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Fターム[5D378SF01]の内容

電気楽器 (19,489) | 操作検出用素子の構造 (725) | 速度を検出するもの (60)

Fターム[5D378SF01]に分類される特許

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【課題】演奏部材の発光部の撮像空間における位置座標に基づいて楽音を発音する演奏装置において、演奏部材の消費電力の低減を実現する演奏装置を提供する。
【解決手段】演奏装置1は、演奏者に保持され、先端に発光及び消灯するマーカー部を備えるスティック部10と、スティック部10を保持する演奏者の動画を撮像するカメラユニット部20と、カメラユニット部20が撮像した撮像空間における発光中のマーカー部の位置座標に基づいて打楽器音を発音するセンターユニット部30と、を備え、スティック部10は、演奏者による振り下ろし動作の開始を検知することを条件に、マーカー部を発光させるとともに、当該動作の終了を検知することを条件に、マーカー部を消灯させる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが手間をかけることなく簡単な操作で適切なパラメータ値のデータを入力することのできる楽曲データ入力装置の提供。
【解決手段】 第1の楽音制御パラメータが、複数の入力用操作子それぞれの配置位置に応じて分けられた複数の第1の領域単位に異なる値で、各領域に含まれる1乃至複数の入力用操作子に対して割り当てられる。第2の楽音制御パラメータが、前記各領域に含まれる1乃至複数の入力用操作子それぞれの当該領域における同一相対位置に応じて分けられた複数の第2の領域単位に段階的に異なる値で、該第2の領域に含まれる1乃至複数の入力用操作子に対して割り当てられる。このように、複数の入力用操作子それぞれに対し2種類の異なる第1及び第2の楽音制御パラメータが重複して割り当てられることから、これによりユーザは手間をかけることなく簡単な操作で適切なパラメータ値のデータを入力することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】演奏動作とは異なる動きで他の動作モードの操作入力を発生する入力装置を実現する。
【解決手段】スティック部20−1、20−2がそれぞれ個別にユーザのスティック操作に応じて変化する加速度データ/角速度データを発生して無線送信し、本体部10側がそれを受信する。本体部10では、現在から過去所定サンプル数分に亘る加速度データ/角速度データが連続して一体化条件を満たすかどうか、すなわちスティック部20−1、20−2が束ねられて一体化した状態であるか否かを判断し、一体化した状態であると判別されると、束ねられて一体化したスティック部20−1、20−2が発生する加速度データ/角速度データに基づき、予め定められた複数種の設定変更動作の内、何れかに該当する設定変更動作を検出し、検出した設定変更動作に応じたパラメータ設定変更を実行する。 (もっと読む)


【課題】コストダウンが図れる電子鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】鍵4の回転動作に応じて上下方向に回転してアクション荷重を付与するハンマー部材5に形成された可動接点(第1可動接点42と第2可動接点43)と、ハンマー部材5の回転に伴って前記可動接点と接離可能に接触する固定接点を有するスイッチ基板(スイッチ基板21)と、を備えた構成とする。ハンマー部材5の回転に伴ってハンマー部材5に形成された前記可動接点がスイッチ基板21の固定接点に接離可能に接触し、これら可動接点と固定接点から押鍵操作に応じた信号を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な処理にて、楽音制御の遅延を抑制しながらチャタリングの影響を回避する。
【解決手段】動作センサ21の各スイッチswは、演奏操作子1の往復動作に応じてオン/オフイベントを発生させる。演奏操作子1が初期位置から押し切り位置に一旦変位してから復帰する往復行程においては、イベント発生順序がAオン→Bオン→Cオン→Cオフ→Bオフ→Aオフと定まっている。イベントデータevは発生順に時系列にRAM7に記憶される。最新イベントのイベント種KがCオンであって、且つ、ノートデータNoteが最新イベントとのものと同一であるイベントデータevがevレジスタに存在する場合には、それらのうち最新イベント(Cオン)の直前のイベントデータevのイベント種Kが「Bオン」である場合に限り、上記最新イベント(Cオン)に対応するノートオンの演奏信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】チャタリングの発生を楽音制御に利用して演奏表現力を高める。
【解決手段】同一の動作センサ21から、イベントデータevがBオン→Cオンの順に発生した場合にオンベロシティVonを算出し、これと最新イベント(Cオン)中のノートデータNoteとを対応付けて準備データとして記憶する。Cオン後、所定時間tmが経過している準備データについてはそのノートデータNote及びオンベロシティVonにてノートオンの演奏信号を生成する。最新イベント(Cオフ)が発生した場合は、それとノートデータNoteを同じくする準備データが存在すればチャタリング発生と判定する。そして、準備データ中のVon値が閾値Vx以上であればそれに加算値Vαを加算して更新し、新たなVon値及びノートデータNoteにてノートオンの演奏信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、自動演奏における鍵の駆動周波数を上げることができ、鍵の敏捷な自動動作が可能となる鍵盤装置の提供。
【解決手段】プランジャ42を鍵20側と質量体30側との双方向に駆動するアクチュエータ40を備えた鍵盤装置10であって、プランジャ42と鍵20を連結する連結機構80を設け、該連結機構80は、鍵20に固定された連結具85を有し、連結具85は、鍵20に設けたスクリュー25に対して、プランジャ42の進退方向の両側それぞれに所定の隙間を有して配置された第1当接部81bと第2当接部87aとを有し、アクチュエータ40による鍵20の自動動作において、プランジャ42が鍵20の方へ動く際には、第1当接部81bがスクリュー25に当接する一方、プランジャ42が鍵20から離れる方へ動く際には、第2当接部87aがスクリュー25に当接するように構成した。 (もっと読む)


