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Fターム[5D378SA05]の内容

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Fターム[5D378SA05]に分類される特許

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【課題】文字列が示す複数の音声を所望の複数のタイミングでそれぞれ発音させること。
【解決手段】文字列に基づいて複数の順序に複数の発音単位文字列を対応づける歌詞テーブルを作成する歌詞テーブル作成部と、入力装置が操作される複数の発音タイミングをその複数の順序に対応づける発音タイミング作成部と、その複数の発音単位文字列のうちの任意の順序に対応する発音単位文字列を示す音声がその複数の発音タイミングのうちのその任意の順序に対応する発音タイミングにスピーカから発音されるように、そのスピーカを制御する発音部とを備えている。このような電子楽器は、その文字列が示す複数の音声を入力装置への操作ごとに順番に発音させることができる。 (もっと読む)


【課題】鍵盤蓋をスタンドとして兼用し、楽器全体をコンパクトに梱包できる鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】楽器本体1に複数の白鍵4および複数の黒鍵5が配列された状態で組み込まれた鍵盤部3上に着脱可能に配置されて鍵盤部3を覆う鍵盤蓋2を、鍵盤部3の鍵配列方向における中間部において、第1、第2の各蓋部2a、2bに2分割し、この2分割された第1、第2の各蓋部2a、2bに、鍵盤部3の複数の黒鍵5がそれぞれ挿入する複数の鍵挿入孔10を複数の黒鍵5に対応させて設けた。従って、搬送する際に、鍵盤蓋2を鍵盤部3上に配置して、複数の白鍵4および黒鍵5を覆って保護することができ、また使用する際には、2分割された鍵盤蓋2を楽器本体1の両側部に取り付けて、スタンドとして使用することができる。このため、鍵盤蓋2をスタンドして兼用することができるので、梱包作業および搬送作業が簡単で容易にできる。 (もっと読む)


【課題】両面に弦が張られた弦楽器において、不必要な弦の振動による演奏性低下を防止する。
【解決手段】楽器ケース2に着脱可能に取り付けられて、裏側の弦Sの振動を変化させる弦振動制御部材80を設ける。例えば、弦振動制御部材80は、全ての弦Sの裏側に接触してこれら弦の振動を吸収する振動吸収部を有する。また、弦振動制御部材は、特定の弦の裏側に接触してこれら弦の振動を吸収する振動吸収部と、特定の弦の裏側に接触してこれら弦に振動の節を形成する節形成部とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】弦交換又は弦交換と同等の効果が容易に実現できる弦楽器を提供する。
【解決手段】弦Sが上下に張られたベース部材10と、このベース部材の上側に位置する弦を露出させた状態でベース部材が着脱可能に取り付けられる楽器ケース40とを備えた構成とする。これにより、弦に汚れや錆びが生じて弦を交換したくなったときには、ベース部材の上下を反転させて付け替えれば、新品同様の弦が表面側となる。又は、弦が張られたベース部材全体を新品に交換して弦交換を容易に実現できる。 (もっと読む)


【課題】使用者が所望するデザインに交換が易しいギター用ピックガードを提供することを目的とする。
【解決手段】ギターのボディ表面に装着されるピックガードにおいて、前記ピックガードは、透明な材質からなる外側板と;前記外側板との間にデザインシートが嵌められるように前記外側板の内側に位置し、前記ボディ表面に結合される内側板と;を含むギター用ピックガード。 (もっと読む)


【課題】 組み立て作業性および配線作業性が良く、且つ点検や修理などの作業を容易に行うことができるほか、演奏中に楽音を良好に制御できる電子鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】 楽器本体1の外部に楽器全体を電気的に制御するための回路基板20を配置し、この回路基板20に、発光素子と受光素子とを有し、前記発光素子で発光した光の反射光を前記受光素子で受光する際にその受光量の変化に基づいて楽音を制御するための光学センサ26を設けた。従って、楽器本体1内に鍵盤部7およびスピーカ8を組み付け、この状態で鍵盤部7およびスピーカ8を楽器本体1の外部において回路基板20と電気的に接続することができる。このため、接続された回路基板20を楽器本体1内に組み込む必要がないので、組み立て作業性および配線作業性が良く、且つ点検や修理などの作業を容易に行うことができるほか、光学センサ26によって演奏中でも楽音を良好に制御できる。 (もっと読む)


【課題】操作部の操作性を確保しつつ操作子周りのパネル部の剛性を向上させると共に、カバー体の選択によって、筐体を共用化しつつ楽器の外観を変更可能にして、異機種の製造を容易にする。
【解決手段】操作子体15は、操作部15aを各々有し、電子鍵盤楽器1の筐体10の第1パネル面11aから操作部15aが上方に突出している。カバー体20には、各操作子体15の操作部15aに対応して、操作部15aが貫通する貫通穴25が形成される。カバー体20を筐体10に装着すると、第1パネル面11aがカバー体20に覆われると共に、操作部15aが貫通穴25を貫通して突出する。カバー体20は、筐体10に着脱自在で基本構成を同じくする複数種類(20A、20B、20C)が用意されていて、これらのうち1つが選択され、出荷時または出荷後に装着される。 (もっと読む)


