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Fターム[5D138SA26]の内容

ディスクの回転軸への保持又は締結 (3,368) | 装置の特徴 (459) | 誤保持防止構造 (12)

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【課題】チャッキングプレートの揺動範囲を規制しチャッキングミスを防止する。
【解決手段】下部筐体4と上部カバー5とが突き合わされた装置本体2と、ベースユニット8と、ベースユニット8の昇降機構9と、上部カバー5の収納部25に収納され、ベースユニット8に設けられたディスクテーブル65と共にディスク6をクランプするクランプ機構80とを備え、クランプ機構80は、収納部25の開口部26より装置本体2内に揺動可能に臨まされ、ディスクテーブル65に嵌合してディスク6を挟持するチャッキングプレート81と、チャッキングプレート81を収納部25内に支持する支持プレート82とを備え、チャッキングプレート81の揺動範囲を、ディスクテーブル65に嵌合可能な範囲に規制する規制部93が形成されている。 (もっと読む)


【課題】チャッキング爪を引っ込めるための電磁アクチュエータ中のコイルに対して電気的接続を確実に取る。
【解決手段】ディスクDの中心孔Hが嵌合するセンターハブ部22a内に、ディスクの中心孔の上方部位をチャッキングする少なくとも一以上のチャッキング爪31と、このチャッキング爪を軸23と略直交してディスクの中心孔の内面に向かって押圧する板バネ33と、通電によりチャッキング爪31を板バネ33に抗してディスクDの中心孔Hの内側に向かって移動する電磁アクチュエータ32とを収納したディスク回転駆動装置10において、チャッキング爪31を引っ込めるための電磁アクチュエータ32中のコイル32cの一端部32c1及び他端部32c1をセンターハブ部22a内に設けた第1導電性円環部22c及び第2導電性円環部22eに半田付けしている。 (もっと読む)


【課題】 クランパホルダの凹入部内でクランパが正規位置から位置ずれしたまま次回のクランプ動作が開始されてしまうという事態を起こりにくくして、クランプ動作初期に大きなクランプ音が発生しないようにする。
【解決手段】 クランパホルダ10と、クランパ20と、ターンテーブル30とを備える。クランパホルダ10の凹入部の周方向3箇所にリブ42を配備して、そのリブ42の傾斜端面でガイド手段40としての摺動面41を形成する。摺動面41が、凹入部12の底面13から浮き上がったクランパ20の外周部を摺動させてそのクランパ20を自重で底面13との重なり位置に導く作用を発揮する。 (もっと読む)


【課題】チャッキング装置の薄型化を達成しつつも、ハーフチャック現象の発生を防止し、且つ、ディスク装着力の爪部材への移動力への変換する際に発生するディスク装着力の損失を低減したチャッキング装置を提供すること
【解決手段】爪部材220は、爪部221と動作補助部222とから構成される。そして動作補助部222には、爪部材220の回転支点となる回転支点部222aと回転支点部222aより径方向内側に形成される移動支持部222bとが形成される。センタリングケース210に設けられた移動支持受部218と移動支持部222bとが当接することによって爪部材220は、その先端部221bの軸方向高さを制御しつつも、径方向内側へ円滑に移動する。 (もっと読む)


【課題】ディスクのミスクランプ、チャッキング誤動作を抑制でき、信頼性の高いディスク調芯機構を提供すること。
【解決手段】本発明は、ディスクの中央に設けられた孔と嵌合する本体を備えるチャッキングリング11において、本体の外周のディスクが装着される方向の手前側に設けられ、ディスクの装着基準面の方向に対して第1の角度に傾斜する呼び込みテーパー20と、本体の外周のディスクが装着される方向の奥側に設けられ、装着基準面の方向に対して第1の角度よりも大きい第2の角度に傾斜する最終テーパー21と、本体の外周の呼び込みテーパー20と最終テーパー21との間に設けられ、装着基準面の方向に対して第1の角度と第2の角度との間となる第3の角度に傾斜する中間テーパー22とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】直径の異なる2種類の円盤状のディスクの何れをも自動ローディングしてドライブ可能となるようにしたスロットイン方式のディスク装置において、自動ローディングされたディスクが確実にクランプされるようにする。
【解決手段】直径の異なる2種類のディスクの外周縁を支持して搬送可能となるようにした複数のアームにより挿入されたディスクを自動ローディングにより装置内部へ搬入、搬出するようにしたディスク装置であり、ローディングスライダーの前進後退を繰り返すことによりクランプヘッドを複数回上下動させてディスクのクランプ動作を行うにあたり、前記クランプ動作間であってローディングスライダーが反転動作する前および/または後を含む期間の適時に、前記クランプヘッドを回転するスピンドルモータが挿入されたディスクの種類に応じて予め設定した駆動力で駆動され、ディスクを所定の角度に回転する。 (もっと読む)


【課題】チャッキングリングに対する片押しがあってもスムーズな摺動性を実現して信頼性の高いディスク調芯を行うこと。
【解決手段】本発明は、ディスク40を回転させるモータの軸13に対して摺動可能に取り付けられ、ディスク40の中央に設けられた孔と嵌合するチャッキングリング12と、チャッキングリング12との間でディスク40を押圧して挟持するため、チャッキングリング12と対向して配置されるクランパ30と、クランパ30からの押圧力によってチャッキングリング12が軸13に沿って押し込まれる際に対抗する付勢力をチャッキングリング12に与えるチャッキングバネ14と、モータの軸13の先端に固定され、チャッキングバネ14によって付勢されるチャッキングリング12のストッパとなるボス11とを備えるディスク媒体保持装置において、ボス11には、チャッキングリング12の摺動のガイド18が形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】 移送機構によって、ディスクが回転駆動部に設置されたときに、ディスクが回転する前にクランプ動作が正常に行われているかを検知できる「ディスク装置」を提供する。
【解決手段】 移送機構によって、ディスクが回転駆動部に設置され、クランプ動作(S25)が行われた後に、ディスクを移送機構で保持して拘束したまま、回転駆動部のスピンドルモータMsに回転指令が与えられる(S52)。スピンドルモータの回転が検出されなかったら(S53)、クランプ動作が正常に行われたと判断し(S55)、スピンドルモータの回転が検出されたらクランプ異常と判断し、ディスクを直ちに排出する。 (もっと読む)


【課題】 制御ギヤや駆動側ギヤといった成形部品の寸法ばらつきなどに起因して、可動フレームの下降動作の限界位置で駆動側ギヤが制御ギヤに対する有効噛合い域から逸脱してしまって異音を発生したり動作不良を起こしたりするというおそれをなくする。
【解決手段】 筐体1に昇降可能に取り付けた可動フレーム5にディスク保持機構6が搭載されていて、ディスク保持機構6によるディスク保持動作及びその解除動作が可動フレーム5の昇降動作を伴って行われる。可動フレーム5の昇降動作が筐体1に取り付けた制御ギヤ7の回転を通じて行われ、制御ギヤ7に回転を伝達する駆動側ギヤ8が可動フレームに取り付けられている。可動フレーム5の当り部54に当接してその可動フレーム5の下降動作の限界位置を規制するストッパ14を筐体1に設ける。 (もっと読む)


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