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Fターム[5D378LB11]の内容

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【課題】リアルタイムでのコード付けの精度を高めるために、メロディ入力開始後のできるだけ早い時点で長調か短調かを決定できる調判定装置を提供する。
【解決手段】電子楽器は、入力メロディ音を順次取得するCPUと、取得された入力メロディ音を順次記憶するRAMと、を備えており、CPUは、取得された入力メロディ音が開始時点から所定のタイミングまで入力されたか否かを判定し、入力メロディ音が2小節目の拍頭まで入力されたと判断された場合に、RAMに記憶された入力メロディ音に基づき、取得された入力メロディ音の調性が長調であるか短調であるかを判断する。 (もっと読む)


【課題】演奏者の押鍵状態に応じて伴奏コードを適切に出力するコード出力装置を提供する。
【解決手段】CPUは、複数の音高データの取得のタイミング(取得時点が属する小節)に応答して、コード進行データA,B,Cの夫々に対応するコードデータの中から、取得した複数の音高データ夫々とのマッチ度が最大のコードデータ(取得した複数の音高データ夫々のコードマッチ値の合計値が最小のコードデータ)を選択し、コード進行データに基づいて出力する。 (もっと読む)


【課題】利用者が指定したパートについて、意図する楽音のパターンとの類似の度合が決められた条件を満たすような楽音のパターンで構成されたフレーズを持つ自動伴奏に関する楽音データを検索する。
【解決手段】利用者はリズム入力装置10において、自動伴奏データを構成する複数のパートのうち任意のパートに対応した操作子の操作形態を用いてリズムパターンを入力する。小節線クロック出力部211が出力するクロック信号と、入力されたトリガーデータとに基づいて、入力リズムパターン記憶部212は入力リズムパターンをRAMに記憶させる。パート特定部213は操作子に応じたMIDI情報から対象のパートを特定する。リズムパターン検索部214は、特定されたパートについて、入力リズムパターンと最も類似の度合いが高いリズムパターンを持つ自動伴奏データを自動伴奏DB221から検索する。 (もっと読む)


【課題】 オーディオデータを自動伴奏として再生する際に、演奏者の鍵操作に応じて適切なオーディオデータの読み出しを実現する。
【解決手段】 CPU21は、鍵の押鍵タイミングが、曲データに規定される発音タイミングより早かったと判断された場合に、オーディオデータにおいて、鍵の押鍵タイミングから時系列的に未来でかつ直近の第1のゼロクロスポイントを見出す。また、上記押鍵操作にかかる曲データにおける正規の発音タイミングに基づき、正規の発音タイミングから時系列的に未来でかつ直近の第2のゼロクロスポイントを見出す。オーディオデータ再生部29は、第1のゼロクロスポイントから第2のゼロクロスポイントに、オーディオデータの読み出しをジャンプさせ、それ以降、通常のオーディオデータの読み出しを継続する。 (もっと読む)


【課題】伴奏音を含むループ・フレーズをループ録音によって作成する場合に、音質の良いループ・フレーズを作成できる電子楽器を提供すること。
【解決手段】本発明の電子楽器によれば、ループ記憶制御手段において、伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音は、前記所定区間のループ1周分のみ記憶手段に記憶されるよう、伴奏音記憶制御手段により制御される。また、ループ記憶制御手段において、伴奏音発生手段により順次発生された伴奏音の演奏情報は、前記所定区間のループ1周分のみ記憶手段に記憶されるよう、伴奏音記憶制御手段により制御される。よって、音質に悪影響を与える不具合の発生を防ぐことができ、音質の良いループ・フレーズを作成することができる。 (もっと読む)


【課題】既存のリズムパターンを用いて「疎」から「密」に連続的に変化するリズムパターンを生成可能な装置を提供すること。
【解決手段】論理演算部200は、プリセットパターン記憶部10から取り出した一つのパターンと準ランダムパターン生成部100から生成出力された準ランダムパターンとに基づいて論理演算を行って、nビット長のバリエーションパターンを出力する。そして、スライダ30の操作に応じて、論理演算部200が出力する16ビット長のバリエーションパターンにおいて、1が全く存在しない状態から総て1となる状態までを連続的に生成可能とした。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム演奏に対して音楽的なつながりのある、バラエティに富んだコードを検出することが可能となる電子楽器を提供する。
【解決手段】(101)次に進むことのできる機能を持つディグリーネーム候補の抽出処理(ステップS55)、(102)インターラプテッド・ケーデンスに対応したディグリーネーム候補の抽出処理(ステップS57)、(103)非機能的コード進行テクニックに対応したディグリーネーム候補の抽出処理(ステップS58)の3種類の抽出処理によって、検出候補となるコード候補(ディグリーネーム)を抽出する。次に、抽出された各ディグリーネームを現在の調に基づいて各コードネームに展開し、これらコードネームに展開されたコードの中から、入力された演奏データに基づいて1つコードを選出し、選出したコードを自動伴奏装置に出力して発音させるとともに、前回選出したコードとして記憶しておく。 (もっと読む)


