説明

Fターム[5D378KK13]の内容

電気楽器 (19,489) | 楽音制御のための信号 (914) | 鍵以外の操作子等に基づくもの (450) | 操作子によるもの (325) | 複数の操作子を有するもの (28)

Fターム[5D378KK13]に分類される特許

1 - 20 / 28


【課題】演奏に用いる演奏部材に関わりなく、演奏者の身体の動きに応じて楽音を変化させることの可能な演奏装置を提供すること。
【解決手段】演奏装置1は、所定の楽音を発音する発音部30と、演奏者に用いられ、演奏者の所定の演奏動作を検知することにより、発音部30に対して発音指示を与えるスティック部10と、演奏者の所定の身体動作を検知し、発音部30に対して通知するベルト部20と、を備え、発音部30は、スティック部10から発音指示を受け付けることを条件に、ベルト部20から通知された演奏者の身体動作に応じた楽音を発音する。 (もっと読む)


【課題】実際のドラム演奏に即した操作入力を発生する入力装置を実現する。
【解決手段】スティック部20−1、20−2がそれぞれ個別にユーザのスティック操作に応じて変化する加速度データを発生して無線送信し、本体部10側がそれを受信する。本体部10では、今回取得した加速度データを含む過去複数サンプル分の加速度データを用いて直近の移動平均を算出し、算出した移動平均に基づきそれぞれのスティック部20−1、20−2から見た重力方向を抽出すると共に、抽出した重力方向に対し、互いに方向の異なる打撃(急激な加速度変化)をスティック部20−1.20−2から同時に検出したか、すなわちスティック同士を打ち鳴らすクロススティック奏法が為された否かを判断し、クロススティック奏法が為された場合にスティック同士を打ち鳴らす固有音(打撃音)の発音を指示する。 (もっと読む)


【課題】ストロークセンサの個体間の特性のバラツキ、特性の変化等に起因する、ストロークセンサの出力値のバラツキや変化を低減する電子鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】1又は複数のスイッチ21は、鍵のストロークの位置が1又は複数の所定位置になったことを検出する。センサ出力抽出部26は、ストロークの位置が1又は複数の所定位置であるときの、ストロークセンサ24の出力値を抽出する。補正特性決定部28は、ストロークの位置が1又は複数の所定位置であるときの基準出力値を取得し、抽出された出力値と基準出力値との基準差分値に基づいて、基準となるストロークセンサの出力値とストロークセンサ24の出力値との差分値を補間する特性を補正特性とする。センサ出力補正部25は、ストロークセンサ24の出力値を補正特性に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】接触センサでのスイッチオンの検出と打撃センサでの打撃信号の検出とにタイムラグがある場合でも、パッドに対する打撃を的確に検出して正確な発音処理が行えるようにする。
【解決手段】マルチパッド形式の電子打楽器1において、接触センサSWが受けたスイッチオンを一定間隔ごとにスキャンし、所定回数N1以上連続してスイッチオンを検出した場合に打撃判定フラグRPiSW,HPiSWをオンにする処理を行うとともに、所定時間HTr,HThが経過するまでの間、打撃判定フラグRPiSW,HPiSWのオン状態を維持する打撃判定フラグホールド処理を行い、打撃センサADiで所定の打撃力PiLevelが検出された時点で打撃判定フラグRPiSW,HPiSWがオン状態であれば、パッドHPi,RPiに対応する楽音を当該所定の打撃力PiLevelに基づいて発生させる発音処理を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で音を出力できる携帯型音出力装置を提供する。
【解決手段】携帯サイズの筐体10に、4種類のコードを指定可能な操作スイッチ121と、タッチセンサパネル兼用のディスプレイ11とを形成する。メモリカード20には、実楽器が奏でる音特性を有する音を出力させるための音データファイル及び音の組み合わせであるコードを表すコードデータファイルが記録されている。ディスプレイ11には、タッチセンサとして機能する6本の弦画像が表示される。操作スイッチ121によりコードが指定されて各弦画像に当該コードによる音が設定される。音出力装置は、操作スイッチ121でコードが指定され、弦画像がタッチ操作されると、当該コードで当該弦画像に設定される音を、音出力機構から出力させる。 (もっと読む)


