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Fターム[5D110CA05]の内容

Fターム[5D110CA05]に分類される特許

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【課題】再生装置において静止画及び音楽のいずれも途中で終了させることなく同時再生することを可能にする。
【解決手段】制御部1は操作部9からの入力信号に応じて記憶部10から読み出した音楽データの再生時間を静止画データファイルの枚数で除して、静止画データファイルの一枚あたりの表示時間(A)を算出し、静止画データファイルの一枚あたりの表示時間(A)と予め任意に設定された静止画データファイルの一枚あたりの最小表示時間(B)とを比較してどちらの時間が長いかを判断する。その結果、静止画データファイルの一枚あたりの表示時間(A)の方が最小表示時間(B)より長いと判断した場合は静止画データファイルの一枚あたりの表示時間(A)によって再生し、最小表示時間(B)の方が静止画データファイルの一枚あたりの表示時間(A)より長いと判断した場合は最小表示時間(B)によって再生する。 (もっと読む)


【課題】 MP4ファイルに埋め込まれたハイパーリンクを容易に変更可能とし、且つ、従来規格との互換性が保たれた形式でファイルを記録する。
【解決手段】 MP4ファイルにハイパーリンクの文字列の先頭バイトのファイルオフセットを保持するデータ構造を埋め込み、そのMP4ファイルのハイパーリンクのURLの変更が指示されると、このオフセットデータを用いて、MP4ファイルのハイパーリンクのURLを、直接変更する。 (もっと読む)


【課題】 映像の編集を行うにあたってカットを切出した際、その動作と同期して切出したカットの特徴量を求め、カット識別のための付加情報を生成する場合に、別途具体的な指定をしなくとも、付加情報を生成するための映像データが選ばれるようにする。
【解決手段】 カット指定部101は入力する映像データ109における所望のカットの位置を、GUI107を介した外部からの操作に応じて指定する。付加情報生成部105は指定したカットの映像データの特徴量を示す付加情報を生成するのに用いる実効範囲の映像データを指定して、この実効範囲の映像データに基づいてカットの映像データに対応した付加情報を生成する。このための実効範囲は、GUI107を介してユーザが指定したカットの開始位置と終了位置とを用いて決定する。 (もっと読む)


【課題】 映像全体の内容を視聴者が的確に把握しやすい要約映像を作成する要約映像作成装置を実現する。
【解決手段】 映像データ51に基づき、映像の各部についてショットの継続時間の長さに応じた特徴を認識するショット分析部12と、映像データ51に基づき、映像の各部について映像の動きの激しさに応じた特徴を認識する映像分析部13と、上記認識結果に基づき、映像データ51のうち強調区間(アクション区間、緊迫した区間、落ち着いた区間)に該当する区間を特定する区間抽出部17と、上記認識結果に基づき、各強調区間の間の従属度63を検出する従属度検出部18と、上記認識結果と、上記検出結果とに基づき、強調区間から要約映像に採用すべき部分を決定する要約映像生成部19とを要約映像作成装置1に備える。 (もっと読む)


本発明はプログラム形式で受信されたマルチメディアデータの記録装置およびプログラム形式で受信されたマルチメディアデータの記録方法に関する。マルチメディアデータの記録装置は、プログラム形式で受信されたマルチメディアデータを連続して記録するように構成された一時記憶手段(7)と持続記憶手段(8)とを有しており、さらに一時記憶手段(7)から持続記憶手段(8)へプログラムを選択的に移動させる移動手段(6)を含む。ここで本発明の装置は、受信されたプログラムを複数のユニットへ分割するセグメンテーション手段(5)と、1つまたは複数のユニットを一時記憶手段(7)から持続記憶手段(8)へ選択的に移動させる移動手段(6)とを有する。
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【課題】コンテンツデータを適切に取得できる記録再生装置を提供する。
【解決手段】記録再生装置200の処理部250は、利用者により設定されたコンテンツのコンテンツデータを取得して、このコンテンツデータからコンテンツメインデータに連動する番組連動データを取得する。処理部250は、メモリ240に記憶された設定キーワードデータを取得して、番組連動データの中に利用者により設定されたキーワードに関連する文字列を有するBMLファイルがあるか否かを判断する。処理部250は、関連文字列を有するBMLファイルがあると判断した場合、取得しているコンテンツメインデータから、このBMLファイルが連動するコンテンツメインデータを特定して取得する。 (もっと読む)


