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Fターム[5D108BD08]の内容

Fターム[5D108BD08]に分類される特許

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【課題】カラオケシステムを利用しているユーザーに適した表示を行う。
【解決手段】本発明に係るカラオケシステムは、指定された楽曲に対応する演奏情報を演奏する演奏手段と、ユーザーの操作に応じて、演奏手段に対する楽曲指定を含む各種指示を出力する操作手段と、演奏手段に対して指定された楽曲に対応する楽曲関連情報に基づいて、歌唱状況を推定する歌唱状況推定手段と、歌唱状況推定手段で推定された歌唱状況に応じて、ユーザーに提示する各種表示を変更する表示変更手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カラオケ装置にて演奏される楽曲が歌いやすくなるように楽曲データを修正する技術の提供。
【解決手段】MIDIアレンジ処理では、演奏指令を出力し、再生演奏処理を実行して、特定楽曲を演奏する(S140)。その特定楽曲の演奏中に取得した音声波形データから、歌声音高vn0(k)を特定する(S160)。その歌声音高vn0(k)を、特定楽音kの音高との間の音高差である平均音高差分DN(i)が閾値Th以上であれば(S180:YES)、単位区間(i+1)に対する修正量GS(i+1)を導出する(S190)。その後、単位区間(i+1)においてガイドメロディを構成する楽音の音高を、修正量GS(i+1)(即ち、オクターブ単位で)シフトすることで修正楽曲データを生成する(S200)。そして、単位区間(i+1)のガイドメロディについては、音高が変更された後の楽音が演奏される。 (もっと読む)


【課題】カラオケ装置にて演奏される楽曲が歌いやすくなるように楽曲データを修正する技術の提供。
【解決手段】記憶部から取得した歌声波形データに基づいて、歌唱音域を推定する(S130)。さらに、記憶部から取得した楽曲データにおいて、ガイドメロディを形成する楽音の音高が含まれる音高の範囲(以下、ガイメロ音域とする)を特定する(S150)。ガイメロ音域の代表値と、歌唱音域の代表値とを導出すると共に、それらガイメロ音域の代表値と歌唱音域の代表値とに基づいて、修正量GSを導出する(S160)。続いて、取得楽曲データにおいてガイメロ楽器に対応する楽譜トラックに規定された個々の楽音の音高を修正量GSシフトする(S170)。これにより、ガイメロ楽器に対応する楽譜トラックに規定された個々の楽音の音高を修正量GS(即ち、オクターブ単位で)シフトした修正楽曲データが生成される。 (もっと読む)


【課題】歌唱者の歌唱の様子を撮影し映像として記録し得るカラオケ装置であって、撮影映像中の顔画像を、歌唱者と聴衆を区別可能なキャラクタ画像に変換し得るカラオケ装置を提供する。
【解決手段】カラオケ装置1は、カメラ60での撮影を開始すると、顔画像認識部71により、撮影映像Rに含まれる人物の顔画像F及び顔位置Pを特定し(S2)、マイク位置検出部72により、撮影映像Rに含まれるマイク50のマイク位置Mを特定する(S3)。カラオケ装置1は、一のマイク50のマイク位置Mと、顔位置Pに基づいて、当該マイク50と各顔画像Fに係る人物の顔との距離を算出し、最も距離の短い顔画像Fを歌唱者に特定する(S10)。カラオケ装置1は、歌唱者に特定された人物の顔画像Fを、歌唱キャラクタ画像Cs又は熱唱キャラクタ画像Ceに変更し(S12、S13)、他の人物に係る顔画像Fを、聴衆キャラクタ画像Caに変更する(S8)。 (もっと読む)


