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Fターム[5D378SF04]の内容

電気楽器 (19,489) | 操作検出用素子の構造 (725) | 角度を検出するもの (54) | 傾斜状態を検出するもの (18)

Fターム[5D378SF04]に分類される特許

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【課題】回動中心に対する操作子の位置決めを正確にすると共に強度を高める。
【解決手段】孫ユニット50は、直接操作される操作子56と、操作子56とは別体に構成され、操作子56の下半部を覆い操作子56と一体となって可動するカバー体51とを有する。第2のロータリボリューム39は子ユニットに配設される。第2のロータリボリューム39の第2の回動軸38は第2の軸中心AX2を軸芯とする。操作子56の軸挿通穴56cに第2の回動軸38が挿通され、操作子56は、第2の軸中心AX2の周りに子ユニットに対して相対的に回動自在なように、第2の回動軸38に直接軸支される。 (もっと読む)


【課題】螺着固定可能な取り付け角度の範囲を広くし、楽器本体の取付部に応じた取り付け角度にて操作子装置を取り付けられるようにする。
【解決手段】操作子装置はホイールとステイとを有して一体的に構成され、パネルに被取付部Sが螺着固定されることで楽器本体に取り付けられる。被取付部Sにおいて、板状部24の取付部当接面25の反対側に凸部26が一体に設けられ、板状部24から凸部26にかけて締結用貫通穴27が形成される。ボス11の先端面12に取付部当接面25を当接させ、締結用貫通穴27を通じてボス11のネジ穴13にネジ30を下方から螺合する。締結用貫通穴27は、ネジ30の軸部33が挿通可能で且つ頭部31が挿通不能な大きさである。凸部26は下方の凸の凸曲面(例えば柱面)である。座面32は凸部26に対して接触線L1にて線接触状態で当接する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの動きに基づいて発音する音楽演奏用プログラム、音楽演奏装置、音楽演奏システムおよび音楽演奏方法において、自然な音量制御を行うことを提供する。
【解決手段】音楽演奏装置のコンピュータを、コントローラの姿勢または動きに関する角速度に基づいて、コントローラのフレームあたり姿勢変化量を取得する姿勢変化量取得部101と、姿勢変化量に応じて、音量を決定するための音量パラメータを設定する音量パラメータ設定部102と、音量パラメータに応じた音量の音声信号を出力する音声信号出力部106と、として機能させるための音楽演奏用プログラムとした。 (もっと読む)


【課題】電子機器において、各種設定を行うための操作パネルの構成を簡易な構成にしつつも、直感的な設定を可能とする。
【解決手段】発音システムは、電子楽器20との位置関係に基づいて決められる電子楽器20を制御するための設定に関する内容を表示画面131に表示し、タッチセンサ121になされた操作に基づいて制御情報を送信する情報処理端末10、および、受信した制御情報に応じて発音に関する設定を行い、設定の内容に基づいてオーディオ信号を生成する電子楽器20を有する。 (もっと読む)


【課題】利用者が指揮棒等を振る方向に応じて、演奏のダイナミクスやテンポ等の楽曲の演奏態様を制御することができる演奏制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の演奏制御装置は、携帯電話機4において、楽曲データの再生を行い(S30)、指揮棒2において、ユーザによって指揮棒2が振られた方向の方位情報を携帯電話機4へ逐次送信する(S40、41)。携帯電話機4は、指揮棒2から逐次受信した方位情報に基づいて指揮棒2が向けられた演奏空間の演奏態様を特定し(S31〜34)、特定した演奏態様で再生中の楽曲データの再生を行う(S35)。 (もっと読む)


ユーザの複数の指によって起動される一連の起動ポイントと、ユーザの手の現在の方向を測定するモーションセンサと、上記起動ポイントおよび上記複数のモーションセンサと相互接続された処理手段であって、これらのモーションセンサは、入力デバイスの一連の現在アクティブな起動ポイントと、現在の位置および方向とを実質的に連続して出力するようになっている処理手段と、を備えた手動入力デバイスが提供される。
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【課題】 小さなサイズでかつ簡単な操作で広範囲の音域を用いた演奏ができる。
【解決手段】 液晶表示装置13は、複数の鍵のうち、所定の鍵域の鍵34を、所定の方向に配置した画像を表示する。また、タッチパネル14は、演奏者による操作を検出する。CPU21は、電子楽器10の鍵34の表示方向の沿った傾斜を検知して、当該検出に基づいて、新たな鍵域の鍵を配置した画像を表示する。音源部26は、タッチパネル14において検出された操作位置と、液晶表示装置13に表示された画像における鍵の位置とに基づき、操作された鍵に対応する所定の音高の楽音を発生する。 (もっと読む)


