説明

Fターム[5D118FB14]の内容

光学的記録再生−ヘッドの制御 (30,328) | 支持構成の細部 (582) | 弾性支持部材の固着構成 (67) | 機械的固着(ネジ等) (44)

Fターム[5D118FB14]の下位に属するFターム

接着によるもの (36)
摺動可能
回動可能 (1)

Fターム[5D118FB14]に分類される特許

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【課題】対物レンズホルダを補強できる。
【解決手段】対物レンズが保持される矩形状の保持板と、前記保持板の相対する二辺から同じ方向に立ち上がり、前記対物レンズをフォーカス方向及びトラッキング方向の少なくとも一の方向に変位させるためのコイルが夫々取り付けられる平板状の第1及び第2脚板と、前記保持板と前記第1及び第2脚板との、前記保持板と前記第1及び第2脚板とで取り囲まれる側の面に取り付けられる補強板とを備える。 (もっと読む)


【課題】光ディスクに対する対物レンズの相対傾きを抑制した、高性能で高信頼性の対物レンズ駆動装置及び光ピックアップを提供する。
【解決手段】半導体レーザ,電気光学部品,対物レンズ駆動装置を具備する光ピックアップにおいて、前記対物レンズ駆動装置は対物レンズと、対物レンズを保持するホルダと、フォーカシングコイル,トラッキングコイルを具備した可動部,固定部に弾性支持を行う複数の弾性支持部材と可動部を接続する可動部に搭載される弾性支持部材の固定部材,固定部から可動部を弾性支持する弾性支持部材及び固定部で構成され、前記可動部に搭載される弾性支持部材の固定部材と対物レンズを保持するホルダとの接合を凹凸の嵌合とする対物レンズ駆動装置とする。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置などの対物レンズアクチュエータにおいて、サスペンションであるワイヤの固定端位置のばらつきを低減し、チルト特性を改善する。
【解決手段】ワイヤ13を半田付け固定する際に、半田付け位置近傍のワイヤ13を挟持し、半田熱を吸収する熱吸収部材25、26を設けることで、半田作業によるワイヤ13の変形を最小限に抑える。 (もっと読む)


【課題】装置サイズを大型化することなく、不要共振を低減できる対物レンズアクチュエータを提供する。
【解決手段】対物レンズアクチュエータ30は、レンズホルダ32を挟むように存在する第1の側と第2の側との各々に3本ずつ配置されて一方の端部をレンズホルダ32に固定されるワイヤ37と、ベース31に対して不動であって切り欠き部を有するリジッドプリント基板35と、リジッドプリント基板31に固定されるフレキシブルプリント基板(FPC)36と、を備える。前記3本のワイヤ37のうち、2本がリジッドプリント基板35に、残り1本がFPC36に、他方の端部を固定される。前記2本のワイヤ37がリジッドプリント基板35に固定される部分には、FPC36が配置されず、FPC36の前記1本のワイヤ37が固定される部分は、前記切り欠き部上に配置される。 (もっと読む)


【課題】対物レンズ同士の相対的な傾き誤差によって発生するコマ収差を適切に抑えることが可能な光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】光学的特性の異なる対物レンズ11、12と、各対物レンズ11、12を重ねることなく、対物レンズ11の方が対物レンズ12より光記録媒体までの距離が短くなるように、それぞれ取り付けるレンズ受筒部7b、7cが設けられたレンズホルダ7と、対物レンズ11の外周を囲うように筒状に形成され、光記録媒体側の端部に対物レンズ11と光記録媒体との衝突を防止する突出部9bが設けられた緩衝部材9とを備えた光ピックアップ装置において、レンズ受筒部7cに対物レンズ12を固定し、緩衝部材9とレンズ受筒部9bとに、対物レンズ11を傾き調整可能に保持するレンズチルト調整保持構造13を付加する。 (もっと読む)


【課題】部品点数および組立工数を削減してコストダウンを図るとともに、安定した特性が得られるようにする。
【解決手段】複数のワイヤ11〜13、21〜23を基台2およびレンズホルダ4の側部において半田付けにより固定し、基台2の半田付け部14、24から後端側に延びる余剰のワイヤを基台2の背面側へ折り曲げる。ワイヤの折り曲げ部と基台2の背面に設けられた基板3とを半田付けした後、この半田付け部16、26における余剰のワイヤを切断する。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクの種類やその倍速数が異なる場合であっても使用可能な対物レンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】 対物レンズ駆動装置1は、対物レンズ6を備えた可動部2と、保持部材13a、13bが設けられた基台3と、一端側が可動部2に固定されて他端側が保持部材一3a、13bに固定されてラジアル方向の両側に配置されることにより可動部2を基台3に対して弾性的に支持する複数の弾性支持部材4と、を具備し、可動部2は、ラジアルチルト方向の固有振動数を変更可能に設けられている。可動部2のラジアルチルト方向の固有振動数を変更することにより、光ディスクの回転数が異なる各種の光ディスク装置においてこの対物レンズ駆動装置1を使用することにより、光ディスクの回転数と可動部2の固有振動数とが一致することを防止でき、対物レンズ駆動装置1の汎用性を高め、光ディスクに対する記録再生特性を良好に維持することができる。 (もっと読む)


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