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Fターム[5D378LA06]の内容

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Fターム[5D378LA06]に分類される特許

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【課題】スキル(コードの知識)が無くても直感的に演奏でき、かつ、押弦されるフレット位置の高低により、音高を変化させることを可能とし、表現力と演奏感覚とを高める。
【解決手段】CPUは、更新したギターのコードに対応する現在のコード(ルート及びコード種)を取得する。そして、CPUは、取得した該当コード(ルート及びコード種)に基づいて特定した各弦に対応したコードのフレット位置の情報が格納された音階テーブルを取得する。取得した音階テーブルに基づいて、フレット位置及び弦の番号により変換音を取得する。 (もっと読む)


【課題】和音の構成音夫々の音量を多種多様に設定する楽音データ補正装置を提供する。
【解決手段】CPUは、読み出された音符データが和音の構成音であるか否かを、曲データの中からポインタiで指定される音符データに付加される識別データwaonの値に基づき判別する。読み出された音符データが和音の構成音であると、曲データ中から同じ和音の構成音の音符データを探し出し、探し出した全ての構成音の音符データの内、フラグstが「1」の音符データのベロシティを和音の基準ベロシティVELとして抽出する。基準ベロシティVELを抽出し終えると、同じ和音を構成する全ての構成音の音符データのベロシティを基準ベロシティVELに変換し、変換された基準ベロシティに従って和音の各構成音を発音させる。 (もっと読む)


【課題】 和音を含むフレーズ波形データを用いた自動伴奏データを生成可能な伴奏データ生成装置を提供する。
【解決手段】 伴奏データ生成装置は、コードタイプとコードルートを特定するコード情報を取得するコード情報取得手段と、それぞれがコードタイプとコードルートの組み合わせで特定可能なコードを基準とした伴奏に対応する楽音を記録したフレーズ波形データであって、前記基準としたコードのコードタイプを特定するコードタイプ情報とコードルートを特定するコードルート情報とを識別する識別子を付与されたフレーズ波形データを複数記憶する記憶手段と、前記取得したコード情報により特定されるコードタイプに対応するコードタイプ情報を含む前記フレーズ波形データを前記記憶手段から読み出す読み出し手段と、前記読み出したフレーズ波形データを伴奏データとして出力する出力手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】低ノイズ自動車の快適さを損なわずに、自動車が走行していることを歩行者に感知させやすくする。
【解決手段】搭載された自動車から取得した車速情報に基づいて音量を設定する音量設定部と、車速情報に基づいて和音を設定する和音設定部と、設定された和音を、設定された音量で再生する再生部とを備え、和音設定部は、車速に応じて和音の構成音の音程関係が変化するように設定する音響発生装置。和音設定部は、所定の車速範囲内において、車速が速くなるにつれて、和声音から構成される和音からテンション・ノートを含む和音に変化させる。 (もっと読む)


【課題】両手弾きなどの自由なユーザ演奏に対して適切なコードを検出すること。
【解決手段】このコード検出システムでは、両手弾きなどに基づく演奏データが入力されると、所定小節毎或いは所定拍毎などのコード検出タイミングにて、その時の調に応じて候補コードを抽出する。次いで、抽出した各候補コードについて、入力された演奏データの各演奏音が、どのような音〔ルート (r)、3度 (3)、5度 (5)、4声目 (4)、オルタード系 (a)などのコード構成音、テンションノート (t)、アヴォイドノート等〕の役割をしているのかを識別する。さらに、識別した役割の音楽的重要度を示すポイントをディグリーネーム別ポイントテーブルPTから取得し、候補コード毎に、全演奏音につき取得したポイントを合計し、合計ポイントに更に候補コード自体の優先ポイント (Prior)を加えて総計ポイントを得る。そして、総計ポイントが最高の候補コードを最適のコードとする。 (もっと読む)


【課題】ユーザ演奏音にルートに相当する音がなくても適切なコードを検出すること。
【解決手段】コード検出タイミングにて、その時の調に応じて抽出した各候補コードについて、入力された演奏データの各演奏音が、コードを特徴付ける複数のノート〔ルート(r),3度(3),5度(5),4声目(4),オルタード系(a),テンションノート(t),アヴォイドノート等〕の内どのノートの役割を有するかを判別し、全演奏音がルート (r)以外の役割を有する候補コードから最適なコードを検出する。例えば、候補となり得るコード(DegreeName)別に、コードを特徴付けるノート(r,3,5,4,…)の役割に対して音楽的な重要度を示すポイントが設定され、どのコードについてもルート (r)の役割に対するポイントが低く設定されたポイントテーブルPTを参照して、判別された役割に対応するポイントを候補コード毎に抽出して合計し、合計ポイントが最高値の候補コードを最適コードに決定する。 (もっと読む)