【課題】楽曲演奏を行う際、楽曲自身あるいは楽曲の雰囲気に対応する映像を収集することのできるカラオケ装置、カラオケシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係るカラオケ装置は、指定された楽曲を演奏させる演奏処理と、演奏処理にて演奏させる楽曲に対応する演技指導情報を表示手段、または、音響出力手段の少なくとも一方を用いて告知させる告知処理と、撮像手段により撮像させて撮像情報を取得する撮像処理と、撮像処理にて取得された撮像情報を、演技指導情報、または、演奏処理で演奏した楽曲の少なくとも一方に対応する属性情報に対応付けて記憶させる記憶処理と、を実行することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 入力音声信号のピッチを検出することが困難な区間においても、ユーザに不自然なノイズ感を生じさせることの少ないハーモニー音声信号を生成する。
【解決手段】 入力音声信号のピッチを検出できた場合には該検出したピッチを保持すると共に該ピッチに基づいて入力音高(音名に対応した音高)を特定する一方で、ピッチを検出できない場合には直前に保持されたピッチに基づいて入力音高を特定する。直前に保持されたピッチに基づいて入力音高を特定することによって、ピッチシフトする元の音高を明確にすると共にピッチシフト量を算出することができるようになる。こうすると、特別なデータを用意せずとも、入力音声信号のピッチを検出できない区間について、相前後する母音区間におけるピッチとの不連続性が小さくまた音色の連続性を保持してなり、ユーザに不自然なノイズ感を生じさせることの少ないハーモニー音声信号を生成することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが歌いたい楽曲を歌えるようにするための練習曲を選択してユーザに推奨できる楽曲提供装置を提供する。
【解決手段】ユーザの歌唱音を特徴付ける特徴パラメータ(ユーザパラメータ)が、カラオケ装置によって抽出される(S1)。抽出されたユーザパラメータは、サーバに対して送信され、サーバにおいて受信される(S2)。ユーザが設定した目標曲の特徴パラメータ(目標パラメータ)が特定される(S3)。ユーザパラメータと目標パラメータとに基づいて、練習曲を選択するために使用される特徴パラメータ(練習パラメータ)が特定される(S4)。特定された練習パラメータに該当する楽曲が、練習曲として特定される(S6)。特定された練習曲は、カラオケ装置の表示部に表示される。 (もっと読む)


【課題】マイクに入力された音声にエコーをかける際に、エコーの強さを調節するのに好適な音声処理装置等を提供する。
【解決手段】検知部201は、プレイヤが発する声を検知して第1の音声データ301とする。エコー処理部202は、第1の音声データ301にエコー処理を施す。出力部203は、エコー処理が施された第1の音声データ301と予め用意された第2の音声データ303とを混合した音声データを出力する。第2の音声データ303のうち出力部203により現在出力されている部分に、予めガイド音程304が対応付けられている場合、設定部204は、当該ガイド音程304と現在検知されている第1の音声データ301の音程との音程差に基づいて、エコーの強さを設定する。 (もっと読む)


【課題】歌唱音声と、模範となる旋律とを客観的かつ視覚的に対比可能に表示することを可能にする歌唱再生装置を提供する。
【解決手段】カラオケ曲データを再生している間に行われた歌唱の音声データを取得し、取得した音声データを再生する歌唱音声再生装置に、カラオケ曲データに合わせて歌唱すべき音の旋律を示した歌唱旋律データを記憶する記憶手段と、線譜の画像を生成する線譜画像生成手段と、前記記憶手段が記憶している歌唱旋律データに基づいて、旋律を表現した旋律ブロックを線譜上に重畳させる旋律ブロック重畳手段と、取得された音声データに係る音の旋律を表現した音声波形を線譜及び旋律ブロック上に重畳させる音声波形重畳手段とを備え、該音声波形重畳手段は、旋律ブロック上に重畳した音声波形部分と、線譜上に重畳した音声波形部分とを、異なる波形線種又は重畳態様で重畳するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 カラオケシステムに接続可能なデジタルテレビ装置によるカラオケ映像表示タイミングと、当該カラオケシステムのスピーカシステムによるカラオケ演奏音発生タイミングとを同期させる。
【解決手段】 デジタルテレビ装置23に対してガイドメロディ信号を出力するガイドメロディ信号出力手段49a、ガイドメロディデータをリファレンスとして、デジタルテレビ装置23の内蔵スピーカ23bから発生するガイドメロディの歌唱採点を行って、カラオケ演奏装置11に付帯したスピーカ24の演奏音発生タイミングに対する、デジタルテレビ装置23に固有のカラオケ映像表示タイミングの遅れ(ディレイ値44d)を取得する歌唱採点手段47(ディレイ値取得手段47a)、ディレイ値44dをHDD44に記憶させるディレイ値記憶手段51、カラオケ演奏の再生遅延制御を行う演奏再生制御手段49を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介して接続された端末において取得された音声に対してリアルタイムで音響効果を付与することができる音響効果付与システムを提供する。
【解決手段】ユーザはカラオケ装置3においてエフェクト処理の種別と楽曲の選択を行い、選択したエフェクト処理種別と楽曲をカラオケ装置3からホストサーバ2へ要求する。カラオケ装置3は、ホストサーバ2から配信される楽曲データを再生すると共に、ユーザが歌唱した音声データをホストサーバ2へ遂次送信する。ホストサーバ2はカラオケ装置3から送信された歌唱音声データに要求されたエフェクト処理種別のエフェクト処理を行ってカラオケ装置3へ送信し、カラオケ装置3においてエフェクト処理された歌唱音声データと楽曲データの音声信号の音声を出力する。 (もっと読む)


