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Fターム[5D109KA17]の内容

ディスクの回転駆動 (3,804) | 速度制御−目的 (329) | 装置温度、電源変動、倹約 (65)

Fターム[5D109KA17]に分類される特許

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【課題】 本発明は、ディスク型記録媒体に音声情報を記録する駆動部から発生する動作音や振動音を低減すると共に、当該駆動部の消費電力を低減することができる記録装置を提供する。
【解決手段】 制御マイコン116がオーディオ入力処理回路102からのノイズ成分のレベル情報に基づいて信号/制御処理回路124を制御し、外部の騒音レベルがある程度大きいときには、ディスク記録再生部140からの騒音が目立たないため、消費電力の少ない第1のモードを使用し、外部の騒音レベルが少なく静かな環境では、消費電力は第1のモードより大きいがディスクメディアの回転数が低く静かな第2のモードを使用するよう、ディスク131の回転動作及びディスク131に対するデータの読み書きを制御する。 (もっと読む)


【課題】 記録動作や再生動作が終って装置がストップ状態になった後も、装置内の冷
却を行うことができる機能を有する光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 光ディスクに対する再生動作または記録動作が行われた後、ストップ状
態になると、このストップ状態がストップ状態検出手段により検出され、この時にストッ
プ時ディスク回転手段は光ディスクを低速回転させる。そして、前記ストップ状態が検出
されてから所定時間が経過した時に、オートパワーオフ機能は、光ディスクの回転を停止
させると共に、電源をオフさせる。この構成によれば、記録動作や再生動作が終って装置
がストップ状態になった後も、光ディスクの回転で装置内の空気を循環させて装置内の冷
却を行うことができるので、発熱部品が空冷され、ストップ状態時の温度上昇を抑えるこ
とができ、光ディスク装置の寿命や記録/再生の精度に悪影響を与えるようなことがなく
なる。 (もっと読む)


【課題】 記録或いは再生のときの消費電力が最小となる最適線速度に設定でき、常に最適な省電力効果を得ることが可能な光学的情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】 予め記録時と再生時の消費電力に基づく最適線速度をメモリに記憶させておき、記録時と再生時には記憶手段に記憶している最適線速度に従って記録時と再生時で個別に最適線速度を設定する。そのため、記録時と再生時に常に最適な省電力効果が得られる。また、消費電力がより小さくなる方向に線速度を制御することで、消費電力が最小値となる線速度を探索する。従って、常に最適な省電力効果が得られ、記録または再生動作の間での環境変動にも柔軟に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクに記録されているデータを再生する際の、無駄な消費電流を削減するための光ディスク再生方法と光ディスク再生装置とを提供する。
【解決法】 光ディスクを回転させ、光ディスクに記録されているデータを読み出して再生させる光ディスク再生方法であって、光ディスクに記録されているデータの出力速度に応じて1倍速での回転速度未満の回転速度で光ディスクを回転させながら光ディスクからデータを読み出す。また、光ディスクを回転させ、光ディスクに記録されているデータを読み出して再生する光ディスク再生装置であって、光ディスクに記録されているデータの出力速度に応じて1倍速での回転速度未満の回転速度で光ディスクを回転させる回転制御手段と、回転速度で回転する光ディスクからデータを読み出して再生する再生手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 特に発熱の高い半導体部品に対する冷却効果も十分に発揮できる構成を有す
る光ディスク記録再生装置を提供する。
【解決手段】 光ディスクが装置内に挿入され、光ディスクが装置内に有ると判定され
ると、温度センサからの温度データが取得される。そして、装置の現在の動作状態が例え
ば記録動作中であると、前記取得された現在の温度データが示す筐体内温度に対応した指
定記録速度がテーブルから読み出されて設定され、設定された指定記録速度に従って光デ
ィスクが回転する。この構成によれば、記録動作時に筐体内温度が上昇すると、光ディス
クが通常よりも速く回転するので、この光ディスクの回転による風が発熱の高い半導体部
品(モータ駆動回路)などに当たり、この半導体部品などはファンによる冷却に加え、更
に冷却され、装置の熱暴走を防ぐことができ、これにより、装置を保護することができる
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本発明は、回転するデータ記憶ディスク(105)からデータを読み取るデータインターフェース(103)を有するようなデータ記憶装置(101)に関するものである。該データ記憶装置(101)は、データ記憶ディスク(105)を所望の速度で回転させるモータ(111)を有している。該データ記憶装置(101)は、好ましいモータ速度変更時間を決定する速度変更プロセッサ(115)と、モータ(111)を該好ましいモータ速度変更時間に応じて速度変更を実行するように制御するモータコントローラ(113)とを更に有している。詳細には、ディスク回転上昇及びジャンプ動作に対して最も低いエネルギ消費となるような好ましいモータ速度変更時間が決定され、モータ(111)は速度を実質的に該好ましいモータ速度変更時間内で変更するよう制御される。本発明は、小フォームファクタ光(SFFO)ディスクシステムに特に適しており、エネルギ消費の低減、従って電池寿命の増加を可能にする。
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【課題】広範囲な温度環境下でも、スピンドルモータを目標の回転速度の回転状態にする回転速度制御が完了するまでの時間を短縮できるようにする。
【解決手段】スピンドルモータ1の起動時には、スピンドルサーボ制御部6にスピンドルモータ1の周辺温度が常温(25℃)であるときのサーボゲイン値を設定して、スピンドルモータ1を目標とは異なる第1の回転速度で回転駆動する。そして、このときのスピンドルモータ駆動回路2での実際の駆動電圧を検出し、これを常温時の駆動電圧と比較して駆動電圧比率を求める。この駆動電圧比率はスピンドルモータ1の現状の周辺温度に応じたものであり、EEPROM22での駆動電圧比率に対する(即ち、周囲温度に対する)サーボゲイン補正値を表わすテーブルから求めた駆動電圧比率に対応するサーボゲイン値を検索し、これでスピンドルモータ駆動回路2に初期設定されているサーボゲイン値を補正する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツデータの読み込みを行わない期間はディスクの回転を止めて消費電力の低減を実現し、更にプレイアビリティの改善や外部キー入力などに対する応答性の改善を図った記録媒体再生装置を提供する。
【解決手段】システム制御部106は、サーボ制御部105に指示して、光ピックアップ103による再生中のコンテンツデータの読み取りが終了した後、スピンドルモータ102の回転を停止し、バッファメモリ113に蓄積されたデータの残量が、(a)スピンドルモータ102の立ち上がり時間、(b)光ピックアップ103の移動時間および(c)バッファメモリ113からのデータの読み出し速度によって計算されるしきい値n以下になった時、スピンドルモータ102を強制回転させ、次に再生するコンテンツデータの読み込みを開始する。 (もっと読む)


