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Fターム[5D378MM60]の内容

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Fターム[5D378MM60]に分類される特許

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【課題】本発明は演奏者の意思に基づいて楽器の演奏を支援することを課題とする。
【解決手段】楽器装着型演奏支援装置10は、通常の楽器20の演奏を支援するように構成されており、呼気センサ30と、制御装置40と、運指モジュール50とから構成されている。制御装置40のコントロールユニット70は、記憶部150と、バッテリ210と、入力装置220と、マイクロコンピュータ230とを有する。マイクロコンピュータ230は、判別手段160と、音選択手段170と、制御手段180と、指示手段190と、演奏曲抽出手段200とを有する。制御手段180は、判別手段160により判別された呼気圧の変化のタイミングで音選択手段170により選択された音の種別に対応する運指モジュール50の電磁ソレノイド80への駆動信号を出力する制御プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】聴覚的な効果と視覚的な効果との融合により、ユーザにとっての娯楽性を向上する。
【解決手段】カラオケシステムS1は、情報を記憶する記憶部35a、情報を送受信するタグアンテナ34、及び、発光部33を備えた発光タグTと、発光タグTと無線通信を行うための装置アンテナ3と、楽曲を再生するための楽曲データに対応させた所定の発光指示タイミングを含む発光データを記憶した大容量記憶装置14とを有する。楽曲データの再生開始に対応して発光データの読み取りを実行し、楽曲データの再生開始に対応した制御回路22による発光データの読み取り開始後、発光指示タイミングが到来したかどうかを判定し、発光指示タイミングが到来したと判定された場合に、装置アンテナ3を用いて、発光タグTに対し、発光部33の発光指示信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の演奏者が互いに協力してそれぞれの旋律を演奏しているかのような楽音を発生させることができる自動旋律演奏装置および自動旋律演奏機能用プログラムを提供すること。
【解決手段】OFAモードにおいてOFA音域で複数の押鍵がなされた(S121,S124がY)場合、複数の押鍵による音のうちの最も高い音の音程(最高音程)KNmaxを検出し(S125)、最高音程KNmaxとそれ以外の音の音程KNiとが何半音分離れているかの音程差dを求める(S126)。音程差dに従って音程KNiの音に対する協和化処理(S127)を行ってから発音処理(S128)を行う。以上の処理を、処理済みデータの位置を示すポインタPt1を歩進させつつ、それが今回の処理終了点を示すポインタPt2に一致するまで繰り返す(S123〜S130)。 (もっと読む)


【課題】先生の演奏に従って生徒が演奏することにより教習を行う際に、先生の負担が少なくてすむ演奏教習装置を提供する。
【解決手段】鍵盤2を生徒用鍵域2Aと先生用鍵域2Bとに分割し、先生が先生用鍵域2Bに含まれる任意の鍵を押鍵する毎に、その各押鍵タイミングでROM6に記億された楽曲を表わすキーナンバが順次読み出される。そしてこの読み出されたキーナンバに対応する、生徒用鍵域2Aに含まれる鍵を生徒が押鍵すべき鍵として指示される。この結果先生は、生徒に演奏練習させるべき楽曲の押鍵タイミングのみ指示すればよくなる。 (もっと読む)


【課題】演奏者が鍵盤の押鍵によって曲データの再生のテンポを制御する演奏制御において、演奏者が飽きることなくその鍵盤を使った演奏を楽しめるようにする。
【手段】演奏制御装置10のCPU20は、曲データmdにおけるN個の演奏制御トラックデータの中から拍を実行タイミングとする「ノートオン」のイベントデータを最も多く含む演奏制御トラックデータを選択する。次に、その選択した演奏制御トラックデータの複製に基づいて、「ノートオン」のイベントデータと単位演奏時間Tに相当するティック数のデルタタイムを交互に配した押鍵案内制御トラックデータを生成する。そして、押鍵案内制御トラックデータにおけるイベントデータに従って電子ピアノ50のLED3−i(i=1〜88)を発光させ、演奏制御トラックデータにおけるイベントデータに従って音源53から演奏音を発音させる。 (もっと読む)


