分を測定し、第1の所定高調波成分と各々の被測定信号に対応する第2の所定高調波成分とから磁気記録再生における非線形遷移シフトNLTSを算出する。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッドからの磁束の広がりを抑制して、記録磁界を高めると共に記録磁界の勾配を急峻とする、高密度記録が可能な垂直磁気記録媒体、その記録方法および再生方法、並びに磁気記憶装置を提供する。
【解決手段】基板11と、基板11上に、軟磁性裏打ち層12、シード層13、下地層31、非磁性中間層15、記録層16、軟磁性遮蔽層51、保護膜18、及び潤滑層19を順次積層した構成とし、軟磁性遮蔽層51は、高透磁率の軟磁性材料からなり、その磁化容易軸方向が面内方向であることが好ましい。軟磁性遮蔽層51は記録磁界が印加された領域のうちの一部が飽和して、その飽和した部分を透過した記録磁界が記録層16に印加される。 (もっと読む)


本発明は、磁界を発生させる磁界発生器、光の照射および磁界の印加を受けることによって少なくとも情報記録が行われる光磁気記憶媒体に対し、情報の記録および再生を行う光磁気情報記憶装置、および複数の光磁気情報記憶装置を統合してなる光磁気情報記憶システムに関し、渦電流による磁界発生効率の低下を抑えつつ、コイルで発生した熱を効率よく放熱することを目的とし、一平面内でスパイラル状に周回し、誘電体材料で覆われたコイル431と、その平面に平行に、コイル431に重なるように設けられた磁性体432と、その平面内でコイル431を取り囲むように広がり、コイル431の最外周に向けて突出した突部4331と突部4331の突出方向とは逆方向に窪んだ溝部4332とが交互に繰り返し配備された、磁性体432よりも熱伝導率が高い放熱体433とを備える。
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先行するビット列の磁化反転状況を考慮した、より精度の高いNLTSを測定できるようにする非線形性測定方法である。 媒体(2)に磁気記録された基準信号の再生信号から第1の所定高調波成分を測定する第1測定部(55)と、媒体(2)に磁気記録された複数種類の被測定信号の各々に、その再生信号から第2の所定高調波成分を測定する第2測定部(56)と、第1の所定高調波成分と各々の被測定信号に対応する第2の所定高調波成分とからNLTSを算出する算出部(57)とをそなえ、複数種類の被測定信号が、それぞれ、NLTSの測定対象ビットに先行して磁化反転パターン列P1をそなえるように構成することにより、磁化反転パターン列P1に依存するNLTSを容易に定量的に測定することができる。
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【課題】記録磁界の広がりが抑制され、記録磁界が記録対象のトラックに効率良く印加される垂直記録型の磁気記録再生装置及びこれに備えられる磁気記録媒体、磁気ヘッドを提供する。
【解決手段】磁気記録再生装置10は、基板18の上に軟磁性層22及び表面に垂直な方向の磁気異方性を有するように配向された記録層20が形成された磁気記録媒体12と、該磁気記録媒体12に対してデータを記録するための磁気ヘッド14と、を含み、軟磁性層22は、記録層20のトラックに相当する部分がその周囲の部分よりも記録層20側に突出する凹凸パターンで形成され、且つ、トラックの周方向の磁気異方性が付与され、磁気ヘッド14は、記録磁界を発するための主磁極38及び該記録磁界を還流するためのリターン磁極40がトラックの幅方向に並んで設置されている。 (もっと読む)