【課題】カラオケ装置において、視覚的な通知を用いることなく、音高のズレの程度を歌唱者に認識させること。
【解決手段】歌唱音高から基準音高を減算して、歌唱音高と基準音高との特定音高差(この音高差の絶対値を音高ズレ量とする)を導出する(S150)と共に、歌唱音声及び基準音高に基づいてハモリ音を生成する(S160)。その生成されたハモリ音が、特定音高差に応じた出力音量にて、スピーカ27から出力されるように制御する(S170)。このとき、音高ズレ量が0であればハモリ音量は0であり、音高ズレ量が大きいほどハモリ音量が大きくなるように制御される。これらの繰り返しにより、カラオケ楽曲の再生演奏に沿って、基準旋律についての再生音、及び歌唱音声に加えて、ハモリ音がスピーカから出力される。このとき、ハモリ音により、歌唱音高と基準音高との間にズレが生じたことをユーザに認識させる。 (もっと読む)


【課題】 購入者等が、歌手のように上手に唄うことができるような工夫を凝らすと共に、制作費および販売価格を低減することのできるカラオケ練習用記録担体を提供する。
【解決手段】 音楽用のコンパクトディスクであり、歌手が唄ったメイン楽曲1と、メイン楽曲と同一歌手による唄い方の指導2と、メイン楽曲のカラオケ3とが録音されている。また、最初に、メイン楽曲1が再生され、それに続いて、メイン楽曲の指導2が再生され、さらにそれに続いて、メイン楽曲のカラオケ3が再生される。さらに、メイン楽曲の唄い方の指導2が、メイン楽曲1を唄った歌手によって行われる。 (もっと読む)


【課題】歌唱者の顔のマイクロホンに対する相対的位置が変化しても、確実に歌唱者のみに補助音を提供する。
【解決手段】複数の放収音兼用素子を備えた放収音ユニット11〜13からなる放収音装置1は、マイクロホン装置2の把持部22を把持するように設置されている。各放収音ユニット11〜13の特定の放収音兼用素子114,124,134は補助マイクとして設定され、他の放収音兼用素子は補助スピーカとして設定される。歌唱音910は、マイクロホン装置2の主マイクロホン210で収音されるとともに、放収音兼用素子114,124,134で収音される。これら収音信号に基づいて口元方位が検出され、当該口元方位から耳方位を含む顔範囲が決定する。放収音装置1は、決定された顔範囲に強い指向性を有する放音ビームを形成するように、放収音兼用素子111〜113、121〜123、131〜133に個別放音用信号を与える。 (もっと読む)


【課題】 歌唱者に対しカラオケをリズムどおりに正しく歌い易くサポートするカラオケ用の字幕を提供する。
【解決手段】字幕10の上段では、ひらがな表記であり、各小節の区切り部分には「縦方向のバー」記号aが表記されている。また、4分休止符(一拍)に対応して「小さなドット」記号bが表記されている。また、第2小節、第3小節、第4小節には、「横バー」記号cが表記されている。第4小節では、文字「て」に続く7個の横バーが表記されており、これにより「て」の発声は半拍の「て」に続くさらに3拍半の長音となる。なお、第3小節の「で」に続く半拍は右下がりの横バーc1であり、同「で」よりも低い音程であることを示す。 (もっと読む)