【課題】音響特性が良い音を楽器周囲の広い範囲に伝える。
【解決手段】この楽器は、鍵盤部KBが上面部11に配設された上ケース体10と、下ケース体20とから構成され、上ケース体10の下面部12に、下ケース体20の上面部21が結合固定される。下ケース体20は、上面部21、底面部22との間に連接される側面である周囲面部として、前面23、背面24、左側面25及び右側面26を有する。下ケース体20の周囲面部には、複数の放音部SP(SP1〜SP10)が配設される。これらのうち少なくとも3つ、例えば、放音部SP3、SP5、SP8については、各中心位置と中心点P0とをそれぞれ結ぶ線分をL1、L2、L3とすると、線分L1、L2が成す鈍角θの側の領域に、線分L3が存在するように、放音部SP3、SP5、SP8が配置される。 (もっと読む)


【課題】鍵の側壁内面の間隔にバラツキがあっても、鍵ガイドによる鍵の案内を適切化し、タッチ感のバラツキを防止し得る鍵ガイド、及び電子楽器用鍵盤装置を提供する。
【解決手段】鍵は2つの側壁に挟まれた中空部14を有し、鍵ガイド40は、鍵フレーム20に固定され鍵10の中空部14内に延びた支持体41と、該支持体に支持され鍵の側壁13内面に接触して鍵の上下動を案内する接触体42とを備え、該接触体は、鍵の側壁内面間の距離よりと略同等の有効長を有しており、他の有効長を有する接触体との交換が可能なように、支持体41に対して着脱可能とされている電子楽器用鍵盤装置。 (もっと読む)


【課題】 楽器に傷をつけること無く、かつ楽器から発生した振動に対する感度が良好な調律器の取り付け装置を提供する。
【解決手段】 楽器の一部に調律器本体を固定するための取り付けベース部を面ファスナーで常時、固定し、かつ楽器の操作により生じた振動を検知する振動センサを内蔵する調律器本体の下面に前記取り付けベース部に嵌装される構造体を設けるとともに、前記取り付けベース部は電源部及電源供給用接点を有し、かつ前記構造体は、前記取り付けベース部に設けられた電源供給用接点に対応する電気的接点を有し、前記取り付けベース部に前記構造体を装着することにより、前記楽器の一部に前記調律器本体を固定し、前記取り付けベース部に内蔵された前記電源部より電源供給用接点及び前記構造体に設けられた電気的接点を介して調律器本体内の電子回路に電源供給する。 (もっと読む)


【課題】アコースティック楽器を電子楽器として利用するための電子回路に関連する構成要素をアコースティック楽器に対して実装することが困難であった。
【解決手段】ボディ部と、ベル部と、前記ボディ部および前記ベル部に連結されたベル支柱と、複数の操作子とを備える管楽器本体と、前記複数の操作子に対する操作を検出して当該操作に対応した信号を出力する操作検出手段と、前記操作に対応した信号を取得して、前記複数の操作子に対する操作の組み合わせに対応した音を示す信号を出力する回路を備えるユニットであって、前記ベル支柱に取り付けられるユニットと、によって管楽器を構成する。 (もっと読む)


【課題】外観が良好であるとともに、容易に組み立てを行うことができる電子楽器システムおよび電子楽器用スタンドを提供する。
【解決手段】タムパッド25は、打面3とフレーム7と、クランプカバー8とを備え、クランプカバー8には、センサ出力を出力するためのジャック9が備えられている。
クランプカバー8、アームパイプ20をフレーム7との間に握持する保持具であり、アームパイプ20を握持する部分より下方の部分(以下、固定部と称す)は、3つのネジによりフレーム7に固定され、アームパイプ20を握持する部分より上方の部分(以下、握持部8bと称す)は、ボルト10によりフレーム7に螺着される。図2(a)は、ボルト10により握持部8bがフレーム7に螺着され、握持部8bの上端は、フレーム7に密着した状態を示し、図2(b)は、ボルト10が握持部8bより離脱され、握持部の上端は、フレーム7から離間した状態を示す。 (もっと読む)


