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Fターム[5D108BB06]の内容

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Fターム[5D108BB06]に分類される特許

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【課題】携帯機器において、楽曲波形データに基づく楽音の演奏タイミングに対する、歌詞構成文字の出力のズレを低減させる。
【解決手段】カラオケ再生処理は、対象楽曲に対応する楽曲タグデータを情報処理サーバに送信し(SS10)、さらに、楽曲波形データに対して、各種処理を実行した結果である端末送信情報を情報処理サーバに送信する(SS20,SS30,SS40)。一方、データ修正処理は、携帯端末からの楽曲タグデータを取得すると、その楽曲タグデータに対応する対象楽曲の音楽データと端末送信情報とに基づいて生成した修正出力データ、及び対象楽曲の歌詞テロップデータを携帯端末へと送信する(SS50)。これらのデータを受信した携帯端末は、対象楽曲に対応する楽曲波形データを再生すると共に、その再生に併せて歌詞構成文字を出力する。 (もっと読む)


【課題】自らのサウンドとの競演に好適なサウンドを含む投稿済みの演奏を迅速かつ確実に見つけ出す。
【解決手段】カラオケ装置10は、演奏者が演奏するエレキギター15から出力される音信号に所望のエフェクトを施す内部エフェクタ111を備え、カラオケ楽曲データが再生された際の、そのカラオケ楽曲データを表す楽曲情報と、エレキギター15から入力された音信号と、その入力された音信号にエフェクトを施した内部エフェクタ111の識別情報と、を含む投稿情報を、ネットワーク接続されたセンターサーバ20にアップロード可能である。そして、当該カラオケ装置10又は他のカラオケ装置10からセンターサーバ20に既にアップロードされた複数の投稿情報の中から、投稿情報に含まれる前記識別情報を用いて、演奏者のエレキギター15の演奏に対して競演対象となる投稿情報を検索する。 (もっと読む)


【課題】管理者が、楽器演奏のために利用された履歴と歌唱のために利用された履歴を区別しつつ、精度よい管理を行う。
【解決手段】カラオケ装置10は、楽曲データ再生の動作モードとして、楽器による演奏を可能とする楽器演奏モードと、楽器による演奏に対応していない歌唱モードとを備える。エレキギター4を、楽器演奏室で使用されることを示す識別情報を記憶した楽器ボックス6を介してカラオケ装置10に接続し、動作モードを示すモード設定情報として上記識別情報を用い、モード設定情報に応じて、カラオケ装置10が楽器演奏室に設置されていると判断された場合に、動作モードを楽器演奏モードに切り替えて楽曲データの再生を行い、歌唱室に設置されていると判断された場合に、動作モードを歌唱モードに切り替えて楽曲データの再生を行う。 (もっと読む)


【課題】歌詞割当装置において、作詞作曲の専門知識を有していない一般の利用者であっても、楽曲に適するように替え歌の歌詞を割り当てること。
【解決手段】歌詞割当処理では、対象楽曲の規定区間Jに対する替歌歌詞を取得し(S110)、その取得した替歌歌詞を音節PHOに細分化した(S210)上で、当該対象楽曲の楽曲データにおける対象区間Iに含まれる音符NOに割り当てている(S250)。しかも、音符NOへの音節PHOの割り当ては、替え歌の歌詞を細分化した音節の数(即ち、区間音節数PHPNJ)が、対象区間Iにおける音符の数(即ち、区間音符数PHNNI)に一致するように調整した上で実行している。 (もっと読む)


