説明

Fターム[5D378SA03]の内容

電気楽器 (19,489) | 本体の構造 (782) | 蓋部 (182)

Fターム[5D378SA03]の下位に属するFターム

Fターム[5D378SA03]に分類される特許

41 - 60 / 62


【課題】組立作業を簡単に行うことができる電子鍵盤楽器の外装構造を提供する。
【解決手段】アナログ基板51の上下の縁部がそれぞれ基板第1保持部151Lの下側スリット及び基板第2保持部261の上側スリット26B内に挿入されて下ケース10の底板11及び上ケース20の上板21によって狭持されるように下ケース10の上側に上ケース20を重ねた状態で、上ケース20及び下ケース10をネジで固着されて形成されている。 (もっと読む)


【課題】鍵盤楽器において、鍵を覆うスライド蓋の収納構造を改良して、楽器本体の奥行きを小さくするとともに、鍵盤後部のスペースを有効利用できるようにする。また、スライド蓋の閉状態において、スライド蓋及び天板からなる楽器本体の天面をフラットなデザインとする。
【解決手段】側板Dの内側に第1ガイド1、第2ガイド2、第3ガイド3からなるガイド部10を設ける。スライド蓋20を前ユニット4と後ユニット5で構成する。軸部41,42,51,52をガイド部10で案内する。閉状態で、前ユニット4、後ユニット5及び天板40の高さを同一にする。開状態で、前ユニット4と後ユニット5を重ねて天板40の下部に収納する。 (もっと読む)


【課題】電源オフ前の音楽的ファクタ情報、自動演奏情報またはプログラムの読出しポインタなどを保全して、電源復帰時に、電源オフ前の動作状態を完全に復元する。
【解決手段】鍵盤蓋が閉じられて電源スイッチがオフされると(ステップ31)、揮発性メモリ(レジスタ群)の記憶内容が不揮発性メモリに退避され(ステップ32〜35)、この後サブ開閉回路またはメイン開閉回路が閉成されて揮発性メモリなどへの電源が遮断される(ステップ36〜37)。鍵盤蓋が開かれて電源スイッチがオンされると(ステップ21)、退避フラグがあれば、サブ開閉回路またはメイン開閉回路が開成され、不揮発性メモリの記憶内容が揮発性メモリ(レジスタ群)に復元される(ステップ24〜27)。 (もっと読む)


【課題】最小限の大きさの鍵盤蓋で鍵盤を覆うと共に、楽器本体内のスペースを有効利用して鍵盤蓋を収容する。
【解決手段】前後方向における取付部68と前板部64との間であって、上下方向における白鍵本体20aの後部20a1及び黒鍵本体40aの接続部40a1と天板66との間に形成される収容部S1に、巻き取りローラ61が配設される。棒状部材63を把持して前方に引っ張ると、シート蓋62は、巻き取りローラ61の巻き取り方向の付勢力に抗して前板部64の開口部65から前方に繰り出され、鍵盤KB全体を覆う閉蓋状態となる。一方、開蓋する際には、棒状部材63を把持して、巻き取りローラ61の巻き取り力を利用してシート蓋62を巻き取らせる。棒状部材63が前板部64の開口部65近傍の前面に当接すると、巻き取り状態となって収容される。 (もっと読む)


【課題】楽器奥行き方向の寸法を小さくすることができ、しかも開放途中及び全開のどの位置からでも鍵盤蓋を適正に閉じることができる電子鍵盤楽器を提供する
【解決手段】鍵盤蓋1が、前蓋部10及び後蓋部20と、両蓋部を連結する連結対30とを備え、側板5には、前後方向に延びるガイド溝50が設けられており、ガイド溝50は、前側に位置する第1ガイド部51と、第1ガイド部後端の分岐箇所55から後方へ延びる第2ガイド部52と、分岐箇所55から第2ガイド部の下方で後方へ延びる第3ガイド部53とを備えており、前蓋部及び後蓋部の両側端には、ガイド溝に受け入れられる支持部11,12,21,22が設けられており、鍵盤蓋を開く際には、後蓋部の支持部21,22が第2ガイド部52に移動し、前蓋部の支持部11,12が第3ガイド部53に移動し、鍵盤蓋を閉じる際には、前蓋部及び後蓋部が支持部の移動と共に第1ガイド部に沿う位置に至る。 (もっと読む)


