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Fターム[5D378LB27]の内容

Fターム[5D378LB27]に分類される特許

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【課題】曲波形データ内のグリッドの位置を検出することができるグリッド検出装置及びプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】曲波形データを時間的にずらしながら複数の自己相関値を演算する第1の自己相関演算部(2011)と、前記第1の自己相関演算部により演算された複数の自己相関値を基に前記曲波形データ内のグリッドの位置を決定するグリッド決定部(2012)とを有することを特徴とするグリッド検出装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 途中で一部だけ拍子やテンポが異なる曲や、不規則に変拍子が続く曲などでも、対応できるメトロノームを提供する。
【解決手段】 制御部4aが、操作子3aのトリガー信号を受信した時に、現在の拍子パターン及びテンポに従った拍子音の再生を上記再生部2aに停止させて該記憶部1aに記憶されている別の拍子パターン及びテンポを読み出してそのパターン及びテンポに従った拍子音を上記再生部2aに再生させ、他方上記制御部4aが、トリガー信号の出力を受信しなくなった時、同じく現在の拍子パターン及びテンポに従った拍子音の再生を上記再生部2aに停止させて、元の拍子パターン及びテンポを読み出してそのパターン及びテンポに従った拍子音を再び上記再生部2aに再生させる。 (もっと読む)


【課題】打楽器の演奏の抑揚に追従して内容が変化する伴奏を発音させる発音制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態に係る自動伴奏システムは、発音制御装置において、打楽器への打撃を検出し、予め設定された測定期間における打撃回数hcおよび楽音データ再生のテンポに応じて、その測定期間経過後に再生される楽音データのトラック数を制御することによって、発音手段からの発音を制御することができる。このようにして、打楽器の演奏の抑揚に追従して伴奏の内容を変化させて伴奏についても抑揚をつけることができる。 (もっと読む)


【課題】 どのような楽器からもリズムパターンの検出が可能で、且つ曲全体を通して適していると言えるリズムパターンの検出が可能な自動演奏装置を提供する。
【解決手段】 セクション指定部13aによって指定された各セクション毎に、上記リズムパターン決定部90aによるリズムパターンの決定を行っているため、最もそのセクションに適していると言えるリズムパターンが選択されるようになる。 (もっと読む)


【課題】演奏風景のみを録画することが可能となる電子音楽装置を提供する。
【解決手段】(a)のように撮像装置20を設置し、撮像装置20の電源スイッチをオンして、動画像データが撮像装置20から電子鍵盤楽器に常時供給される状態にした上で、ユーザが録画モード選択スイッチを押すと、電子鍵盤楽器は、その動作モードを録画モードに切り替えて、録画待機状態になる。そして、当該動画像データ内に、(c)のような、ユーザが自分の手で行った典型的な4拍子の指揮動作(録画スタート指示用ジェスチャ)が含まれているかどうかの画像認識がなされ、録画スタート指示用ジェスチャが認識されると、さらに現在の動作が(c)中“1”から“4”のいずれの位置にあるかが判別され、2回目の“1”の位置にあると判別されたときに、録画スタートコマンドが生成されて出力される。これに応じて、撮像部20から供給された動画像データの録画が開始される。 (もっと読む)


【課題】演奏開始から伴奏をつけた演奏を行うことや伴奏のテンポを変えることを可能とする装置を提供すること。
【解決手段】アタック検出部10は、入力される楽音信号が所定の「しきい値」を超えてアタックが検出される毎に、基準時刻「0」からのアタックが検出された時刻の情報であるカウント時刻情報を検出する。アタック時間算出部20は、新たなカウント時刻情報が検出される毎に、この新たなカウント時刻情報とこれより1個古いカウント時刻情報との時間間隔の情報であるカウント間時間情報を求めて出力する。次回タイミング算出部30は、所定数個のカウント間時間情報に基づいて演奏者が実際の演奏を開始すると予想される演奏開始時刻(ts)を求める。そして、tsが到来する前に楽曲プレイヤー部40の再生を開始させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で演奏位置とテンポを変更することができる演奏装置を提供する。
【解決手段】タップフラグが1に設定されていなければ(S31:No)、タップ入力待機状態であって、右ペダルスイッチRPがオン操作されたか否かを判断する(S32)。右ペダルスイッチRPがオン操作された場合は(S32:Yes)、タイマ11aによる計時を開始し(S33)、演奏パターンの現在の演奏位置を示すポインタを演奏パターンの先頭位置に移動する(S34)。そして、タップフラグを1に設定すると共にタップLED62を点灯し(S35)、タップバッファのポインタを最初のアドレスである1に設定する(S36)。 (もっと読む)


