説明

Fターム[5D112JJ01]の内容

磁気記録媒体の製造 (17,949) | 検査、試験、評価 (579) | 形状、構造、外観上の検査 (260)

Fターム[5D112JJ01]の下位に属するFターム

膨張、収縮
表面 (155)
ゆがみ、歪、カール (14)

Fターム[5D112JJ01]に分類される特許

81 - 91 / 91


【課題】
ディスクハンドリングロボットとの間でのディスクの受け渡しが容易で、搬送中のディスクを確実に保持することができるディスクのチャック機構およびディスクキャリアを提供することにある。
【解決手段】
この発明は、チャックアームを肘部分で曲がった一対のL字形のアームにより構成し、このアームのL字の胴の部分が足の部分より長く、足の部分に第1のローラを設けて、各第1のローラが上下に重なり合うようにL字形を向かい合わせて各アームを配置し、ロック機構には第2のローラを設け、この第2のローラの中心が第1のローラの回動方向において第1のローラの中心を越えた位置に配置しているので、搬送時には、第1のローラの回動を容易にロックできる。 (もっと読む)


【課題】潤滑層が複数の潤滑剤の混合潤滑膜からなる磁気記録媒体の潤滑膜に対して、これら赤外分光の吸収波形のピーク面積を用いて非破壊で、かつ、高い測定精度でそれぞれの膜厚換算の比率を測定できる方法を提供する。
【解決手段】非磁性基体上に下地層、磁性層、保護層及び潤滑層を有し、前記潤滑層が分子内にCF構造を有する化合物と分子内にCF構造を有さないパーフルオロポリエーテル系潤滑剤の混合物からなるものである磁気記録媒体の潤滑層の膜厚測定方法であって、潤滑層をフーリエ変換赤外分光法で測定し、得られた赤外吸収スペクトルの1333cm−1と1280cm−1のピークを波形分離することなく各ピークのベースラインと吸収波形で囲まれる領域の面積を定量化することによって、前記潤滑層の各成分の量を膜厚換算で算出することを特徴とする磁気記録媒体の潤滑層の膜厚測定方法。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスク上を走行中のヘッドスライダに作用する、潤滑層のメニスカス力の大きさを評価する方法を提供する。
【解決手段】テイクオフ動作時のヘッドスライダ浮上姿勢推移から導出されるスライダ浮上時のピッチ角上昇周速値と、実際にヘッドスライダがディスクから離れる周速値との差を、それぞれ異なる潤滑層を有する複数のディスクについて計測し、その周速値の差を比較することによって、ディスク表面に塗布された潤滑層と走行中のヘッドスライダ間に発生するメニスカス力の大きさを評価する。 (もっと読む)


【課題】 磁気テープのエッジを高い精度で測定する。
【解決手段】 長手方向に張力を付与した磁気テープを両面より透明体からなる基板で挟み込み、基板で挟み込まれた磁気テープを照明手段により光を照射し、磁気テープを介し、照明手段と反対方向に画像測定手段を設置し、磁気テープの幅方向の両端のエッジ部分のうち一方のエッジ部分に画像測定手段を移動させ、光量を基準に一方のエッジ部分の位置座標を測定し、その後、他方のエッジ部分に画像測定手段を移動させ、光量を基準に他方のエッジ部分の位置座標を測定し、その後、画像測定手段を磁気テープの長手方向に所定距離移動させ、エッジの位置座標の測定と長手方向の移動と繰り返すことにより磁気テープの両端のエッジ部分の形状を測定することを特徴とする磁気テープの形状測定方法を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】磁気記録媒体の磁性層膜厚及び磁性層膜厚変動を、簡便かつ正確に算出する。
【解決手段】記録媒体に所定の方法で繰り返し孤立波信号を記録、この孤立波信号の反値幅とピーク値を同時に検出し、半値幅とピーク値のデータ列から磁性層膜厚、及び磁性層膜厚変動を算出する記録媒体の評価方法による。 (もっと読む)


【課題】長尺体のロール状原反の評価を正確に定量的に評価する方法を提供することを目的としている。
【解決手段】長尺体のロール状原反の幅方向の表面形状の評価方法であって、該表面形状を二次元曲線で表し、該二次元曲線を平均中心線との関連においてデータ処理することにより表面形状を定量化して、長尺体の厚みむらを判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】C/Nやトラッキングサーボ精度、あるいはPRML方式におけるエラーレートなどに影響を与える磁性層厚みむらを精度良く評価する磁気記録媒体の評価方法を提供する。
【解決手段】
磁気記録媒体に信号を記録再生し、再生信号の大きさから前記磁気記録媒体の磁性層厚みを測定する磁性層厚み測定方法において、前記再生信号を検出するサンプリング間隔が、磁性層上の長さで0.5mm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塗布工程中リアルタイムに磁気記録媒体の磁気的に有効な膜厚を算出する磁性層厚み測定装置を提供する。
【解決手段】直線偏光した光を走行中のウェブに垂直に出力することの出来る光源と、ウェブに対して平行に磁場を発生することの出来る磁石と、ウェブで反射した光の回転角を測定することの出来る受光部と、該回転角から磁性層厚みを算出する計算機からなる。 (もっと読む)


【課題】製品の信頼性を向上させることが可能な磁気テープを提供する。
【解決手段】湾曲度測定装置10は、磁気テープTを支持面19a上に支持するテープ支持部材19と、支持面19a上の磁気テープTに光を照射する光源23と、光源23から発せられた光を、磁気テープTを介して受光する受光部24と、受光部21を保持した状態で、支持面19a上の磁気テープTの一方の端部から他方の端部へ至る直線上を移動可能な駆動手段21,22とを備え、受光部24には、駆動手段21,22の移動方向に対して垂直方向に、光源23から発せられた光を検出する複数の受光素子24aが配列されている。この湾曲度測定装置10によって測定された湾曲の向きが同一になっている磁気テープを製品に利用する。 (もっと読む)


【課題】 マスター体に形成する磁気パターンを工夫することにより、磁気記録媒体側で問題となる転写誤差を抑制する技術を提供する。
【解決手段】磁気記録媒体に転写すべき磁気情報に基づいた所定の磁気パターンを有する第1のマスター体63をステップA及びBにより製作する。ステップCでは第1のマスター体63を磁気記録媒体67に磁気転写する。磁気記録媒体67に形成された転写パターンを転写精度評価装置95で評価し、磁気情報に基づいた所定の磁気パターン(目標パターン)と、実際に磁気記録媒体63上に形成された転写パターン(結果パターン)とを比較して、転写誤差量の情報を得る。転写誤差量の情報は補正磁気パターン生成装置97に供給される。次いで、転写誤差量の情報に基づいて、ステップA及びステップBと同様にして、転写誤差量を相殺するように磁性層をパターニングした補正磁気パターン65を生成し、真のマスター体64を得る。 (もっと読む)


【課題】ロール状物の周面形状を簡便に且つ高精度に測定できるロール状物の周面形状測定方法を提供する。
【解決手段】磁気テープ原反ロール等のロール状物14の周面形状を測定するロール状物の周面形状測定装置。ロール状物の両端部の軸14Aが載置される一対の受け部62と、受け部のそれぞれをロール状物の軸方向に移動させる受け部水平移動手段と、受け部のそれぞれを昇降させる受け部鉛直移動手段と、プローブの先端部16Aがロール状物の表面に当接する方向に付勢され、検出変位量に基づいてロール状物の周面形状を測定する位置センサ16と、位置センサをロール状物の軸方向に移動させるセンサ移動手段18と、を備える。 (もっと読む)


81 - 91 / 91