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Fターム[5D096AA02]の内容

トラック探索、整列のためのヘッド移動 (3,141) | 第1実施例の記録担体 (432) | ディスク (424) | 磁気ディスク (408)

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ディスクスタック (15)
フレキシブルディスク、FD、回転シート

Fターム[5D096AA02]に分類される特許

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【課題】サーボ情報を上書きしても、最後に書いたサーボ情報を正しく見つけることができるサーボ情報の書込方法を提供する
【解決手段】STW30のサーボ情報書込制御回路32は、HDD1からシリアル番号(S/N)を読み取り(ステップ101)、工程管理ホスト40からHDD1のサーボ情報の書込回数(P−ID)を取ってくる(ステップ102)。続いて、位置決め装置36とリード/ライト・チャネル8を制御し、磁気ディスク2にサーボ情報を書き始める(ステップ103)。サーボ情報の書き込みは最後のトラックになるまで順次行われ(ステップ104)、サーボ情報を書き込むのがN回目である場合はバースト信号の後にP−ID(N)を書き込む(ステップ105)。ステップ104で最後のトラックの場合は、工程管理ホスト40にサーボ情報を書き込むのがN回目であることを通知し(ステップ106)、サーボ情報の書き込みを終了する。 (もっと読む)


【課題】 ディスク媒体を読み取るヘッドを、所定位置に位置決めするためのヘッド位置決め方法及び装置に関し、ヘッドの感度分布の非線型特性を補正する。
【解決手段】 ディスク媒体(6)と、ヘッド(4)と、アクチュエータ(3)と、制御回路(19)とを有するディスク装置において、ヘッドの出力からの復調位置を復調する復調部(20)と、復調位置と目標位置との誤差を演算する演算器(21)と、誤差をゲインで補正するゲイン補正部(22)とを設ける。ゲイン補正部(22)は、ヘッド(4)からのPosN,PosQのゼロ点を中心とし、ヘッド(4)をオフセットして、各オフセット位置で測定した位置ゲインから、目標位置の剰余に対応する位置ゲインで、誤差を補正する。相対位置の位置ゲインを用いるため、各オフセット位置でヘッドの感度分布の非線型特性を補正した正確な位置誤差を検出できる。 (もっと読む)


【課題】ディスクドライブのトラック探索制御時に探索距離に関係なく向上された載置制御を実行させる載置制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】ディスクドライブのトラック探索モード制御方法であって、トラック探索モードの加減速制御モードから載置制御モードへ遷移される時点のヘッド動きの初期状態をシステムの固有ベクトル線上に遷移させて、固有ベクトルに沿ってヘッドを目標位置及び速度値に収斂するように制御することを特徴とするディスクドライブのトラック探索モードでの適応的載置制御方法。 (もっと読む)


【課題】 直流磁化に対してレスポンスを持つ垂直記録特有の再生波形に起因し
て、サーボ信号の品質が劣化する。サーボ部の耐熱揺らぎ性が弱い。
【解決手段】 ダミー領域にバースト信号よりも高い記録密度で信号を記録する
。また、バースト部の最長ビット長をデータ領域の最長ビット長よりも短くする

【効果】 面内記録と同様のサーボ制御方式を用いることが可能となり、開発コ
ストが低減出来る。また、耐熱減磁性が向上する。更には、バースト信号のトラ
ック幅方向の変動が抑制されるので、位置決め精度が向上する。以上の効果によ
り、信頼性の高い、大容量の磁気ディスク装置を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ディスクドライブの非周期的な外乱を高速で精密に補償するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】システムの外乱補償装置において、ノッチフィルタのフィルタ係数とノッチ周波数との関係を利用して、システムに反応する所定の信号から非周期的な外乱周波数の三角関数値を直接推定する周波数推定器、及び周波数推定器で推定された非周期的な外乱周波数の三角関数値を適用して、システムの非周期的な外乱を除去するための非周期的な外乱補償器を備えることを特徴とする非周期的な外乱補償制御装置である。 (もっと読む)