【課題】曲を演奏しているユーザの演奏技量に応じて、その演奏に自動伴奏される伴奏内容を変化させる自動伴奏装置を実現する。
【解決手段】RAM14には、メロディパートおよび複数の伴奏パートをフレーズ単位に区切り、区切られたフレーズ区間の各音を表す曲データが記憶される。CPU12は、RAM14に記憶される曲データの内、メロディパートの曲データに従ってフレーズ区間の各音の演奏をガイドし、そのガイドされた音に対応した演奏操作であるか否かに応じて演奏のミス回数を計数する。フレーズ区間を演奏し終える毎に、当該フレーズ区間で計数されたミス回数MISSからユーザの演奏操作を評価して演奏技量を表す現在レベルLEVELを生成する。生成された現在レベルLEVELに応じて次フレーズ区間の伴奏パートを指定し、次フレーズ区間では複数の伴奏パートの中から指定された伴奏パートを自動伴奏する。 (もっと読む)


【課題】パッド等の演奏操作子に対する個々のタッチ操作に応じてリズムパターンの再生を進行させ、リズムパターンの演奏を練習するのに適した電子楽器を提供すること。
【解決手段】この電子楽器では、タッチで演奏入力される複数のパッド操作子PD1〜PD4に夫々リズム音色が割り当てられ、特定のリズム音色(ハイタム等のタムタム系音色)が割り当てられたパッド操作子PD3には、複数のイベントデータにより複数の同系リズム音色を順次指定するリズムパターン(フィルインパターン)を割り当てることができる。リズムパターンが割り当てられたフィルイン対象パッド操作子については、タッチ毎に、タッチのタイミングに合わせて、リズムパターンからイベントデータが1音ずつ読み出され、リズム楽音信号が再生されていく。フィルイン対象パッドド操作子へのタッチが所定時間途絶えると、イベント読出し順がリセットされ先頭のイベントデータに戻る。 (もっと読む)


【課題】 伴奏音とアルペジオ音とをマッチングさせて同時に発生させる。
【解決手段】 和音検出部4は、第1演奏領域1aにおける和音を指定するための演奏を表す演奏情報に基づいて和音を検出する。伴奏音生成部8は、前記検出和音と、伴奏パターンデータ記憶部2から選択された伴奏パターンデータとに基づいて、伴奏音を生成して出力する。音高変換部5は、第2演奏領域1bからの演奏情報を前記検出和音に応じて変換する。アルペジオ音生成部9は、第2演奏領域1aにおける演奏を表す演奏情報または音高変換部5からの演奏情報と、アルペジオパターンデータ記憶部3から選択されたアルペジオパターンデータとに基づいて、アルペジオ音を生成して出力する。選択されるアルペジオパターンデータと伴奏パターンデータは、関連付けられている。伴奏音とアルペジオ音の同時発生時には、伴奏音の一部の発生が禁止される。 (もっと読む)


【課題】 ステージでの照明が演奏に従って変わって行く状態を、予めシミュレーションによって確かめることができる。
【解決手段】 メモリ6が、音楽情報と、これに対応した照明手段を制御するための照明情報とを時系列に記憶している。CPU2が、メモリ6から音楽情報を読み出し、読み出された音楽情報を視覚化するための音楽情報表示データを生成し、ディスプレイコントローラ14に供給する。CPU2は、メモリ6から照明情報も読み出し、視覚化するための照明情報表示データを生成し、ディスプレイコントローラ14に供給する。ディスプレイコントローラ14は、音楽情報表示データと照明情報表示データとに基づく音楽情報表示と照明情報表示とを、ディスプレイ34に表示する。音楽情報表示と照明情報表示とは、マーカー44、46によって同一時間軸上で視認できる。 (もっと読む)


【課題】自動伴奏される各種音色の伴奏音の内、予め指定した特定の音色の伴奏音に同期してサンプリング音を再生させるリズム演奏が可能な楽音発生装置を実現する。
【解決手段】パッドアサインスイッチの操作によって自動伴奏される各種音色パートの中から特定音色パートを予め選択しておく。そして、自動伴奏進行中にパッド16が長押し操作されると、特定音色パートが割り当てられたMIDIチャンネルがノートオン中であるか否か、すなわち特定音色の伴奏音が発音中であるかどうかを判断し(ステップSG6)、特定音色の伴奏音が発音中ならば、発音中の伴奏音の音高でサンプリング音を発音するよう音源18に指示する(ステップSG7)。 (もっと読む)


【課題】 複雑な照明の演出効果を、自動伴奏と共に得る。
【解決手段】 メモリ6が、複数の自動伴奏パターンと、これら複数の自動伴奏パターンのそれぞれに対応している複数の照明制御パターを記憶している。ユーザーインターフェース10の指示によって、複数の自動伴奏パターンのうち1つをCPU2が読み出し、音源12に出力する。CPU2は、読み出された前記自動伴奏パターンに対応する照明制御パターンもメモリ6から読み出し、この照明制御パターンに基づいて、プロジェクタ22、スモーク発生装置24、ライト26を制御する。 (もっと読む)


