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【課題】音声合成データに対して実行可能な編集処理を多様化する。
【解決手段】編集処理部34は、合成対象音を指定する音声合成データDBを編集プログラムPAにより生成および編集する。記憶装置14は、編集処理部34が生成した音声合成データDBを記憶する。選択処理部32は、音声合成データDBが指定する合成対象音の処理対象範囲Bを利用者からの指示に応じて選択する。拡張編集部36は、相異なる編集処理に対応する複数の拡張プログラムQのうち利用者が選択した拡張プログラムQにより実現され、記憶装置14に記憶された音声合成データDBのうち選択処理部32が選択した処理対象範囲Bを編集する。 (もっと読む)


【課題】外観部品を2軸基準に位置決めでき、外観品質を高めることができる。
【解決手段】子ユニット30は、第1の軸中心AX1の周りに親ユニット10に対して相対的に回動自在で、操作子56を有する孫ユニット50は、第1の軸中心AX1に直交する第2の軸中心AX2の周りに子ユニット30に対して相対的に回動自在である。軸中心AX1、AX2の位置は子ユニット30に対して固定される。互いに平行でない第1の回動軸31及び突起軸33と第2の回動軸38とが子ユニット30に固定され、子ユニット30における外観部品の全てであるホイール41が、軸中心AX1に直交する方向に対して第1の回動軸31に直接位置決めされると同時に軸中心AX2に直交する方向に対して第2の回動軸38に直接位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】命令の実行までの待ち時間または時刻を有さず、実行の順序で発生される複数の命令であっても、所定の待ち時間待機されて実行される。
【解決手段】イベントがあれば(ステップ71)、プログラム/データ記憶部4のプログラムの先頭の命令内容、命令引数、待ち時間情報が読み出され(ステップ72)、待ち時間情報がタイマ16にストアされ、待ち時間が経過すると(ステップ73)、命令引数のパラメータが楽音信号発生部5に送られる(ステップ75)。タイマインタラプト信号TINが送られてくれば、この待ち時間情報に対応する命令が終了され、次の命令が実行される(ステップ74〜79)。例えば、ミュート処理が終了され、ビブラート処理が開始される、またはビブラート処理が終了される。こうして、待ち時間情報が付加された命令が、この待ち時間情報に応じた時間経過ごとに、順次実行されていく。 (もっと読む)


【課題】演奏者のリアルタイムな演奏操作により、重音を発音可能なソロ楽器の演奏を高度に模擬できる楽音制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明によれば、今回の発音指示と前回の発音指示との入力間隔が所定時間以下であるか否かが間隔判定手段により判定され、前記入力間隔が所定時間以下であると判定された場合には、今回の発音指示と前回の発音指示とが重音を演奏したことに基づくものであるとみなし、指示手段により、楽音生成手段に対し、楽音の変調量を前記所定値より小さい値にするよう指示がされる。よって、演奏者が重音を意図して演奏を行った場合には、楽音の変調量が小さくなるので、重音を発音可能なソロ楽器の演奏を、演奏者のリアルタイムな演奏操作によって模擬する場合に、当該ソロ楽器の特徴が十分に反映された高度な模擬を実現できる。 (もっと読む)


【課題】入力装置の操作領域の全ての領域を有効に活用する楽音制御装置及び楽音制御プログラムを提供する。
【解決手段】ジョイスティックのレバーの操作領域内に第1操作領域42,43,44及び第2操作領域45,46,47を設ける。第1操作領域42,43,44及び第2操作領域45,46,47に楽音の発生態様を制御する第1パラメータ及び第2パラメータをそれぞれ割り当てる。第1設定手段は、レバーによる指定位置の第1操作領域42,43,44への操作に応じて、第1パラメータの値を設定する。第2設定手段は、前記指定位置の第2操作領域45,46,47への操作に応じて、第2パラメータの値を設定する。第3設定手段は、前記指定位置の第1操作領域42,43,44から第2操作領域45,46,47への操作に応じて、第1パラメータを設定する。 (もっと読む)


【課題】 自動生成するハーモニー音声信号に対し、元の入力音声信号が有するピッチ揺れを任意に反映させることのできるようにした音信号生成装置の提供。
【解決手段】 入力された音声信号に基づいてリード音を発生する。一方、該入力された音声信号の具体的ピッチを逐次検出し、該具体的ピッチから音名に対応する正規化されたピッチを検出する。前記具体的ピッチと正規化されたピッチとの差に関連する差分情報を求める。前記差分情報を複数のピッチ調整情報に従って変更することで、複数の変更後の差分情報を生成する。前記正規化されたピッチに対して或る音程を持つピッチを、生成すべき音信号の目標ピッチとして決定する。前記目標ピッチを前記変更後の差分情報に応じてそれぞれ変調したピッチを持つ複数のハーモニー音を発生する。 (もっと読む)


