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Fターム[5D096WW02]の内容

Fターム[5D096WW02]に分類される特許

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【課題】簡易な構成で効率良くディスク上のサーボ信号の補正をすることが可能なディスク装置補正システム提供することを課題とする。
【解決手段】ディスク装置補正システム50は、原盤を識別する原盤識別情報と原盤で作製された第1のディスクのサーボ信号を補正する第1の補正情報とを対応付けて記憶する情報管理サーバ101を備え、描画装置301は原盤識別情報を付加して原盤を作製するとともに、ディスク媒体作製装置201は原盤識別情報が付加された原盤を用いて原盤識別情報を付加した第1のディスクを作製し、磁気ディスク装置D1は、原盤識別情報が付加された第1のディスクを搭載した後、第1のディスクの原盤識別情報に基づいて情報管理サーバ101から第1の補正情報を取得して記憶する。 (もっと読む)


【課題】 消磁マスク用媒体、垂直媒体磁気転写/消磁方法、垂直記録媒体、及び、磁気ディスク装置に関し、サーボパターン転写部の間のデータ領域に対する消磁を簡単な構成により一括して行う。
【解決手段】 予めサーボ情報がパターニングされているマスク媒体を用いて、垂直記録媒体1に密着させた状態で磁界印加することで垂直記録媒体1の媒体面垂直方向にサーボパターンを転写した後、消磁マスク用媒体3のマスク部4と転写パターン部との位置合わせを行なって密着または近接させた状態で、垂直記録媒体1におけるデータ部における垂直上下方向の磁化を消磁する。 (もっと読む)


【課題】サーボライト不良を確実に削減する。
【解決手段】ヘッド制御回路33は、記録サーボ信号を、磁気ヘッド用AGC回路32を介して磁気ヘッド5に送る。磁気ヘッド5は、入力された記録サーボ信号をフレキシブル磁気ディスク3に記録する。ヘッド制御回路33は、サーボライトを開始または再開してから10分毎に、磁気ヘッド5の駆動を制御して、サーボライトを停止し、フレキシブル磁気ディスク3に記録されたサーボ信号の読み取りを行う。磁気ヘッド5は、読取サーボ信号を、磁気ヘッド用プリアンプ31を介してコンパレータ34に送る。コンパレータ34は、読取サーボ信号の出力レベルが設定出力レベル以上か否かを判定する。コンパレータ34で、読取サーボ信号の出力レベルが設定出力レベル以上ではないと判定された場合には、ヘッド制御回路33は、以降のサーボライトを中止する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】外部からディスク保持ケース内部に入り込む塵埃の量を減らす。
【解決手段】サーボライタ2は、4個のディスク保持ケース8を備える。ディスク保持ケース8は、フレキシブル磁気ディスク3を保持する保持位置と退避位置との間で移動する。ディスク保持ケース8を、上ケース21と下ケース22とから構成する。上ケース21に稼働用切欠き21eを、下ケース22に稼働用切欠き22eを、それぞれ形成する。第1〜第3のディスク保持ケース8の上ケース21に、第1上遮蔽板28及び第2上遮蔽板29を取り付ける。第4のディスク保持ケース8の上ケース21に、上全面遮蔽板25を取り付ける。第1〜第4のディスク保持ケース8の下ケース22に、第1下遮蔽板26及び第2下遮蔽板27を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル磁気ディスク上に塵埃が付着するのを防止する。
【解決手段】サーボライタ2は、スピンドルモータ4、磁気ヘッド5が先端部に取り付けられたサスペンションアーム6、制御部7、ディスク保持ケース8、ディスクカバー9を備える。サスペンションアーム6及びディスク保持ケース8を4個設ける。ディスク保持ケース8は、フレキシブル磁気ディスク3を保持する保持位置と退避位置との間で移動する。ディスク保持ケース8に、切欠き8bを形成する。ディスクカバー9は、覆い位置と開放位置との間で移動する。ディスクカバー9は、覆い位置まで移動したときに、切欠き8bを覆うとともに、4本のサスペンションアーム6及びロードモータ19を覆う。制御部7は、ディスク保持ケース8を退避位置から保持位置まで移動させた後、ディスクカバー9を開放位置から覆い位置まで移動させる。 (もっと読む)


