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Fターム[5D096AA02]の内容

トラック探索、整列のためのヘッド移動 (3,141) | 第1実施例の記録担体 (432) | ディスク (424) | 磁気ディスク (408)

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ディスクスタック (15)
フレキシブルディスク、FD、回転シート

Fターム[5D096AA02]に分類される特許

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【課題】トラックピッチが0.25μmを下回るような高密度領域においても十分な磁気ヘッドの位置検出精度が得られ、トラッキング精度の向上が可能な磁気記録再生装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】情報信号に対応する強磁性材料の形状パターンを有するマスター情報担体の表面に磁気ディスクを接触させることにより情報信号に対応する磁化ビットパターンを予め磁気ディスクに記録する工程を備え、予め記録された情報信号はトラッキング用サーボ信号7を含有し、そのトラッキング用サーボ信号7に対応する磁化ビットパターンの少なくとも一部におけるビット間の磁化遷移領域が、磁気記録再生装置に搭載される磁気ヘッドの再生ギャップに対して湾曲するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】比較的に簡単な構造で高い精度のトラッキングサーボ制御を実現することができる記録媒体駆動装置およびヘッド位置決め方法を提供する。
【解決手段】分離トラック26は、隣接する第1および第2記録トラック25a、25bを隔てる。第1ヘッド38の出力は境界47との相対位置に応じて変化する。第2ヘッド39の出力は境界46との相対位置に応じて変化する。しかも、第1および第2ヘッドは異なる境界47、48上に配置される。第1および第2ヘッド38、39の出力は確実に変化する。出力の差は確実に変化する。こうした出力の差に基づき正確な位置情報は生成される。位置情報はトラッキングサーボ制御に利用されることができる。その結果、トラッキングサーボ制御は高い精度で実現されることができる。しかも記録媒体ではサーボセクタ領域の形成は省略される。記録媒体では比較的に簡単な構造が確立されることができる。 (もっと読む)


【課題】比較的に簡単に正確な位置決めを実現することができる記録媒体駆動装置のヘッド位置検出方法および記録ディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】ヘッド42は、隣接する記録トラック25同士を隔てる分離トラック26および記録トラック25の境界44、45上で記録トラック25の幅方向に移動する。記録トラック25に基づきヘッド42から供給される出力は、記録トラック25の幅方向の位置すなわち時間とともに変化する。検出された変化に基づきヘッド42の位置を特定する位置情報が生成される。こうして生成された位置情報に基づき比較的に簡単に正確な位置決めは実現されることができる。 (もっと読む)


【課題】
正確にデータの書き込み/読み出しを行うことができるデータ記憶装置及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】
本発明の一形態であるデータ記憶装置は、サーボデータに基づいて、ヘッドの位置を制御するサーボ制御データを生成するサーボ制御部46と、振動を検出するセンサ31と、振動によって生じるヘッドの位置ずれを補正する補正データを生成する補正データ生成部44と、サーボ制御データに基づいてヘッドを移動させる駆動信号を生成する駆動信号生成部45と、センサで検出された振動の大きさを示すセンサ出力値を複数使用して振動のレベルを評価する評価値を算出する演算処理部42と、評価値に応じて補正データによる補正を行う否かを判定する判定処理部43と、補正データによりサーボ制御データを補正して駆動信号を生成する駆動信号生成部45と備えるものである。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスク装置において、制御帯域や主共振を超えた周波数及び開ループ位相特性が不安定となる周波数においても、制御系の安定性を損なうことなく位置決め精度を向上させること。
【解決手段】磁気ディスク装置は、与えられた目標位置信号24と際せされた位置信号20とに基づいて、磁気ヘッド及びアクチュエータを含む制御対象27を制御する制御部28と、を備える。そして、制御部28と制御対象27とを接続したときの開ループ伝達特性に制御対象の機構共振周波数以外の周波数に共振特性が存在し、かつ開ループ伝達特性のゲイン特性が0dBとなる周波数よりも共振特性の周波数の方が高い周波数であり、かつ共振特性の周波数で開ループ伝達特性のベクトル軌跡の座標を(Rop,Iop)としたときに、共振特性の周波数で開ループ伝達特性の位相がアークタンジェント((Rop+1)/Iop)となるように制御部を構成した。 (もっと読む)


【課題】ディスクにSTWを実行したSTW装置を正確に特定すること。
【解決手段】ディスク装置100は、リード素子とライト素子とが別々に設置された(リード素子に対して、ディスクの外周方向に所定間隔を隔ててライト素子を設置)ヘッド130、インナーストッパ160およびアウターストッパ170を利用してディスク110にデータの書き込みまたは読み込みを行う際に、ヘッド130の移動範囲を制限し、リード素子のみ到達しライト素子が到達しない保護領域またはディスク110上に存在させる。 (もっと読む)


