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Fターム[5D108BG03]の内容

Fターム[5D108BG03]に分類される特許

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【課題】
カラオケにてデュエットを行う際、自分の持ち歌について、その場にいるメンバーの中から最適な歌唱者を選択する。
【解決手段】
本発明のカラオケ選曲装置は、入力手段にて指定されたユーザーのユーザー情報を読み出し、ユーザーを第1群に属するユーザー、または、第2群に属するユーザーとしてログインさせるログイン処理と、ログインしているユーザー中、入力手段にて指定されたユーザーを、操作ユーザーとして選択する操作ユーザー選択処理と、操作ユーザーのユーザー情報に含まれる楽曲リストと、ログインしているユーザーであって、操作ユーザーとは異なる群に属するユーザーの楽曲リストとを比較し、共通する楽曲識別子を抽出する楽曲抽出処理と、楽曲抽出処理にて抽出した楽曲識別子の中から選曲することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】主旋律パートの歌唱がハーモニー旋律パートの歌唱に埋没することを防止する。
【解決手段】複数のマイクのそれぞれから出力される歌唱音声信号について主旋律データとの一致度を算出し、主旋律パートを歌唱する歌唱音声信号を特定する。そして、特定された歌唱音声信号についてはエンハンサ処理を施し、その他の歌唱音声信号についてはディエッサ処理を施す。 (もっと読む)


【課題】ユーザに提供可能な投稿歌唱音データの数を増加さえることができるカラオケシステム、サーバ等を提供する。
【解決手段】 歌唱者は1回目の歌唱を行い、カラオケ装置はその歌唱音声を判定用歌唱音データとして取得し、当該判定用歌唱音データを含む判定データをサーバに送信する。サーバは、受信した判定用歌唱音データ等をデータベースに記録し、当該判定用歌唱音データに基いて重唱音データを決定し、カラオケ装置に送信する。カラオケ装置は、受信した重唱音データに基いた重唱音声をカラオケ楽曲の楽音と共に出力する。これにより歌唱者は、2回目の歌唱において、当該歌唱者の1回目の歌唱に基いて決定された重唱音声を用いて重唱を行うことができる。一方サーバは、判定用歌唱音データを受信するごとに、当該判定用歌唱音データを新たな投稿歌唱音データとしてデータベースに記録(新規登録)する。 (もっと読む)


【課題】合唱音声出力制御機能を備えるカラオケシステムに関し、デュエット歌唱や合唱で聴取者に対して自然的に聴取させて臨場感や立体感を好適に演出可能とする。
【解決手段】何れか一方のマイクのみから音声入力がある場合に、第1マイク12又は第2マイク13からの歌唱音声を第1スピーカ17及び第2スピーカ18の両スピーカより出力させ、両方のマイクから同時に音声入力がある場合には、第1マイク12からの歌唱音声を第1スピーカ17より出力させ、第2マイク13からの歌唱音声を第2スピーカ18より出力させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】重唱時において、投稿された歌唱音データを効率的に利用することができるカラオケシステム、カラオケ装置、サーバ等を提供する。
【解決手段】判定用歌唱音データが主旋律パート(ハーモニーパート)と判定されると、重唱に適切なハーモニーパート(主旋律パート)の投稿歌唱音データが記録されている場合には、当該投稿歌唱音データに基いた歌唱音声を、カラオケ楽曲の演奏時に出力する。さらに、重唱に適切なハーモニーパート(主旋律パート)の投稿歌唱音データがない場合には、主旋律パート(ハーモニーパート)の投稿歌唱音データを選択し、当該歌唱音データから生成したハーモニーパート(歌唱パート)の歌唱音データに基いた歌唱音声を、カラオケ楽曲の演奏時に出力する。 (もっと読む)