【課題】 リアルタイム演奏中であっても多岐にわたって異なる要素ブロックのパラメータを効率よく設定することができる楽音信号作成装置の提供。
【解決手段】 複数の物理的操作子に対し、割り当て情報に基づいて異なる要素ブロックに含まれる詳細パラメータを編集対象としてそれぞれ割り当てる。複数の要素ブロックは、物理的操作子が操作されることに応じてパラメータ値を変更された詳細パラメータを含む各要素ブロック毎の複数種類の詳細パラメータに基づき少なくとも楽音信号生成、信号増幅、効果付与のいずれかの信号制御処理を実行する。これにより、ユーザは異なる要素ブロック毎に順次に詳細パラメータのみを設定するといった面倒な手順をふまなくとも、異なる要素ブロックの詳細パラメータについて簡単に素早く設定することができる。 (もっと読む)


【課題】操作部材の操作に応じて音を編集するとともに、編集された音に応じた力を操作者に感じさせる。
【解決手段】操作装置は、操作者によってホイール部が操作されると、その操作に応じたセンサ信号を出力する。コンピュータ装置は、操作装置から出力されたセンサ信号に基づいて、可動部のホイール部に対する相対的な位置の目標となる目標変位を生成し、ホイール部に設けられたコイルは、ホイール部と可動部との間に相互に働く力を、ホイール部及び可動部に対して非接触で付与して、目標変位へと可動部を移動させる。また、コンピュータ装置は、再生中の楽音信号において、生成した目標変位に基づく複数のループ期間と、ループ再生するよう指示する操作が検出されたタイミングに応じたループ再生開始位置とを決定し、ループ再生開始位置から各々のループ期間に含まれる楽音信号を順番に再生させる。 (もっと読む)


【課題】オーディオ信号の汎用性を損なわずに、演奏情報をオーディオ信号に重畳することができる演奏情報出力装置、及び演奏システムを提供する。
【解決手段】電子弦楽器であるギター1(MIDIギター)は、フレット121のオンオフを検出するフレットスイッチ21と弦111の振動を検出する弦センサ22と備える。ギター1は、各フレットスイッチ21のオンオフに基づいて、演奏者の指の運びを示す運指情報を生成する。ギター1は、弦センサ22が検出した弦111の振動に応じた波形を示す波形信号に基づいて、ストロークの強度を示すストローク情報を生成する。ギター1は、運指情報とストローク情報とから演奏情報を生成する。ギター1は、人に聞こえないように演奏情報をオーディオ信号に重畳して、出力I/F27から出力する。 (もっと読む)


【課題】パラメータの値を設定するときに、連続的に大まかな設定と簡単な最小単位での設定とを即座に使い分けることが可能となるパラメータ設定装置を提供する。
【解決手段】パラメータ毎に増/減SWとスライダを設け、設定対象のパラメータの値を連続的に大まかに設定する場合には、スライダを用いて行うようにし、設定対象のパラメータの値を分解能単位で簡単に設定する場合には、増/減SWを用いて行うようにする。スライダは、操作位置に応じたパラメータ値を設定できるので、パラメータ値の変更幅は、現在のパラメータ値とパラメータ値の最大値および最小値によって決まるのに対して、増/減SWは、1回の操作でパラメータ値を“1”だけ増/減させるため、パラメータ値の変更幅は“±1”である。 (もっと読む)


【課題】フォーカス位置の切替制御を思い通りに行いながら、個々のパラメータの値を設定することが可能なパラメータ設定装置を提供する。
【解決手段】カテゴリ選択SW2e1,2e2が操作されてTUNEのカテゴリが選択され、さらにFと表示された行選択SWにより第2行が選択されると、LCD9a上にTUNEのカテゴリに属するパラメータがマトリックス状に配置され、第2行のパラメータが選択された状態で、全パラメータの現在の設定状況が表示される。次に、増/減SW群2c中の第3列の増SWが押下されると、フォーカス位置fは第3列に移動し、パラメータKBDのTRANSPOSEの値が増加する。前記パラメータの設定状態で、スライダ群2d中の第5列のスライダが操作されると、第2行第5列のパラメータLEFTのPITCH BEND RANGEの値が操作位置に応じた値に設定される。このとき、フォーカス位置fは変化しない。 (もっと読む)