【課題】パッド等の演奏操作子に対する個々のタッチ操作に応じてリズムパターンの再生を進行させ、リズムパターンの演奏を練習するのに適した電子楽器を提供すること。
【解決手段】この電子楽器では、タッチで演奏入力される複数のパッド操作子PD1〜PD4に夫々リズム音色が割り当てられ、特定のリズム音色(ハイタム等のタムタム系音色)が割り当てられたパッド操作子PD3には、複数のイベントデータにより複数の同系リズム音色を順次指定するリズムパターン(フィルインパターン)を割り当てることができる。リズムパターンが割り当てられたフィルイン対象パッド操作子については、タッチ毎に、タッチのタイミングに合わせて、リズムパターンからイベントデータが1音ずつ読み出され、リズム楽音信号が再生されていく。フィルイン対象パッドド操作子へのタッチが所定時間途絶えると、イベント読出し順がリセットされ先頭のイベントデータに戻る。 (もっと読む)


【課題】 初心者であっても演奏を楽しむことができ、演奏への参加感や楽曲との一体感を感じることができる。
【解決手段】 ROM12には、複数のパートの各々において、音符の発音時刻および音高を少なくとも含む音符データから構成される曲データが格納される。CPU11は、所定のパートに関して、鍵盤16の鍵の押鍵操作に基づき、現在時刻が発音時刻に達した音符データに示される音高の楽音データを発音させるためのイベントを生成し、また、所定のパート以外のパートに関して、現在時刻が発音時刻に達した音符データに示される音高の楽音データを発音させるためのイベントを生成する。音源部21は、イベントにしたがった音高の楽音データを生成する。CPU11は、前回の鍵の押鍵タイミングと今回の鍵の押鍵タイミングとの時間間隔が、所定の時間間隔より短い場合に、押鍵操作に基づき生成されたイベントにおいてベロシティを増大させる。 (もっと読む)


【課題】様々な楽曲をいわゆるワンキー演奏により演奏すること。
【解決手段】楽曲の波形を示しているオーディオデータに基づいてその楽曲を複数部分に分割するステップS1〜S5と、所定の操作に応答してその複数部分のうちの前回に出力した部分の次の部分を自動演奏するステップとを備えている。このとき、本発明による半自動演奏方法は、任意の楽曲を構成する複数の部分を所定の操作ごとに順次に発音する、いわゆるワンキー演奏をすることができ、たとえば、その楽曲を構成する複数の楽音がそれぞれ発音される複数のタイミングを示している音符データ(たとえば、MIDIデータ)で表現されていない楽曲をワンキー演奏することができる。 (もっと読む)


【課題】親子などのように演奏技術を身につけていない人がいても連弾を楽しむこと。
【解決手段】この演奏処理システムでは、電子音楽装置の鍵盤15Kは親鍵域Rp及び子鍵域Rcを備え、演奏データ記憶部Dには、親パート及び子パート演奏情報Dp,Dcが用意されている。親ユーザが親鍵域Rpで演奏すると、この演奏に合わせて記憶部Dから読み出される親パート演奏情報Dpに基いて親側の楽音信号が生成される(C)。また、子鍵域Rcでの子ユーザの演奏に基づいて子パート演奏情報Dcに対応する子側の楽音信号が生成される。或る実施形態では、親ユーザの演奏に合わせて読み出される子パート演奏情報Dcに基づいて演奏ガイドが子ユーザに指示され(J→B)、別の実施形態では、子ユーザの押鍵情報が子パート演奏情報Dcに応じて変換された押鍵情報に基づいて子側の楽音信号が生成され、他の実施形態では、拍タイミングで演奏が進行する。 (もっと読む)


