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Fターム[5D091AA08]の内容

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【課題】 消費電力が小さく、しかも温度を調整するための所要時間が短いディスク温度の調整機能を有するディスク駆動装置、及びディスク温度の調整方法を提供する。さらに、設置のためのスペースを取らずに装置の小型化が可能であるディスク駆動装置、及びディスク温度の調整方法を提供する。
【解決手段】 情報記録層と印加された磁束によって渦電流の誘起が可能な導電層とが少なくとも積層されている少なくとも1つのディスクと、この少なくとも1つのディスクの、情報記録層よりも導電層に近い表面に対向している少なくとも1つの磁束印加手段とを備えているディスク駆動装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】ソリッドイマージョンレンズによる高い集光特性と、磁気ヘッドによる高い記録周波数特性を組み合わせた、ニアフィールド熱磁気記録再生用のソリッドイマージョンレンズと、これを用いた集光レンズ、磁気ヘッドを提供し、熱磁気記録媒体の高密度大容量化に対応する熱磁気記録再生装置を提供する。
【解決手段】ソリッドイマージョンレンズ11において、その対物面3の集光部4の周辺に、磁気ヘッド30が埋め込まれて成る構成とする。 (もっと読む)


実際のデータ記憶のために使用される最小サイズよりも小さな磁気体積の範囲を有する参照磁気要素またはビットが、データ記憶デバイス内に書き込まれる、またはパターン化される。参照要素またはビットは、記憶要素またはビットの最短予想緩和時間よりも短い時間で磁化が緩和するような寸法を有する。参照要素またはビットの磁化のプローブが、記憶要素またはビットでの磁化緩和の発生可能性の検出を可能にし、それにより、記憶要素またはビットの書換え(再磁化)が必要であることを合図する。そのような方式は、行、列、またはセクタにわたって組織することができる。
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【課題】 記録セルのパターンが高度に配列化し、作製が簡単で、高速で読み出し読み出
しが可能な、記録媒体、記録媒体の作製方法、および記録装置を提供する。
【解決手段】 互いに分離して形成された複数の記録セル(11)を含む記録トラック帯
(1)を有し、記録セル(1)はトラック方向に沿ってピッチPで周期的に配列してサブ
トラックを形成し、記録トラック帯(1)は複数列のサブトラック(1a〜1d)を含み
、記録トラック帯(1)内で隣り合うサブトラック上に位置する最近接の2つの記録セル
は、互いの中心がトラック方向に沿ってピッチPの1/n(ここで2≦n≦5)だけ離れ
ている記録媒体。 (もっと読む)


【課題】 高密度記録した場合に、微小な記録磁区を安定して記録し、再生時に安定して再生出力信号を検出すること困難であった。
【解決手段】 熱アシストしながら、情報信号の記録再生を行なう記録再生方法において、磁気記録媒体の信号記録再生領域での温度分布を、記録時と再生時とで異なるよう制御する磁気記録媒体の記録再生方法を提供する。これによって、微細なマークを記録する場合にも記録磁区を安定化させることができ、再生信号振幅を低下させることなく、安定して検出できるため記録密度を大幅に向上できる。 (もっと読む)


【課題】 磁場による書き込みが困難な超高密度ハードディスクにおいて、安定な書き込みを行う。
【解決手段】 磁性金属層1/非磁性金属2/磁性金属層3を含む少なくとも3層薄膜構造を形成し、この多層膜表面に金属探針5をナノメートルオーダの距離に近づける。金属探針5と多層膜41の表面との間に電圧を印加することにより、多層膜中に生じる量子井戸状態を変化させ、磁性金属層1,3間の相対的な磁化を変化させる。この時、書き込み磁化方向にアシスト磁場11を印加する。 (もっと読む)