手動入力の音符信号を発生させるための装置100。この装置100は、装置100のユーザが、1つ以上のポイントを入力信号として定義できるように構成された操作手段110と、入力信号を受信して、入力信号および割り当て機能に基づいて音符信号を発生させるように構成された制御手段120と、を備えている。割り当て機能は、音質軸200および周波数軸210を有する二次元定義量の各ポイントに、1つの音を割り当てる、もしくは、1つも割り当てない。二次元定義量は複数の基本ポイント250を含む。ここで、1つの音は、それぞれの基本ポイント250に正確に割り当てられる。 (もっと読む)


【課題】楽器を演奏してゲーム装置に所要の情報を入力することができるゲーム用インタフェース装置、入力インタフェース装置、情報処理装置、コンピュータプログラム、記録媒体及び情報生成方法を提供する。
【解決手段】リズムパターン抽出部231は、MIDIデータから所定のリズムパターンを抽出する。フィルインパターン抽出部232は、MIDIデータから所定のフィルインパターンを抽出する。文字情報生成部251は、抽出されたリズムパターンやフィルインパターンの組み合わせに基づいて、ひらがな、英字又は数字などの文字を特定するための文字情報を生成する。また、操作情報生成部252は、抽出されたリズムパターンやフィルインパターンの組み合わせに基づいて、カーソルの移動操作、マウス操作、特殊コマンド、入力モードの切り替えなどの操作を特定するための操作情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】 音響信号処理に使用するパラメータの数が多い場合であっても、そのパラメータの値を容易に設定できるようにする。
【解決手段】 音響信号処理に使用する複数のパラメータの値を設定するパラメータ設定装置において、上記複数のパラメータの値のセットを複数させておき、ユーザの操作に応じて、上記パラメータメモリから上記複数のパラメータの値を1セット読み出してその値を各パラメータの初期値すると共に、ユーザの操作に応じて、上記複数のパラメータについて共通のオフセット値を設定し(S21)、上記複数のパラメータの各々について、上記初期値を上記オフセット値分だけ変化させた値を、上記音響信号処理に使用するパラメータの値としてカレントメモリに記憶させる(S22,S27)ようにした。 (もっと読む)


【課題】利便性の高い再生・録音機能を実現する携帯端末機を提供する。
【解決手段】携帯端末機の番号キーが操作された場合に各キーに割り付けられた音のMIDIデータを生成するMIDIコントローラ115と、楽音信号を生成するトーンジェネレータ122と、マイクロフォン111で取り込んだ音声信号をオーディオデータに変換するADC112と、ADC112からのオーディオデータとトーンジェネレータ122からのMIDIデータをミックスして出力するミキサ123と、MIDIデータとオーディオデータを、操作キーの操作とマイクロフォン111による取り込みにおける各データのタイミングを示すタイミング情報と共に記録するファイルコンバータ117とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザが意図しない楽音のパラメータ変更を低減すること。
【解決手段】演奏用入力装置11、12の操作に応答して演奏楽音を発生させる演奏部と、記録装置に記録される旋律を自動演奏して自動演奏楽音を発生させる自動演奏部と、パラメータ変更用入力装置13、14〜31の操作に応答して演奏楽音または自動演奏楽音に関するパラメータを更新するパラメータ更新部と、パラメータ変更用入力装置13、14〜31のうちのパラメータが実際に更新される第1入力装置13とパラメータ変更用入力装置13、14〜31のうちのパラメータが実際に更新されない第2入力装置14〜31とを識別可能にユーザに案内するガイド部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、同時制御操作子数の制約を受けることなく、多数の操作子をリアルタイムでフィードバック制御する。
【解決手段】シリアル接続された6つのASIC52がDSP51に接続される。各ASIC52は、検出信号SD、PWM値のパラレル入力、出力、及びPWM値、A/D値のシリアル転送を行える。DSP51は、演奏データとA/D値とに基づきPWM値を生成する。シリアルクロック信号SCKに同期して、96チャンネル分のシフトレジスタ54に、DSP51からPWM値がシリアル転送されると共に、シフトレジスタ54のA/D値がDSP51にシリアル転送される。一方、ワードシンク信号WSの立ち下がりタイミングで、シフトレジスタ54に検出信号SDがパラレル入力されると共に、シフトレジスタ54のPWM値がパラレル出力される。 (もっと読む)