【課題】 不在により視聴者が視聴し損なった映像素材を自動録画し、視聴者の便宜を図る録画再生装置において、視聴者の便宜と消費電力の削減という課題を解決する。
【解決手段】 不存在判定手段11は、視聴者の存在/不存在を判定し不存在情報を生成する。録画再生制御手段12は、不存在判定手段11の不存在情報に基づいて映像録画手段14に現在入力している映像素材を録画させるかどうかの制御する。録画再生制御手段12は、不存在判定手段11の不存在情報に基づいて映像表示手段13に、現在入力している映像素材と共に映像録画手段14に録画された映像素材を同時再生させるかどうかの制御を行う。視聴し損なった映像素材を同時再生によりカバーし、自動録画を合理的に短縮し消費電力を節約する。 (もっと読む)


【課題】 DVDタイトルが、多数の素材データ、それに応じた膨大な量の動作スクリプトを含む場合に、DVDタイトル作成者の負担を軽減し、容易かつ効率的にDVDオーサリングを行う枠組みを提供することを目的とする。
【解決手段】 コンテンツを構成する素材データを記憶する手段と、前記コンテンツを再生するためのスクリプトであって、前記記憶する素材データを参照するサブスクリプトを含んで構成されるスクリプトを記憶する手段と、前記記憶する素材データのうち少なくとも一つを変更して、新たな素材データを自動生成する手段と、前記変更した素材データを参照するサブスクリプトを変更して、前記自動生成した素材データを参照するサブスクリプトを自動生成する手段と、前記スクリプトに前記自動生成したサブスクリプトを挿入する手段と、を備えることを特徴とするオーサリングツール。 (もっと読む)


記録媒体のための再生管理ファイルを生成する方法と、再生管理ファイルを用いてデータを再生するための方法及び装置を開示する。本方法は、記録媒体から少なくとも一つのオリジナル・プレイアイテムを含むオリジナル・プレイリストを読み込むステップであって、少なくとも一つのオリジナル・プレイアイテムは、記録媒体に記録されたオリジナルデータを再生するように構成されたステップ、外部ソースから少なくとも一つのプレイアイテムをダウンロードするステップであって、少なくとも一つの付加プレイアイテムは、外部ソースからダウンロード可能な付加データを再生するように構成されたステップと、オリジナル・プレイリストと少なくとも一つの付加プレイアイテムを結びつけることによって新しいプレイリストを生成するステップであって、新しいプレイリストは、オリジナルデータと付加データを単独で又は組み合わせて再生できるように構成されたステップを含む。
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【課題】高いバンド幅での転送を要求することなく、動画再生を途切れさせることのないエフェクト画像を実現する、記録媒体を提供する。
【解決手段】BD-ROMには、動画ストリームと、グラフィクスストリームとが記録されている。動画ストリームは、動画像を構成するものである。グラフィクスストリームは、動画像上に1つ以上のメニューを合成させるものであり、対話制御情報(ICS)と、複数のグラフィクスデータ(ODS)とを有する。グラフィクスデータは、メニューと、そのメニュー表示に要求されるエフェクトとを構成するものである。一方、対話制御情報は、エフェクトを構成する個々のグラフィクスを描画するにあたって、描画に用いるべきウィンドウを特定する参照値(window_id_ref)と、個々のグラフィクスを描画するにあたっての時間間隔を示す情報(effect_duration)とを含む。 (もっと読む)


スタイル情報を含むテキスト基盤のサブタイトルデータが記録された記録媒体、再生装置及びその再生方法が開示される。
本発明による動映像情報が記録された記録媒体は、動映像データと、動映像データについての字幕を提供するためのサブタイトルデータを含み、サブタイトルデータは別途のファイルに分離されてテキスト基盤に記録され、字幕の出力スタイルを選択または変更できる情報を含むことを特徴とする。これにより、ユーザが選択したスタイル情報を適用して字幕を出力し、再生している字幕の出力スタイルを変更しうる。