磁気ディスク装置であって、アクチュエータアームと、アクチュエータアームの先端部に固定されたサスペンションと、サスペンションの先端部に搭載された少なくとも二つの垂直記録用電磁トランスデューサを有するヘッドスライダを有している。ヘッドスライダは、インナー側面側が中央部分よりも空気流出端に近づく方向に傾斜した第1電磁トランスデューサと、アウター側面側が中央部分よりも空気流出端に近づく方向に傾斜した第2電磁トランスデューサを有している。インナー側の磁気ディスクのデータ領域は第1電磁トランスデューサが受け持ち、アウター側のデータ領域は第2電磁トランスデューサが受け持つように、コントローラで切り替え制御する。
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【課題】 磁気記録媒体の高記録密度化に適した熱アシスト磁気記録方法と、当該方法で採用する複数のレーザパワー条件を決定する試験記録再生方法とを提供する。
【解決手段】 本発明の熱アシスト磁気記録方法では、回転する媒体10の記録膜12にレーザ照射を行い記録膜12を局所的に昇温させて昇温領域に記録磁界印加を行う。レーザ照射は、記録膜12のレーザ照射予定箇所の回転軸心からの距離に応じてレーザパワーを選択したうえで行う。本発明の試験記録再生方法は、熱アシスト磁気記録方式において記録膜の目的トラックに沿って記録マーク群を形成し且つ目的トラックの両隣りのトラックに沿って記録マーク群を形成する試験記録工程と、目的トラックに形成された記録マーク群に由来する磁気信号を測定する再生工程とを含み、試験記録工程で第1トラックについて設定される複数の線速度とレーザについて当該線速度ごとに設定される複数のレーザパワーとの全組合せで両工程を行う。 (もっと読む)


【課題】隣接する磁化領域からの反磁界の影響は、記録されたデータの安定性に影響を与える。データトラックにおけるビット密度を増加するためにデータビットを小さくすると、反磁界の影響はより顕著になる。
【解決手段】ディスク212は、ガードバンド220〜224により相互に磁気分離された同心円データトラック230〜233を有する。誘導型書込みヘッドは、クロストラック方向に磁界を生成するよう配置された書込み磁極P1,P2と書込みギャップ330を有する。磁気抵抗読取りヘッド400の自由層磁化方向411はディスク表面に垂直であり、固定層磁化方向407はディスク表面に平行でありかつ自由層磁化方向411と直交する。読取りヘッドは、隣接データトラックからの磁束が読取りヘッドに達するのを防止するためにクロストラック方向で離間した側部磁気シールドSS1,SS2を有することができる。 (もっと読む)


【課題】 磁気記録媒体の高記録密度化に適した磁気記録方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、記録磁性層12を有する磁気記録媒体10において情報記録を実行するための方法である。本発明では、記録磁性層12に対して局所的に記録磁界Hrを印加しつつ印加箇所を移動させて、記録磁性層12に記録マークを順次形成する。本発明における一の方法では、記録磁性層12に形成すべき記録マークの長さに応じて記録磁界強度を選択して記録磁性層12に対して局所的に記録磁界Hrを印加する。 (もっと読む)


【課題】高密度記録に適し、安定した記録情報保持の可能な、情報記録方式の提供。高密度記録に適したサーボ情報まで兼ね備えた情報記録方式の提供。
【解決手段】情報記録媒体に情報を記録し、さらに後にその情報を読み出す動作を磁気ヘッドで行う磁気記録方法において、情報の記録および読み出しに該当する媒体部分の温度を局所的に変化させ、情報の記録あるいは読み出しを行う磁気記録方法。 (もっと読む)


【課題】磁気ヘッド周辺の大幅な構造変更を伴わずに保磁力より小さな磁界で磁気記録を行うことができるようにする。
【解決手段】
磁気ヘッドによって記録媒体の磁性体記録層に磁界を与え磁化を記録する際に、磁性体記録層内に電界を発生させてその保磁力を低下させる。これによって磁性体記録層の元々の保磁力よりも低い磁界で磁化を記録する。電界を発生させるためには、長手磁気記録ヘッドの磁極(或いは垂直磁気記録ヘッドの磁極と記録媒体の導電層)に対して電源を接続する構成を採る。 (もっと読む)


【課題】十分大きな記録磁界を確保し,周辺トラックの情報を消去するなどの問題を解決しながら,低浮上量を実現するために問題となる,ヘッドの突出現象を抑止する。
【解決手段】主磁極30もしくは主磁極と補助磁極31との積層体を,基板1上に形成された下地層11の上に接するように積層し,その上にコイル35,リターン磁極33,再生素子2の順に積層して垂直磁気ヘッドを構成する。更に,基板と主磁極もしくは主磁極と補助磁極との積層体との間に金属を含む下地層を配置する,コイルの一部と基板との間に熱拡散層を配置する,もしくはコイルの一部をその他の部分より基板に接近させるという構成を付加できる。 (もっと読む)