【課題】位置決め補正情報を生成するための時間の短縮化を実現することにより、結果として、サーボ書き込み工程に要する時間を短縮化して効率の向上を図ることができるサーボ情報書き込み方法を提供することにある。
【解決手段】ディスクドライブに組み込まれたディスク媒体上に、ヘッド位置決め制御に使用されるサーボ情報を書き込むためのサーボ情報書き込み方法である。本方法は、ディスク媒体上に記録された原サーボ情報に基づいてヘッドの位置決め制御を実行するステップS1と、位置決め誤差を補正するための位置決め補正情報を生成するステップS2と、前記位置決め補正情報を補正情報記録バッファに記録するステップS3とを有する手順を実行する。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクドライブのレファレンスサーボ信号の記録方法及び温度補償方法を提供する。
【解決手段】ディスク上のレファレンスサーボ信号の記録終了方向に同心円状に第1基準パターンを記録する過程と、現在スパイラルトラックの記録開始位置から現在スパイラルトラックにレファレンスサーボ信号を記録する過程と、アクチュエータアームが熱膨張のない場合における記録開始位置から記録終了位置までの距離に相応する所定角度ほど移動した後から、第1基準パターンまでの前記アクチュエータアームの移動角度を検出する過程と、検出された移動角度を参照して前記アクチュエータアームの駆動速度を補償する過程と、補償されたアクチュエータアームの駆動速度によって、次のスパイラルトラックにレファレンスサーボ信号を記録する過程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁気記録媒体製造時の転写形成を安定に行えるとともに、サーボ領域の再生処理の品質劣化を防止すること。
【解決手段】データ書き込み可能なデータ領域100と磁気ヘッドを目標位置に位置決めするための情報が記録されたサーボ領域110とを有する磁気記録媒体であって、サーボ領域110は、クロック同期をとるためのプリアンブル領域111と、セクタおよびシリンダのアドレス情報が記録されたアドレス領域112とを有し、データ領域100とプリアンブル領域111とアドレス領域112の磁性部と非磁性部の比が略2:1である。また、アドレス領域112は、磁性部「1」および非磁性部「0」の3桁表記の3進値でアドレス情報が記録されている。 (もっと読む)


【課題】高密度の記録を実現するサーボ信号の周波数変調装置を提供することを目的とする。
【解決手段】磁気媒体上に記録されたプリアンブル部、サーボマーク部、位置情報部を有するサーボ信号を入力するサーボ信号入力手段と、入力されたサーボ信号の第1所定信号を検出する第1所定信号検出手段と、第1所定信号の検出により、第1所定信号に続くサーボ信号の周波数を変調して出力するサーボ信号変調出力手段と、入力されたサーボ信号の第2所定信号を検出する第2所定信号検出手段と、第2所定信号の検出により、第2所定信号に続くサーボ信号の周波数の変調を停止して、サーボ信号を出力するサーボ信号変調停止出力手段と、を有することを特徴とするサーボ信号の周波数変調装置。 (もっと読む)


【課題】2つのアクチュエータによる高精度な位置決めサーボ制御を、MA52の変位が粗動制御系の外乱にならず、しかもMA52が動作範囲を超えないで行うヘッド位置決め制御装置及びディスク装置を提供する。
【解決手段】ヘッド1と、VCM51及びMA52を含むヘッド位置決め機構7と、ヘッド1の再生信号からヘッド位置信号を出力する位置検出部60と、VCM51及びMA52を制御する位置決め制御部6と、を備える。位置検出部60は、ヘッド1の再生信号から互いに分解能の異なる微細位置信号P_headと概略位置信号X_vcmとを出力し、微動制御部62は微細位置信号に基づいてMA52の制御量を演算し、粗動制御部61は、概略位置信号X_vcmに基づいてVCM51の制御量を演算する。 (もっと読む)


【課題】複数種類のサーボパターンから適正なサーボパターンを選択することにより、結果として精度の高いサーボ情報を書き込むことができるサーボ情報書込み装置を提供することにある。
【解決手段】サーボ情報書込み装置は、ディスクドライブ1に組み込まれたディスク媒体2上に予め記録された複数種類のサーボパターンから、適正なサーボパターンをサーボ情報として選択するための検査処理輪実行する検査装置10を含む。複数種類のサーボパターンは、トラックピッチや偏心量などが異なるサーボパターン群である。 (もっと読む)


互いに一体的に組み合わされた複数の記録面よりなるディスク状記録媒体と、該記録媒体の記録面の夫々に対応して設けられやはり互いに一体的に組み合わされた複数組の読み出しヘッド及び書き込みヘッドとよりなり、ディスク状記録媒体の各記録面にはサーボ情報が予め設けられ、当該サーボ情報はディスク状記録媒体の各記録面間で互いに角度位置が異なる態様で設けられている。
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【課題】ディスクの回転に同期した成分をヘッド制御量から補正して、ヘッドを位置制御するヘッド位置制御方法において、回転同期成分の補正信号を周波数変換なしに、短時間で生成する。
【解決手段】DFT,逆DFTのsin,cos項をまとめ、且つ乗算したい周波数特性、(1+C(z)P(z))または−(1+C(z)P(z))/P(z))の、m次のRRO周波数の複素数値a(m)、b(m)と周波数変換のためのsin,cosとの乗算の形をとるフィルタ関数を作成する。このフィルタ関数F(x)は、繰り返し現れる周波数変動のみを対象とするフィルタの形式をとり、a(m),b(m)は、感度関数の周波数特性であるから、事前に測定して求めることができ、且つ同一モデルについては、同一の値を適用できる。 (もっと読む)