【課題】 伴奏スタイルの検索時に、伴奏スタイルに関連付けられていない音楽コンテンツをも検索して抽出する電子音楽装置の提供。
【解決手段】 データベースに1つの楽曲に関して伴奏スタイルと音楽コンテンツとを関連付けて特定するための特定情報及び検索用情報とを記憶してなるレコードを複数楽曲分記憶する。これにより、伴奏スタイルに関連付けられていない音楽コンテンツをもデータベースに記憶することができるために、伴奏スタイルの検索時において、伴奏スタイル、伴奏スタイルに関連付けられた音楽コンテンツに加えて、伴奏スタイルに関連付けられていない音楽コンテンツを検出して抽出することができるようになる。また、いずれの伴奏スタイルと音楽コンテンツが関連付けられているかの表示を含むリスト画面を提示することから、ユーザはこれらの伴奏スタイルや音楽コンテンツの管理を1つの画面で容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】連続した和音を入力する際に、より少ない操作で正しく演奏可能な楽譜を入力できるようにする。
【解決手段】楽譜を表示、入力、編集、及び演奏可能な楽譜情報処理装置を備えた電子楽器において、省略和音の入力を指示する省略和音入力指示手段と、上記省略和音入力指示手段により入力された省略和音と、上記省略和音が所属するパートの情報とに基づいて、上記省略和音を、演奏させるべき音符に展開する省略和音展開手段と、上記省略和音展開手段により展開された音符に基いて演奏を行うよう指示する演奏指示手段とを有し、上記演奏指示手段によって演奏を行うよう指示されたとき、上記省略和音展開手段によって展開された音符に基づいて演奏を行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】レジストレーションリコールの前後で伴奏形態が不自然に変化しないようにする自動伴奏装置を実現する。
【解決手段】自動伴奏進行中にレジストレーションSWがオン操作されると、レジストレーションリコールされるレジストレーションデータ中のリズム番号(新リズム番号)と、自動伴奏進行中のリズム番号(旧リズム番号)とが相違するか否かを判断する(ステップSD3)。新旧リズム番号が相違する場合には、スムージングパターンテーブルSMPTを参照して新旧リズム番号に対応したスムージングパターン指定アドレスを発生し(ステップSD5)、当該スムージングパターン指定アドレスで指定されるスムージングパターンデータを用いて自動伴奏を進める(ステップSD6〜SD7)。 (もっと読む)


【課題】 どのような楽器からもリズムパターンの検出が可能で、且つ曲全体を通して適していると言えるリズムパターンの検出が可能な自動演奏装置を提供する。
【解決手段】 セクション指定部13aによって指定された各セクション毎に、上記リズムパターン決定部90aによるリズムパターンの決定を行っているため、最もそのセクションに適していると言えるリズムパターンが選択されるようになる。 (もっと読む)


【課題】演奏開始から伴奏をつけた演奏を行うことや伴奏のテンポを変えることを可能とする装置を提供すること。
【解決手段】アタック検出部10は、入力される楽音信号が所定の「しきい値」を超えてアタックが検出される毎に、基準時刻「0」からのアタックが検出された時刻の情報であるカウント時刻情報を検出する。アタック時間算出部20は、新たなカウント時刻情報が検出される毎に、この新たなカウント時刻情報とこれより1個古いカウント時刻情報との時間間隔の情報であるカウント間時間情報を求めて出力する。次回タイミング算出部30は、所定数個のカウント間時間情報に基づいて演奏者が実際の演奏を開始すると予想される演奏開始時刻(ts)を求める。そして、tsが到来する前に楽曲プレイヤー部40の再生を開始させる。 (もっと読む)


【課題】複数の自動演奏データを切り替えて連続再生する自動演奏装置において、自動演奏データの切り替えに伴う効果や音色変更時の初期化のための無音時間を最小化する。
【解決手段】自動演奏装置は、再生手段により再生される自動演奏データの切り替えを指示する指示手段と、切り替えに必要な時間を拍に基づく単位で表される値に変換する変換手段と、自動演奏データを切り替えるべき第1のタイミングから拍に基づく単位で表される値を引くことにより第1のタイミングに先行する第2のタイミングを算出する算出手段と、第2のタイミングにおいて、効果指定情報又は音色指定情報に応じた切り替え処理を開始する切り替え処理開始手段と、第1のタイミングにおいて、指示手段による切り替え指示に基づき、再生手段による再生対象を次の演奏データに設定する再生制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で演奏位置とテンポを変更することができる演奏装置を提供する。
【解決手段】タップフラグが1に設定されていなければ(S31:No)、タップ入力待機状態であって、右ペダルスイッチRPがオン操作されたか否かを判断する(S32)。右ペダルスイッチRPがオン操作された場合は(S32:Yes)、タイマ11aによる計時を開始し(S33)、演奏パターンの現在の演奏位置を示すポインタを演奏パターンの先頭位置に移動する(S34)。そして、タップフラグを1に設定すると共にタップLED62を点灯し(S35)、タップバッファのポインタを最初のアドレスである1に設定する(S36)。 (もっと読む)


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