【課題】 ホコリによる光ピックアップの汚れ・故障等の回避と高温時でのディスクドライブの停止回避の両立を実現できる信頼性が高く汎用性の優れた情報提供装置を得る。
【解決手段】 情報を記憶する情報記憶媒体11と、この情報記憶媒体11から記憶されている情報を読み取るディスクドライブ7と、装置内温度を検知する温度センサ6、この温度センサ6が所定値以上の装置内温度を検知した際に、ディスクドライブ7により情報記憶媒体11から必要な情報を所定値以上に先読み出しを行い、半導体メモリ10に転送するマイコン4と、このマイコン4からの制御信号に基づいて装置内温度を冷却する空冷ファン3とを備える。 (もっと読む)


【課題】スピンドルモータ駆動回路の許容損失内で最大駆動を可能とする信頼性の高い光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク1を回転するスピンドルモータ2と、このスピンドルモータ2を回転駆動する駆動電圧を供給するモータ駆動回路3と、このモータ駆動回路3の温度を検出する温度検出回路6と、スピンドルモータ2の回転を制御する制御電圧を制限するモータ制御電圧制限回路14とを備え、スピンドルモータ駆動回路3の温度が所定の温度を越えたとき、モータ制御電圧制限回路14がスピンドルモータ2に供給する制御電圧を制限する。 (もっと読む)


第1の転送モードと第1の転送モードより低速な第2の転送モードとを有するインタフェースを介してホスト装置と通信しながら、ディスク媒体への情報の書き込みとディスク媒体からの情報の読み取りを行う情報記録再生装置において、第2の転送モードが指定されたとき、第1の転送モードより高速な回転数またはシークタイムを設定して、ディスク媒体への書き込み動作を制御する。
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【課題】限られた電流量で動作するため、多くの時間を要する回転駆動手段の減速時であっても、お互いの通信間の時間に影響を与えることが無く、回転駆動手段の減速が可能な光ディスク装置及びその制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであって、スピンドルモータ3などの回転駆動手段を有した光ディスク装置の制御方法であって、スピンドルモータ3などの回転駆動手段は複数回のブレーキ動作(S4)で所定の回転数まで減速されること(S5)を特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 起動安定性の高い磁気ディスク装置を提供する。
【解決手段】 電源投入後、スピンドルモータの回転速度を測定し(ステップ21)、スピンドルモータが停止しているか否かを判断する(ステップ22)。モータが停止している場合には、オープンループ制御による強制回転によりスピンドルモータを加速させ(ステップ23)、逆起電圧が検出できるようになれば(ステップ24)、クローズドループによる加速に移行する(ステップ25)。回転速度測定時にモータが回転していれば、強制回転を行わずに、クローズドループによる加速を行う(ステップ25)。 (もっと読む)