【課題】異常なサーボ信号が記録されたディスクを確実に削減する。
【解決手段】サスペンションアーム6の先端部に、磁気ヘッド5を2個取り付ける。上ヘッドセンサ31及び下ヘッドセンサ32は、発光素子と受光素子とを有し、制御部7に接続されている。各センサ31,32は、サーボライト中に、磁気ヘッド5で反射し受光素子で受光した光の光量を示す受光量信号を制御部7に送る。制御部7は、入力された受光量信号に基づいて磁気ヘッド5の高さ位置、上下方向の振幅値、変動の周波数を算出する。判定部7bは、算出結果が、予め設定された設定範囲内か否かを判定する。制御部7は、判定部7bで算出結果が規定範囲内であると判定された場合には、サーボライトを続行する。制御部7は、判定部7bで算出結果が規定範囲内ではないと判定された場合には、磁気ヘッド5の駆動を制御して、サーボライトを停止する。 (もっと読む)


【課題】複数のフレキシブル磁気ディスクに確実にサーボ信号を記録する。
【解決手段】サーボライタ2は、取付シャーシ9を備える。取付シャーシ9に、それぞれ2個のスピンドルモータ4及びロードモータ15を取り付ける。第1モータセンサ21、第2モータセンサ22を設ける。第1,第2モータセンサ21で検出された第1,第2のスピンドルモータ4の回転数(M1,M2)データは、制御部7に入力される。制御部7は、入力されたM1データ及びM2データに基づき、第1のスピンドルモータ4の1秒当たりの第1変動回転数範囲(CR1)、第2のスピンドルモータ4の1秒当たりの第2変動回転数範囲(CR2)を算出する。制御部7の判定部7bは、CR1及びCR2が3.6rpm内か否かを判定する。制御部7は、判定部7bでCR1及びCR2が3.6rpm内であると判定された場合には、サーボライトを開始する。 (もっと読む)


【課題】複数のディスク保持ケースの交換に起因する稼働率の低下を防止する。
【解決手段】サーボライタは、4個のディスク保持ケース8を備える。ディスク保持ケース8を、上ケースと下ケースとから構成する。下ケースに挿通孔22hを形成する。ユニットシャフト35を、ネジ部35aと、挿通部35bと、ヘッド部35cと、から構成する。ケース取付板25に、位置決めリブ25b、ネジ孔25dを形成し、位置決めピン26を取り付ける。ユニットシャフト35のネジ部35a及び挿通部35bを、4個のディスク保持ケース8の各挿通孔22hに挿通し、ユニット化した4個のディスク保持ケース8をケース取付板25に載せ、位置決めピン26に当接させて、ディスク保持ケース8の位置決めを行う。ネジ部35aをネジ孔25dに噛合させて、4個のディスク保持ケース8をケース取付板25に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル磁気ディスクの面ブレ及び周ブレが発生した場合にも、正常にサーボライトする。
【解決手段】サーボライタ2は、サスペンションアーム6、制御部7、コアセンサ31、ディスク高さセンサ32、ヘッドセンサ33、ディスク側縁センサ34を備える。サスペンションアーム6の先端部には、磁気ヘッド5が取り付けられる。サスペンションアーム6は、アーム移動機構21により上下方向に移動する。サスペンションアーム6は、ロードモータ19により回転する。各センサ31〜34は、発光素子と受光素子とを有し、制御部7に接続されている。制御部7は、サーボライト前及びサーボライト中に、各センサ31〜34から入力される受光量信号に基づいて、磁気ヘッド5の高さ位置の調整及び径方向位置の調整を行う。 (もっと読む)