【課題】 メロディ音の重みおよびその遷移に基づいて、適切にコード名を決定する。
【解決手段】 CPU21は、鍵盤11の一連の操作において進行するメロディシーケンスにおいて、実行中の自動伴奏データの進行を規定する時間情報、特に拍の情報に基づいて、現在の拍の拍頭において押鍵された鍵に関連する現在メロディ音CMと、1つ前の拍である前拍の拍頭において押鍵された鍵に関する先行メロディ音PMとを決定する。また、CPU21は、決定された現在メロディ音情報と、先行メロディ音情報と、前拍におけるコード名である先行コード名PreCHとに基づき、現在コード名CurCHを決定するコード名決定処理を実行する。また、メロディ音の決定に際して、CPU21は、現在の拍が、小節において何番目の拍であるかに基づいて、現在メロディ音CMおよび先行メロディ音PMを決定する。 (もっと読む)


【課題】弦楽器の演奏を補助すること。
【解決手段】弦楽器は、演奏者の指によって弦が押しつけられる指板と、前記指板の音階に対応する位置に複数設けられ、前記指板からの突出量が可変に構成されているフレットと、前記フレットに対応する位置において、前記指板と前記演奏者の指との距離を検出するセンサと、前記センサの検出結果に基づき、前記距離が所定のしきい値以下になった場合、対応する音階の前記フレットの突出量を多くするアクチュエータとを有する。 (もっと読む)


【課題】コードネームの読み方を効率的に学習できるようにするとともに、コード名とその響きを確実に理解できるようにする。
【解決手段】コードネーム練習モードを設け、上記コードネーム練習モードが選択されたら、コードネームの一覧を表示装置の表示画面に表示する。そして、表示画面に表示されたコードネームの一覧の中から任意のコード名が選択されると、その選択されたコードネームの読み方をスピーカから音声によって放音するとともに、楽音で分散和音と同時発音とによってコード音を発音させることにより、コードネームの読み方と和音の響きとを一体的に確認できるようにして、コード名とその響きを確実に理解できるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で典型的なコード進行の伴奏を繰り返し生成することができ、これにより、ユーザが、特に初心者であったとしても、アドリブ演奏の練習に集中することが可能となる自動伴奏装置および自動伴奏方法を実現するためのプログラムを提供する。
【解決手段】カデンツ指定ボタン3aによってカデンツ種が指定され、鍵盤1aのコード指定鍵域に対する押鍵によってコードが入力されると、入力されたコードが、指定されたカデンツ種のトニックに設定され、このトニックのルートとタイプに応じて、指定されたカデンツ種を構成する各コード機能がそれぞれコードに変換されてコード進行情報が生成され、このコード進行情報と指定されているスタイル情報を用いて、セクション毎の伴奏演奏情報が生成される。そして、スタイル・オート・ボタン2aが押下された後、スタート/ストップボタン2bが押下されて、自動伴奏が開始すると、生成された伴奏演奏情報が再生される。 (もっと読む)


【課題】一音一音を区切らずに滑るように演奏された際に出力する楽音における音高値の並び方の数を増加できる電子楽器を提供する。
【解決手段】CPUは、タッチパネル40の接触スイッチが接触された旨の情報または接触されていない旨の情報及びその接触スイッチが配設されている左右方向の行区間と前後方向の列区間とに基づいて生成された区画の位置を示す位置データを取り込み、RAM12に記憶する(S550)。CPUは、タッチパネル40の接触スイッチが接触された場合には(S555:YES)、RAM12に接触スイッチが接触された旨の情報とともに記憶されている位置データを含む音高値関連データにおける音高値データをRAM12から読み出す(S565)。そして、CPUは、音源回路、及びデジタル信号処理回路を制御して読み出した音高値データに基づいてスピーカ19から楽音を出力させる(S570)。 (もっと読む)


【課題】 弦楽器のアルペジオ演奏を模した自然な自動演奏を容易に行うことができる自動演奏装置の提供。
【解決手段】 ストローク演奏用とは別に用意したアルペジオ演奏用の音高決定テーブルは、6弦をシミュレートして1つの弦に対して必ず1つの音高の発音(又はミュート)を対応付けるのではなく、4音で弾く場合の和音の主要音をシミュレートして、4音すべてに対して必ず1つの音高の発音を対応付ける。また、1つの弦に対して2つ以上の音高の発音が対応するというような不自然な構成音高となるおそれがなく、ギターに適した自然なボイシングを実現するように各音高は設定される。これにより、アルペジオ演奏の自動演奏に関して、本来楽音を発生させるべきタイミングで音が抜けることが生じてしまうことがなく、実際の演奏におけるコードボイシングに近い、違和感のないアルペジオ演奏を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 自動伴奏パターンデータの各構成音の音高を変換して自動伴奏音を発生する際に、指定されたコードのコード感を維持する。
【解決手段】 所定の基準コードを元に生成された自動伴奏パターンデータに含まれる各構成音の音高を、別途指定される任意のコードに応じて変換し自動伴奏を行う際において、指定されたコードの種類が根音自動付与の対象となるコード種類である場合には、前記指定されたコードの根音を付加するようにした。これにより、音高変換を行って自動伴奏音を発生する自動伴奏装置において、発生される自動伴奏音に指定されたコードの根音が必ず含まれることから、ユーザが自動伴奏音から得るコード感が指定されたコードとは異なるコードのものに変わることがない、つまりは発生される自動伴奏音において必ず指定されたコードのコード感が維持されるようになる。 (もっと読む)