【課題】複数のパートの演奏データを所望の態様で自動演奏することが可能な演奏端末コントローラ、演奏システムおよびプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】ピアノプレーヤ10の鍵盤は、スプリットポイントSPにより2つの鍵域(鍵域Rおよび鍵域L)に分割されており、いずれかの鍵域に含まれる鍵1がタッピング(押下)されると、該演奏内容(ノートオン)を表すMIDIデータが出力される。出力先の演奏端末コントローラにおいては、該MIDIデータから該ノートを含む鍵域を特定し、該特定した鍵域と対応付けられた演奏データを選択してピアノプレーヤ10に出力する。ピアノプレーヤ10においては、該演奏データに基づいて発音がなされる。 (もっと読む)


【課題】 既存の機器のタッチパネルを利用して、分かりやすく、臨場感をもって、音楽演奏を行うことを可能にする、転動型入力装置と音楽演奏用プログラムを与える。
【解決手段】 タッチパネルを装備した既存の機器に装着するか、指に装着して使用する転動型入力装置において、指が転動体に加えるエネルギーを蓄積する手段を導入し、蓄積したエネルギーで指に振動や叩く触覚刺激を加えて、音楽演奏に臨場感を付加し、触覚手掛かりによって音楽演奏を正確に行えるようにした。さらにタッチパネルに接触したまま移動する距離に応じて音の強度や持続時間を指定し、タッチパネルとの接触が終了するタイミングで音を発生するようにし、音の高低については事前に登録した情報をプログラムが自動的に指定するようにして音楽演奏を容易に行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 タップテンポ値の変更があった場合に、そのテンポに合った伴奏パターンへの変更が可能な電子楽器を提供する。
【解決手段】 演奏者の鍵盤部114の押鍵により、算出部14で算出されたタップテンポ値に応じて、設定部16により、そのタップテンポ値にあった曲調パターンの伴奏データが曲データ格納部10より読み出される。すなわち、変更される伴奏データは、タップテンポ値に応じてアレンジの異なる複数のものから最適なものが読み出されることができるようになり、変化に富んだ伴奏が可能となる。 (もっと読む)


【課題】統一感ある表現豊かなアンサンブル演奏を可能とする自動演奏装置等を提供する。
【解決手段】自動演奏装置を構成するパーソナルコンピュータのCPUは、各操作子から操作情報を受け取ると、当該操作情報がマスタ操作子から送信されたものであるか、スレーブ操作子から送信されたものであるかを操作情報に含まれる識別情報等に基づき判断する。パーソナルコンピュータのCPUは、常にマスタ操作子(主となる操作子)の次演奏位置(次に処理される発音イベントの位置)を確認し、スレーブ操作子(従となる操作子)の現演奏位置(発音イベントの位置)が、マスタ操作子の次演奏位置を越えないように制御する。 (もっと読む)


【課題】楽曲データを利用した演奏でより幅広い音楽表現をより簡単な操作で行えるようにするための技術を提供する。
【解決手段】CPU11は、楽曲の演奏内容を示す楽曲データをROM12から読み込み、音源システム18を用いてコードパート以外の演奏パートを自動演奏する。コードパートの演奏は、ユーザーによるパッド群15への操作に応じて行う。パッド群15を構成するパッドをユーザーが操作すると、その操作時のベロシティに応じて、発音対象とするコードの構成音を同時に発音させる、及びアルペジオとして分散して発音させる、のうちの何れか一方を選択し、その選択結果に従って、音源システム18を用いて構成音を発音させる。 (もっと読む)


【課題】不協和音における構成音の発音順序を演奏者が制御できる演奏装置を提供する。
【解決手段】CPU1は、コードパートの演奏内容を示す楽曲データをROM2から読み込み、発音タイミングとなったコードの構成音の音高を候補音高として設定する。その際、コードを不協和音とさせるか否かにより構成音を分類する。鍵盤4のキーは白鍵か否かによりグループ分けする。演奏者が鍵盤4のキーを押鍵すると、押鍵されたキーが白鍵であれば、その白鍵に対応付けられた分類の構成音のなかから選択した構成音を発音させる。そのキーが黒鍵であれば、その黒鍵に対応付けられた分類の構成音のなかから選択した構成音を発音させる。それにより、構成音の発音順序を演奏者が制御可能とさせる。 (もっと読む)