【課題】コストダウンを図る。
【解決手段】サーボライタ2は、スピンドルモータ4、磁気ヘッド5が取り付けられたサスペンションアーム6、制御部、ベースボックス8、取付シャーシ9、フィルタカバー10を備える。取付シャーシ9に、それぞれ2個のスピンドルモータ4及びロードモータ15を取り付ける。取付シャーシ9に、仕切り板19を取り付ける。仕切り板19を取付シャーシ9に取り付けると、2個のスピンドルモータ4のうちの一方のスピンドルモータ4の回転により発生する空気流が、他のスピンドルモータ4にセットされたフレキシブル磁気ディスク3に流れ込まないように遮断される。フィルタカバー10は、サーボライト中に、フレキシブル磁気ディスク3、スピンドルモータ4、サスペンションアーム6、ロードモータ15を覆う。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル磁気ディスクの面ブレ振幅及び振動数を抑制する。
【解決手段】サーボライタは、ディスクケース8を備える。ディスクケース8を、上ケース21と下ケース22とから構成する。上ケース21及び下ケース22を、内面21fから内面22gまでの距離L1が0.8mmとなるように形成する。ディスクケース8を、覆位置まで移動し、ディスク収納部8aにフレキシブル磁気ディスク3を収納したときに、下ケース22の内面22gからフレキシブル磁気ディスク3の厚み方向の中心までの距離L2が0.35mmとなるように配設する。すなわち、(L1(0.8mm)/2)−0.05mm=L2(0.35mm)となる。 (もっと読む)


【課題】
サーボ・パターンをより正確に読み出すことでディスク装置の歩留まりを向上させる。
【解決手段】
HDDは、ディスクと、ディスクにパターンを記録するライト素子及びディスクに記録されたパターンを読み出すリード素子を備えた複数のヘッド素子部とを有する。HDD1がSSWにより、ヘッドの位置決め制御のためのサーボ・パターンを記録する場合には、各ヘッドのライト素子により所定のパターンを記録させ、リード素子により当該パターンを読み出させ、各ヘッドのライト素子の書込み幅と、読み出したパターンの振幅とを算出する。そして、振幅が所定の閾値以上で書き込み幅が最大のヘッドを選択し、先に記録されたサーボ・パターンを当該選択したヘッドのリード素子にて再生しながら各ヘッドのライト素子にてサーボ・パターンを順次記録する。 (もっと読む)


【課題】 複数のフレキシブル磁気ディスクに同時にサーボ信号を記録する。
【解決手段】 サーボライタは、スピンドルモータ4、磁気ヘッド、制御部7、ディスク保持ケース、第1〜第3スペーサ11〜13を備える。スピンドルモータ4は、スピンドルヘッド22、モータシャフト23を備える。モータシャフト23を、第1段部23a、第2段部23b、第3段部23cから構成する。第1〜第3スペーサ11〜13に、挿通孔11b〜13b、位置決め凸部11c〜13c、係合凹部11d〜13dを形成する。挿通孔11b〜13bを、第1〜第3段部23a〜23cに係合するように形成する。スピンドルヘッド22の上に、フレキシブル磁気ディスク3、第1スペーサ11、フレキシブル磁気ディスク3、第2スペーサ12、フレキシブル磁気ディスク3、第3スペーサ13、フレキシブル磁気ディスク3の順で係合させる。 (もっと読む)


【課題】サーボ書き込み時間の短縮化を図ると共に、ディスク媒体上には同心円状のサーボ情報を確実に記録することができるサーボ書き込み方法を提供することにある。
【解決手段】ディスクドライブに使用されるディスク媒体上にサーボ情報を書き込むためのサーボ書き込み方法が開示されている。サーボ書き込み方法の手順としては、例えばクリーンルーム内でディスク媒体上に螺旋状の第1のサーボ情報を書き込み、次にディスクドライブ内で当該ディスク媒体上に同心円状の第2のサーボ情報を書き込む。 (もっと読む)


【課題】マスター体からスレーブ体に斜線パターンを複製する際の斜線パターンの精度劣化を防ぐこと。
【解決手段】斜線パターン境界部10の隙間を特殊パターンで埋める。特殊パターンとしては、垂直線30を用いる。なお、斜線20を斜線パターン境界部10の中央まで延長する、斜線20を斜線パターン境界部10の中央を越えて対向する斜線20と接する直前まで延長する、あるいは、斜線20を斜線パターン境界部10の中央まで延長した後に隣接する斜線20と接する直前まで短垂線で延長する、などによって特殊パターンを形成することもできる。 (もっと読む)


