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Fターム[5D378QQ30]の内容

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Fターム[5D378QQ30]に分類される特許

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【課題】 要求された接続先の処理要素が新たな接続を確立できない状態にある場合に、変更可能な他の処理要素に接続先を自動的に変更できるようにする。
【解決手段】 部屋1ないし部屋4にはハブ10〜ハブ40が設置されてスター型のLANが構築されており、ハブ10〜ハブ40には楽音発生関連の装置がそれぞれ接続されている。内部ネットワークにおいて、KB(鍵盤)14をTG(音源)12の入力側に論理接続し、TG(音源)12の出力側にSP2(スピーカ)21およびSP1(スピーカ)15を論理接続することにより楽音発生システムを構築することができる。これらの各装置は、プログラムを処理装置が実行することにより機能する処理要素であり、識別情報の対応表である装置テーブルにおける自動的に他の処理要素への接続を確立するか否かを示す負荷分散対象情報を参照して、接続相手を他の処理装置へ変更できるか否かを判定すると共に、接続相手の処理要素と同じ処理要素をもつ処理装置を検出する。 (もっと読む)


【課題】 情報の著作権保護を図りつつ、情報共有の利便性を高める。
【解決手段】 音楽情報提供装置は、ネットワークに接続する接続手段と、電子音楽装置で用いるための情報であって、それぞれの情報が少なくとも公開又は非公開の公開条件と権利者に関する条件を記憶している情報を複数記憶するための記憶手段と、前記ネットワークを介してアクセスするユーザを認証する認証手段と、前記認証されたユーザに対して、該ユーザが権利者である情報については、前記公開条件にかかわらず前記情報を提供し、該ユーザが権利者で無い情報については、前記公開条件が公開である情報のみを提供する提供手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】電子楽器において、自動演奏データ、音色、効果等のパラメータ等の設定を容易にする。
【解決手段】電子楽器10のパネル面10aに、譜面台10dの左端に隣接してICタグ読み取り部15(リーダ/ライタ)を設ける。譜面台10dに読み取りトリガーセンサ14を設ける。譜面にICタグを埋め込み、ICタグに自動演奏データの識別コード、曲名、音色パラメータ、演奏位置データ等の機器設定情報を記憶しておく。譜面を譜面台10dにセットしたとき、読み取りトリガーセンサ14で譜面を検出する。読み取りトリガーセンサ14でICタグの機器設定情報を読み取って、電子楽器10に自動設定する。 (もっと読む)


【課題】 ログオン時にユーザが意図したように接続状態を復元する。
【解決手段】 部屋1ないし部屋4にはハブ10〜ハブ40が設置されてスター型のLANが構築されており、ハブ10〜ハブ40には楽音発生関連の装置がそれぞれ接続されている。内部ネットワークにおいて、KB(鍵盤)14をTG(音源)12の入力側に論理接続し、TG(音源)12の出力側にSP2(スピーカ)21およびSP1(スピーカ)15を論理接続することにより楽音発生システムを構築することができる。これらの各装置は、プログラムを処理装置が実行することにより機能する処理要素であり、ネットワークへ処理装置が接続された時に設定された接続状態の情報を除いて、各処理要素間を論理接続した接続状態の情報がデフォルトバッファに記録されており、次回のネットワークへの接続時にデフォルトバッファに記録されている接続状態の情報に基づいて各処理要素間の論理接続が自動的に復元される。 (もっと読む)


【課題】 クライアント端末での高負荷処理が不要な楽曲データ配信システムを提供する。
【解決手段】 楽曲データ配信サーバは、楽曲データ配信要求を連続して受信し、該要求に応じて楽曲データを小片に分割して生成した小片音声データを着信メロディファイルに埋め込んで送信する。調を特定するための情報が変更された場合には、変更前の調に対応するトラックの配信区間と、新たな配信区間とを合成した小片音声データを着信メロディファイルに埋め込んで送信する。楽曲データ受信端末は、前記楽曲データ配信要求を送信して、前記着信メロディファイルを順次受信するとともに、再度配信要求を送信する。受信した着信メロディファイルは、受信した順番で連続して再生される。また、調の変更を前記楽曲データ配信サーバに要求する。 (もっと読む)


