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Fターム[5D378DE01]の内容

電気楽器 (19,489) | 鍵操作の検出手段 (362) | 検出内容 (212)

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【課題】演奏者の指にて直接操作する指貝やレバーのみについて動作を検出しても、演奏者の高度な演奏技術を忠実に反映するように各動作を検出することは困難であった。
【解決手段】複数の操作子とボディ部とを備える管楽器本体と、前記複数の操作子の前記ボディ部に対する相対的な動作を検出する動作検出手段とを備える管楽器において、前記複数の操作子は、複数の音孔のそれぞれを開閉するための複数のキーを含み、前記複数のキーの少なくともひとつに、当該キーと一体の部材に対して取付部材が連結され、当該取付部材に前記動作を検出するための被検出体が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】アコースティック楽器を電子楽器として利用するための電子回路に関連する構成要素をアコースティック楽器に対して実装することが困難であった。
【解決手段】ボディ部と、ベル部と、前記ボディ部および前記ベル部に連結されたベル支柱と、複数の操作子とを備える管楽器本体と、前記複数の操作子に対する操作を検出して当該操作に対応した信号を出力する操作検出手段と、前記操作に対応した信号を取得して、前記複数の操作子に対する操作の組み合わせに対応した音を示す信号を出力する回路を備えるユニットであって、前記ベル支柱に取り付けられるユニットと、によって管楽器を構成する。 (もっと読む)


【課題】 複数の操作子を備える電子機器において、操作された操作子とその操作を行った人に応じた処理を行う。
【解決手段】 RFID読み取り部61から供給された操作したユーザのID情報と、スイッチ走査部62から供給された操作された操作キーのスイッチ番号とを組み合わせて、処理特定部63は実行する処理を特定する。処理特定部63で特定された処理は、制御部64において実行される。 (もっと読む)


【課題】 アコースティックの楽器と同様の挙動を採りつつ、音源の発音リソースの消費を抑えることができる楽音発生装置を提供する。
【解決手段】 ダンパペダルが操作されている最中に、鍵の離鍵と、その離鍵された鍵の再度の押鍵とがなされた場合、離鍵された鍵に対応する楽音の現在の音量Lを記憶する。そして、離鍵された鍵に対応する現在の楽音(楽音波形31に基づく楽音)を消音する。その後、記憶した音量Lと、再度押鍵された鍵に対応する楽音により発せられるべき音量Lnewとを加算した音量で、再度押鍵された鍵に対応する楽音(楽音波形32の音色を有する楽音)を発音する。 (もっと読む)


【課題】ユーザがリアルタイムで自由にメロディを奏でることのできる携帯端末及びそのような携帯端末で実行される演奏プログラムを提供すること。
【解決手段】本発明の携帯端末によれば、赤外線発光部から発光された光に対して翳された物体によって反射された反射光を赤外線受光部が受光した場合に、位置検出手段により、受光した反射光に基づいて、赤外線発光部又は赤外線受光部に対する物体の位置が検出されて、検出された物体の位置に応じた音高情報が音高情報生成手段により生成され、その生成された音高情報に基づく楽音が、発音手段により発音される。即ち、赤外線発光部又は赤外線受光部に対する物体の位置に応じた音高の楽音が、発音手段により発音されることになる。よって、ユーザが赤外線発光部から発光される赤外線に対して物体を翳すことにより、携帯端末を手軽に楽音を発音させることができる。 (もっと読む)


【課題】 よりきれいな楽音を生成すること。
【解決手段】 1つの楽音が同時に発音される他楽音と音色が等しいかどうかを判別する判別部15と、その音色が等しいときにゆらぎの程度が小さくなるようにその楽音を発音し、その音色が異なるときにゆらぎの程度が大きくなるようにその楽音を発音する楽音発生部16とを備えている。そのゆらぎの程度は、その楽音のピッチが時刻とともに変動するときに、そのピッチのばらつきを示している。このような電子楽音発生装置は、音色が等しい楽音で和音を発音するときに、その和音をよりきれいに発音することができる。
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【課題】 電子鍵盤楽器は、複数区間の鍵のベロシティV1,V2を検出し、楽音信号の音色等を制御する。アコースティックピアノにおいては、図4(d)の実線のように、鍵ストロークの途中まで速い速度で鍵を押下し、そのまま鍵をリリースしてしまう奏法があるが、電子鍵盤楽器ではベロシティV2が検出できないため、楽音信号を合成できなかった。
【解決手段】 V1が所定の発音確定速度Vp以上であった場合には、図4(d)の破線に示す付勢限界速度(ハンマにさらなる付勢を加えない最大速度)の特性に基づいて、V2の予測値V2’と、鍵が第3接点位置(3rd)に達するキーオン予測時刻t3’とを求める。t3’までに鍵が第3接点位置に達すると、実測したV1,V2に基づいて楽音信号を生成する。一方、t3’までに鍵が第3接点位置に達しなかった場合には、V1の実測値と予測値V2’とに基づいて楽音信号を合成する。 (もっと読む)


【課題】 演奏者の指の伸張能力を容易に計測することを可能とする手段を提供する。
【解決手段】 鍵盤楽器14は、演奏者により同時に打鍵された鍵を示す打鍵データと、その打鍵に用いられた指を示す指データを計測装置11に送信する。計測装置11は、鍵盤楽器14から受信した打鍵データおよび指データに基づき、演奏者により同時に複数の鍵がいずれの指により打鍵されたかを特定し、その結果を示す位置関係データ1131を演奏者の指の伸張能力を示すデータとして生成する。 (もっと読む)


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