【課題】MIDI生成用と力覚制御用とでセンサを共通化して、構成を簡単にし、楽器をコンパクトにする。
【解決手段】電磁式で双方向駆動型のアクチュエータ40は、上下に可動する可動体46を備える。可動体46は鍵20に連結され、鍵20と常時連動して可動する。アクチュエータ40において、位置センサ47が、往動コイル41aと復動コイル41bとの間に配設される。コイル41a、41bに供給される駆動電流によって可動体46が付勢されると、鍵20に押鍵方向または離鍵方向の力が付与され、押離鍵操作に対して力覚を発生させる。CPUは、位置センサ47によって出力された検出信号に基づいてMIDI信号を生成し・出力すると共に、同じ検出信号に基づいてアクチュエータ40の可動体46の動作を制御することで各鍵20の力覚を制御する。 (もっと読む)


【課題】タッチ面積の変化率によって様々な機能を適用することができるようにサポートする端末機のタッチ面積変化率による運用方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明による端末機のタッチ面積変化率による運用装置は、タッチによるタッチイベントを発生させるタッチスクリーンと、タッチイベントの発生時にタッチイベントの位置情報及びタッチイベント発生によるタッチ面積の変化率を検出し、位置情報にリンクされた機能を実行する際に、タッチ面積の変化率によって機能の属性を変化させて実行するように制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ストロークセンサの個体間の特性のバラツキ、特性の変化等に起因する、ストロークセンサの出力値のバラツキや変化を低減する電子鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】1又は複数のスイッチ21は、鍵のストロークの位置が1又は複数の所定位置になったことを検出する。センサ出力抽出部26は、ストロークの位置が1又は複数の所定位置であるときの、ストロークセンサ24の出力値を抽出する。補正特性決定部28は、ストロークの位置が1又は複数の所定位置であるときの基準出力値を取得し、抽出された出力値と基準出力値との基準差分値に基づいて、基準となるストロークセンサの出力値とストロークセンサ24の出力値との差分値を補間する特性を補正特性とする。センサ出力補正部25は、ストロークセンサ24の出力値を補正特性に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら、自然鍵盤楽器に極めて近い鍵タッチ感の創生、及びスムーズな鍵動作による自動演奏を実現可能な鍵盤装置の提供。
【解決手段】鍵支点12を中心に回動可能に支持された鍵20と、鍵20に連動して該鍵20に演奏操作に対する反力を与える質量体30と、鍵20と質量体30の双方に当接して一方からの負荷を他方に伝達する伝達部材46と、固定されたコイル41で伝達部材46を鍵20側と質量体30側の少なくともいずれかに駆動する電磁アクチュエータ40とを備えた鍵盤装置10である。質量体30から鍵20にかかる負荷の作用に加えて、電磁アクチュエータ40での負荷制御によって、極めて良好な鍵タッチ感が得られる。したがって、簡単な構成及び容易な制御でありながら、アコースティックピアノなど自然鍵盤楽器に近似した鍵タッチ感を忠実に再現可能となる。 (もっと読む)


【課題】異なる動作をする鍵または質量体とそれらの間に介在する他の部品との連動を確保しつつ、両者の相対移動に対して適切な摩擦力を発生させることで、自然鍵盤楽器に近い鍵タッチ感を創生する。
【解決手段】鍵支点12を中心に回動可能に支持された鍵20と、鍵20に連動して該鍵20に演奏操作に対する反力を与える質量体30と、鍵20と質量体30の双方に当接して一方からの負荷を他方に伝達する伝達部材46と、を備え、質量体30と伝達部材46が当接する当接部48は、伝達部材46側に固定した磁石37と、質量体30側に固定した該磁石37に対する吸着性を有する金属製のベアリング36とによる磁石の吸着力で接合されている。磁石の吸着力によって、質量体30と伝達部材46が接触した状態を保ちつつ、それらが適度な摩擦力を伴って相対的に移動するようになる。 (もっと読む)


【課題】運動者の運動に応じて放音される楽音を運動者に聴取させることによって、手本となる運動の変化態様を認識させることができる信号制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態に係る楽音再生装置は、運動者が指定した運動パターンに対応した基準データを、運動者自身の動きの早さにあわせて伸縮させた伸縮基準データに変換し、その伸縮基準データに応じた楽音を放音させることができる。また、放音内容を伸縮基準データと測定した筋電データとの比較した結果に応じたものとすることもできる。したがって、これを利用する運動者は、放音部からの放音を聴取すると、指定した運動パターンを自分の運動のペースで行った場合における理想的な動き、また、理想的な動きからのずれについて、聴取する楽音の変化から認識することができる。 (もっと読む)