【課題】歌唱音声出力制御機能を備えるカラオケシステムに関し、デュエット曲の合唱区間で聴取者に対して自然的に聴取させて臨場感や立体感を好適に演出可能とする。
【解決手段】第1及び第2マイク12,13より入力される歌唱音声がそれぞれ受信される第1及び第2受信部15,16で対応付けることができ、パート別音声出力制御部14が、合唱区間識別手段22が歌詞抽出データよりデュエット曲の現に演奏しているタイミングが合唱区間以外の区間(女性パート、男声パート)と識別した場合には、第1又は第2マイク12,13からの歌唱音声を第1及び第2スピーカ17,18の両方より出力させ、合唱区間と識別した場合には、第1マイク12からの歌唱音声を第1スピーカ17より出力させ、第2マイク13からの歌唱音声を第2スピーカ18より出力させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】それぞれにマイクロホンを持った複数の歌唱者が重唱曲の各歌唱パートを分担して歌唱する場合に、各声部のバランスが自動的に最適化されて、歌唱する側も聴く側も心地よくバランスのとれた重唱が行われるようにする。
【解決手段】重唱曲の演奏中、カラオケデータ中の主声部の旋律データと各マイクロホン21からの歌声信号とを個別に対比して、主声部の歌声が入力されているマイクロホンを特定し、拡声手段における複数のマイクロホン出力の増幅系171からそれぞれ出力される歌声音量レベルを比較し、この旋律分析および音量比較の出力に基づいて拡声手段における各マイクロホン出力増幅系のゲインを個別に調整する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介して接続された複数の端末装置を利用するユーザ間で一緒にカラオケを楽しめるようにする。
【解決手段】配信サーバは、端末装置から配信要求された楽曲と配信要求元の端末装置とを対応付けたデータを共通プレイリストに登録し、この登録されたデータが示す楽曲のカラオケ楽曲データを複数の端末装置に対して配信する。複数の端末装置のそれぞれは、配信サーバから配信されたカラオケ楽曲データが配信要求した楽曲のものである場合に、カラオケ楽曲データをもとに楽曲を再生出力する共に音声を入力し、この入力された音声の音声データを、ネットワークを通じて出力する。また、配信サーバからのカラオケ楽曲データが配信要求した楽曲のものでない場合に、他の端末装置から出力された音声データを受信して再生出力すると共にカラオケ楽曲データをもとに楽曲を再生出力する。 (もっと読む)


【課題】 複数の歌唱者が任意のカラオケ楽曲について交代で歌唱する際に、各歌唱者の歌唱時間に偏りが生じることがないように、各歌唱者の歌唱範囲を指示する。
【解決手段】 所定の選曲手段22aをもって任意のカラオケ楽曲について予約を行う際に、当該選曲手段22aを構成する入出力手段22bにて入力設定された歌唱人数を、当該カラオケ楽曲に付帯させて予約待ち行列33aに登録させる歌唱人数設定登録手段37と、予約待ち行列33aに登録されたカラオケ楽曲の歌唱時間を、当該カラオケ楽曲の歌唱人数に対応させて、各歌唱者の歌唱範囲として分配する歌唱範囲分配手段38と、分配された各歌唱者の歌唱範囲に対応させて、それぞれ異なる歌詞文字の表示色を設定する歌詞文字配色設定手段39と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
カラオケにおいて、使用言語や言語修得度が異なる歌唱者同士でデュエットを行う際、それぞれの歌唱者に対して歌詞を読み易くする。
【解決手段】
男声パートと女声パートを含んだデュエット楽曲用歌詞データを記憶する記憶手段と、男声パート、女声パート別に、少なくとも一方に対し表音表記形態を指定する指定手段と、指定手段による表音表記形態の指定に基づいて、デュエット楽曲用歌詞データを歌詞表示する歌詞表示手段とを備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 単体でカラオケを楽しむことができ、かつ、略立方体形状で操作性に優れたコンパクトカラオケ装置を提供することである。
【解決手段】 コンパクトカラオケ装置1は、前面FF、背面BF、左側面LF、右側面RF、上面TF及び下面UFからなる略立方体形状を有する。前面FFに配置されたLCDパネル7は歌詞を表示する。プレイヤの歌唱音はヘッドセット3のマイクロホン13から入力される。カラオケ演奏音とマイクロホン13からのプレイヤの歌唱音とが合成され、ヘッドセット3のイヤホン20から出力される。プレイヤが操作するスイッチsw1〜sw10は上面TFに配置される。 (もっと読む)


【課題】あるユーザが歌唱を行っている楽曲について他のユーザが途中から歌唱を行うにあたり、全てのユーザに対する不快感を与えにくくする。
【解決手段】あるユーザが歌唱を行っている楽曲について途中から歌唱を行うことを希望するユーザは、参加操作を行った,つまり第2マイクの操作スイッチ42をオン側に切り替えたうえで、その第2マイクを使用して歌唱を行うこととなる(「第2マイクの操作スイッチ」参照)。その第2マイクへの入力に基づく音声出力は、その楽曲において歌唱に参加するのに適した時機として定められた参加時機のうち、その参加操作後に到来する参加時機が到来するまでの間、ミュート状態となる。つまり、他のユーザが使用を開始した第2マイクへの入力に基づく音声出力は、参加操作後に参加時機が到来するのを待って出力されるようになる(「第2マイクの音声出力」参照)。 (もっと読む)