【課題】テンポ同期の機能を持つ電子音楽装置において、同期モード(MIDI Sync)をautoモードに設定したときでも、外部からテンポクロックを受信していないときは、ユーザが内部クロックでのテンポを設定変更することができるようにすることを目的とする。
【解決手段】外部機器で発生した第1の同期情報(External Clock)を入力する手段と、自機内部で第2の同期情報(Internal Clock)を生成する手段とを備え、外部機器から第1の同期情報が入力している場合は第1の同期情報を選択し、そうでない場合は第2の同期情報を選択し、選択した同期情報に基づくテンポで楽音生成するような電子音楽装置において、第2の同期情報が選択されている場合には、その第2の同期情報の周期を変更してテンポを変更できるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人の動きを機械で制御した音を使うことで、人間が行う人の動きの指導より指導員の個人差が無く、被験者の身体情報に基づいた音出力を実現させる身体情報を使ったサウンド提供装置を提供すること。
【解決手段】身体情報を取り込むためのセンサーと、音情報を作るためのMIDI装置と、デジタル音声ファイルデータとセンサー情報と音情報とを結びつけてスピーカーからの出力を制御する制御手段と、を備えるように身体情報を使ったサウンド提供装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】電子楽器において、ユーザが設定したいテンポおよび拍子を示す打鍵に基づき、テンポおよび拍子を同時に容易に設定すること。
【解決手段】演奏者によるタッチスイッチへの操作が終了したと判断された場合には(S510:YES)、演奏者によるタッチスイッチへの操作が始まってから終了するまでの所要時間および操作回数から各操作の間隔を算出することで演奏テンポ値TMPを算出するとともに、演奏者によるタッチスイッチへの操作の回数から演奏の拍子値METを算出し、算出された演奏テンポ値TMPおよび演奏の拍子値METを自動演奏時の演奏テンポおよび拍子として設定する(S530)。したがって、演奏者が所望する演奏テンポを示す指示群に基づき、演奏テンポおよび演奏の拍子を同時に容易に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】 タップテンポ値の変更があった場合に、そのテンポに合った伴奏パターンへの変更が可能な電子楽器を提供する。
【解決手段】 演奏者の鍵盤部114の押鍵により、算出部14で算出されたタップテンポ値に応じて、設定部16により、そのタップテンポ値にあった曲調パターンの伴奏データが曲データ格納部10より読み出される。すなわち、変更される伴奏データは、タップテンポ値に応じてアレンジの異なる複数のものから最適なものが読み出されることができるようになり、変化に富んだ伴奏が可能となる。 (もっと読む)


【課題】楽曲のテンポを求めることを軽量な処理で可能とすることで、リソースが限られた車載機器などに適用可能とする楽曲再生装置を提供することを目的としている。
【解決手段】テンポ取得装置7が、楽曲のPCMデータから楽曲の拍であるビートを取得する手順と、取得したビートとビートとの間隔から、楽曲のテンポを算出する手順と、を実行し、このテンポの算出する手順において、予め設定された時間幅ごとにビート間隔の平均値ならびに分散値を求め、得られた分散値を比較して、最も小さな分散値が得られたビート間隔の平均値に基づいてテンポを算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】ユーザが曲のリズムに乗って運動やダンスなどを行っているときでも、その運動やダンスのリズムを崩さずに、曲を切り換えて再生することが可能となる演奏装置およびその制御方法を実現するプログラムを提供する。
【解決手段】つなぎ方法として、「つなぎフレーズ挿入」((b))が設定されている場合には、選曲の指示がなされると、CPUは、その準備期間が経過した後に最初に現れる拍位置Xを、先行曲Aに対応するメタデータから取得するとともに、後続曲Bの再生開始位置である拍位置Yを、後続曲Bに対応するメタデータから取得する。そしてCPUは、拍位置Xに再生が到達すると同時に、先行曲Aの再生を停止させるように圧縮音声デコーダに指示するとともに、つなぎフレーズの再生開始をMIDI音源回路に指示する。さらにCPUは、つなぎフレーズの終端に再生が到達すると同時に、後続曲Bの再生を圧縮音声デコーダに指示する。 (もっと読む)


【課題】 外部のコンテンツ再生装置におけるコンテンツ再生に同期させての演奏データの提示を行うことができる電子楽器の提供。
【解決手段】 多数の音楽コンテンツを、音楽コンテンツの再生に基づき生成される楽音に対応する演奏データと、再生すべき楽音のテンポ及びその変化を示すテンポマップデータとに関連付けて記憶したコンテンツ再生装置から、演奏データとテンポマップデータとを取得する。コンテンツ再生装置から音楽コンテンツの再生位置を取得し、テンポマップデータに基づいて音楽コンテンツの再生位置を演奏データに基づく楽音の生成を制御するための音楽的な曲位置に変換する。音楽的な曲位置にあわせるように再生位置及び/又は再生テンポを変更しながら演奏データを再生し、これに従い所定の態様で演奏データの提示を行う。これにより、外部のコンテンツ再生に同期した演奏ガイドなどの演奏データの提示をうけることができる。 (もっと読む)