【課題】 搭載機器の使用温度範囲の拡大に対応して、高い信頼性を有する書き込み動作を保証することができるディスク駆動装置及び情報記録方法を提供する。さらに、装置を小型化することができて、消費電力を抑制することも可能である、使用温度範囲の拡大に対応したディスク駆動装置及び情報記録方法を提供する。
【解決手段】 温度によって保磁力Hが変化する少なくとも1つのディスクと、この少なくとも1つのディスクに情報を書き込む情報書き込み手段と、この少なくとも1つのディスクの温度を測定する温度測定手段と、この温度測定手段による測定値に基づいて書き込み許可領域を設定し、設定された書き込み許可領域を情報書き込み手段に対して指示する書き込み制御手段とを備えているディスク駆動装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 充分な高記録密度化を図るのに適した磁気記録方法、磁気記録媒体、および磁気記録装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の磁気記録方法では、キュリー温度の異なる複数の記録磁性層12A,12Bと、当該記録磁性層間ごとに設けられた非磁性層12aと、を含む多層記録膜12を有する磁気記録媒体10が用いられる。本方法は、磁気記録媒体10の複数の記録磁性層12A,12Bを一旦昇温させる工程と、昇温工程を経た複数の記録磁性層12A,12Bの各々を、相対的にキュリー温度の高い層から低い層にかけて順次、記録磁界を印加して当該磁界の方向に磁化する工程とを含む。本発明の磁気ディスク装置X1は、このような方法を実行すべく、多層記録膜12を局所的に昇温するための昇温手段22と、情報記録の実行時の媒体回転動作の方向Dに沿って位置する複数の磁界印加手段23A,23Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 熱アシスト記録方式での磁気記録などを実行するための一組の磁気ヘッドおよび光学ヘッドを、磁気ディスクを介して対向するように効率よく位置合わせするための方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の方法は、磁気ディスクを回転させた状態での軌跡形成・走査・試験記録・再生などの工程を含む。軌跡形成工程S1:磁気ヘッドによる磁界印加によって記録層にトラック一周の磁気軌跡を形成する。走査工程S2:磁気ヘッドにより磁気信号を測定しつつ、磁気ヘッドとは反対の側から光学ヘッドにより磁気ディスクにレーザ光照射して記録層を昇温しながら当該光学ヘッドを所定方向に走査する。試験記録工程S3:磁気ヘッドにより記録層に磁界を印加しつつ、前工程で磁気信号が減衰したときの光学ヘッドの位置にて、光学ヘッドにより磁気ディスクにレーザ光照射して記録層を昇温する。再生工程S4:磁気ヘッドにより磁気信号を測定する。 (もっと読む)


【課題】外部磁界が印加された場合でも、記録磁化の減磁・消磁を防ぐ。
【解決手段】磁気抵抗効果素子を備える再生ヘッドの出力を直流増幅器301、DCフィルタ302を介して外部磁界検出手段303に入力する。外部磁界検出手段は、再生ヘッド出力の直流成分を監視し、それがある一定の閾値を越えた時点でヘッド104を磁気記録媒体10上から退避させる。 (もっと読む)


【課題】 磁気ディスクのトラック・ピッチを検査する。
【解決手段】 磁気ディスクに書き込まれたサーボ情報を使用してトラック・ピッチを検査する。PESゲインをPG0に設定する。ヘッドをMPES111とSPES115が切り替わる位置近辺の位置Kに位置づけ、再生したバースト信号とPG0を用いてMPES111とSPES115とを計算する。位置KにおけるMPESとSPESとの差であるPESΔを計算することで、検査にかかるバースト・パターンのハーフ・サーボ・ピッチである検査HSPが、理想的なハーフ・サーボ・ピッチから変動している量を検出し、トラック・ピッチの異常を判断する。 (もっと読む)


【課題】 情報記録時に磁気ヘッドのギャップ近傍にレーザ光をより正確に集光して安定動作させるための光アシスト記録方式の情報記録装置及びヘッドの位置決め方法を提供する。
【解決手段】 情報記録媒体に光及び外部磁界を与えて情報を記録する情報記録装置において、情報記録媒体に外部磁界を印加する磁気ヘッドと、情報記録媒体を挟んで磁気ヘッドと対向する位置に配置され、情報記録媒体に光を照射する光ヘッドとを備え、光ヘッドからの照射光を該情報記録媒体を透過させて磁気ヘッドに照射し、磁気ヘッドからの反射光を検知して光ヘッドと磁気ヘッドとの相対位置を調整する。 (もっと読む)


本発明は、磁気記録やデータ記憶に用いるパターン化磁気媒体、および磁気的にパターンを調整すべく利用可能な各種の調整技術を目的とする。例えば、媒体(10、106)を、パターン化領域(25)および非パターン化領域(26)により画定される表面変型(12、25、26)のパターンを示すように形成することができる。これらの技術は、パターン化領域を磁気的に調整することを旨に記述されている。これらの技術は、垂直パターン化媒体、すなわち媒体表面上にパターンが形成されていて、媒体平面に直交する磁気異方性を有する媒体に有用である。特に、垂直磁気異方性が、比較的幅が狭いパターン化特徴を効果的に調整可能にする重要な要素であることがわかっている。
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複数の情報トラックを含む1つ以上の記憶媒体(168)を備える情報記憶装置。各記憶媒体(168)は、実質的に平面を有するヘッドアセンブリ(170)と、前記情報トラックと位置合わせされて配置された複数の読取り書込みヘッドとを有する。読取り書込みヘッドは、平らな表面の平面において実質的に構成されている。情報記憶媒体(168)およびヘッドアセンブリ(170)は、読取り書込みヘッドが使用時に情報記憶媒体の外面と実質的に摺動接触しているように相互に摺動当接して構成されている。別の態様において、情報記憶・検索装置は、情報記憶領域を含む情報記憶媒体(168)および、情報読取り書込みヘッドのアレイ(170)を備える。情報記憶媒体(168)およびヘッド(170)のアレイは使用時に、情報記憶領域の個々の領域が振動の間に読取り書込みヘッドの少なくとも1つと位置合わせされるように互いに対して振動させられるように構成されている。
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【課題】磁気ディスクとそれをアクセス制御する制御部を有し、組み込み後に制御部が磁気ディスクにサーボ信号を書き込む磁気ディスク装置を製造する場合に、無駄なコストを低減することができる、磁気ディスク装置の製造方法、磁気ディスク装置の検査装置、および検査装置の検査方法を提供する。
【解決手段】HDA10を磁気ディスク装置1に組み込む前に、磁気ディスク12の磁気変換特性を検査し、その検査により、磁気ディスク12の磁気変換特性が適正であることを条件に、HDA10および処理部30を磁気ディスク装置1に組み込み、組み込まれた処理部30が磁気ディスク12を駆動するVCM16や処理回路18、ヘッド17、スピンドルモータ14等の駆動部を制御して磁気ディスク12へサーボ信号を書き込む。 (もっと読む)