【課題】自動伴奏を実行する際、そのコードに合ったアルペジオ演奏を容易かつ正確に行うことができる電子鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】左右方向に複数の鍵4bが並んだ鍵盤4aが表示され、アルペジオ演奏を実行するために演奏者の指がタッチしながらスライドされる帯状のタッチストリップ4と、演奏者の指がタッチされたタッチストリップ4のタッチ位置を検出するタッチ位置検出手段11,14と、イントロまたはエンディングの自動伴奏を所定のコード進行で実行する自動伴奏手段14と、自動伴奏中に、タッチストリップ4のタッチ位置に応じて、所定のコードを構成する音名の楽音を発音させることにより、所定のコードに対応するアルペジオ演奏を実行する第1アルペジオ演奏手段14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 和音構成音のうちの特定度数の音をベース音として含む演奏を、入力コードの種類によらず実現することが容易にできる自動演奏装置の提供。
【解決手段】 音高決定テーブルには、明示的に各コードにおける和音構成音のうちの任意の特定度数の音(例えば根音や5度音あるいは3度音等)を別途定義しておく。こうした音高変換テーブルを用いて、演奏パターンデータから順次に読み出した演奏情報に含まれる、和音構成音のうちの特定度数を指定する順位情報と、弦楽器における和音の演奏位置を指定する位置情報とに従って音高を特定する。特定した音高に従って、和音構成音のうちの特定度数の音を随時に発する演奏パターンからなる演奏に関する演奏情報乃至楽音を発生する。こうすることにより、ユーザは和音構成音のうちの特定度数の音をベース音として適宜のタイミングで含む演奏パターンを、入力コードの種類によらず実現することが容易にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】音響信号が構成音の倍音を含む場合であっても和音を同定する精度の低下を抑制する。
【解決手段】関数推定部22は、高調波構造をモデル化する複数の音モデルMの混合分布として音響信号Vをモデル化したときの各音モデルMの重み値ω[F]を示す基本周波数の確率密度関数Pを推定する。和音同定部32は、関数推定部22が推定した確率密度関数Pにおいてピークが現れる基本周波数F0を音高とする構成音を含む和音を同定する。 (もっと読む)


【課題】和音の各構成音を基音とする3倍音の影響を除去して、音名検出精度を向上させた和音解析装置を提供すること。
【解決手段】エンベロープ検出部20が、夫々の通過帯域の中心周波数が半音の周波数分づつずれている複数個のBPF10からの出力信号のエンベロープ信号を検出出力する。そして、3倍音除去部30が、全エンベロープ信号の3倍音を除去した信号を出力し、音名抽出部50がこの3倍音除去部30からの出力信号に基づいて和音の各構成音の音名を抽出するので、和音の各構成音を基音とする3倍音の影響を除去して、和音の各構成音の音名検出精度を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 小節内で例えば同じベース音を持つ同士のコード変化がある場合でも正しいコードが検出出来るコード名検出装置を提供する。
【解決手段】 第1の小節分割決定部7により、小節内でベース音が異なると判定されるか、第2の小節分割決定部8により、小節内での和音の変化度合いが大きいと判定される場合に、コード名決定部9は、小節を分割してコードを検出し、小節内で同じベース音を持つ同士のコード変化がある場合でも正しいコードが検出出来るようにする。 (もっと読む)


【課題】不協和音における構成音の発音順序を演奏者が制御できる演奏装置を提供する。
【解決手段】CPU1は、コードパートの演奏内容を示す楽曲データをROM2から読み込み、発音タイミングとなったコードの構成音の音高を候補音高として設定する。その際、コードを不協和音とさせるか否かにより構成音を分類する。鍵盤4のキーは白鍵か否かによりグループ分けする。演奏者が鍵盤4のキーを押鍵すると、押鍵されたキーが白鍵であれば、その白鍵に対応付けられた分類の構成音のなかから選択した構成音を発音させる。そのキーが黒鍵であれば、その黒鍵に対応付けられた分類の構成音のなかから選択した構成音を発音させる。それにより、構成音の発音順序を演奏者が制御可能とさせる。 (もっと読む)


【課題】 音楽に使用する構成音を定量的に評価しつつ効果的に構成音を配列することができる作曲装置、作曲用コンピュータプログラム、作曲方法、楽音評価装置、楽音評価用コンピュータプログラム、および楽音評価方法を提供する。
【解決手段】 音楽において、同期周期の短い音階、旋律、和音、前後の和音は「明るい」との印象を、同期周期の長い音階、旋律、和音、前後の和音は「暗い」との印象を聴く者に与えることを発明者は解明した。単位時間ごとの、音階構成音、旋律構成音、和音構成音、前後の和音の構成音を周期長に変換する変換手段と、前記変換手段により導き出された周期長の最小公倍数を求める算出手段とを具備し、単位時間ごとに構成音の同期周期長を算出することとした。 (もっと読む)


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