【課題】演奏上の揺れを表現する小さなテンポ変動を排除でき、しかも曲調の再現性を損ねることなく再生テンポを調整できる自動演奏装置を実現する。
【解決手段】曲の再生テンポを指定するテンポコマンドMETA_TEMPOと、曲中で局所的な演奏上の揺れを表現する小さなテンポ変動を設定するメタグルーブテンポコマンドMETA_GROOVETEMPOとをMIDIデータ中のメタイベントで定義しておき、自動演奏の開始前に予めUSERテンポ調整値を設定した状態で自動演奏を開始させた場合にのみ、メタグルーブテンポコマンドMETA_GROOVETEMPOを無効化する一方、テンポコマンドMETA_TEMPOで指定される再生テンポを、設定されたUSERテンポ調整値に応じて更新する。 (もっと読む)


【課題】テキストデータに最適なリズム音によるチャンツ学習を可能にする。
【解決手段】教師用端末101は、テキスト取込画面401に原文テキストを入力して音声合成処理し、この音声合成データのピッチパターンと予め保有している複数種類のMIDIデータそれぞれのピッチパターンとを照合し、最もピッチ間隔の狭いMIDIデータを選択すると共に、原文テキストを教材サーバ103にアップロードする。そして、教師bにより指定されたテンポでMIDIデータを再生リズム音として演奏し、学習者用端末102−1〜102−nにマルチキャスト配信する。学習者用端末102−1〜102−nでは、教材サーバ103から原文テキストを取得し、学習者a1〜anは、教師用端末101から配信された再生リズム音を聴きながら、取得した原文テキストを見てチャンツ学習を行う。 (もっと読む)


【課題】リズムキープ能力を評価することが可能なリズムゲーム装置を提供する。
【解決手段】プレイヤーは、BGMのテンポに合わせ、若しくはBGMのテンポと無関係に、一定のテンポでゲームパルス発信器を操作してゲームパルスを発信させ、リズムゲーム機はそのテンポの正確さを評価する。
一実施例においては、プレイヤーはテンポの一定なBGMの演奏に対し、音を外しながらBGMと同じテンポで拍子をとる。
他の実施例では、BGMのテンポは一定ではなく、プレイヤーは、BGMのリズムと無関係に常に一定のテンポで、ゲームパルス発信器を操作してゲームパルスを発信させ、リズムゲーム機はそのテンポの正確さを評価する。 (もっと読む)


【課題】テンポを決定するためにユーザが操作子を操作するべき回数が変動したとしても、ユーザはテンポの決定のみに集中することが可能となる電子音楽装置およびその制御方法を実現するためのプログラムを提供する。
【解決手段】ユーザがタップテンポモードを選択すると、デフォルト設定されたテンポおよび拍子でメトロノーム音が発生する。デフォルト設定されたテンポおよび拍子がそれぞれ“100”および“4/4”であった場合には、1小節毎に等間隔で、「ピッ」「ポッ」「ポッ」「ポッ」「ポッ」というメトロノーム音が発生する。このとき、LCD9aには、現在設定されているテンポ(“♪=100”)と、テンポの決定までに、ユーザがパッドを叩くべき回数を示す残り拍数(“◎◎◎◎◎”)が表示される。ユーザがパッドを叩く度に、残り拍数の表示が、その直前の表示より1回減少した表示に変わって行き、第5回目のタッピングを行うと、残り拍数の表示がリセットされ、継続して再度テンポを決定する際の表示(“◎◎◎◎”)に変わる。 (もっと読む)


【課題】演奏エラーがあった場合に、そのエラー部分を効率よく練習できる電子楽器を提供する。
【解決手段】エラー判定部20は見本演奏情報記憶部18の見本演奏情報に基づく自動演奏に従って行われた練習の演奏についてエラー判定を小節単位で音符毎に行う。エラーカウンタ判定部24はエラーが多い小節であるかどうかをエラーカウンタ22の値に基づいて判定し、予め設定した演奏区間内のエラー数の割合が基準値以上である演奏区間をエラー区間として検出する。エラー数の割合が基準値以上であった場合に、見本演奏情報記憶部18上の見本演奏情報にエラー区間情報を挿入してリピート区間であることを記録する。自動演奏による見本演奏時、エラー区間情報が挿入されている演奏区間では、メトロノーム音を他の区間と異ならせる。 (もっと読む)


【課題】演奏者が指示するタイミングでメロディ演奏を進めていく機能を有する電子楽器において、テンポが次第に変わる演奏の場合の自動伴奏の不自然さをなくすこと。
【解決手段】ワンステップ演奏モードにおいて、押鍵間隔カウンタのタウント値からテンポ値を計算し(S34)、現在テンポ値と前回テンポ値からテンポ変化の傾向を判定する(S35)。次に、今回と前回のテンポ変化の傾向が同じか否か判定し(S36)、同じであると判定された場合、そのテンポ変化の傾向をさらに強める値にテンポ値を再計算し(S37)、再計算された値を新たなテンポ値として設定する(S38)。S36でテンポ変化の傾向が前回のテンポ変化の傾向と同じでないと判定された場合には、S34で計算された値を新たなテンポ値として設定する(S38)。 (もっと読む)


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