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映像音声記録再生装置は、映像、音声の主情報を入力する映像・音声入力部(100)と、主情報に付加される音声付加情報(ボイスメモ)を入力する音声付加情報入力部(110)と、映像、音声データの記録、再生を行う記録再生部(140)と、映像、音声データを記録する記録媒体(150)と、各部の動作を制御する制御部(120)とを備える。制御部(120)は、音声付加情報を、主情報における特定のフレーム位置に関連付けして記録媒体(150)に記録する。特定のフレーム位置は、タイムコードやオフセット(主情報の先頭からのフレーム数)等により指定される。
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【課題】コントローラ−プロセッサの組みが一組であっても、ディスプレイセットに対する処理の並列化を実現することができる記録媒体を提供する
【解決手段】BD-ROMには、動画ストリームとグラフィクスストリームとを多重化することにより得られたAVClipが記録されている。グラフィクスストリームは、グラフィクス画面を実現するセグメント群であるディスプレイセット(DS)を複数含み、各DSを構成するセグメント群は、対応するDSの制御セグメントのアクティブ期間を規定するタイムスタンプ(DTS、PTS)を含んでいる。先行するDSの制御セグメントのアクティブ期間と、後続するDSの制御セグメントのアクティブ期間とが、動画ストリームの再生時間軸上でオーバーラップする場合、後続DS側の時間情報は、先行DSの制御セグメントのアクティブ期間の途中であって、オブジェクトバッファへのグラフィクスの書き込みが完了する時点直後を、後続DSの開始点として指定する。 (もっと読む)


【課題】 撮影時に、構図レイアウトの見本となるテンプレートに基づき自動的に構図を設定して撮影が可能で、また、撮影後も撮影範囲を拡大・縮小する編集が可能で画像解像度を劣化させないようにする。
【解決手段】 A/D変換回路3の出力信号が画像比較回路22の微分回路30に入力され、入力画像信号を微分し画像の輪郭を求める。ROM31に格納されたテンプレートからの輪郭を表わすデータと微分回路30からの信号とを比較回路32で比較する。比較回路32は、ROM31から送出されたテンプレートデータと微分回路30からの画像輪郭信号との差分が零となるように、カメラのズームモーター34を調整する。こうして、レンズ33を移動させ、カメラをズーミングさせることにより、撮りたい画像の構図を得る。 (もっと読む)


【課題】 ロギング作業においてユーザの操作感を向上させ、作業効率を高めることが可能な編集補助システムを提供する。
【解決手段】 ビデオテープ再生装置2において、操作入力手段22からの入力操作によってビデオテープが再生され、ビデオ信号および再生時間情報が送信される。また、編集点入力手段26によってイン点、アウト点が指定され、制御信号が送信される。編集範囲記録装置3は、ビデオ信号、再生時間情報、および編集点入力手段26による入力にともなう制御信号とを受信し、編集点設定手段33によって制御信号受信時の再生時間情報をイン点、アウト点の時間情報として設定し、また、静止画像生成手段34によってビデオ信号よりイン点における静止画像のデータを生成し、編集点データ記憶手段35によって、設定されたイン点およびアウト点の時間情報と静止画像のデータとを対応させて記憶する。 (もっと読む)


【課題】登場人物検出の検出区間の修正には、一度開始点または終了点を表す検出矢印を消してから再び新しい場所に検出矢印を設定する操作が必要で、検出矢印の消忘れ・つけ忘れなどの操作ミスを起し易く、またそれらのミスを発見し難い欠点があった。またオブジェクト枠の修正においても、1つのオブジェクト枠を修正すると、それ以降のフレーム内にあるオブジェクト枠も同時に修正され、意図していないオブジェクト枠が修正される欠点があった。
【解決手段】検出区間の修正を検出矢印のドラッグによって実現した。また検出区間をフィルムイメージ上であらかじめ指定してから、追加ボタンをクリックすることによって、検出区間の追加を実現した。同様に、検出区間をフィルムイメージ上であらかじめ指定してから、削除ボタンをクリックすることによって、検出区間の削除を実現した。またオブジェクト枠の修正は、フィルムイメージ上で指定した範囲だけしか変更されるないようにした。 (もっと読む)


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