【課題】
正確にデータの書き込み/読み出しを行うことができるデータ記憶装置及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】
本発明の一形態であるデータ記憶装置は、サーボ・データに基づいて、ヘッドの位置を制御するサーボ制御データを生成するサーボ制御部46と、振動を検出するセンサ31と、振動によって生じるヘッドの位置ずれを補正する補正データを生成する補正データ生成部44と、サーボ制御データと補正データとに基づいてヘッドを移動させるための駆動信号を生成する駆動信号生成部45と、データ記憶装置が受ける振動のレベルを評価する評価値を更新する演算処理部42と、更新された評価値に応じて補正データによる補正を行う否かを判定する判定処理部43と、補正データによりサーボ制御データを補正して駆動信号を生成する駆動信号生成部45と備えるものである。 (もっと読む)


【課題】加速度センサを搭載した磁気ディスク装置の制御方法およびディスク装置に関し、加速度センサを搭載したディスク装置の外乱の補償制御を好適に行うことができるディスク装置の制御方法およびディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は一軸方向の振動を検出する2つの加速度センサを離間して搭載したディスク装置の制御方法であって、2つの加速度センサの出力の極性、及び、減算値もしくは加算値が所定の条件のときには外乱補償ゲインを調整し、ヘッドアクチュエータの制御量の外乱補償を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サーボ制御方法及びそれに適した装置を提供する。
【解決手段】プラントの所望のレファレンス軌跡を表す多項式及びその導関数を準備するステップと、プラント入力に対するプラント出力をサンプリングするステップと、サンプル間の相対時間を参照してレファレンス信号及びその導関数信号を発生させるステップと、発生したレファレンス信号及びその導関数信号、遅延されたプラント入力、そして遅延されたプラント出力を使用してサンプリング時点でのプラント入力を決定するステップと、を含むことを特徴とするサーボ制御方法である。これにより、レファレンス信号以外にもその導関数信号を利用して、プラントが高い精度でレファレンス軌跡を追従するよう制御できる。 (もっと読む)


【課題】ディスクドライブのサーボ制御装置に係り、特に、ディスクドライブに引き込まれる低周波外乱を効果的に補償するための装置を提供する。
【解決手段】ディスクドライブのサーボ制御装置において、ヘッドの動きを制御する制御入力及び位置エラー信号を入力して、所定の状態方程式を利用して位置予測誤差を算出する状態変数予測器、外乱と位置予測誤差との数学的な関係を利用して、位置予測誤差から外乱推定値を算出する推定フィルタ、及び制御入力から前記外乱推定値を減算する減算器を備えることを特徴とする低周波外乱補償制御装置である。 (もっと読む)


記録媒体に記録されたサーボ情報を用いてヘッドの位置決めをおこなうディスクドライブ装置であって、K組のサーボ情報を記録したマスター媒体を用いて転写されたスレーブ媒体またはマスター媒体を検査してK組のサーボ情報の中から得られた欠陥のないサーボ情報の組またはサーボ特性の最も優れたサーボ情報の組の記録位置に対応するサーボゲートを発生するサーボゲート発生器と、サーボゲート発生器により発生されたサーボゲートに対応してサーボ制御をおこなうサーボ制御部とを備える。
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【課題】ディスクリートトラック記録ディスクを提供する。
【解決手段】ディスクリートトラック記録(DTR)ディスク(「パターンド」ディスクとも呼ばれる)は、所定の方法で側壁を変調することによって形成されるセクタ化されたサーボを有し、データセクタの側壁に対してはこの方法での変調は行なわれない。各サーボセクタの2つの側壁はそれぞれ、異なる2つの方法で変調される。したがって、所与のサーボセクタからの信号は、「DC」消去開始の場合でさえも、異なる2つの変調それぞれの成分を含む。したがって、上記変調されたサーボセクタにより、サーボ書込は不要になる。加えて、データセクタの側壁は変調されていないため、データ信号は、変調のフィルタリングなしで読出される。 (もっと読む)


【課題】トラック間のピッチを狭めた場合においてもトラッキングを高精度に行うことが可能な磁気記録再生装置を提供すること。
【解決手段】本発明の磁気記録再生装置は、基板21と、その一主面に設けられ互いに平行に配列した帯状磁気記録部22と、それらの間にそれぞれ介在する帯状非磁性部23とを備えた磁気記録媒体2、帯状磁気記録部22の1つに対向しその帯状磁気記録部22に向けて電子線を出射する電子線出射部18と、電子線出射部18が対向する帯状磁気記録部22に対向した磁場発生部14と、電子線出射部18が対向する帯状磁気記録部22に対向した磁気検出部15とを備えた記録再生ヘッド7、電子線出射部18に接続され電子線出射部18から電子線出射部18が対向する帯状磁気記録部22に向けて流れた電流量を検出する電流計19、及び電子線出射部18が対向した帯状磁気記録部22に沿って磁気記録媒体2と記録再生ヘッド7とを相対移動させる駆動機構を具備する。 (もっと読む)


