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Fターム[5D378QQ30]の内容

電気楽器 (19,489) | 通信、記録 (1,881) | データの種類 (666) | 楽音制御のため以外の信号 (102)

Fターム[5D378QQ30]に分類される特許

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【課題】 ユーザが容易に故障箇所を突き止めることができるようにする。
【解決手段】 互いに接続された複数のユニット間において相互に所定の信号を送受信しながら動作する機器を具えた楽器を診断する際に、単体動作、関連動作、通信経路とをそれぞれ切り分けて自己診断する。単体動作の診断では、個々のユニット単体が正常に動作するか否かを判定する。関連動作の診断では、互いに接続された複数のユニット間において相互に所定の信号を送受信させて各ユニットが所定の信号に従い正常に動作するか否かを判定し、互いに接続された複数のユニットの動作結果から該複数のユニットが関連する他の構成の動作を判定する。通信経路の診断では、接続された個々のユニット間の通信経路が正常に動作するか否かを判定する。このように、単体動作と関連動作、さらには通信経路とを切り分けて自己診断を行うと、ユーザは容易に故障箇所を突き止めることができるようになる。 (もっと読む)


Musical Instrument Digital Interface (MIDI) プロトコルなどに従ってマルチメディア信号を構成または分解する方法および装置。信号は、予め定義されたパッチのうちのどれを再生に使用すべきか、予め定義されたノートのうちのどれを再生すべきかついての、装置に対する命令を保持するように構成されている第1タイプのイベントと、第1タイプのイベントとは別に識別可能であり、追加コンテンツを保持するように構成されている第2タイプのイベントとを保持するように構成されている。マルチメディア信号を分解する方法は、信号を解析して第2タイプのイベントを識別し、追加コンテンツを読み出すステップと、追加コンテンツで指定されたアドレスのマルチメディア・コンテンツの符号化サンプルをロードするステップと、符号化サンプルを復号化してマルチメディア・コンテンツの再生のために復号化サンプルを提供するステップとを有する。それによって、広く使用されているMIDIプロトコルによって効率の良い方法でボーカル・ソングまたはボーカルおよび他のオーディオタイプの信号を伝達することが可能である。
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