【課題】安定して音を出すことが容易であるとともに、通電量の変化で音を変化させることができる音出力装置を提供する。
【解決手段】複数の電極13a,13b間で通電状態を検出したときに通電信号を出力する通電検出手段120と、前記通電検出手段120からの通電信号に基づき出音信号を出力する出音制御手段130と、前記出音制御手段130からの出音信号に基づき音を出力するスピーカ17と、を備えた。前記通電検出手段120は、前回の通電量と今回の通電量とを比較して所定値以上の変化があったときには、通電量の変化があったことを示す変化信号をも出力する。前記出音制御手段130は、前記変化信号に応じて前記スピーカ17が出力する音を変化させる。 (もっと読む)


【課題】外乱ノイズに強く、小型化を可能にし、可搬性に富むスピーカ付きエフェクタを提供する。
【解決手段】信号処理回路1を搭載した電子基板210と、この電子基板210に立設されたステージ220の上面に円形状の放音面が上部を向くように固着されたスピーカ70とをケースに内蔵した。そして、信号処理回路1のPWM部がパルス幅変調信号でスピーカ70を駆動するようにしたので、D/A変換部を不要として効果付加を行うことができ、回路系の小型化が図れてこの信号処理回路をケースに内蔵しても可搬性に富むスピーカ付きエフェクタを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】音符に対する音楽的な修飾を直感的な操作で入力することを可能にすること。
【解決手段】記憶手段11は、素片ライブラリと、文字列と、楽譜データとを記憶する。表示制御手段12は、音高を表す第1軸および時間を表す第2軸を有する座標系に従って、複数の音符の各々の発音期間の始期、音高、および音長を表す図形を表示手段13の画面に表示させる。表示手段13は、表示制御手段12の制御下で画像を表示する。位置検出手段14は、画面上の位置を検出する。属性変更手段15は、位置検出手段14により検出された位置の軌跡の始点が、音符列の各々に相当する領域内になかった場合、始点に応じた発音期間の始期を有する新たな音符を処理対象音符として、軌跡に応じて、処理対象音符の付加属性を記憶手段11に追加する。 (もっと読む)


【課題】歌唱音声にビブラートを付加する際に、歌唱音声のピッチの揺れの中心を、当該歌唱音声のピッチからずらす。
【解決手段】ピッチ検出部151は、歌唱音声信号からピッチを検出する。一定判定部152は、ピッチ検出部151により検出されたピッチが一定か否かを判定する。一定でない場合には、カウンタにリセット信号を出力する。ピッチ変換量決定部153は、カウンタから現在の時間の値を読み出し、当該値と対応づけられているデプス値、周波数値及びオフセット値を記憶部16から読み出す。そして、これらの値に基づいてピッチ変換量を算出する。DSP12は、このピッチ変換量に基づいて歌唱音声のピッチを変換する。 (もっと読む)


【課題】第3の楽音信号生成系列の追加により、擦弦楽器のリアルな演奏音を実現する。
【解決手段】この楽音生成システムでは、第1楽音信号生成系列RP1−EP1,RF1−EF1及び第2楽音信号生成系列RP2−EP2,RF2−EF2に加えて、第3楽音信号生成系列RP3−EP3,RF3−EF3が設けられる。第1及び第2楽音信号生成系列では、LFO周期変動成分Lfとモジュレーションデプス成分Vdを含むピッチシフト値Psの増減に応答して重みPu,Pdの変化が相反する第1楽音要素信号Sp1,Sf1及び第2楽音要素信号Sp2,Sf2が生成され、周期変動成分Lfによりビブラート等の変調効果が得られる。一方、第3楽音信号生成系列では、モジュレーションデプスVdの大きさに応答して重みが変化する第3楽音要素信号Sp3,Sf3が生成され、ピッチ変動に依存しない一定音色の楽音(「ノンビブラート音」や「響き」)が得られる。 (もっと読む)


【課題】聴感的に自然に特徴量が変動する変動成分を生成する。
【解決手段】位相設定部34は、音響信号XAの周波数時系列FAに仮想位相θ(ti)を設定する。単位波抽出部36は、位相設定部34が設定した仮想位相θ(ti)で特定される1周期分の単位波W0を複数の時点tiの各々について周波数時系列FAから抽出する。第1生成部561は、単位波W0を所定長Nに伸縮する場合の伸縮の度合に応じた速度情報V(ti)を生成する。第2生成部562は、単位波W0の調整後の周波数スペクトルQの形状を示す形状情報S(ti)を生成する。変動付与部40は、時点ti毎の速度情報V(ti)および形状情報S(ti)を利用して変動成分Cを生成し、音響信号XBに変動成分Cを付加する。 (もっと読む)


【課題】音楽情報画像を過度に複雑化せずに各指定音の属性を表示する。
【解決手段】記憶装置12は、指定音の音高および発音時点を示す基本情報UAと当該指定音の属性を示す属性情報UBとを指定音毎に含む音楽情報SDを記憶する。表示制御部26は、基本情報UAが示す音高に応じて縦軸方向の位置が決定されるとともに基本情報UAが示す発音時点に応じて横軸方向の位置が決定された音指示子Pを、当該指定音の属性情報UBに応じた態様の図形として指定音毎に表示装置16に表示させる。例えば、属性情報UBがビブラート情報B3を含む場合、ビブラート情報B3が示すビブラートの波形を模擬した輪郭線Lを含む音指示子Pが表示される。 (もっと読む)