【課題】演奏者に対し同室者への配慮を喚起してマイナスワン演奏を中止するかどうかを自ら決定可能とし、演奏者及び同室者双方の利便性を向上する。
【解決手段】カラオケ装置10は、複数の楽器演奏パートを含むカラオケ楽曲データを、エレキギターの演奏パートを除いたマイナスワン再生状態で再生するか、マイナスワン再生状態でない通常再生状態で再生するかを切り替えて設定可能であり、カラオケ楽曲データの再生時に演奏者によるエレキギター4の演奏の採点を行い、採点値が所定の第1しきい値よりも低い場合に、演奏者に対しマイナスワン再生状態での再生の中止を促す表示をモニタ13,14に行う。そして、当該表示が実行された以降の所定期間における、エレキギター4の演奏信号のレベルが、演奏者が演奏を停止するなどにより所定の第2しきい値よりも低い場合には、マイナスワン再生状態での再生から通常再生状態での再生へ設定を自動的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】カラオケ伴奏を再生する際に、利用者が好適なタイミングで演奏に参加することのできる技術を提供する。
【解決手段】カラオケ装置20は、利用者によって選択された楽曲に対応する伴奏音データを記憶装置から読み出して再生する。伴奏音データを再生している期間において、カラオケ装置20は、その伴奏音データに含まれる指示情報の示すタイミングを検出し、検出したタイミングにおいて、指示情報に対応する楽器アプリケーションの起動を電子目次装置30に指示する。電子目次装置30は、カラオケ装置20からの指示に従って楽器アプリケーションを起動し、楽器の画像をタッチスクリーンに表示するとともにタッチスクリーン上の利用者の操作内容を検出し、表示内容と検出内容とに基づいて演奏音データを生成し、カラオケ装置20へ送信する。カラオケ装置20は、受信される演奏音データの表す演奏音を伴奏音とあわせてスピーカから出力する。 (もっと読む)


【課題】楽曲演奏装置において、複数系統の音源を要することなく、複数の楽曲を切れ目なくまたは音源設定に要する時間よりも短い間隔で演奏することを可能とする技術を提供すること。
【解決手段】楽曲演奏装置(100)は、続けて演奏される第1及び第2の楽曲の各々の楽曲データから各楽曲の演奏区間に対応する演奏信号を生成する演奏信号生成手段(1、9、14)と、各楽曲の演奏信号を記憶するメモリ(22)と、第1クロック信号を動作タイミングの基準となる基準クロック信号として用いて、各楽曲の演奏信号をメモリから読み出して出力する出力手段(13)とを有し、演奏信号生成手段は、第1クロック信号より周波数の高い第2クロック信号を基準クロック信号として用いて、第1の楽曲の演奏区間の少なくとも一部に対応する演奏信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】カラオケ装置にて演奏される楽曲が歌いやすくなるように楽曲データを修正する技術の提供。
【解決手段】MIDIアレンジ処理では、演奏指令を出力し、再生演奏処理を実行して、特定楽曲を演奏する(S140)。その特定楽曲の演奏中に取得した音声波形データから、歌声音高vn0(k)を特定する(S160)。その歌声音高vn0(k)を、特定楽音kの音高との間の音高差である平均音高差分DN(i)が閾値Th以上であれば(S180:YES)、単位区間(i+1)に対する修正量GS(i+1)を導出する(S190)。その後、単位区間(i+1)においてガイドメロディを構成する楽音の音高を、修正量GS(i+1)(即ち、オクターブ単位で)シフトすることで修正楽曲データを生成する(S200)。そして、単位区間(i+1)のガイドメロディについては、音高が変更された後の楽音が演奏される。 (もっと読む)


【課題】カラオケ装置にて演奏される楽曲が歌いやすくなるように楽曲データを修正する技術の提供。
【解決手段】MIDIアレンジ処理では、取得楽曲データにおけるガイメロ音域を含む音高の範囲である抑圧音域を特定する(S130)。そして、当該MIDIアレンジ処理にて修正を加える対象となる楽音である抑制楽音を特定する(S140)。そして、抑制楽音の音の強さを、当該楽曲データを生成したときに規定された音の強さ(即ち、初期値)よりも低減するように楽曲データを修正する(S150)。ただし、抑制楽音とは、楽曲データを構成する楽譜トラックの中でハーモニー伴奏楽器音に対応する楽譜トラックに規定された全楽音であって、当該楽譜トラックに規定された全楽音の音高の度数の総計に対して全対象楽音の音高の度数の総計が占める割合が規定割合以上となる楽譜トラックに規定された全楽音である。 (もっと読む)


