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Fターム[5D138TA34]の内容

Fターム[5D138TA34]に分類される特許

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【課題】 回転駆動部を構成する部品数を少なくして、回転駆動部にディスクの中心部を保持できる「セルフクランプ機構を備えたディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 クランプ部材201が非クランプ姿勢のまま、回転駆動部82が上昇させられ、凸部82cがディスクDの中心穴Da内に入り込むとともに、凸部82cが上部規制部材102の下端部の凹部102dに押し付けられ、回転駆動部82の回転が規制される。この状態で、クランプ伝達部材211が移動し、その移動力で切換え回転部203が回転させられて、クランプカムが動作させられ、クランプ部材201が突出してクランプ姿勢となる。上部規制部材102を利用して回転駆動部82の回転を規制しているため、少ない部品数でセルフクランプ機構を動作させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】ディスクを高精度にセンタリングする。
【解決手段】 本発明が適用されたターンテーブルは、光ディスク3を載置するターンテーブル本体90と、ターンテーブル本体90を回転駆動する回転軸40と、光ディスク3の中心孔周縁部3aを保持するチャック爪121と、チャック爪121を回転軸40の半径方向外側に付勢する第1の弾性部材122とを有するチャック機構120と、回転軸40に挿通される軸受部133と、光ディスク3の中心孔周縁部3aが当接される傾斜部136とを有し、回転軸40の軸方向に移動可能なセンタリング部材130と、センタリング部材130を光ディスク3の取り外し方向に付勢する第2の弾性部材140とを備え、センタリング部材130は、光ディスク3の中心孔周縁部3aを傾斜部136とチャック爪121とで挟み込んで保持し、回転軸40基準で光ディスク3をセンタリングする。 (もっと読む)


【課題】ディスクの非装着時には薄く、ディスクの装着時のみディスク保持のために必要な厚みとなる媒体装着装置及びディスク装置を提供すること目的とする。
【解決手段】可動ハブ4が、装着されるディスク9によるツメ5の移動に伴って、ディスク9の装着される向きと逆向きに移動し、ディスク9の装着完了時にはツメ5をディスク9の非装着時よりもディスク載置面から離れた位置に保持することによりディスクの非装着時には薄く、ディスクの装着時のみディスク保持のために必要な厚みとするものである。 (もっと読む)


【課題】チャッキング爪を引っ込めるための電磁アクチュエータ中のコイルに対して電気的接続を確実に取る。
【解決手段】ディスクDの中心孔Hが嵌合するセンターハブ部22a内に、ディスクの中心孔の上方部位をチャッキングする少なくとも一以上のチャッキング爪31と、このチャッキング爪を軸23と略直交してディスクの中心孔の内面に向かって押圧する板バネ33と、通電によりチャッキング爪31を板バネ33に抗してディスクDの中心孔Hの内側に向かって移動する電磁アクチュエータ32とを収納したディスク回転駆動装置10において、チャッキング爪31を引っ込めるための電磁アクチュエータ32中のコイル32cの一端部32c1及び他端部32c1をセンターハブ部22a内に設けた第1導電性円環部22c及び第2導電性円環部22eに半田付けしている。 (もっと読む)


【課題】パーティクルの発生を抑制することでディスク両面の同時検査を好適に行う。
【解決手段】ディスク12に形成されている孔14に挿入される複数の爪16、17、18のうち少なくとも1つの爪18を孔14の外側に向かって付勢する受動型のバネ部材を備え、バネ部材によって爪16、17、18の外周部をディスク12の孔14の周縁に加圧接触させることによりディスク12を垂直姿勢で保持する。チャック本体20の外径は、ディスク12の孔径より小さくする。可動爪18を移動させる可動機構の摺動部(回動軸36の部分)はディスク12からディスク12の(外周半径−内周半径)以上離れた位置とする。爪材としてポリベンゾイミダゾールが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 外周縁を基準としてディスクを位置決めしたような場合でも、ディスクの中心穴を、回転テーブルに確実にクランプできるようにした「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 S5で、スピンドルモータの回転が検出されると、移送ローラがディスク搬出方向に回転され(S9,S10)、その後、移送ローラがディスク搬入方向に回転され(S11,S12)、この動作が所定回数繰り返される。再度のS5における判断において、スピンドルモータの回転が検出されなかったときには、クランプ異常であったディスクは、回転駆動部に正常にクランプされたと判断されて、その後、ディスク駆動動作が行われる(S7)。 (もっと読む)