【課題】 磁気記録再生装置において回路動作に影響を及ぼすことなく再生ヘッドを保護する。
【解決手段】 磁気記録再生装置100は、図示されない磁気ディスクに情報を書き込み、あるいは読み出すハードディスク装置であって、再生ヘッド10、記録ヘッド12、磁気ヘッド駆動回路200を含む。磁気ヘッド駆動回路200は、再生ヘッド10および記録ヘッド12を駆動制御するための回路であって、再生ヘッド10、記録ヘッド駆動回路16、制御部18、可変インピーダンス素子20が一体集積化されている。この磁気ヘッド駆動回路200は、再生動作時にはリードモードに、記録動作時にはライトモードに時分割的に切り替えられる。制御部18は、ライトモード時に可変インピーダンス素子20のインピーダンスを低下させる。 (もっと読む)


【課題】 近接場による光アシスト磁気記録再生の高周波磁気記録再生ヘッドにおいて、磁界の減衰または、遅延を低減させることができる電磁界発生素子、情報記録再生ヘッドおよび情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】 本発明の電磁界発生素子100は、電流iが導体110を流れると、狭窄部130における堤状部141・142の近傍で磁界Bが発生し、狭窄部130に光Piが基板160側から光学素子163を介して導体110と狭窄部130の界面に照射されることにより、該界面に垂直な電界ベクトルVeによる表面プラズモンDspが励起され、堤状部142近傍に近接場NFが発生する。 (もっと読む)


【課題】高速のターンオン時間を供給する電流ミラー回路を提供すること。
【解決手段】電流ミラーがオフであるときに回路の中のノードが第1の電圧に保たれ、それにより、電流ミラー回路がオンに切り換えられるとノード電圧が迅速に必要な電圧に到達することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 他の素子に悪影響を与えることなく、また、起動時間を増大させることなく書込み特性を確実に回復させることができる磁気ディスクドライブ装置及びこの磁気ディスクドライブ装置の特性補償方法を提供する。
【解決手段】 磁気ディスクドライブ装置は、データ領域を有する磁気ディスクと、起動前は磁気ディスクのデータ領域とは異なる領域上又は磁気ディスクの外に位置しており、起動後に磁気ディスクの上述のデータ領域上にロードされる磁気ヘッドと、起動直後に磁気ヘッドを磁気ディスクのデータ領域とは異なる領域上又は磁気ディスクの外に位置させた状態で、通常の書込み電流値より低い値のダミーライト電流を磁気ヘッドに流す手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 種々の磁気記録媒体に記録された情報を非破壊でかつ高感度で再生する磁気情報再生装置および磁気転写素子を提供する。
【解決手段】 情報が記録された磁気記録媒体11と、磁気記録媒体11の磁化状態を転写する磁気転写素子12と、磁気転写素子12に直線偏光のビームを照射する光源系20と、磁気転写素子12により偏光されたビームから情報を再生する再生系30と、トラック方向を検出するトラック方向検出系40等から構成する。磁気転写素子12の表面に偏光器23によりビームを走査して磁化状態を検出し、トラック方向検出系40により走査方向とトラック方向との偏差角を検出し、走査制御部26により走査方向をトラック方向に一致させる。磁気転写素子の磁性ガーネット膜の鉄原子をIn原子により置換して良好な転写を得る。 (もっと読む)


磁気ディスク装置に関し、磁気ディスク装置ごとに測定されたヘッドの内側記録限界または外側記録限界を基にデータ記録領域が個別設定された磁気ディスク装置を提供する。所定の容量を確保するために達成すべき記録線(角)密度をヘッドが達成できない場合は、データ記録領域を拡張することによって、ヘッドが達成すべき記録線(角)密度を下げ、所定の容量を実現させる。ヘッドの内側記録限界、外側記録限界の位置を測定する方法としては、ストッパーやランプロードへ向けヘッドを移動させた際に生じる逆起電力を利用する方法や、サーボ信号からのヘッド位置情報を基に測定する方法がある。
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