【課題】カラオケ装置にて演奏される楽曲が歌いやすくなるように楽曲データを修正する技術の提供。
【解決手段】記憶部から取得した歌声波形データに基づいて、歌唱音域を推定する(S130)。さらに、記憶部から取得した楽曲データにおいて、ガイドメロディを形成する楽音の音高が含まれる音高の範囲(以下、ガイメロ音域とする)を特定する(S150)。ガイメロ音域の代表値と、歌唱音域の代表値とを導出すると共に、それらガイメロ音域の代表値と歌唱音域の代表値とに基づいて、修正量GSを導出する(S160)。続いて、取得楽曲データにおいてガイメロ楽器に対応する楽譜トラックに規定された個々の楽音の音高を修正量GSシフトする(S170)。これにより、ガイメロ楽器に対応する楽譜トラックに規定された個々の楽音の音高を修正量GS(即ち、オクターブ単位で)シフトした修正楽曲データが生成される。 (もっと読む)


【課題】携帯型情報端末の通信機能を利用したカラオケ配信システムを提供する。
【解決手段】サーバー機12、携帯型情報端末14、音源等再生機16、スピーカー20、動画表示モニター22及びカラオケ背景動画の動画データを格納した動画データ記憶手段18とを有し、サーバー機12は、楽曲データベースを備え、携帯型情報端末14は、ネットワークを介してサーバー機12とデータ送受信可能なネットワーク通信部と、有線通信手段を介して音源等再生機16とデータ送受信可能な有線通信部と、MIDIデータ及び動画データに基づき、カラオケデータを作成するカラオケデータ作成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】カラオケ装置など多数の楽曲を扱う装置を利用してギター演奏を行う際、自分の弾ける楽曲を検索する。
【解決手段】本発明に係る楽曲検索装置は、ギター演奏時に使用する使用ギターコードを楽曲に対応付けて記憶するデータベースを備え、指定ギターコードを指定する指定処理と、指定ギターコードとデータベースに基づいて楽曲を検索する検索処理と、を実行することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 データ量を極端に増加させることなく、カラオケを頻繁に利用した利用者や、上手に歌唱できた利用者に対する特典として、通常のカラオケ演奏音よりもグレードが高いカラオケ演奏音を発生させる。
【解決手段】 任意の利用者が選曲した楽曲の演奏時に、当該利用者の歌唱履歴に基づき、デフォルトのカラオケ演奏音を発生させるための所定チャンネルの基本音源データの一部又は全部に代えて、グレードが高いカラオケ演奏音を発生させるためのプレミアム音源データを選択して設定するチャンネル設定手段40と、設定された音源データを用いて、デジタルシンセサイザ機能にてカラオケ演奏音を発生させる演奏制御手段41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 データ量を極端に増加させることなく、カラオケを頻繁に利用した利用者や、上手に歌唱できた利用者に対する特典として、通常のカラオケ演奏音よりもグレードが高いカラオケ演奏音を発生させる。
【解決手段】 任意の利用者が選曲した楽曲の演奏時に、デフォルトのカラオケ演奏音を発生させるための所定チャンネルの基本音源データに加えて、グレードが高いカラオケ演奏音を発生させるためのプレミアム音源データを、当該利用者の歌唱履歴に基づき、所定の基準に応じたチャンネル数だけ選択して設定するためのチャンネル設定手段40と、設定された音源データを用いて、デジタルシンセサイザ機能にてカラオケ演奏音を発生させる演奏制御手段41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
楽曲演奏装置の伴奏に合わせて外部楽器を用いた演奏を楽しむ際、外部楽器の演奏音を表情豊かなものとすることを課題とする。
【解決手段】
本発明の楽曲演奏装置は、音階を指定する音階情報と、加工情報を含む演奏情報に基づいて演奏を行う演奏部308と、通常演奏、外部楽器演奏の指定を可能とする入力部307と、外部楽器405からの演奏音を入力し、加工情報に基づいて加工処理して出力する加工部309と、通常演奏が指定された場合には、楽曲データに含まれる演奏情報に基づいて演奏部308に演奏させ、外部楽器演奏が指定された場合には、楽曲データに含まれる演奏情報に基づいて演奏部308に演奏させるとともに、当該特定パートの加工情報に基づいて外部楽器405からの演奏音を加工処理させる制御部と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】カラオケ楽曲のキーの高さ・アレンジを変更し得るカラオケ装置であって、キー設定時の利便性を高めたカラオケ装置を提供する。
【解決手段】カラオケ装置100は、指定されたカラオケデータに係る標準キー値から原曲キー値を減算し、オフセット値を算出する(S3)。そして、カラオケ装置100は、オフセット値に原曲キー値を加算し、表示キー値を算出する(S5)。キー変更があった場合、カラオケ装置100は、選択されたキーの高さに係る選択キー値から原曲キー値を減算しオフセット値を更新し(S8)、更新したオフセット値を用いて表示キー値を算出する(S5)。アレンジ変更があった場合、カラオケ装置100は、現在のオフセット値に変更後のアレンジの原曲キー値を加算し、表示キー値を更新する(S5)。楽曲予約が行われると、カラオケ装置100は、表示キー値が示すキーの高さで、カラオケ楽曲の音響出力を行う。 (もっと読む)


