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Fターム[5D378NN14]の内容

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Fターム[5D378NN14]に分類される特許

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【課題】鍵盤の操作に関する教習内容を演奏者に対して感覚的により分かり易く習得させる。
【解決手段】電子鍵盤楽器1のフラッシュメモリ52に記憶されている鍵盤用力覚付与テーブル80は、自然鍵盤楽器の鍵盤におけるエスケープメント領域の操作感覚を再現するための第1のエスケープメント駆動制御情報を含む。そして、エスケープメントに関する教習の際、第1のエスケープメント駆動制御情報によって再現されるエスケープメント領域の操作感覚を他の操作感覚に変更するための第2のエスケープメント駆動制御情報を含む他の鍵盤用力覚付与テーブル80´を外部から取り込み、フラッシュメモリ52に記憶されている元の鍵盤用力覚付与テーブル80と置換することで、当該他の鍵盤用力覚付与テーブル80´に基づいて、鍵120のエスケープメント領域の操作感覚を強調するようにした。 (もっと読む)


【課題】連弾モードが設定された状態で、ペダル操作の教習を行うことが可能となる電子鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】ユーザが、連弾モードを選択した状態で、非ペダル教習モードをペダル教習モードに切り替えると、左ペダル1b1および右ペダル1b3にそれぞれ設定された各機能は逆に、つまり、左ペダル1b1は右鍵域1a2用のダンパ・ペダルとして機能するように、右ペダル1b3は左鍵域1a2用のダンパ・ペダルとして機能するように設定され、右ペダル操作表示器8a1に右ペダル1b3の操作状態を表示させるとともに、左ペダル操作表示器8a2に左ペダル1b1の操作状態を表示させるように制御される。 (もっと読む)


【課題】ペダルを通じて奏者に触覚でテンポを知覚させる。
【解決手段】設定操作部17で、選曲、テンポ、拍子、モードの設定等を受け付ける。テンポ知覚を行うモード(第1〜第3モード)では、TCL値が拍タイミング示す場合に、位置センサ42の検出信号からプランジャ35の移動量xを算出し、duty比マップ21を参照して、指定された反力強さ指示値F1と移動量xとに対応するduty比を決定し、該duty比の駆動信号を生成し、該駆動信号をソレノイド本体30に対して出力する。 (もっと読む)


【課題】 演奏者が正しい演奏を行えるように効果的に演奏の補助を行う楽器演奏教習装置を提供する。
【解決手段】 補助判定部21は、鍵操作部12に設けられた複数の鍵のうち曲データ中の運指データ通りの楽器演奏において操作しない鍵を演奏の補助に用いる鍵とし、演奏補助制御部22は、複数の鍵のうち補助判定部21によって演奏の補助に用いる鍵とされたものの操作を抑制するための当該鍵の駆動の制御を行い、演奏を補助する。 (もっと読む)


【課題】押下動作を高精度に採点可能な電子楽器等を実現する。
【解決手段】押下されたタイミング及び押下されている継続時間を算出する。押下されている継続時間に基いて押下された強さを算出する。押下されたタイミング及び押下された強さと、基準開始時刻及び基準継続時間とを比較することにより、該押下動作を高精度に採点することができる。また、MIDIデータのノートオン信号及びベロシティ情報を用いて、基準開始時刻及び基準継続時間を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】演奏者が間違った演奏を行ったことを従来とは異なる手法で演奏者に伝えることにある。
【解決手段】コントローラ11は、手動演奏時に演奏支援を行う際には、記録媒体からディスクドライブ120を介して供給される楽曲データに基づき、その楽曲の進行に応じて、ペダル110をどのような深さで踏み込むべきかを特定する。そして、コントローラ11は、特定されたペダル位置と、ペダル位置センサ24によって検出されたペダル位置とを比較し、両者が一致しない場合には、ペダル110を振動させるための駆動信号をサーボコントローラ12bに供給する。 (もっと読む)


【課題】長時間の練習なしに音楽演奏でき、正しい拍子で演奏ができ、拍子の練習もできる演奏支援電子楽器を提供する。
【解決手段】タッチパネルディスプレイに楽譜画面を表示し、演奏者のタッチを検出した時刻を表すタッチタイミング情報が、所定のタッチ予定時刻情報と所定の許容誤差の範囲により形成されるタッチ予定時刻範囲情報が示す範囲内にあるかどうかを判定し、範囲内にある場合、前記タッチタイミングに基づき前記楽譜情報制御部に演奏継続の指示を行い、範囲外にある場合、前記タッチ予定時刻範囲情報の最小値または最大値のタイミングで前記楽譜情報制御部に演奏継続の指示を行う演奏支援電子楽器により、長時間の練習なしに音楽演奏でき、かつ、正しい拍子で演奏ができ、拍子の練習もできる。 (もっと読む)