【課題】磁気記録媒体のフォーマット効率を向上させ、かつ磁気ヘッドのトラック中心位置からのオフトラック位置に対する位置偏差情報を高精度に求める。
【解決手段】磁気ヘッドの位置検出を行うためのサーボデータを表すサーボ領域110と、磁気ヘッドによってユーザデータの書き込み可能なデータ領域100とを有する磁気記録媒体であって、サーボ領域110は、サーボデータのうちクロック同期をとるためのデータを表すプリアンブル記録パターンが複数の磁性部201によって形成されたプリアンブル領域111と、サーボデータのうちトラック中心位置に対する磁気ヘッドの相対位置を求めるためのデータを表し、プリアンブル記録パターンに対して予め定められた傾斜角度で傾斜した配置パターンである単一のバースト記録パターンが複数の磁性部301によって形成されたバースト領域113とを備えた。 (もっと読む)


【課題】垂直磁気記録方式に最適なサーボパターンを提供する
【解決手段】サーボパターンのバースト部分を、一定の周波数が連続したバースト信号部分と、ゼロ磁化に消磁したゼロ信号部分を含む構成とし、バースト部分の磁化量の和をおよそ0とする。ゼロ信号部分は、あらかじめゼロ磁化状態に初期化されたディスクに対して、サーボパターンを記録する際にヘッドの記録電流をオフにするタイミングを設けて形成する。さらに、サーボパターンのマーク部及びトラックコード部を位相シフト方式によって符号化することにより、サーボパターン全体の磁化量の総和をおよそ0とする。 (もっと読む)


【課題】不連続的メディアトラックにアクセスするための方法、装置およびシステムを提供する。
【解決手段】記憶媒体130は、その上に独立して形成された単数または複数の記憶領域210を有する。各記憶領域210はトラックセグメント220を含む。メモリ160は、各記憶領域210に関するトラック・オフセット情報を記憶する。マッピング・モジュール150は、トラック・オフセット情報を収集し、隣接する記憶領域間の物理的オフセットを計算し、トラック230を規定し、テーブル300を作成し、トラック・オフセット情報をメモリ内に記憶する。トラッキング・モジュール140は、現在の記憶領域内のトラックセグメント220の中央線に対するヘッドの位置を検出し、オフセット情報にアクセスし、後続の記憶領域内の近接して並んだトラックセグメントに記憶ヘッドを位置合わせする。 (もっと読む)


【課題】 記録再生ヘッドの微小調整を実現しつつ、上述した振動の問題点を解決したヘッドジンバルアッセンブリ、及び、ディスクドライブに用いられる改良されたマイクロアクチュエータを実現すること。
【解決手段】ヘッドジンバルアッセンブリに搭載されるマイクロアクチュエータであって、サスペンションに接合されるベース部プレートと、少なくとも一つがPZT素子を備えており、ベース部プレートに連結され所定の第1の方向に向かって延びる一対のアクチュエータサイドアームと、少なくともアクチュエータサイドアームの動作によって生じる振動の少なくとも一部を制振する制振器と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ディスク記憶媒体を読み取るヘッドを、所定位置に位置決めするためのヘッド位置決め方法及び装置に関し、整定制御や短距離シークに要する時間を短縮する。
【解決手段】ディスク媒体(6)と、ヘッド(4)と、アクチュエータ(3)と、制御回路(19)とを有する記憶装置において、ヘッド(4)の現在位置及び現在速度に基づき、整定時間を短縮するための位置軌道及びフィードフォワード電流を生成し、ヘッド(4)の現在位置と目標位置との位置誤差により制御量を算出するフィードバック制御系に、その位置軌道とフィードフォワード電流とを供給する。この供給ステップは、位置誤差を位置軌道で修正し、修正された位置誤差から前記フィードバック制御系が算出する前記制御量にフィードフォワード電流を加える。 (もっと読む)


【課題】スタンパによる安定した全面転写形成により作製することができるとともに再生信号の信号処理におけるエラー発生を防止すること。
【解決手段】磁気記録媒体において、クロック同期をとるためのサーボデータが記録されたプリアンブル領域111を有するサーボ領域110と、磁気ヘッドによってユーザデータの書き込み可能なデータ領域100とを具備し、プリアンブル領域111は、データ領域100の磁性体占有率との差が±10%以内の磁性体占有率でサーボデータを記録した磁性部121および非磁性部122が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ヘッド/スライダのフライング・ハイトが変動しても安定したサーボ・データの書き込みを行う。
【解決手段】 磁気ディスク装置に実装される記録ヘッドでサーボ・データのシームド・パターンを書き込む。磁気ディスクの円周方向におけるフライング・ハイトの変動パターン信号を生成する。記録ヘッドを磁気ディスクの所定の位置に位置づける。変動パターン信号に基づいて記録ヘッドに流す記録電流を制御しながらシームド・パターンを書き込む。記録電流が一定の時は、フライング・ハイトH1が高いときはパターン長L1が短くなり、フライング・ハイトH2が低いときはパターン長L2が長くなる。フライング・ハイトの変動に応じて記録電流の大きさを制御することにより、パターン長Lを一定の範囲に収めることができ、シームド・パターンのエッジの位置を正確に画定することができる。 (もっと読む)


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