【課題】トランペットなどの管楽器のように複数の演奏操作子の操作の組み合わせに応じて発生楽音の音高を決定するような電子楽器において、簡易演奏できるようにして楽器を気軽に楽しむことができ、練習のきっかけを掴めるようにする。
【解決手段】口入力部20から音声やブレスを入力する。自動演奏データを内部に記憶しておく。自動演奏データのメロディ音高データを歩進しながら読み出して自動演奏する。メロディ音高データから自動生成したバルブ状態信号にもづいて音高候補を抽出し、口入力部20からの音声ピッチと音高候補とにより音高を決定する。決定した音高とメロディ音高データが一致したとき、上記読出しの歩進のタイミングとする。口入力だけでも演奏を進行できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 エンジンを搭載し自走する車両にて収集される車両運転情報を多様な電子機器で利用することを可能にする。
【解決手段】 エンジンを搭載し自走する車両の走行速度を表す車速データ、前記エンジンの回転数を示す回転数データ、または、前記走行速度の増減を指示するアクセル板の踏み込み量を表すアクセル開度データの少なくとも1つを前記エンジンの駆動制御を行うエンジン制御部から受け取る受け取り手段と、前記受け取り手段により受け取ったデータを、そのデータの種別に応じたコントロールチェンジナンバーを付与したMIDI(Musical Instrument Digital Interface)フォーマットに変換し出力する制御手段と、を有することを特徴とするデータ変換装置を車両内に設ける。 (もっと読む)


【課題】演奏者と聴衆とのスキンシップによって音を出力して演奏する演奏装置において、音の強弱の変化を可能とした演奏装置を提供する。
【解決手段】第1の人体に接する第1の電極と、第2の人体に接する第2の電極と、第1の人体と第2の人体とが接触することにより第1の電極と第2の電極との間が通電状態となったことを検出して所定の信号を出力する通電検出部と、この通電検出部から出力された信号に基づいて所定のオーディオ信号を出力するオーディオ信号出力部と、このオーディオ信号出力部から出力されたオーディオ信号に基づいて音を出力するスピーカとを備えた演奏装置であって、通電検出部は、人体の地面との電気的な接続に基づいて発生するノイズによる通電状態の誤検出を防止するノイズ除去手段を有し、出力する信号のレベルを通電状態における通電量に応じて調整して出力し、スピーカから出力させる音の大きさを調整する。 (もっと読む)


【課題】 絶対音感と表現の習得に適した、コンピュータによる楽音発生装置で、利用場所の制約を少なくできるように小型化が可能な装置を提供する。
【解決手段】 構成要素はコンピュータのハードウェアとソフトウェアである。ハードウェアには典型的な機能部として、または加えて、テンキーと2つの隣接するキー、およびスピーカーを備える。機能構成は、キーダウン受付機能、キーアップ受付機能、キー状態判定、および保持機能、楽音開始機能、楽音停止機能である。あらかじめテンキーとそれに隣接する2つのキーに音階を割り当てる。テンキーと2つの隣接するキーを4行3列に見立て、1点ホ音から2点嬰ニ音まで(低音から高音)の12音を左下から右上に向けて行優先で割り当てる。これによりテンキーの1から9の中央である5にロ音が割り当り、6にハ音が割り当たることになる。キーダウン状態で楽音開始し、キーアップ状態で楽音停止を行う。 (もっと読む)


1 - 20 / 28