【課題】トランペットなどの管楽器のように複数の演奏操作子の操作の組み合わせに応じて発生楽音の音高を決定するような電子楽器において、簡易演奏できるようにして楽器を気軽に楽しむことができ、練習のきっかけを掴めるようにする。
【解決手段】口入力部20から音声やブレスを入力する。自動演奏データを内部に記憶しておく。自動演奏データのメロディ音高データを歩進しながら読み出して自動演奏する。メロディ音高データから自動生成したバルブ状態信号にもづいて音高候補を抽出し、口入力部20からの音声ピッチと音高候補とにより音高を決定する。決定した音高とメロディ音高データが一致したとき、上記読出しの歩進のタイミングとする。口入力だけでも演奏を進行できるようにする。 (もっと読む)


【課題】入力キーを使った演奏において操作すべき入力キーを案内する演奏表示情報をユーザに分かり易く表示する。
【解決手段】楽曲ファイルからノートオンとノートオフのMIDIイベントだけを取り出して、取り出したノートオンとノートオフからノート番号に対応する演奏入力キーと発音長と消音長を求めて音符と休止符を決定し、音符を示す記号と休止符を示す記号を同一線上に表示する。 (もっと読む)


【課題】リズムキープ能力を評価することが可能なリズムゲーム装置を提供する。
【解決手段】プレイヤーは、BGMのテンポに合わせ、若しくはBGMのテンポと無関係に、一定のテンポでゲームパルス発信器を操作してゲームパルスを発信させ、リズムゲーム機はそのテンポの正確さを評価する。
一実施例においては、プレイヤーはテンポの一定なBGMの演奏に対し、音を外しながらBGMと同じテンポで拍子をとる。
他の実施例では、BGMのテンポは一定ではなく、プレイヤーは、BGMのリズムと無関係に常に一定のテンポで、ゲームパルス発信器を操作してゲームパルスを発信させ、リズムゲーム機はそのテンポの正確さを評価する。 (もっと読む)


【課題】電子楽器において、演奏操作のタイミングと自動演奏やクリック音のタイミングとのズレを評価するとともに、評価の基準となる基準幅の設定を練習成果に応じて簡単に設定できるようにする。
【解決手段】クリック音のタイミング(矢印)の前に前区間MHAを後に後区間UHAを基準幅として設け、この幅を設定変更する。前区間MHAまたは後区間内のタイミングで打撃された場合には打撃音を鳴らし、外れた場合は打撃音を鳴らさない。100回の打撃のうち前区間MHA内で打撃した回数で前区間MHAの幅を変更、後区間UHA内で打撃した回数で後区間UHAの幅を変更する。 (もっと読む)


【課題】 複数のペダルを有する楽器において、ペダル操作を容易に視覚確認できるようにする。
【解決手段】 楽器は、複数の効果ペダル121,122,123を備えているとともに、鍵盤11の上方の操作パネル面に多段LED表示器15を備えている。多段LED表示器15は、効果ペダル121,122,123にそれぞれ対応した横方向位置にて、各ペダルの踏込量を、同踏み込み量に対応した個数のLEDを縦方向に点灯することにより表示する。左側のLEDの点灯は、模範となる演奏データに基づいて制御されて、演奏者によって踏み込み操作されるべき踏み込み量を表す。右側のLEDの点灯は、演奏者が実際に踏み込んでいるペダルの踏み込み量を表す。 (もっと読む)


【課題】 画面の表示内容に関し、音声によるナビゲーションを行う
【解決手段】 多数の発光手段から発せられる光によって画像あるいは文字を表示する表示手段において画面が更新されると、該画面を構成する表示内容毎に前記発光手段をグループ分けし、該グループ分けした各発光手段が発する個々の光を所定の音声信号に従って変調する。これにより、表示内容に応じてグループ分けした発光手段から発せられる光に対して、各グループ毎に所定の音声信号を含ませることができるので、ユーザは発光手段から発せられている光を受光することで前記音声信号を取り出すことができる。したがって、ユーザは画面を目視する必要がなく、またユーザが実際に画面に触れなくても、いつでも簡単に表示手段に表示された画面の表示内容に関し、音声によるナビゲーションを受けることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが実際に操作しなくても操作子のナビゲーションを行う。
【解決手段】 繰り返し発生される音声信号に従って複数の発光手段が発する個々の光を変調する。発光手段は複数の操作子毎に各々が対応付けられており、それぞれが光を発する。音声信号は複数の操作子毎に予め割り当てられており、繰り返し発生される。繰り返し発生される音声信号に従って、複数の操作子に対応付けられている発光手段が発する光を変調する。このようにして、音声信号発生手段から繰り返し発生する音声信号を、発光手段が発する光に含ませると、発光手段から発せられている光を受光することで前記音声信号を取り出すことができる。したがって、ユーザは操作子を目視する必要がなく、またユーザが実際に操作子を操作しなくても、いつでも簡単に音声によるナビゲーションを受けることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 電子鍵盤楽器において楽音信号にピッチベンドやモジュレーション等の変調を施すためにホイール操作子やリボン操作子などが用いられている。しかし、これらのホイール操作子等はパネル上の位置が固定されているため、演奏しようとする楽曲によっては、使いづらい場合が生じていた。
【解決手段】 ピッチベンド設定ボタン20−1またはモジュレーション設定ボタン20−2を押下しながら何れかの鍵を押下すると、押下された鍵がピッチベンド変調キーまたはモジュレーション変調キーに指定される。これらの変調キーが押下されたとしても、鍵に対応する楽音信号は発生されず、発生中の楽音信号に対してピッチベンドまたはモジュレーション等の変調処理が行われる。また、各鍵には青色LEDおよび赤色LEDが埋設されており、モジュレーション変調キーは赤色、ピッチベンド変調キーは青色のLEDが点灯される。 (もっと読む)