【課題】回動可能な上ケースを半開状態でのみ下ケースから容易に着脱可能にして、組み立て時及びメンテナンス時の作業の効率及び安全性を向上させる。
【解決手段】回動部C1において、プレート60の上部は、後側に斜めに折曲形成され、幅狭部61aとそれよりも左側に長い幅広部61bとでなる係合突接部61となっている。上ケース20の第3屈曲部24には、幅狭対応部28aとそれより左方に長い幅広対応部28bとからなる係合穴28が形成される。幅広対応部28bは、幅広部61bが挿通可能で、幅狭対応部28aは、幅広部61bが挿通不能で且つ幅狭部61aが挿通可能である。上ケース20を、着脱可能角度範囲に相当する姿勢でのみ、幅広部61bの突設方向に沿って移動させることで、幅広部61bに対して幅広対応部28bが相対的に抜き差し可能である。 (もっと読む)


【課題】 可搬性を有する電子音響機器を提供すること。
【解決手段】 可搬性のミキサーMの下面14における一端から中央部を通る他端にかけて凹部15を設けた。さらに、ミキサーMを、前部が低く後部が高くなるように構成し、ミキサーMをベース台26上に置くと、ミキサーMの上面11は、前部が低く後部が高くなるようにした。 (もっと読む)


【課題】所望の鍵数を実現することができると共に可搬性に優れた電子鍵盤モジュール及び電子鍵盤楽器を提供すること。
【解決手段】所定数の操作子が配列された鍵盤部と、前記鍵盤部の操作を検出して演奏データを生成する演奏データ生成手段と、前記演奏データに基づき楽音信号を生成する音源回路と、前記操作子の配列方向に別体の電子鍵盤楽器モジュールを連結するための連結手段と、前記操作子の音階が前記連結手段によって連結された前記別体の電子鍵盤モジュールの操作子の音階と連続するように前記音源回路に前記楽音信号を生成させる音階制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を少なくすることができるとともに、コストを低下させることのできる電子ドラムの取付構造を提供すること。
【解決手段】 ドラムヘッド部22と、ドラムヘッド部22の振動を検出するセンサ部23と、ドラムヘッド部22とセンサ部23とを保持するボディ部24とで電子ドラム20を構成した。そして、ボディ部24を、ドラムヘッド部22の周縁部を保持するドラムヘッド保持部24aと、ドラムヘッド保持部24aと一体的に形成され、ドラムヘッド保持部部24aの外側に延びるパイプ状の取付部24bとで構成した。また、スタンド11に、取付部24bが挿通可能な挿通穴21bを備えた支持部28と、支持部28の挿通穴21bの開口状態を調節するためのねじ33とを備えた支持部材21を設けた。さらに、ドラムヘッド保持部24aと取付部24bとの境界部分に、曲面筒部25を形成した。 (もっと読む)


【課題】鍵盤楽器のケース体構造を改良し、設計自由度を高めながら第1ケース部1を他機種でも共通使用とする。
【解決手段】第1ケース部1の嵩上げ部11に鍵支持部11Aを構成し、鍵支持部11Aにおいて鍵盤4の基端部41aを支持する。第2ケース部2の結合部23を鍵支持部11Aの裏側に当てながら、第2ケース部2を押鍵方向に回転させて第1ケース部1に組み付ける。結合部23の固定座23dにおいてネジN1により押さえボス21hにネジ止めする。第2ケース部2にA、Bの位置でヒンジ構造を採用する。 (もっと読む)


【課題】 カバー体を装着したままで操作子群及び鍵盤の操作を損なわずに演奏できるようにすると共に、楽器本体を保護し、且つ、カバー体のデザインにより鍵盤楽器の装飾を容易に多様化させる。
【解決手段】 鍵盤楽器は、楽器本体10に、いずれも着脱自在な複数の後カバー30及び前カバー40のうち各1つ装着して成る。楽器本体10において、上面11には、鍵盤部16が設けられ、パネル面11aには、操作子群19が設けられる。後カバー30において、上板部31、後板部32には、それぞれ操作子群19、端子群18に対応する形状に切り欠いた切欠部31a、32aが形成される。後カバー30のみを装着した状態では、鍵盤部16が完全露出すると共に、後カバー30の切欠部31a、32aから操作子群19、端子群18も完全露出し、支障なく演奏することができる。 (もっと読む)


リズミックなサウンドを生成、演奏、評価および伴奏するための携帯用電子装置であって、処理ユニット(1、10、20、50、80)およびリモートセンサ(7、100、110)から構成され、ユーザのための諸制御、諸機能およびサウンドを特徴とする装置である。処理ユニット(1、10、20、50、80)は、コンピュータ(4)、無線のイヤフォンおよびマイクロフォン(3)、有線のイヤフォンおよびマイクロフォン(6)および無線のサウンドスピーカ(2)にサウンドを送信可能とする。無線のトランシーバ(43)は、処理ユニット(1、10、20、50、80)のサウンド出力を、アダプタ(8、260、272、275)またはサウンド演奏可能な互換装置へ送信可能とする。本発明の目的は、この電子装置の使用により、ユーザに、楽しさ、リラックス、および喜びを提供することである。本発明の技術分野は、「電子工学」に属する。 (もっと読む)


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