【課題】スロットイン形式の光ディスク装置において、省スペースで、しかも構造が簡単で、確実に光ディスクをクランプ(チャッキング)できるクランプ機構を、提供する。
【解決手段】この発明によれば、ディスクモータ13の外径+αのクランプリング43をモータ近傍のデッドスペースに配置することで、省スペースで、確実に光ディスクをチャッキング(クランプ)できるクランプ機構を得ることができる。すなわち、光ディスク装置において、光ディスクのローディング/イジェクティングを制御するカムスライダ31と、これに形成されたカム溝31aにより駆動されるクランプレバー37とクランプリングにより、ディスクモータを、その回転軸を回転中心として回転(旋回)させることで、光ディスクを回転させるディスクモータを、光ディスクのローディング/イジェクティング時に確実に退避させるとともに、簡単な構成で、ディスクモータを昇降させることで、光ディスクのチャッキング及びその解除が可能である。 (もっと読む)


【課題】 ディスク保持機能を持つターンテーブルを採用していながら、ターンテーブルによるディスクのクランプが、手作業に頼ることなく、ターンテーブルの移動動作を通じて自動的に行われるようにして、クランパやクランパホルダーを不要とする。
【解決手段】 ターンテーブルとカム機構5とを有する。ターンテーブルはそれ自体がディスク保持機能を備える。カム機構5が、揺動フレームの自由端部に具備された係合部51と、カム面55を備えるカムスライダ52とを有する。カム面55が本来的に必要な部位56,57,58を有していることに加え、第3部位58と第1部位56との間に位置する山形の第4部位59を有する。第4部位59が押上げ機能を発揮し、待機部材の助けによって、ターンテーブルによるディスク保持機能が発揮されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】光ディスクを筐体前面のスリットより挿入、排出する光ディスクドライブ装置において、光ディスクの挿入、排出時の傾き搬送によって、光ディスクを装着部材に装着する押圧部材との摺接に伴なう光ディスクの傷付きを防止する。
【解決手段】光ディスク7の光ディスクドライブ装置への挿入、排出時に光ディスク7と摺接する可能性を有する天板3の押圧部材8を円錐台状の傾斜面83と、絞り加工による開口内周面82とを加工による自然な曲率で連続的に一体形成した。 (もっと読む)


【課題】ボトムシャーシの位置に開口部を形成せず装置全体の薄型化を可能とする。
【解決手段】クランプヘッド8を備えたターンテーブル7およびスピンドルモータからなるディスクドライブ機構およびクランプヘッド8に対してディスクの直径方向に前進後退する光ピックアップユニット13を設けた昇降フレーム10を上下動させることにより、クランプヘッド8によるディスクの中心孔のクランプまたはクランプの解除が可能となるようにしたディスク装置において、光ピックアップユニット13のキャリアブロック14を支持する副ガイドシャフト16が昇降フレーム10とともに降下したとき、副ガイドシャフト16の端部の降下が制限されるようにする。 (もっと読む)