【課題】ノブの回し方とパラメータの変化との関係を、ユーザの好みに応じて調整できるようにし、これにより、どのようなユーザでも自分にとって好ましい加速感でパラメータ調整ができるようにするパラメータ設定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ロータリーエンコーダー式のノブの操作を検出し、その操作量に応じて所定のパラメータの値を変更するパラメータ設定装置であって、予め、ノブの単位時間当たりの回転量とパラメータ変更量との関係を示す変更カーブに相当するデータ(変更カーブ)を複数用意しておき、その中から選択された変更カーブを用いて、ノブの単位時間当たりの回転量からパラメータ変更量を求め、求めたパラメータ変更量でパラメータの値を変更する。第1の変更カーブと第2の変更カーブの2つをユーザに選択させ、切り替え操作子によりこれらを切り替えながらパラメータ変更を行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】従来健常者と視覚障害者が同じ音楽グループで演奏するには、リズムを合わせるために介助者や音を発するものを用いていた.地域の団体や生涯学習センターなどには多数の音楽グループが存在するが、視覚障害者がそれらのグループに参加することは難しいものであった.
【解決手段】本発明の電子指揮棒は、指揮者の動きを加速度センサなどの運動覚センサによりセンシングし、演奏者にセンシングしたデータを無線で送り、受信機で受けたそのデータを小型の振動モータ等の触圧刺激体で演奏者に伝えることで、健常者と視覚障害者を区別することなく、同じ音楽グループでコーラスや演奏を楽しむことができる. (もっと読む)


【課題】ハンマーシャンクへのシャッタの取付を容易にかつ精度良く行えるとともに、ピアノの押鍵情報を精度良く検出できるピアノの押鍵情報検出装置を提供する。
【解決手段】本発明の押鍵情報検出装置1では、ハンマー6のハンマーシャンク6aにシャッタ40が取り付けられており、鍵5の押鍵に伴ってハンマー6が回動する際に、シャッタ40の移動が光センサ51〜53で検出され、それらの検出信号SI1〜SI3に基づいて、押鍵情報が検出される。シャッタ40は、一体の成形品で構成され、一対の嵌合部40b,40bを有しており、嵌合部40b,40bを、ハンマーシャンク6aの軸部6fに弦S側から嵌合させ、幅がより大きな基端部6dに当接させることによって、ハンマーシャンク6aに取り付けられる。それにより、シャッタ40は、ハンマーシャンク6aの所定位置に容易にかつ精度良く位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】発光素子と受光素子とを用いて鍵の状態を検出し、検出された鍵の状態に応じた音を発生させる電子楽器において、鍵の状態を高精度で検出する技術を提供する。
【解決手段】押圧により位置が変化する鍵6の裏面に、鍵6と連動して位置が変化し、発光素子9が出射した光を反射する反射体17を取り付ける。これにより、発光素子9が出射した光は反射体17により安定して反射されるようになり、受光素子10が受ける光の量が増える。これにより、押鍵された状態で検出される電圧と、離鍵された状態で検出される電圧との差分を大きくすることができ、鍵6の状態を高精度で検出することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単に音楽を創作することが可能な音楽作成装置を提供する。
【解決手段】12面体、7面体、5面体などの立体が運動する作用の加速度や速度などの第1物理量を検出し、前記第1物理量の時系列に基づいて音楽要素の音高などの時系列を特定し、前記特定された音楽要素の時系列を示す音楽データを作成し、演奏する。 (もっと読む)


【課題】押下操作とは逆方向となる反力の制御を、単純な駆動制御で実現できる演奏操作子装置を提供する。
【解決手段】鍵1は、支点部1aを中心に回動する。ソレノイド3は、鍵1を反押下方向に回動させる反力を発生し、その反力を鍵1に伝達する。バネ4は鍵1を押下方向に回動させる付勢力を発生する。7はセンサであって、センサの固定子7aはセンサの可動子7bの変位を検出する。図示の演奏操作子装置は、ソレノイド3の反押下方向に加わる1方向の反力と、押下方向に加わるバネ4の付勢力を加えた合力を制御することにより、自動演奏と力覚制御の両者が可能となる。 (もっと読む)


【課題】位置及び速度の両方を検出できるセンサを提供する。
【解決手段】センサは、所定方向に延在する形状を有し、両端に反対極性の磁極が配置された第1の磁石、及び、側面上の両端から離れた領域に極性が繰り返し反転するパターンで延在方向に磁極が並んだ第2の磁石を含む磁石部材と、内部に磁石部材が入り込んだコイルと、コイルの内部に、第2の磁石と対向して配置された磁気センサと、コイルに対し相対的に磁石部材が延在方向に関して移動可能となるように、コイル及び磁石部材の少なくとも一方を保持する保持機構とを有する。 (もっと読む)


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