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Fターム[5D109KC07]の内容

ディスクの回転駆動 (3,804) | 速度制御−非定常時 (137) | 非定常時の対策 (69) | 所定の一定回転数に変更 (16)

Fターム[5D109KC07]に分類される特許

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【課題】記録品質の安定化
【解決手段】光記録媒体への情報の記録動作の実行中に、所定の中断タイミングで記録動作を中断して既記録部分を再生し、記録品質の評価値を得る。そして評価値を用いた記録品質の判定に基づいて、記録線速度を変化させて記録動作を再開する。例えば品質低下が許容範囲外となっていれば、記録線速度を低下させる。或いは品質低下がなければ、記録線速度を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの再生時などの読み出しにおいて、省電力とプレアビリティの向上を両立する。
【解決手段】傷検出回路16の検出信号がコントローラIC22にも入力され、コントローラIC22はスピンドル回路18やデータ処理回路15に対して通常モードでの駆動や倍速モードでの駆動を制御する。すなわち、コントローラIC22は傷検出回路16にて傷検出されていない場合はスピンドル回路18やデータ処理回路15に対して通常モードでの駆動を指示し、傷検出回路16で傷検出されるとスピンドル回路18やデータ処理回路15に対して倍速モードでの駆動を指示し、できるだけ通常モードとしつつも、表面欠陥がある領域だけでは倍速モードとして省電力化とプレアビリティの向上を実現する。 (もっと読む)


【課題】リッピング時に使用者が耳障りと感じる騒音を低減することができる光ディスク再生装置、光ディスク再生プログラムおよび光ディスク再生プログラムを格納した記録媒体を提供する。
【解決手段】車速パルスから取得した車両の速度が予め定めた速度未満か否かをCPU2で判定し、車両の速度が予め定めた速度未満と判定した際にはディスクモータ6の回転数を4倍速程度まで落とすように制御する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの回転駆動による部品の磨耗を抑制し、消費電力を低減し、また読取りエラーの発生を抑制することのできる光ディスク装置およびこれを用いた光ディスクの再生方法を提供する。
【解決手段】光ディスク装置10において、欠陥判定部18は、受光部16からの出力の強度から、記録面における欠陥の有無を判定する。欠陥情報取得部19は、光ディスク11の回転の周方向に連続する欠陥の周方向長さについて情報を取得する。制御部21は、欠陥情報取得部19によって取得された情報から、欠陥の周方向長さが予め定める長さ以上であるか否かを判断し、予め定める長さ以上であると判断されたときには、光ディスク11の回転速度を上昇させ、予め定める長さ未満であると判断されたときには、光ディスク11の回転速度を維持または低下させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】データの記録動作の最中に中断が発生した場合、記録動作の再開時に適切なレーザパワーでのデータの記録を実現する。
【解決手段】データの記録動作が中断された場合(ステップS110:Yes)、CPUは、中断時間の測定を行う。このとき、記録動作の中断時間が所定の閾値を超える場合(ステップS120:Yes)、モータドライバに対して、スピンドルモータの回転数を低減させるよう指示をする(ステップS130)。 (もっと読む)


【課題】 データの記録時にローリングの発生を検出し、光ディスクの回転を補正することでローリングを抑制する。
【解決手段】 情報記録装置1は、情報記録媒体100に対しレーザ光LBを照射することでデータの記録を行うとともに、情報記録媒体100に照射された前記レーザ光の反射光を検出する光ピックアップ13と、情報記録媒体100を回転させる回転手段11と、回転手段11の回転の態様を示す回転情報を取得する回転検出手段12と、情報記録媒体100へのデータの記録中に、反射光より検出される情報と、回転情報とに基づいて、回転手段の回転の補正を行う補正手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】内蔵された光ディスクドライブにおけるサーボ制御の耐震性(サーボエラーの抑制性能)の高いテレビジョン受像機を提供すること。
【解決手段】テレビジョン受像機Xが,光ディスクを速度可変に回転させるとともに,光ピックアップ部と前記光ディスクの各トラックとの位置関係を順次検出した結果に応じて前記光ピックアップ部の位置を調節するサーボ制御を行う光ディスクドライブ9と,コンテンツの再生音量と光ディスクの下限回転速度との対応関係を表す回転速度下限情報を記憶するEEPROM4cと,前記再生音量に応じて,前記光ディスクドライブ9における光ディスクの回転速度を前記回転速度下限情報に基づく前記下限回転速度以上に調節する録画・再生回路8とを備える。 (もっと読む)


