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Fターム[5D138RA08]の内容

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【課題】 ロータにアウトサート成形したディスクテーブルがロータから浮き上がったり、面振れを起こすのを防止する。
【解決手段】 スピンドルモータ151は、天面部168aおよび該天面部の外周に設けられた筒状のスカート部168bを有するロータ168と、該ロータにアウトサート成形された合成樹脂のディスクテーブル169と、を備えている。天面部に設けた第1の樹脂導入孔173を通して上記ディスクテーブルを構成する合成樹脂の一部を上記天面部の下面側に導いて該下面に重なる第1の重合部169bを形成すると共に、上記ロータの天面部とスカート部が連なる折曲部に第2の樹脂導入孔174を設け、該第2の樹脂導入孔を介して、上記第1の重合部169bの先端部を上記ディスクテーブルの内面に接続した。 (もっと読む)


【課題】クランパが内包された密閉型ディスクカートリッジと、ディスク単体またはクランパが内包されていないディスクカートリッジの両方に対応可能で、かつ装置全体の薄型化に適したクランプ機構を具備するディスク装置を提供する。
【解決手段】クランプ機構60は、トレイ70が第1の位置と第2の位置の間を移動することにより、クランプアーム63が回動して、クランパホルダ62のクランパ支持面62pをディスクの信号記録面に対して略平行な状態に維持しながら、クランパホルダ62を昇降することを特徴とするディスク装置。 (もっと読む)


【課題】トレイに載ったシート状光ディスクをディスク回転部に装着する場合とトレイに戻す場合に位置ずれがないクランプ機構を提供することを目的とする。
【解決手段】光ディスクをディスク回転部にクランプするキャップの円筒状のキャップ凹部90の円筒内にテーパ状突起92をばね98で移動できるように設け、トレイに載った光ディスクのクランプ穴にテーパ状突起92を挿入して着脱できるように構成する。これにより、光ディスクをディスク回転部に装着する場合とトレイに戻す場合に位置ずれをなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、記録媒体に対する適正な記録再生を行うことができるドライブ装置を提供する。
【解決手段】本発明は、記録媒体を支持するとともに滑り止め用のギア部32Cを有するハブ32に装着されてハブ32を回転駆動する回転軸4を備えたドライブ装置Dであって、回転軸4に設けられ、ハブ32のギア部32Cに係止される、シーソー状に揺動可能に枢支された係止アーム10を有し、ハブ32に回転軸4が装着された状態で、係止アーム10の少なくともいずれか一方の端部がギア部32Cへ係止される構成とした。 (もっと読む)


【課題】光ディスク単体又はカートリッジに格納された光ディスクいずれの場合でも、特殊な部材や駆動機構を用いることなく光ディスクへのデータの記録及び(又は)光ディスクからのデータの読出し精度を高める。
【解決手段】光ディスク装置Aは、ディスクトレイ1と、トラバースユニット2と、ローダーシャーシユニット3とを有し、ローダーシャーシユニット3は、カムスライダー34と連動するクランプアーム8で光ディスクDsをクランプする。 (もっと読む)


【課題】
シート状の光ディスクをカセットに入れ複数枚収納したカートリッジとその記録再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
シート状の光ディスク7を入れたトレイ6を溝5で分離し収納したカートリッジ4を移動台9で移動し、センサ10で目標のトレイ6を検出し、フック機構23で引掛けて引き出す。トレイ6の一部をカートリッジ4に残す。移動台19と28を動かし、光ディスク7をスピンドルモータ14のガラス円板16を取付けたクランプ部15にキャップ26で固定する。光ディスク7はガラス円板16に流体力で貼り付いて回転し、記録再生部17で記録再生される。収納時は、光ディスク7をトレイ6に戻しフック機構23でカートリッジ4に押し込むように構成する。 (もっと読む)


【課題】 ディスク状記録媒体を装着する際の偏芯量を検出してその偏芯量を減少させるよう調整を行う。
【解決手段】 ディスク装着部350は少なくとも2段階の装着力によってディスク状記録媒体390を装着する。ディスク撮像部310はディスク状記録媒体390の所定領域を撮像する。境界検出部320は複数回撮像された各領域に含まれる境界位置をそれぞれ検出する。偏芯量算出部330は境界位置の分布から偏芯量を算出する。装着位置調整部360は算出された偏芯量に基づいて装着位置を調整する。ディスク装着部350は装着位置調整の完了後、より強い装着力によってディスク状記録媒体390を装着する。また、算出された偏芯量が限界値を超えている場合、ディスク装着部350は装着を解除して、ディスク状記録媒体390を排出する。 (もっと読む)


【課題】
トレーによって引込まれた光ディスクをクランプするためのチャックリングの保持構造を簡潔にするとともに、その部品点数の削減を図る。
【解決手段】
トレー15の摺動位置の上側に配されているホルダ板21のほぼ中央部に円形の開口22を形成し、この開口22にチャックリング23を遊嵌して取付ける。トレー15が引込まれると、このトレー15上、あるいはこのトレー15によって引込まれるディスクカートリッジ212上をチャックリング23が摺動するとともに、必要に応じて上カバー14に形成されたリング状凹部235内に逃げるようにする。
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【課題】ベアディスク、開放タイプ及び密閉タイプのカートリッジのいずれも併用可能で、且つ、密閉タイプのカートリッジを装填する場合であっても、ベアディスク及び開放タイプのカートリッジ内ディスクをクランプするクランパー及びその駆動機構の存在によってローディングが阻害されることのないディスクトレイ装置を提供する。
【解決手段】クランパー機構は、チャッキングを行うためのクランパー32と、当該ディスクトレイ装置の筐体側に固定された回動支点を中心として回動可能で、且つクランパー32をトレイ10におけるディスク搭載面に対して垂直方向に変位可能に保持する保持部材31と、保持部材31を回動させるための駆動部材30とを有し、トレイ10によるターンテーブル2の位置への光ディスク21の搬入に伴って駆動部材30が駆動されることで、駆動される。 (もっと読む)


【課題】 ミニディスク及びコンパクトディスクの兼用ディスクプレーヤを小型化する。
【解決手段】 筐体2の前面のパネル3には、ミニディスクの挿入口7aの中央位置がコンパクトディスクの挿入口7の中央位置より左側に変位したディスク挿入口が形成されている。旋回フレーム11にミニディスク用回転ユニット12及びコンパクトディスク用回転ユニット13と、ミニディスク及びコンパクトディスクの兼用ピックアップ14と、この兼用ピックアップ14を移動させる送り機構15とを配置する。コンパクトディスク挿入時には、回転機構30によって旋回フレーム11を水平旋回させる。 (もっと読む)


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