【課題】光ディスクに過度な力を印加しなくても光ディスクを容易に装着および分離することができるターンテーブル組立体を提供する。
【解決手段】光ディスク150を搭載するためのターンテーブル110と、光ディスク150の中心方向Bに収縮可能であり、光ディスク150を保持するためのチャック部材120と、チャック部材120を中心方向の反対方向に弾性的に支持するためのスプリング130と、チャック部材120を支持する少なくとも一部が光ディスク150の挿入方向Aに弾性変形して、チャック部材120を挿入方向の反対方向に支持するための弾性支持部材140と、チャック部材120、スプリング130および弾性支持部材140を収容するためのハウジング115とを含み、弾性支持部材140は、挿入方向Aに弾性変位を有するように、ターンテーブル110から離隔してチャック部材120を支持する支持部142を有する。 (もっと読む)


【課題】着脱時にディスクに無用な力が加わらずに済み、着脱操作性が良好なディスク保持装置を提供する。
【解決手段】情報記録ディスク6の中心孔28に嵌め込まれる嵌合部(クランプホルダ29)と、中心孔に嵌合部を嵌め込んだ際に中心孔に当接可能なように径方向変位自在に嵌合部に内設された係止部材(クランプ片31・ボール41)とを備え、回転駆動されるターンテーブル3に設けられるディスク保持装置21において、ターンテーブルと一体であり且つ上下に軸方向変位自在な支持軸10と、該支持軸の軸方向変位を係止部材の径方向変位に変換する変換手段(円錐カム34)と、支持軸に軸方向変位を与えるための駆動手段(カム部12・47)とを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】 ターンテーブルの下面にクランプ爪収納部形成用の爪収納部突起が突設されたものでありながらディスク再生部を簡単に薄型化できるディスククランプ装置を得ることにある。
【解決手段】 ディスク回転駆動用モータ1で回転駆動されるターンテーブル2に設けた挿通孔22から出没させるクランプ爪3と、ターンテーブル2と同期回転可能および昇降可能に配置され、上昇動作時にクランプ爪3を挿通孔22から突出させ、かつ、下降動作時にクランプ爪3を挿通孔内22に没入させる回転・昇降部材3と、この回転・昇降部材3を押し上げ付勢力に抗して押し下げるクランプ解除レバー6,7とを備え、前記ターンテーブル2は、その下面に突設されて挿通孔22に連通したクランプ爪収納部を形成する爪収納部突起24を有し、前記回転・昇降部材4には、当該回転・昇降部材4の上昇動作時に爪収納部突起24を嵌入させる突起収納孔42が設けられているものである。 (もっと読む)


【課題】 複数枚のディスクが収納されるディスク装置であって、ディスクと重なる位置へ移動した回転駆動部でのディスククランプ動作を、小スペースの機構で且つタイミングよく実現できる「ディスク収納型ディスク装置」を提供する。
【解決手段】 回転駆動部82を有する駆動ユニット14が、第1の切換え部材181と第2の切換え部材182を備えたユニット回動手段によって時計方向へ回動させられ、駆動ユニット14はディスク収納部に収納されたディスクから外れる退避位置から、ディスクと重なる介入位置へ移動する。駆動ユニット14が回動した後に、さらに第1の切換え部材181と第2の切換え部材182が動作させられ、クランプ伝達部材211が駆動されて、回転駆動部82に搭載されたクランプ機構によってディスクがクランプされる。 (もっと読む)