【課題】 装置全体のコンパクト化を図り、演奏中に鍵盤部からほとんど手を離さずに、容易に付属品搭載部を操作できる鍵盤装置を提供する。
【解決手段】 楽器ケース1と、この楽器ケース1内に設けられた鍵盤部2と、楽器ケース1に回動可能に設けられて鍵盤部2を開閉可能に覆う鍵盤蓋3と、楽器ケース1と鍵盤部2との間に収納されて鍵盤部2の下部前方に出没する付属品搭載部4と、鍵盤蓋3の開閉動作に連動して付属品搭載部4を鍵盤部2の前後方向に移動させる連動機構5とを備えた。従って、楽器ケース1の奥行きを短くして装置全体のコンパクト化を図ることができる。また、鍵盤蓋3を開いて鍵盤部2を露出させると、連動機構5によって付属品搭載部4が鍵盤部2の下部前方に突出するので、演奏者が演奏中に鍵盤部2からほとんど手を離さずに、容易に付属品搭載部4を操作することができる。 (もっと読む)


【課題】 蓋体を開閉するときに蓋体に重量感を付与し、蓋体の急速な動作を防ぐことができる蓋開閉装置を提供する。
【解決手段】 楽器ケースに設けられたガイド部材5と、鍵盤蓋に設けられた軸部7と、この軸部7に設けられた歯車8とを備え、ガイド部材5に、歯車8が転動するラック9と、歯車8から突出した軸部7の端部7aが挿入して移動するガイド溝10とを設け、軸部7の端部7aにガイド溝10内を摺動するスライド部材11を設けた。従って、鍵盤蓋を開閉するときに、鍵盤蓋の歯車8がガイド部材5のラック9に噛み合って転動するので、鍵盤蓋の重量が重くても、滑らかに鍵盤蓋を開閉移動させることができるほか、スライド部材11がガイド溝10内を摺動するので、鍵盤蓋が開閉するときにスライド部材11とガイド溝10との接触抵抗によって鍵盤蓋に重量感を付与し、鍵盤蓋の急速な動作を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 複数の蓋体を連結した鍵盤蓋を楽器ケース内に安定した状態でコンパクトに折り畳むことができる鍵盤蓋の開閉装置を提供する。
【解決手段】 前蓋12と後蓋13とが連結部材14によって分離可能に連結された鍵盤蓋3で楽器ケース1内の鍵盤部2を開閉自在に覆うために、楽器ケース1に、前蓋12と後蓋13とを楽器ケース1内の前部側にほぼ平坦状にガイドする共通ガイド溝部16と、後蓋13を楽器ケース1内の後部側にガイドする第1ガイド溝部17と、前蓋12を後蓋13に重なるようにガイドする第2ガイド溝部18と、第1、第2ガイド溝部17、18を共通ガイド溝部16から分岐する分岐部19とを設けた。従って、鍵盤蓋3を楽器ケース1内に収納すると、前蓋12と後蓋13とを第1、第2ガイド溝部17、18で保持することができるので、楽器ケース1内に安定した状態で収納できると共に、上下に重ねてコンパクトに折り畳んで収納できる。 (もっと読む)


【課題】楽器本体の前部を覆う開閉蓋の開き状態によって、特定の楽器音色に設定することができる電子鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】特定楽器音色設定部2は、特定楽器音色指定部4により、第1,第2の特定楽器音色指定データの中からユーザに応じて1つを設定して記憶しておく。蓋開き状態検出部8は、開閉蓋が鍵盤部を含む前部の一部分のみを開け放し操作パネル部を覆うという所定の状態であることを検出する。楽器音色設定部3は、蓋開き状態検出部5が、上述した所定の状態を検出したときは、特定楽器音色設定部2により設定されている特定楽器音色指定データを選択し、一方、鍵盤部及び操作パネル部をともに開放する状態を検出したときは、任意楽器音色指定部1により指定された任意楽器音色指定データを、この電子鍵盤楽器の楽器音色として設定し、音源6が生成する楽音の楽器音色とする。 (もっと読む)