【課題】磁気転写を行う際のサブパルスの影響を除去でき、高密度記録に対応した磁気記録媒体、磁気転写方法、及び磁気再生方法を提供する。
【解決手段】複数個の磁性層パターンと、この磁性層パターン同士の間に設けられた非磁性層パターンとが交互に表面に形成され、これにより磁気情報が記録された円盤状体の磁気記録媒体である。磁性層パターン及び/又は非磁性層パターンの円周方向長さの最小値がbであり、所定の磁性層パターン及び/又は非磁性層パターンの円周方向長さがbより大きく、かつ磁気ヘッドにより読み取った際に読み取りエラーとなるサブパルスPを発生させる円周方向長さである場合に、所定の磁性層パターン及び/又は非磁性層パターンの位置情報が磁気情報として記録されている。 (もっと読む)


【課題】内周側から外周側までの全域において磁気的信号の確実な読み取りが可能なサーボパターンを有する情報記録媒体を提供する。
【解決手段】基材の少なくとも一面側に凹凸パターンによってサーボパターン(凹凸パターン20sa)が形成されると共に、同心円状または螺旋状のデータ記録トラックが一面側に設けられてデータトラックパターン(凹凸パターン20t)が形成され、サーボパターンを構成する凹凸パターン20saは、データトラックパターンと同心の複数の環状領域A1a,A2a・・(環状領域Aa)に区分けされると共に、基材の回転方向(矢印R)に沿った単位凹部長の各環状領域Aa内における平均長をデータトラックパターンの中心から各環状領域Aaまでの距離で除した値が内周側の環状領域Aaよりも外周側の環状領域Aaほど小さくなるように各環状領域Aa毎に単位凹部長が規定されている。 (もっと読む)


【課題】内周側から外周側までの全域において磁気的信号の確実な読み取りが可能なサーボパターンを有する情報記録媒体を提供する。
【解決手段】ガラス基材11の一面側に凹凸パターン20によってサーボパターンが形成されると共に、同心円状または螺旋状のデータ記録トラックが一面側に設けられてデータトラックパターンが形成され、サーボパターンを構成する凹凸パターン20は、ガラス基材11の回転方向に沿った単位凸部長をデータトラックパターンの中心からの距離で除した値、および、回転方向に沿った単位凹部長を上記中心からの距離で除した値の双方が内周側から外周側に向かうほど小さくなるように単位凸部長および単位凹部長が規定されると共に、上記中心からの距離が等しい同一半径位置において単位凹部長が単位凸部長以下の長さとなるように単位凸部長および単位凹部長が規定されている。 (もっと読む)


【課題】磁気転写用ディスクのサーボ信号を評価する際に、モジュレーション、タイミングアシンメトリ、及びサブパルス等の特性を定量的に求める。
【解決手段】基準となる磁気ディスクに基準のサーボ信号を書き込み後、このサーボ信号を読み出し、上限周波数の10倍以上のサンプリング周波数でサーボ信号データを取り込み、信号データの最大振幅値を求め、この半分の値を閾値とし、この閾値以上の信号データの絶対値の平均値Av1を得、評価対象の磁気転写用ディスクよりサンプリング周波数で所定範囲のサーボ信号を読み出し、読み出したサーボ信号データの最大振幅値を求め、この半分の値を閾値とし、この閾値以上の信号データの絶対値の平均値Av2を得、平均値Av2と平均値Av1との比Av2/Av1により評価対象の磁気転写用ディスクの良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】ディスク媒体上にサーボデータを記録する場合に、ディスク媒体上のイレース領域の発生を抑制すると共に、ヘッド位置決め精度を向上することにある。
【解決手段】ディスク媒体上の例えば外周範囲の各データトラックでは、サーボ領域100に記録されたサーボデータの傾きθ2は、データ領域110に記録されたデータの傾きθ1より小さくなるようにサーボライトを行なう方法である。 (もっと読む)


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