【課題】 動画像や複数枚の静止画像を使って電子楽器の操作説明を行うに際し、その操作説明に対応する操作が確実に行われるようにする。
【解決手段】 電子楽器100が有する機能を実現するための操作説明用データ400に含まれている動画像データ401と、音声データ402とを読み出している最中に、制御用データ403を読み出すと、電子楽器100は、その制御用データ403に示されている操作子の操作が、ユーザによって実際に行われるまで、動画像データ401と、音声データ402の読み出しを中断し、その操作子がユーザによって操作されると、動画像データ401と、音声データ402の読み出しを中断した位置から再開する。 (もっと読む)


【課題】 演奏操作子への操作の有無に係わらず、操作期間となった演奏操作子の存在を音によって通知できる楽音発生装置を提供する。
【解決手段】 楽音発生装置10には、キーボード22を有する電子楽器20が接続されている。ROM13には、演奏の進行に応じて順次、操作していくべき鍵、及びその鍵を操作しているべき操作期間を鍵単位で示す演奏情報が格納されている。CPU11は、演奏情報を参照して、操作期間、その期間となった鍵を特定し、その操作期間全体で楽音を発音させる。ユーザーが行った演奏操作は入力するMIDIデータから認識し、その操作期間内に適切と言える押鍵を行っている間は押鍵された鍵に応じた楽音を発音させる。それ以外では、その楽音とは異なる種類の楽音を発音させる。それにより、操作期間、及び適切と言える押鍵を行っている間を発音させる楽音により認識可能とさせる。 (もっと読む)


【課題】高齢者、痴呆症患者等が身体機能回復練習をする際、自発的かつ十分な関心をもち、動機付け、集中力、運動機能が付与され、日常生活の必要動作及び全身の姿勢コントロールを効率的に再学習させるリハビリテーション用具を提供する。
【解決手段】複数本の棒を結合し任意形状とした構造体と、片端に固着用部を有する可撓性アームを備え、前記構造体の任意の位置及び方向に取り付け可能な複数個の楽器と、該楽器に付設した発光装置と、前記楽器を告知する目印を表示するディスプレイ装置と、望ましくは更に、前記楽器が電子楽器であり、音源装置と、出力装置と、演奏音をレコーディングする装置と、MIDI信号を制御し前記発光装置につながるコントロール装置と、前記各装置と連結したコンピュータ装置と、を具備してなる改良されたリハビリテーション用具。およびそれを使用した身体機能回復訓練プログラム。 (もっと読む)


【課題】 複数人で使用する場合であっても、ユーザが自分の運動に応じた発音を判別することができ、演奏としての統一感を維持する電子楽器を提供する。
【解決手段】 管理ユニット1は、伴奏パートを演奏し、所定のタイミングで端末ユニット2に音高セット情報、リセット情報を送信する。これらの情報は、伝送遅延を想定して事前に送信する。端末ユニット2は、受信した音高セット情報からキーナンバをメモリ19に保持する。パッド18に打撃がなされたとき、メモリ19のキーナンバを読み出して楽音を発音する。端末ユニット2は、リセット情報を受信したときはメモリ19をリセットする。 (もっと読む)


摺動操作部材(40:図1)の摺動方向が変化し、かつ、摺動速さが閾値を超えたときにトリガが発生して、発音が行われる。摺動操作部材(40)の摺動速さが、閾値を下回った場合に、最新のトリガによる発音の終了処理を行い、あるいは、新たなトリガが発生した場合に、前回のトリガによる発音の終了処理を行う。
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