【課題】 デュエット曲を選曲して歌唱する際に、歌唱者のうちの誰が歌唱するパートであるかを明確に区別して表示可能であると共に、当該表示が歌唱の邪魔にならず、歌唱の楽しさを十分に味わうことができるようにする。
【解決手段】 選曲者がデュエット曲を選曲予約する際に、性別情報に基づき、当該選曲者の性別に対応した歌唱パートを当該選曲者の歌唱パートとして設定すると共に、当該選曲者とは異なる性別であって、現にシステムログインしている利用者の中から他方の性別に対応した歌唱パートのデュエット相手を設定可能なデュエット相手設定手段54と、デュエット相手が設定された楽曲をカラオケ演奏する際に、選曲者及びデュエット相手の表示識別情報(例えば顔写真)を、各歌唱パートに対応した歌詞テロップデータに関連付けて表示手段33に表示させるための再生制御手段49と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、デュエット指定表示機能を備えるカラオケシステムに関し、デュエット曲を選曲する際にデュエット相手を容易かつ効率的に指定可能し、デュエットの歌唱者を事前に特定可能とすることを目的とする。
【解決手段】システムログイン時に利用者IDをID読取部39が取得して対応する利用者情報を利用者情報取得手段45で取得しておき、デュエット相手指定手段54において、所定の利用者がデュエット曲を選曲予約する際、現にログインしている当該利用者以外の総ての利用者の利用者IDを候補として特定し、表示制御手段51が選曲者及びデュエット対象者の所定の利用者情報を、指定予約させるために表示させ、又は予約された楽曲に付加して表示させ、又は演奏中の当該楽曲に付加して表示させ、又は歌唱された当該楽曲に付加して表示させる構成とする。
(もっと読む)


【課題】複数人の唄い手で歌った場合に複数人の協調性や息の合い具合などの相性を判断し、判断結果を得点や文字,絵などで表示することができる相性判断機能付きカラオケ装置を提供する。
【解決手段】カラオケ装置本体15は、選曲された曲を演奏するとともにTVモニタ12上に背景画および歌詞テロップを表示する。それぞれの唄い手23,24から入力される音声の特徴部分であるピッチ・リズムおよび音量を抽出し、両者間のこれらの波形がどの程度合っているかによって相性判断を行い、相性の適宜を示す内容がTVモニタ12に表示される。 (もっと読む)


【課題】合唱曲の合唱に関し、合唱募集者の募集情報に対して応募し易く、合唱応募者の応募の確率を高めるカラオケシステムを提供する。
【解決手段】合唱募集者側のカラオケ装置10aが「待ち時間」経過後合唱曲のカラオケ演奏を開始した後に、応募を受け付けた最終合唱応募者側のカラオケ装置10bから送信されたカラオケ演奏終了信号をサーバ20が受信すると(S146:YES)、サーバ20はカラオケ装置10aとカラオケ装置10bとの間で通信可能なようにネットワーク100を設定し、カラオケ装置10aとカラオケ装置10bとに対して同期して合唱曲のカラオケ演奏を開始するよう合唱曲のカラオケ演奏開始信号をカラオケ装置10aとカラオケ装置10bとへ送信する(S154)。 (もっと読む)


【課題】グループでのカラオケ利用の際、システムにログイン中の利用者が男女のグループか否かを自動的に識別し、男女両性が存在している場合に、デュエット楽曲に関する情報を選曲可能に表示することで、これらを好適に紹介できるようにするカラオケシステムの提供。
【解決手段】現在ログインしている利用者の利用者IDに紐付けされた性別情報に基づき、男女両性が存在している場合に、保持しているデュエット楽曲に関する情報を選曲可能に表示するシステムを構築した。 (もっと読む)


【課題】男女のグループでのカラオケ利用の際、システムにログイン中の利用者をもって歌唱できるか否かを考慮してデュエット歌唱できる楽曲を判別し、その該当する楽曲に関する情報を選曲可能に表示することで、本グループ内で歌唱可能なデュエット楽曲を好適に紹介したり検索できるようにするカラオケシステムの提供。
【解決手段】任意の利用者が歌唱したデュエット楽曲について、その利用者IDに属する予め登録されている性別情報に基づき、当該利用者IDを紐付けして、当該デュエット楽曲の男女別歌唱パートの歌唱履歴を記録し、現在ログインしている利用者IDに紐付けされた歌唱履歴において、男女何れの歌唱パートも当該歌唱履歴に記録されている楽曲がある場合、その該当する楽曲に関する情報を選曲可能に表示するカラオケシステムを構築した。 (もっと読む)


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