【課題】ビデオカメラ装置が光ディスク記録再生装置に載置されている場合には、載置された情報記録・再生装置の重量の影響により、光ディスク装置の振動検出が正常に行えないため、光ディスクの回転数を適切な状態に制御できずに過大な振動が発生してしまう。
【解決手段】ビデオカメラ装置150が、光ディスク装置101に載置されているか否かを検出して、載置されている場合には、前記ビデオカメラ装置が、インターフェイス手段を介して、光ディスク装置101の最大回転速度を変更する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク挿入口がパネル等で覆われている光ディスク再生装置において、光ディスク挿入口が露出しているときの動作音を低減する。
【解決手段】挿入口の前面に前面が配置された光ディスク再生装置において、前面パネルが完全に開いている状態か否かを完全開検出スイッチにより検出し、完全に開いている場合は、ディスクモータの回転数を予め定めた低倍速に低下させる。 (もっと読む)


【課題】リクエストの処理状況の変化を速やかに検出し、その変化に応じてディスク装置の回転速度を変更し省電力化を図る。
【解決手段】ストレージ装置は、コントローラ部101と、複数のディスク装置21で構成されるストレージ部103とを有する。コントローラ部101は、速度ステップ登録テーブル107、回転速度管理テーブル104、リクエストの処理状況を監視するプログラム105、リクエストの処理状況に従ってディスク装置の回転速度を制御するプログラム106を格納するメモリ110と、リクエスト処理状況監視プログラムを実行して、一定期間内のリクエストの処理状況を監視し、回転速度制御プログラムを実行して、リクエストの処理状況の変化に応じて、ディスク装置の回転速度を、登録されている速度ステップの範囲内で制御する制御装置120とを有する。 (もっと読む)


【課題】傷の状況に応じて光ディスクの回転速度の増減を制御し、傷による再生能力の低下を防止する。
【解決手段】光ディスクを回転させるモータ2と、光ディスクを再生し、RF信号、及び少なくともトラッキングエラー信号及びフォーカスエラー信号のいずれか一方のエラー信号を生成する再生部60と、光ディスクの傷の有無とその領域を、エラー信号の変動量を閾値判定することによって検出する傷検出部90と、モータを基準回転速度で回転させたときに変動量が所定の閾値を超える傷有りと判定された場合、変動量が所定の閾値以下となるようにモータの回転速度を変更するモータ制御部62と、を備える。 (もっと読む)


内部又は外部のホストから命令を受信し、当該ホストへ情報を送信するための通信手段と、命令に付随しているアクションを実行するための、事前に決められた当該命令を受信したとき、付随しているアクションを実行すること無く当該付随しているアクションの実行完了を表す情報の送信を決定することが可能にされる決定手段とを有する、光ディスクから情報を読み取るための光学走査装置。特に、事前に決められた命令がシーク命令に相当し、測定された温度が閾値温度を超えた場合、光学走査装置はシーク命令を実行すること無く当該シーク命令の実行完了を表す情報を送信する。

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【課題】起動中におけるディスク・ドライブの電力消費量を低減するための装置を提供すること。
【解決手段】一実施形態では、この装置は、(1)ディスク・ドライブ・モータに連結された速度制御モジュールと、(2)速度制御モジュールに結合され、起動中におけるディスク・ドライブ・モータのスピンドルの回転速度を増分的に増大させるコントローラとを備える。 (もっと読む)


【課題】光ディスク再生装置において、高倍速再生時に光ディスクの傷や汚れなどによるディフェクトによってトラッキングまたはフォーカスサーボが外れても再生が継続でき、速やかに高倍速再生に復帰できるようにする。
【解決手段】光ディスク12を複数のzoneに分けて、高倍速再生時にトラッキングサーボ外れまたはフォーカスサーボ外れが双方合わせて4回以上検出されたら低倍速にディスクモータ2の回転数を低下させ、ディスクモータの回転数を低下させたzoneと異なるzoneから情報を読み取り始めたらディスクモータ2の回転数を高倍速に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】耐震性能を向上し、振動発生時に聴感上違和感の少ないオーディオ装置および再生方法を提供する。
【解決手段】ディスクに記録されたオーディオ信号を再生するためのサーボ機能と読み出した信号をオーディオ信号に変換し出力する機能を持つオーディオ装置であって、音圧を検出する音圧検出部12と振動を検出する振動検出手段7、13を有し、音圧検出部12または振動検出手段7、13からの情報と閾値を比較し、閾値より大きい場合にサーボのゲインを上げて耐震性能を向上する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に対して情報の記録と再生を交互に行うときの記録と再生の両パフォーマンスを低下させないようにする。
【解決手段】CPUは、光ディスクに対してデータの記録と再生を交互に行う場合、ホストコンピュータからデータの再生命令を受信したとき(S1)、データの記録終了後か否かを判断し(S2)、データの記録終了後でないと判断したら、再生命令による再生における再生速度を直前の記録時の記録速度と同じ速度に設定(S3)し、その設定した速度で再生処理を実施し(S4)、この処理を終了する。 (もっと読む)


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