【課題】ピッチ変化波形や振幅変化波形を読み出すための特別の回路を追加することなく、生成する楽音にピッチや振幅の多彩でリアルな変化を付与することができる楽音生成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】波形メモリから楽音波形を読み出して振幅制御しミキシング処理して出力するハードウェア構成を用いて、ピッチ変化波形や振幅変化波形を読み出すようにし、読み出したピッチ変化波形や振幅変化波形で、楽音にピッチ変化や振幅変化を付与するようにしたことを特徴とする。また、クロスフェード機構を備え、ピッチ変化波形や振幅変化波形も、クロスフェードして切り替えることができるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は再生対象信号のファイルの再生を制御する装置と方法に適用される。従来技術の装置と方法は、高品質の音楽演奏を保証する一方でユーザのストロークによる音声ファイルの再生を制御できるようにしない。本発明は、MIDIインターフェースを介し入力されるストロークあるいは1つまたは複数の運動センサにより測定されるストロークにより再生を制御する手段を提供することにより、この問題に対する解決策を提供する。再生速度の変動もまた、より良い音楽演奏を保証するように平滑化することができる。ストロークの速度もまた、音声出力の音量と他の身振りとを制御するために考慮される、あるいは、ストロークはまたトレモロまたはビブラートに作用することができる。
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【課題】 簡単でわかりやすい操作により、発音中の楽音に所望の変化を与える。
【解決手段】 発音キーの押鍵に応じて、音源部21は、設定された音色に相当する第1の波形データを選択する情報、および、発音キーの音高を含む制御情報にしたがって、ROM12に格納された第1の波形データを読み出して、第1の楽音信号データを生成する。CPU11は、発音キーが押鍵された後に、所定の時間内に所定の範囲に位置する第2の鍵が押鍵された場合に、当該第2の鍵を効果キーとして、設定された音色の効果音に相当する第2の波形データを選択する情報を含む第2の制御情報を生成して、音源部21に出力する。音源部21は、第2の制御情報に基づいて、ROM12に格納された第2の波形データを読み出して、第2の楽音信号データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 複数の発音チャンネルに共通のクロックを供給できない音源において、二種類の波形データを共通の速度で読み出し、読み出し速度を振動させつつ、両波形データの重み付けを変動させることによりビブラートを生成する。
【解決手段】 複数の発音チャンネルにおける読出し速度を変更する場合は、制御レジスタ320の内容を直接的に書き換えるのではなく、複数同時書込部322を介して、制御レジスタ320の内容を同時に書き換えるようにし、複数の発音チャンネルが同期して動作するようにした。 (もっと読む)


【課題】 実際の楽器の演奏に近い自然なビブラートを実現することができる。
【解決手段】 電子音楽装置は、原音波形データからピッチの時間的軌跡を取得するピッチ取得手段と、前記取得したピッチの時間的軌跡からピークの山と谷のそれぞれの時刻とピッチを抽出する抽出手段と、前記抽出したピークの山と谷のそれぞれの時刻の差からビブラートの周期情報を算出するビブラート周期算出手段と、前記抽出したピークの山と谷のそれぞれのピッチの差からビブラートの深さ情報を算出するビブラート深さ算出手段と、前記算出したビブラートの周期情報とビブラートの深さ情報とを一組として、前記原音波形データの発音開始時間からの時刻とともに時系列データとして記録する記録手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 任意の長さのビブラートを付与する。
【解決手段】 電子音楽装置は、原音波形データからピッチの時間的軌跡を取得するピッチ取得手段と、前記取得したピッチの時間的軌跡からピークの山と谷のそれぞれの時刻とピッチを抽出する抽出手段と、前記抽出したピークの山と谷のそれぞれの時刻の差からビブラートの周期情報を算出するビブラート周期算出手段と、前記抽出したピークの山と谷のそれぞれのピッチの差からビブラートの深さ情報を算出するビブラート深さ算出手段と、前記算出したビブラートの周期情報とビブラートの深さ情報とを一組として、前記原音波形データの発音開始時間からの時刻とともに時系列データとして記録する記録手段と、前記時系列データ中に、ループ始端とループ終端を設定する設定手段とを有する。 (もっと読む)


空気圧及び/又は空気流を検知するシステム制御デバイスで、このデバイスは、空気センサーの相対的な方位を表示する電磁信号を提供するように構成された方位センサーを有している。このデバイスは、音楽シンセサイザーパッケージや、音楽シンセサイザーパッケージをセットアップするソフトウェアパッケージのようなソフトウェアパッケージを有するインターフェースに使用される、あるイベント情報を提供するため、2つのセンサーからの信号を組み合わせるように構成された信号プロセッサを有している。このデバイスは、当該デバイスの部品の表面である基準と空気センサーとの相対的な位置を表示する信号を提供するように構成された位置センサーを有している。
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