【課題】 自動生成するハーモニー音声信号に対し、元の入力音声信号が有するピッチ揺れを任意に反映させることのできるようにした電子音楽装置の提供。
【解決手段】 入力された音声信号を分析して検出される音声信号のピッチと、前記ピッチ検出に伴って特定される音名に対応した音高のいずれかとの差分である差分ピッチを求める。入力音声信号を前記特定した音高に従って決定されるハーモニー音声の音高へとピッチシフトする際に必要とされるピッチシフト量に対して、前記差分ピッチによるピッチ変動分を加える。前記差分ピッチによる変動分を加えられたピッチ変更後のピッチシフト量は、入力音声信号が有していたピッチ揺れを加味したものとなる。ピッチ変更後のピッチシフト量に基づいて入力音声信号をピッチシフトする。このようにして、ユーザに違和感を抱かせることのない入力音声信号と同様のピッチ揺れを有するハーモニー音声信号を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】カラオケ演奏時に入力されたユーザによる歌唱または演奏の良し悪しを他のユーザに適切に評価してもらうようにすること。
【解決手段】楽曲データは、一つ以上の演奏パートから構成されたMIDIデータであり、各演奏パートには聴き所がそれぞれ予め設定されている。投稿側のカラオケ装置は、ユーザ(投稿者)がMIDIデータに同期させて演奏した演奏音から投稿データを作成してセンターにアップロードする。一方、視聴側のカラオケ装置は、ユーザ(視聴者)が所望する投稿データをセンターから取得し、取得した投稿データのうち特定の演奏パートの聴き所のみを再生する。なお、購入後には投稿データの全パートの全区間が再生可能となる。 (もっと読む)


【課題】各楽器音データの同期を確実に取ることができるUGCシステムの構築に貢献する。
【解決手段】他の楽器の演奏における基準となる打楽器(例えば、ドラム)で演奏された楽器音データが存在しない場合には、打楽器以外の楽器で演奏された楽器音データの投稿を禁止する。これにより、基準となる楽器音データを有しない状態で演奏された楽器音データの投稿を禁止し、基準となる楽器音データ(ドラム等の打楽器の楽器音データ)に基いて演奏された打楽器以外の楽器の楽器音データを投稿可能とすることで、当該基準となる楽器音データを用いて各楽器音データの同期を確実に取ることができる。 (もっと読む)


【課題】MIDI音源を必要としないオーディオデータの生成及び再生
【解決手段】取得したMIDIデータから打楽器音(例えば、ドラム音)のトラックデータを抽出する。そして、抽出したトラックデータに基いて、設定した再生速度で再生した場合の波形データを生成する。このとき、複数の再生速度を設定することにより、複数の波形データが得られる。そして、所定単位で分割されたトラックデータそれぞれに対し、互いに類似する前記分割されたデータをグループ化し、前記グループごとに代表波形データを生成し、前記代表波形データごとに識別符号を付与し、前記波形データを、前記識別符号を用いて識別符号列として表現することにより、トラックデータの打楽器音圧縮データとして生成する。また、打楽器音以外のトラックに基いて通常波形データを生成する。そして、打楽器音圧縮データ及び通常波形データに基いて楽曲を再生する。 (もっと読む)


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