【課題】 ターンテーブル上のディスクを強固に安定してクランプ保持でき、そのクランプ解除系統をディスクチェンジャ既存のモード変換用モータで確実かつスムーズに安定動作させることができるようにする。
【解決手段】 ターンテーブル6に設けた複数の窓穴6cから出没させる複数のクランプ爪12と、ターンテーブル6と同期回転可能および昇降可能に配置され、上昇時にクランプ爪12を窓穴6cから突出回動させ、かつ、下降時にクランプ爪12を窓穴6c内に没入させる回転・昇降部材13と、この回転・昇降部材13を押し上げ付勢する付勢部材14と、この付勢力に抗して回転・昇降部材13を押し下げ方向および押し下げ解除方向に移動させるクランプ解除レバー15,16とを備え、クランプ解除レバー15,16を、ターンテーブル6の搭載系統を再生位置と退避位置とに移動させる駆動源3の動力で駆動するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で部品点数の増加を招来するのを防止しつつ、必要となるディスクの保持力と、ピックアップに必要とされる動作の速度とを十分に確保することによって、精度の良い安定した記録再生動作を行うことができるディスク記録再生装置を提供すること。
【解決手段】ディスク記録再生装置100において、突起部112aを有する複数の突起部材112と、複数の突起部材112に係合しながら回転することによって、回転中心と突起部112aとの間の距離を変更するカム部材113と、突起部112aをカム部材113の回転中心から遠ざかる方向に付勢する弾性部材114とを有し、突起部112aをディスクの中心孔の内周部に係合させることによって、ディスクを保持するディスク保持機構110を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来と比較して比較的容易な構成でディスクを保持する際の騒音を低減することのできる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 昇降部材の昇降により、ターンテーブル内に回転可能に支持された複数のチャック爪がディスクの保持/解除を行うクランプ機構と、昇降部材を下降させるための回転可能な昇降レバーと、ターンテーブルの中心と同軸を中心として回動可能に配置され、昇降レバーとギヤ部を介して連結する連結板と、連結板に係合する付勢バネとを備え、連結板の回動により、昇降レバーの先端がターンテーブルと昇降部材の間に割り込み、昇降版を下降させることにより、ディスクの保持解除をするようにした光ディスク装置10であって、連結板がディスク保持方向に回動するように、付勢バネによって連結板を付勢した。 (もっと読む)


【課題】 従来と比較して簡素な構成で部品点数やコストの削減、及び装置の小型化を図るとともに、安定した再生書き込み動作を行うことのできる光ディスク装置およびディスクチェンジャー装置を提供する。
【解決手段】 装置の本体に回転可能に支持されターンテーブルが搭載された演奏シャーシと、演奏シャーシに形成された略Y字状のカム溝と、略T字状のカム溝が形成されディスクの保持部に動力を伝達する駆動レバーと、本体に回転可能に支持され演奏シャーシ及び駆動レバーのカム溝に駆動軸を介して係合する回動レバーとを備え、回動レバーの回転に伴って、演奏シャーシの回動と、演奏シャーシの回動に共働してディスク保持を行う駆動レバーの移動とを一連の動作で従動させる構成を備えた。 (もっと読む)


【課題】ディスクが高速回転される場合にクランプ力が増大するクランパの駆動機構が配置されて、装置を薄型にすることがでるディスククランプ機構を提供する。
【解決手段】ターンテーブル5に、前記回転軸を中心とする円周方向等間隔に摺動自在に支持された3個以上のスライダ8、10…と、前記スライダに設けられた爪7a、9a…と、前記各スライダを前記摺動自在に支持された摺動方向かつ前記回転軸15を中心とする円に対して同一回転方向若しくは同一回りの接線方向に付勢する各ばねと、すくなくとも1個の前記スライダを前記摺動自在に支持された摺動方向に前記ばねの弾力に抗して移動させる駆動機構12と、駆動機構12による前記スライダの前記移動を他のスライダに連動させる連動機構を備え、前記各爪が前記ターンテーブル5に載置されたディスク16の中心孔に対して外周方向およびターンテーブル方向に圧接するように構成した。 (もっと読む)


【課題】
ディスクを破損することなく、偏心を修正できるディスク装置を提供すること。
【解決手段】
ディスク装置20は、記録媒体8を保持し、記録媒体8のラジアル方向に厚みが任意に調整可能な第1圧電素子80a〜80cを有するチャック部100を具備する。第1圧電素子80a〜80cの厚みを任意に調整することにより、第1圧電素子80a〜80cにより記録媒体8を保持した状態で、記録媒体8を所望の位置に穏やかに水平に移動させることができる。 (もっと読む)


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