【課題】ディスク回転に伴う周期性外乱を学習制御補償する場合、複数の次数の周期性外乱が存在した場合、その次数だけ学習の演算が必要となる。
【解決手段】ディスク回転手段の軸受け部が流体軸受けで、スラスト軸受けの溝数とラジアル軸受けの溝数が同数で、かつマグネットまたはコイルの数と同数もしくは定数倍にし、制御手段は検出もしくは推定した位置信号をもとに前記溝とマグネットもしくはコイル起因の回転同期外乱の振幅と位相を推定して学習制御をおこなって高精度に位置決めを行う。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの回転中心とスピンドルの回転中心との距離が変化することにより、ヘッドオフセットが変化する。これによりデータエラーレートの低下が生じる。
【解決手段】ヘッド位置に応じて変化する記録ヘッドと再生ヘッドのトラック方向の偏差であるヘッドオフセットについて組立時に測定したヘッド位置に対するヘッドオフセット値をテーブルとして記憶しておき、ヘッドオフセットを記録再生時に目標位置への加算信号として制御手段へ出力するヘッドオフセット出力手段と、ディスク回転手段の回転中心とアクチュエータ手段の揺動中心との距離Lを計測するアクチュエータ中心位置測定手段と、距離Lよりヘッドの半径位置と記録媒体に記録されたトラックとの角度を計算するとともにヘッドオフセットを計算してテーブルを修正するヘッドオフセット調整手段によってヘッドオフセットを調整する。 (もっと読む)


【課題】 ヘッド、シリンダ及びセクタの相違に対し最適化したサーボフレームを記録して記録容量を増加して信号品質を改善する。
【解決手段】 記憶媒体の記録面にサーボ情報とユーザーデータを記録する情報記憶装置であり、サーボ情報が未記録の記憶媒体を対象に、トラック密度測定部100でヘッド毎に対応する記録面の最適トラック密度を測定し、記録密度測定部102で記録面毎に最適線密度を測定する。サーボフレーム書込部は104、ヘッド毎にトラック密度測定部100で測定された最適トラック密度に対応したトラックピッチと線密度測定部102で測定された最適線密度に対応した記録周波数とに可変してサーボ情報を書き込む。
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【課題】 再生振幅方式の振幅サーボ磁化パターンをノイズの発生をともなうことなく磁気記録媒体へ良好に磁気転写できる磁気転写用パターンドマスター担体を提供する。
【解決手段】 トラック幅方向rに隣接して配置されたバーストビット列31,32によるサーボバースト信号を有し、トラック幅方向rに隣接配置されたサーボバースト信号の間の中間トラックに、磁気転写時に磁界を吸い込む凸部または磁性層によるベタ凸部315,325を形成してなる振幅サーボ転写パターン30を表面に有するマスター担体3を用いて磁気記録媒体2に磁気転写する。磁気記録媒体2ではベタ凸部は磁化反転しない領域となり、ノイズの原因となる記録がされずに、トラッキングサーボが良好に行える。 (もっと読む)


【目的】本発明は、サーボ信号を媒体に記録するサーボ信号記録方法および磁気ディスク媒体に関し、サーボパターンを媒体に記録する際に、直線パターン記録が得意な転写の利点を最大限に生かして短時間で転写し、かつ転写で苦手な分断パターンをヘッド記録で補完し、全体としてサーボ信号に必要な精度を確保することを目的とする。
【構成】 全サーボパターンを直線パターンと分断パターンに分けて当該直線パターンを記録したマスタ媒体からスレーブ媒体に転写するステップと、直線パターンを転写したスレーブ媒体に、分断パターンをヘッドで追記するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】ディスクドライブ・ハウジングを有意に再設計することなしに低費用の態様で従来のディスクドライブと一体化できる容量センサ用支持構造が必要とされている。
【解決手段】ディスクドライブは、ディスク110〜130の面外振動を検出する容量センサ210〜230を有する。これらのセンサは、ハウジング100に取り付けられる支持構造300に取り付けられる。各センサは、各ディスクに対応するとともに、ディスクの外側周縁部近傍において、かつ記録再生ヘッド109に近接して、ディスクの表面に対向して配置される。この支持構造300は、金属または高強度プラスチックにより製作することができるとともに、ハウジング100に取り付けられる別個の構造とされるか、または一体成形のハウジング100の一部分として一体化することができる。 (もっと読む)


本発明は一般に半波対称性を有する周期信号を抑圧する繰り返し制御系の分野に関し、特に周期NTの周期信号を供給されるメモリループとして構成される繰り返し制御系であって、メモリの大きさとしてN/2個のメモリ素子を含み、負のフィードバック接続を適用し、メモリループの出力において係数−1/2を設定することを特徴とする繰り返し制御系に関する。このような繰り返し制御系は例えば記録媒体にデータを記録するヘッドを有する記録再生装置におけるドライブサーボシステムの外乱補正モジュールにおいて適用されうる。
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