【課題】音楽コンテンツを学習教材として活用すべく、音楽コンテンツに教育的付加価値をつけ、誰でも手軽に楽しく学習教材として再利用するための技術を提供する。
【解決手段】本発明による学習用情報処理システム10は、複数のコンテンツデータ(例えば、オリジナル楽曲、朗読、カラオケ)の切換を制御することによって、語学ならびに音楽学習を補助する装置であって、コンテンツデータの切換え、繰り返し回数、及び、再生速度を規定したマクロを記憶する記憶手段12と、記憶手段12から読み出したマクロに基づいて、コンテンツデータの切換え、繰り返し回数、及び、再生速度を制御する制御手段11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、楽曲再生に際して音程を変えずにテンポを変化させるテンポ調整機能を備えるカラオケシステムに関し、高齢者などの原曲テンポでは歌唱困難な利用者に対して予め登録しておくことなく歌唱の際に自動的にテンポ調整を可能とすることを目的とする。
【解決手段】演奏楽曲分析手段が演奏ログDB及び利用者IDより所定年齢以上の利用者が歌唱した所定数の楽曲IDを取得して予め設定された演奏頻度以上の楽曲を特定楽曲とすると共に、特定楽曲を一括として、若しくは当該特定楽曲の楽曲ID毎に、原曲テンポより遅いテンポレベルを対応付けたテンポ対応テーブルを設定し、テンポ設定手段52が、選曲者が高齢者であり、当該選曲者により選曲された楽曲が特定楽曲である場合に、テンポレベル対応テーブル56に対応するテンポレベルを特定する構成とする。
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【課題】カラオケ利用者に高難易度フレーズを報知する。
【解決手段】カラオケ装置は、カラオケデータに基づく伴奏音楽の演奏時に歌声を採取して採点し、当該カラオケデータのフレーズ区分に基づいたフレーズ別得点データを生成し、楽曲IDとフレーズ別得点データの対応付レコードを記憶し、採点情報サーバーは、これを複数のカラオケ装置から収集し、楽曲IDが同一の複数レコードを抽出し、フレーズ別得点データをフレーズ区分ごとに統計処理し、当該楽曲中にて相対的に低得点を示す高難易度フレーズ区分を特定し、その区分IDを当該楽曲IDと対応付けして記憶し、カラオケ装置は、希望曲の演奏に先立って希望曲の対応する高難易度フレーズ区分IDを採点情報サーバーから取得し、希望曲を演奏する際、当該楽曲中の当該高難易度フレーズ区分の演奏中に高難易度フレーズであることを歌唱者に報知する表示を行なう。 (もっと読む)


【課題】楽曲データを作成する際に、歌詞データとガイドメロディデータとの対応付けを行わなくても、ガイドメロディを歌詞と対応付けて表示するカラオケ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るカラオケ装置において楽曲の演奏指示が入力されると、CPU11は、歌詞データに含まれる歌詞の各文字について、ガイドメロディに含まれる各楽音から対応する楽音を特定する。CPU11は、演奏時に歌詞データから一まとまりの歌詞を読み出すと共に、ガイドメロディから該歌詞に対応するガイドメロディ部分を読み出し、読み出した歌詞およびガイドメロディをモニタに表示する。 (もっと読む)


【課題】 安全運転に支障を来すことなくガイドボーカルを伝達することができるようにする。
【解決手段】 楽曲データを格納する楽曲データベース55と、ガイドボーカルの出力を提供するための歌詞音声データを記憶する歌詞音声データ記憶手段59と、歌唱者が運転者として指定された選曲データに運転者フラグを付帯させて予約待ち行列に登録する予約管理手段58と、運転者フラグが付帯した楽曲の場合には運転席のみに対応した指向性スピーカ23からガイドボーカルを出力し、運転者フラグが付帯していない楽曲の場合にはガイドボーカルの出力を行わないような制御を行う歌詞音声出力制御手段60と、歌詞テロップデータを当該楽曲の演奏データに同期させて表示手段24に出力する再生制御手段61と、を備える。 (もっと読む)


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