【課題】楽曲データを利用して複数のパートの演奏を行える演奏装置を提供する。
【解決手段】CPU1は、複数の演奏パートの演奏内容を示す楽曲データをROM2から読み込み、それぞれの演奏パートごとに楽曲データによって発音が示されている楽音の音高を候補音高として設定する。演奏者が鍵盤4のキーを押鍵すると、その押鍵に対応して楽音を発音させる演奏パートを選択し、選択した演奏パートで設定した候補音高で楽音を発音させる。選択した演奏パートがコードパートでは、発音させるべきコードの構成音が全て発音中であれば、構成音の1オクターブ上の音高、或いは一オクターブ下の音高で楽音を発音させる。 (もっと読む)


【課題】同時に複数の楽音を発音させるコードパートのような演奏パートの演奏を、原曲により近く行えるようにする演奏装置を提供する。
【解決手段】CPU1は、複数の演奏パートの演奏内容を示す楽曲データをROM2から読み込み、コードパートで発音させるべきコードの全構成音数、未発音の構成音数を特定し、ビデオシステム8を介してそれらの情報をテレビ14に表示させる。未発音の構成音数は、演奏者の鍵盤5への操作(押鍵)により随時、更新する。それにより、発音させるべき数の構成音を正確に発音できるように演奏者を支援する。 (もっと読む)


【課題】演奏者が指示するタイミングでメロディ演奏を進めていく機能を有する電子楽器において、テンポが次第に変わる演奏の場合の自動伴奏の不自然さをなくすこと。
【解決手段】ワンステップ演奏モードにおいて、押鍵間隔カウンタのタウント値からテンポ値を計算し(S34)、現在テンポ値と前回テンポ値からテンポ変化の傾向を判定する(S35)。次に、今回と前回のテンポ変化の傾向が同じか否か判定し(S36)、同じであると判定された場合、そのテンポ変化の傾向をさらに強める値にテンポ値を再計算し(S37)、再計算された値を新たなテンポ値として設定する(S38)。S36でテンポ変化の傾向が前回のテンポ変化の傾向と同じでないと判定された場合には、S34で計算された値を新たなテンポ値として設定する(S38)。 (もっと読む)


【課題】各演奏端末の間での演奏パートの割り当ての変更をより簡易な操作で行うことができる合奏システム等を提供する。
【解決手段】演奏者の演奏操作を受け付けるための演奏操作部を有し、音源を用いて演奏を行う複数の演奏端末2と、各演奏端末2の演奏を制御するコントローラ1とを備える。コントローラ1は、演奏端末と通信を行い、複数の発音データ(ノートオンデータ)を有する演奏パートを複数含む演奏曲データを記憶し、操作信号を演奏端末から受信した場合、パート割当情報に基づいて該演奏端末に対応する演奏パートを前記曲データ記憶部から読み出して、この演奏パートを発音させる発音指示データを音源に対して出力し、演奏パートの設定指示を操作部で受け付けたとき、各演奏パートの発音データの数を算出し、この算出した数に基づいて、各演奏端末に割り当てられる発音データの数が近似するように前記演奏パート割当設定を行う。 (もっと読む)


【課題】演奏操作のミスが有っても演奏が乱れずに、楽器の操作に不慣れな者であっても安心して演奏を楽しめる電子楽器を提供する。
【解決手段】今回のノートオンメッセージの入力タイミングと前回のノートオンメッセージの入力タイミングの時間差を算出する。この時間差が所定の閾値未満であれば、時間差に基づいてテンポを決定する。決定したテンポで演奏曲データを読み出し、各楽音の発音指示データを決定する。時間差が所定の閾値未満であれば、演奏操作のミスによる打鍵であると判断して、今回のノートオンメッセージの入力を無視し、テンポ決定を行わない。 (もっと読む)


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