【課題】演奏端末のローカルオン/オフの切り替えるための操作性を向上させることができる演奏システム、この演奏システムに用いられるコントローラ、およびプログラムを提供する。
【解決手段】演奏システムに用いられ演奏端末と相互に通信可能なコントローラ1であって、演奏データ列からなる曲データを記憶するHDD13と、前記演奏端末から受信した演奏データによって自動演奏のテンポ及び/又は拍タイミングを決定して前記曲データの演奏データ列を読み出し、この読み出した演奏データを前記演奏端末装置に送信する制御部11と、を備え、制御部11は、曲データによる自動演奏の開始時に前記演奏端末装置に対してローカルオフ指示メッセージを送信する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】システムを構成する機器の設置やケーブルの引き回しを簡単にすること。
【解決手段】この集団音楽教習システムを構成する管理装置MN、教師用端末TM32及び複数の生徒用端末TM1〜TM31は、汎用のディジタルネットワークCNで通信可能に接続され、各端末TM1〜TM32は電子楽器EM:EM1〜EM32及び変換機CV:CV1〜CV32を有し、管理装置MNはディジタルミキサMXを有する。各端末の変換機CVは、電子楽器EMから出力される演奏音や音声などのアナログオーディオデータをディジタルに変換してパケットでネットワークCN上に流すことができ、ネットワークCN上のオーディオデータはミキサMXにより各端末間の送受信経路が制御される。所定端末の変換機CVは、送受信経路制御に従ってネットワークCNから所定端末からのディジタルオーディオデータを取り込んでアナログに変換して電子楽器EMに入力する。 (もっと読む)


【課題】表示能力が高くない電子音楽装置内部の設定状態情報やエラー状態情報を簡単に把握し、電子音楽装置サポートセンターへの通知を簡単に行う電子音楽システムの提供。
【解決手段】このシステムでは、電子音楽装置EMの設定部Aにより、装置内部の設定状態やエラー状態を表わす設定データが記憶手段に保持され、設定データ書出し部Cを通じて、保持されている設定データを記述した設定データファイルsfが外部記憶媒体MRに書き出される。記憶媒体MRに書き出された設定データファイルsfの設定データが表わす設定状態やエラー状態は、表示処理能力が高いパーソナルコンピュータPCで表示させることができる。また、電子音楽装置インフォメーションセンターCTのWebサイトCSに接続するための接続情報を設定データファイルsfに含ませることにより、設定データファイルsfを元にして当該WebサイトCSに容易にアクセスすることができる。 (もっと読む)


【課題】処理能力が乏しくてもサーバからのサービスを受けることができる電子楽器。
【解決手段】この電子楽器では、通信ネットワークを通じてサーバに表示ファイルを要求する際にバッファ容量等の電子楽器自身の能力に応じて表示ファイルのサイズを指定する。これに応じてサーバから送信されてくる表示ファイルの種類や表示ファイルに含まれる表示情報と、設定操作子15A,…やディスプレイ16等に関わるユーザインターフェイスの仕様とに応じて、ディスプレイ16に表示する表示情報と操作子15A,…への機能割当てを制御してユーザに提示する(L1,L2,L7)。例えば、表示ファイルとして、曲目などの選択が可能なリストファイルを受信した場合、ページ切替え機能スイッチ15L,15Rの操作により、ディスプレイ16の画面サイズに合わせて分割された複数画面分の表示情報を切替え表示し、入力機能スイッチ15Aで曲目などを選択する。 (もっと読む)


【課題】演奏に支障なく、かつ定期的に時刻合わせを行うことが可能となる演奏情報発生装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】演奏情報発生装置100、特にCPU5は、演奏中はタイマ8をリセットし続け、演奏が所定時間(たとえば、10秒間)以上途切れたとき、すなわちタイマ8が所定時間以上を計時したときに、内部時計を合わせる。ここで、演奏中とは、時刻T1のように、演奏者が演奏操作子1を操作することにより、演奏情報発生装置100が演奏情報を発生して、サーバ300に送信したとき、または、時刻T2のように、演奏情報発生装置100が、他の演奏情報発生装置の発生した演奏情報をサーバ300から受信したときである。 (もっと読む)