【課題】鍵盤蓋を開閉するときに操作者に不安感を与えずに、実装効率のよい鍵盤楽器の鍵盤蓋開閉装置を提供する。
【解決手段】制動部材に相当するダンパー機構7は、鍵盤39の左方後方位置に配置され、ばねに相当するばね機構9は、鍵盤39の右方後方位置に配置されている。よって、ダンパー機構7とばね機構9とが関連づけられて一体に構成されていない。ダンパー機構7とばね機構9とのそれぞれの収容容積は、一体に構成されている場合の収納容積と比較すれば当然小さくなる。したがって、ダンパー機構7とばね機構9とを実装する密度が高められ、設計上の実装効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、鍵盤蓋を円滑に開閉でき、且つ楽器ケースの小型化が図れる鍵盤蓋の開閉機構を提供する。
【解決手段】 前蓋12と後蓋13とを蝶番14で連結した鍵盤蓋3を開くときに、前蓋12の前部12aを鍵盤部2に沿って後方にガイドする第1ガイド部15と、蝶番14で折れ曲がる後蓋13の前部13aを鍵盤部2に沿って後方にガイドすると共に、後蓋13の後部13bを鍵盤部2の後方から斜め下方に向けてガイドして後蓋13を起立させる第2ガイド部16とを備えた。従って、鍵盤蓋3を開くときに、第2ガイド部16が後蓋13の前部13aをガイドしながら後蓋13の後部13bを鍵盤部2の後方から斜め下方に向けてガイドして後蓋13を起立させるので、第2ガイド部16によって後蓋13の前部13aおよび前蓋12の後部12bの下がりを規制して鍵盤蓋3を円滑に開閉できる。このため、構造が簡単で、楽器ケース1の小型化が図れる。 (もっと読む)


【課題】内面に操作パネルを備えた鍵盤蓋の開放時でも、操作パネルから導出された配線ケーブルが外部から視認されず、回動軸の構造が簡単で、配線ケーブルが引き回しが容易な電子鍵盤楽器を提供することである。
【解決手段】電子鍵盤楽器は、上面に鍵盤が配置された楽器本体10と、一端が回動軸36により蓋支持部32に回動可能に支持された蓋体42と蓋体の内面に取り付けられた操作パネル48とを含み開放位置と覆い位置との間で回動可能な鍵盤蓋40と、操作パネルの一端から導出され楽器本体内の制御部に延びた配線ケーブル50と、鍵盤蓋と一体的に変位し鍵盤蓋が開放位置にあるとき配線ケーブルの露出部を覆い鍵盤蓋が覆い位置に回動するとき配線ケーブルを所定方向に案内するガイド部材55と、鍵盤蓋が開放位置にあるとき露出部のガイド部材で覆われない部分を覆うカバー部材70と、から成る。 (もっと読む)


【課題】鍵盤蓋を楽器本体に対して組み付ける際、鍵盤蓋の位置を適切に調整できるようにする。
【解決手段】蓋ユニットUNTの前蓋31の左右端部に回転金具35を固定し、ロータリダンパ55をプレート50に対して固定し、皿木ネジ58、トラスタッピングネジ59でプレート50を腕木13に締結固定しておく。そして、回転金具35をロータリダンパ55に係合させ、蓋ユニットUNTの位置確認を行う。位置調整が必要な場合は、皿木ネジ58を外すと共に、トラスタッピングネジ59を緩めて仮締結状態として、プレート50を所望の位置に移動させ、トラスタッピングネジ59を締める。そして、腕木13の穴53に対応する位置に下穴61を開ける。その後、穴53を介して下穴61に皿木ネジ63を締結することでプレート50を腕木13に固定する。 (もっと読む)


【課題】鍵盤蓋の厚み及び奥行き寸法、並びに楽器本体の高さをそれぞれ抑え、且つ、非演奏時においてはパネル部が外観に現れないようにすると共に演奏時におけるパネル部の視認性を高める。
【解決手段】パネル部30は、楽器本体100の内部において、回動軸31を中心に回動自在に配設される。蓋ユニットUNTは、閉蓋状態と蓋収容状態との間を遷移可能である。パネル部30は、蓋ユニットUNTの後方への移動に連動して、ユニット保持体50を介してJ字リンク部材40によって起立方向に回動駆動される。蓋ユニットUNTは、閉蓋状態においては、鍵盤部KBの上方及び楽器本体100の内部を奏者側に対して遮蔽する。一方、蓋収容状態では、鍵盤部KBを開放して演奏を可能とし、且つ楽器本体100の内部を奏者側に対して開放し、起立したパネル部30も、奏者側に対して開放される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、鍵盤蓋を円滑に開閉でき、且つ楽器ケースの小型化を図るようにする。
【解決手段】 前蓋12と後蓋13とが蝶番14で折れ曲がり可能に連結された鍵盤蓋3を開閉するときに、前蓋12を鍵盤部2の前後方向にガイドすると共に前蓋12の移動時にその後部側を支持する第1ガイド部15と、鍵盤蓋3を開くときに蝶番14で折れ曲がる後蓋13を斜め下方に向けてガイドして起立させる第2ガイド部16とを備えた。従って、鍵盤蓋3が前蓋12と後蓋13とを折れ曲がり可能に連結した構成であっても、従来例のような補助機構を必要とせず、簡単な構造で、鍵盤蓋3の開閉時に前蓋12の後部側を支持しながら前蓋12を安定させた状態で円滑にガイドできる。また、前蓋12と後蓋13とをほぼ同じ大きさ、または前蓋12を後蓋13よりも短く形成できるので、鍵盤蓋3をコンパクトに収納でき、楽器ケース1全体のより一層の小型化が図れる。 (もっと読む)