【課題】 可変レート符号化器(VBR)に対応したディスクドライブ装置では映像レートによってシュックプルーフメモリへの蓄積又は読み出しレートが変動するので間欠駆動周期が不定期となるが、この間欠休止期間の変動に対してサーボ待機状態を適切に切替制御し、ディスクドライブの徹底した省電力化を図る。
【解決手段】 映像符号化レート或いはメモリ容量からドライブ間欠休止時間を予測し、間欠休止予測時間に応じてサーボ待機状態を、スピンドルモータ停止、レーザ停止、高周波重畳停止、ウエイト待機等、サーボ状態を切り替える。 (もっと読む)


【課題】モータの起動電流の制御方法およびそれを利用したディスクドライブを提供する。
【解決手段】 ディスクドライブ10のスピンドルモータ起動時に発生する供給電源の電圧降下によるパワーオンリセットのリトライ回数とパワーオンリセットの有無を識別できるリトライ識別データを含む履歴情報により,パワーオンリセットの発生有無を把握するステップ303と,該リトライ回数に応じて,スピンドルモータの起動電流を決定するステップ305,308と,を含むモータの起動電流の制御方法である。かかる構成により,反復して発生するパワーオンリセットの発生を防止すると同時に,安定してディスクドライブを起動させることができる。 (もっと読む)


メモリの全量Mをストリーミングデータバッファ(86)に割り当てる。メモリは一組のストリーム(88)に区分けされ、各ストリームには区分けされたバッファメモリ量が与えられる。各フィル/エンプティサイクルの間にスケジューリングが繰り返し実行される。スケジューリングには、記憶ディスク(80)をスピンアップするステップと、各ストリームバッファがいっぱいまたはカラになるまで前記記憶ディスクとの間で読み書きすることにより、各ストリームバッファを満たすまたはカラにするステップと、最も早い次のスピンアップ時間を決定するステップと、前記記憶手段をスピンダウンして、前記記憶ディスクをスタンバイモードにするステップと、最も早い次のスピンアップ時間またはその直前に、現在バッファのつまり具合に基づき新しい最も早いスピンアップ時間を再度決定するステップと、新しいスピンアップ時間が前の時間に近い所定の範囲に入るか、現在時刻に近い所定の範囲に入るまで、前記新しい最も早いスピンアップ時間を繰り返し再決定するステップと、次の最も早いスピンアップ時間またはその直前まで待つステップとを有する。
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【課題】ハードディスクドライブ装置において、新たにファンモータ等を設けることなく装置内部の温度上昇を抑制できるハードディスクドライブ装置を提供する。
【解決手段】装置本体の内部の温度を検出する温度検出手段(温度センサ)20と、この温度検出手段20で検出された温度に基いてスピンドルモータ8の回転速度を制御する制御手段(ハードディスクコントローラ)21と、を備え、ここで制御手段21は、温度検出手段20での検出温度が規定温度未満ではスピンドルモータ8を高速の第1の回転速度(7200rpm)で回転させ、検出温度が規定温度以上になるとスピンドルモータ8を一時的に上記第1の回転速度により低速の第2の回転速度(5400rpm)で切り替えて回転させる制御を行なうので、温度対策のための一切の追加部品なしで、スピンドルモータ8からの発熱量を回転数で低下せしめ、装置内部の温度上昇を抑えるようにする。 (もっと読む)


【課題】スピンドルモータの停止中からの不要な加速電流を抑えることで省電力化を図る。
【解決手段】光ディスクから読み込むサーボ制御区間でデータが十分に蓄積された時点でスピンドルモータを停止し、停止直前のスピンドルモータの回転数を測定、記憶しておき、その後、蓄積されたデータが減少していった後にデータの読み込みを再開するとき、スピンドルモータの回転数を前回記憶させた回転数に収斂するように制御を行い、読み込み再開時に必要以上に回転数を上げたり、回転数が低すぎて余計な加速をする事によって消費される無駄な電力を極力抑えることにより、省電力化を図る。 (もっと読む)


【課題】 内部温度の上昇などの環境に依存する再生エラーの発生を抑制し、再生パフォーマンスの向上を図ることができる光ディスクドライブ装置を提供する。
【解決手段】 ホストコンピュータ15から再生要求があった場合、コントローラ14は、温度センサ13を制御して装置内部の温度を測定させる(S1)。次に、温度センサ13からの温度検出情報に基づいて装置内部の温度が例えば40℃以上かどうかの判別処理を行い(S2)、40℃以上の場合は再生速度を4倍速度までに制限した後(S3)、再生処理を実行する(S4)。一方、装置内部の温度が40℃より低いと判別した場合は再生速度を最高速(例えば8倍速)に設定した後(S5)、再生処理を実行する(S4)。これにより、再生エラーの発生を抑制することができ、これにより再生パフォーマンスの向上を図るようにした。 (もっと読む)


【課題】 発熱を抑えることにより、各種機能の制御乱れの原因を排除でき、安定した記録が出来る光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 光ディスクに対して情報の書き込みおよび読み出しを行う光ディスク装置であって、ユーザデータが無い時間を利用して事前にフォーマットを行うバックグラウンドフォーマットが、通常の記録速度よりも低速度で行われる構成となっている。 (もっと読む)


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