【課題】適切な周期でスイッチスキャンを行うことができるレコーダを提供する。
【解決手段】モードが再生モードから変更されたか否かを判断する(S2)。モードが、変更された場合は(S2:Yes)、その変更されたモードがリズムパターン作成モードであるか否かを判断する(S3)。変更されたモードがリズム作成モードである場合は(S3:Yes)、スイッチのスキャン周期が5msecになるように、CPUインターフェース6hに指示を送り(S4)、リズムパターン作成処理を実行する(S5)。このリズムパターン作成処理については、図5を参照して後述する。リズムパターン作成処理を終了した場合は、スイッチのスキャン周期を50msecとなるように、CPUインターフェース6hに指示を送り(S6)、S2の処理に戻る。 (もっと読む)


【課題】同期化対象の機器が音楽システム内に無い場合に、他の機器で代替する。
【解決手段】ワークメモリは、音楽システム内に存在すべき複数の機器の各々に対応して、該各機器の設定状態を記憶している。割当部は、ワークメモリに記憶された各機器の設定状態を、音楽システム内の各機器に対応付けて割り当てる。或る特定の機器の設定状態を音楽システム内の何かの機器に対応付けて割り当てられなかった場合、該特定の機器として代替可能な機器を音楽システム内から検索し、該特定の機器の設定状態を該検索された代替可能な機器に対応付けて代理として割り当てる。同期化指示の発生に応じて、ワークメモリに記憶されている各機器の各設定状態に、音楽システム内の各機器の設定状態を一致させるよう同期化処理を行うとき、該記憶されている該特定の機器の設定状態に、代理として割り当てられた代替可能な機器の設定状態を一致させるように同期化が行われる。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークを介して接続された多数の端末装置とサーバとの間で通信を行って、各端末装置における音楽の練習の評価をサーバが行う場合に、通信トラフィックの輻輳によるネットワークの閉塞およびサーバのシステムダウンを回避する。
【解決手段】 CPU11は、曲データの演奏に対して上位から下位までの複数段階の演奏ランクの中から、入力された1つの段階の演奏ランクを設定し、その曲データに対して入力された演奏データを採点し、その採点した演奏データに対して順位を要求するコマンドが入力されたときは、採点した演奏データが所定の演奏ランクである場合には、ネットワーク2を介して接続されたサーバ3に対して採点結果を送信し、その採点結果の順位をサーバ3から受信して表示する。 (もっと読む)


【課題】 LANのようなネットワークに接続されている音源や各種の楽音発生関連の装置として機能する処理装置を組み合わせて楽音発生システムを構築する。
【解決手段】 部屋1ないし部屋4にはハブ10〜ハブ40が設置されてスター型のLANが構築されており、ハブ10〜ハブ40には楽音発生関連の装置がそれぞれ接続されている。内部ネットワークにおいて、KB(鍵盤)14をTG(音源)12の入力側に論理接続し、TG(音源)12の出力側にSP2(スピーカ)21およびSP1(スピーカ)15を論理接続することにより楽音発生システムを構築することができる。各装置は、処理装置がその装置の機能に応じたプログラムを実行することにより実現されている。 (もっと読む)


【課題】複数のグレードがある機種構成の電子楽器のレジストレーションデータなどを互換性を保ち、且つデータの追加を容易にできる電子楽器のデータ構造を提供する。
【解決手段】各グレード別データ構成マップで使用されるワード数を表すマップワード数と、データ1ワードを1ビットで表し各グレード毎の有効な構成データに対応するビットをマーキングしたグレード別データ構成マップと、グレード別データ構成マップのマーキング数と同じワード数を1セットとして、各グレード別に有効な構成データからなるグレード別データ本体とを備えており、電子鍵盤楽器は、上記マップワード数及びグレード別データ構成マップを受信すると共に上記グレード別データ本体をパート数及び/又は音色分繰り返し受信し、構成データをグレード別データ構成マップに従って、各パート及び/又は音色毎にアサイン処理する。 (もっと読む)