【課題】 サーボ信号とデータ信号とを別々の層に分けて記録することでデータ信号領域を最大限に確保するとともに、外乱或いは読み取り/書き込み時の制御ミスによってもサーボ信号が破壊されることがない磁気記録媒体及びその製造方法、並びに磁気信号再生手段及び磁気信号再生方法を提供する。
【解決手段】 本発明の磁気記録媒体1は、非磁性体の基板2と、この基板2の上方に、サーボ信号を記録するための第一記録層5と、データ信号を記録するための第二記録層7と、を少なくとも有してなる磁気記録媒体1であって、前記第一記録層5の保磁力が前記第二記録層7の保磁力よりも大きく、かつ、前記第一記録層5の残留磁束密度が前記第二記録層7の残留磁束密度よりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 HDDの状態を管理して、故障を予め検出することができるハードディスク記録装置を提供する。
【解決手段】 ユーザが操作部22を操作して、所望の時間と自己診断を実行する周期を入力することで、ユーザの所望の時間にHDD12の自己診断を定期的に実行するように設定できる。また、ハードディスクレコーダ1は、ユーザの使用状況についてデータを集計する機能を備えており、ユーザが録画予約を行った時間帯、HDD12やDVD記録再生部11を使用した時間帯を記録し、ユーザが自己診断の開始時間を設定しない場合には、ユーザの使用状況の集計データに基づいて、ユーザの使用が最も少ない時間帯にHDD12の自己診断を定期的に行うように自動的に設定できる。これにより、HDD12の故障する前に、データのバックアップ作業を行うことが可能となる。 (もっと読む)


リムーバブルタイプの記録担体(40)は、ビットロケーション(11)のアレイにより構成される電磁気材料のパターンが設けられた情報面を有する。情報面における電磁気材料の有無が、ビットロケーションの値を表す。記憶装置は、情報面と協働するインタフェース面(32)を有する。インタフェース面には、ニアフィールド作動距離における電磁気材料の存在に反応する電磁気センサ素子(54、56)のアレイが設けられる。記録担体及び記憶装置を有するシステムは、記録担体が記憶装置内に取付けられた際、ビットロケーションと対応するセンサ素子との間のニアフィールド作動領域において、ビットロケーションをセンサ素子の付近に位置付ける位置合わせ手段(38、41)を有する。
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【課題】 製造が容易で、かつ、熱効率の向上を容易に図ることができる熱アシスト記録方式の磁気ヘッドを提供する。
【解決手段】 磁気記録媒体の記録面における記録領域を加熱してその保磁力を弱め、その上で当該記録領域に磁界を印加して磁化の方向を変化させることにより、磁気記録媒体の記録面に情報を記録する熱アシスト記録方式の磁気ヘッドであって、磁気記録媒体の記録面に対向させられる端面2aを備えた基板と、それぞれ基板の端面2aに露出しているとともに、互いに所定の間隔Tをあけて設けられている磁界印加用の第1および第2磁極部21A,22Aと、第1磁極部21Aと第2磁極部22Aとの間に配置されている記録領域加熱用の発熱抵抗部24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 磁気ヘッドの定点浮上の抑制効果を向上できる磁気ディスク装置のアクセス制御プログラムを提供する。
【解決手段】 磁気ディスクの書き込みまたは読み出しを行なう異なるシリンダ間に、書き込みまたは読み出しを行なわないスキップするシリンダを設けるため、磁気ディスク装置を利用する機器で発行するリード/ライトコマンドに指定された論理アドレスを、書き込みまたは読み出しを行なうシリンダの先にアクセスするシリンダの最後の論理アドレスと次にアクセスするシリンダの最初の論理アドレスとの間がスキップするシリンダに対応する論理アドレス分だけ論理アドレスをスキップした変換論理アドレスに変換する機能と、この変換論理アドレスを指定したリード/ライトコマンドを磁気ディスク装置に対して発行する機能とを与え、スキップするシリンダの数は、使用する必要があるシリンダの数とスキップするシリンダの数との合計が、磁気ディスクが有するシリンダの数を越えない範囲内となるように決定している。 (もっと読む)


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