【課題】 鍵盤部を覆う鍵カバー部材によって楽器本体に組み込まれる各種の電子部品が制約を受けず、楽器全体の小型化が図れる鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】 巻取部5に引き出し可能に巻き取られる屈曲自在の鍵カバー部材4が、鍵盤シャーシ1に設けられた鍵盤部2の前側下部から引き出されて鍵盤部2を覆うように構成した。従って、鍵カバー部材4を鍵盤部2の前側下部に収納することができ、このため楽器全体の奥行きを短くして楽器全体の小型化を図ると共に、鍵盤部2の後部側に位置するコンソール部3内に組み込まれるスイッチやスピーカなどの電子部品21が鍵カバー部材4によって制約を受けず、自由に電子部品21を設置することができる。また、鍵カバー部材4は巻取部5に引き出し可能に巻き取られるので、鍵カバー部材4の収納スペースを小さくでき、これによっても楽器全体の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 天板と側板との隙間が外部に現れず、天板を取外し可能に強固に取り付けることができる外装ケースを提供する。
【解決手段】 一対の側板6の内面で天板8の下面両側の下側に位置する箇所に取り付けられたほぼ楔形状の係止凹部16を有する固定部材15と、天板8の下面両側に取り付けられて固定部材15の係止凹部16にスライド可能に嵌合するほぼ楔形状の嵌合部19を有する係合部材18と、一対の側板6の上部に取り付けられて天板8の両側端部をガイドする化粧部21を有する目隠し部材20とを備えた。従って、一対の側板6の上部に天板8をスライドさせて取り付けるときに、目隠し部材20の化粧部21によって天板8の両側端部をガイドしながら、天板8の係合部材17の嵌合部18を固定部材15の係止凹部16に面接触状態で確実に嵌合させることができると共に、目隠し部材20の化粧部21によって天板8と側板6との隙間を隠すことができる。 (もっと読む)


【課題】 画面を大型化すると共に、操作者が周囲の状況を簡単に把握できるようにする。
【解決手段】 閉蓋時においては装置本体に設けられた多数の操作手段の全て又は一部を覆うことで外部の塵埃の侵入や外部の衝撃などから前記操作手段を保護する蓋体に、透明又は半透明の平面状の表示媒体を透過性をもたせて配置する。そして、該蓋体の表示媒体にイメージ又は文字を表示する。このように、蓋体に配置した表示媒体上にイメージ又は文字を可視表示できるようにしたことから、表示画面をより大型化することができる。また、蓋体に透明又は半透明の表示媒体を透過性をもたせて配置するようにしたことから、操作者は当該蓋体の表示媒体を介して装置の周囲全体を見まわしてその状況を把握することができ、こうすることで周囲の状況にあわせて操作部を操作することが簡単にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】電子楽器に備えられかつ電子楽器本体を支持する脚部が電子楽器本体を保護する保護蓋を兼ねた電子楽器を提供すること。
【解決手段】電子楽器本体10を支持する支持部材としても機能し、電子楽器本体10の保護が必要な部分を保護する閉蓋部材としても機能すると共に、電子楽器本体10の左右端近傍又は、前後端近傍を下方から支持可能な位置である支持位置と電子楽器1の保護が必要な部分を閉蓋可能な位置である閉蓋位置との間を移動可能に構成されている可動部材13を電子楽器1に備える。したがって、電子楽器1の使用時に必要な空間と電子楽器1の収納時に必要な空間を削減できる。 (もっと読む)


【課題】 ケース構造体を3分割したケースで構成し、個々のケースの組み合わせにより複数種類のケース構造体を構成可能にして、金型コストを抑えつつ機種のバリエーションを飛躍的に増加させる。
【解決手段】 単一種類の前側下ケースLCfに対して、上ケースUC、UC2、UC3うち1つと後側下ケースLCr、LCr2、LCr3うち1つとをそれぞれ選択し、上ケースUCの締結用凸部16、17と前側下ケースLCfのネジ挿通穴24、29、及び上ケースUCの締結用凸部13、14、15と鍵並び方向のネジ挿通穴40、38、34とをそれぞれ締結することで、異なる複数種類のケース構造体が構成される。 (もっと読む)


41 - 60 / 62