【課題】 ガイド役と各参加者との間で演奏パートの割り当てが簡易かつ柔軟に行うことができる合奏システムを提供する。
【解決手段】 「setting」フィールド内にはそれぞれの演奏端末(Facilitator,Piano1〜5)が表示されており、各演奏端末毎に出欠を選択するプルダウンメニューと、演奏パートを割り当てるラジオボタンが表示されている。出欠のプルダウンメニューは生徒の出欠に応じてファシリテータが選択入力する。演奏曲データを選択すると、コントローラ1はその演奏曲データのパート割り当てテーブルを読み出して、出席が選択された演奏端末のそれぞれに演奏パートを割り当てる。また、ファシリテータがラジオボタンで演奏パートをマニュアルで割り当てることもできる。 (もっと読む)


【課題】演奏操作器と本体装置の省電力化を図りシステム全体での電力消費を削減する。
【解決手段】このシステムでは、演奏操作器PMと電子楽器本体EMが無線WLで接続され、両者とも待機状態において省電力モードで動作する。演奏操作器PMは、待機状態では(Sap2)演奏操作部PDの演奏操作に対するスキャンを低クロックで行い、演奏操作による解除信号Sbpを検出すると、待機状態を解除して通常モードで動作し、スキャンを高クロックで行い、無線通信部27の電源33をオンして演奏操作による演奏情報Sd1を電子楽器本体EMへと送信する。電子楽器本体EMは、待機状態では(Sae2)無線通信部9の受信チェックを低頻度で行い、演奏操作器PMからの無線信号を検出すると、待機状態を解除し通常モードで動作して受信チェックを高頻度で行い、音源部TGの電源15をオンして受信した演奏情報Sd3による楽音信号を音源部TGに発生させる。 (もっと読む)


【課題】 音高の変化が明確でない楽音波形のオーディオストリームデータからノートオンタイミングおよびノートオフタイミングを検出し、素子駆動用のシーケンスデータを生成する。
【解決手段】 周波数解析により求めたパワースペクトルを、横軸を周波数、縦軸を振幅として表示し、この表示画面上において所望の周波数帯域および振幅域をマウスなどのポインティングデバイスにより指定させる。そして、指定された周波数帯域および振幅域内にオーディオストリームデータのパワースペクトルのピークが収まる期間を検出し、この検出結果に基づいてシーケンスデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】 操作ツールに携帯電話を適用した自動演奏システムの利便性を向上する。
【解決手段】 自動演奏システムにおいて、自動演奏ピアノ2は自機に固有のID情報を有し、これを楽曲提供サーバ1に登録する。携帯電話(ユーザ端末)3は任意の自動演奏ピアノ2に対応する2次元コードを撮像し、そのID情報と楽曲提供サーバ1のWebアドレスを取得し、ID情報を楽曲提供サーバ1に送信する。楽曲提供サーバ1は、自動演奏ピアノのID情報と該ID情報に対応する自動演奏装置に提供可能な楽曲データ群とを対応付けた楽曲管理データベース7を具え、該データベース7を参照して、携帯電話3から送信されたID情報に対応する自動演奏ピアノ2に提供可能な楽曲データのリストを作成し、携帯電話3に該リストから所望の楽曲データを選択させる。自動演奏ピアノ2には携帯電話3で選択された楽曲データがサーバ1から配信される。 (もっと読む)


【課題】 リモートコントローラと特定の自動演奏装置との無線LAN接続を簡単な方法で確実に行なえるようにする。
【解決手段】 演奏システムにおいて、自動演奏ピアノ1は、自機に固有のID情報を有し、前記ID情報を表すID画像8を外部のモニタ装置6やプリンタ7に出力する。リモートコントローラ2には、ID画像8を読み取るための手段としてカメラ26が具備されている。リモートコントローラ2は、前記カメラ26により外部のモニタ装置6に表示乃至プリンタ7からプリントアウトされたID画像8を撮像することで、該撮像したID画像8に応じたID情報を取得する。リモートコントローラ2において前記取得したID情報に基づき無線LANの設定を行なうことで、ID情報に対応する自動演奏ピアノ1とリモートコントローラ2が通信可能に無線接続される。かくして、リモートコントローラ2により特定の自動演奏ピアノ1を操作できるようになる。 (もっと読む)


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