【課題】異なるオクターブであっても同じ音名を有する音に対しては、ほぼ同一の運指が割り当てられる楽器を模したコントローラにより楽曲を演奏するのに好適な音声処理装置等を提供する。
【解決手段】音声処理装置501において、コントローラ部502は、ユーザにより支持される支持体と、当該支持体に配置され、当該ユーザによる押圧操作を受け付ける複数の操作体と、当該支持体の傾きを検出する検出部と、を有し、音名選択部503は、一つの音階に含まれる複数の音のうち、複数の操作体により受け付けられた押圧操作の組み合わせに対応付けられる音名を選択し、オクターブ選択部504は、複数のオクターブから、検出された傾きに対応付けられるオクターブを選択し、出力部505は、選択されたオクターブ内の選択された音名の音を出力する。 (もっと読む)


【課題】演奏操作に応じた適切な制御を行うことができる楽音制御装置を提供する。
【解決手段】ピッチベンダー7aにより設定されている操作値PBをRAM4から読み込み(S21)、その操作値PBが、所定の範囲内であるか否かを判断する(S22)。操作値PBが所定の範囲内である場合は(S22:Yes)、時刻tを1進め(S23)、時刻tがt1に至ったか否かを判断する(S23)。時刻tが、t1に至った場合は、時刻tに対応するLFOの振幅値をLFOテーブルから読み出し(S25)、その読み出した振幅値にビブラート深さを乗算することによりビブラート値VIを算出する(S26)。次に、ピッチベンダー7aにより設定される操作値PBと、ビブラート値VIとを加算し、音源9に送信する(S27)。 (もっと読む)


【課題】より正確にハンマの運動に関する物理量を連続的に検出する。
【解決手段】ハンマセンサ26は、演奏者による打鍵に応じたハンマ2の運動を、レストポジションから打弦した後、再度レストポジションに戻るまでの区間で連続的に検出する。このようにして連続的に検出したハンマ2の運動に基づいて、演奏記録部30が演奏に関する様々な情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】電源オフ前の音楽的ファクタ情報、自動演奏情報またはプログラムの読出しポインタなどを保全して、電源復帰時に、電源オフ前の動作状態を完全に復元する。
【解決手段】鍵盤蓋が閉じられて電源スイッチがオフされると(ステップ31)、揮発性メモリ(レジスタ群)の記憶内容が不揮発性メモリに退避され(ステップ32〜35)、この後サブ開閉回路またはメイン開閉回路が閉成されて揮発性メモリなどへの電源が遮断される(ステップ36〜37)。鍵盤蓋が開かれて電源スイッチがオンされると(ステップ21)、退避フラグがあれば、サブ開閉回路またはメイン開閉回路が開成され、不揮発性メモリの記憶内容が揮発性メモリ(レジスタ群)に復元される(ステップ24〜27)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歩行やランニングのテンポに適合する楽曲データを検索する場合に、歩行やランニングのテンポを正確に特定し、ユーザが所望する楽曲データを検索することができる検索再生装置を提供することを課題とする。
【解決手段】楽曲データとテンポとを関連づけてデータベース15に記録しておき、傾斜角検出部6によって検索再生装置1の傾きに応じた姿勢信号を出力し、テンポ検出部16が姿勢信号に基づいて検索再生装置1に略周期的に加わる振動を走行テンポとして検出し、音声出力部17が走行テンポに基づいて楽曲データを検索して再生する。また、テンポ検出部16は、所定時間以内に第1基準数回連続して発生したパルス間の平均時間を周期とし、パルス検出期間とパルス非検出期間とが繰り返す検出窓信号を生成し、第2基準数回連続してパルス検出期間にパルスが検出された場合に、平均時間を走行テンポとして検出する。 (もっと読む)


【課題】
使用される向きに依らず、操作性を一段と向上し得る入力装置及び入力方法を実現する。
【解決手段】
音楽再生ロボット装置1の制御部30が、楕円体状筐体2の向きに応じて左側車輪3及び右側車輪4の操作入力に選曲命令または音量調節命令を割り当てるようにしたことにより、楕円体状筐体2の向きに合わせて左側車輪3及び右側車輪4の操作入力に割り当てる命令を、選曲命令から音量調節命令に、または音量調節命令から選曲命令に代えて、常に同じ操作方法で操作入力を行わせることができるので、楕円体状筐体2の使用される向きに依らず、操作性を一段と向上し得る入力装置及び入力方法を実現できる。 (もっと読む)


【課題】音名が同一でオクターブが異なる2音を同一の運指状態にて吹き分け可能な吹奏電子楽器において、音量、音色及びピッチの制御範囲を拡大する。
【解決手段】管体部12に設けたリッププレート14にてジェットが当たるエッジ又はその近傍には、ジェットの幅を検知するための複数の流速センサを含む横方向センサ群Sと、ジェットの偏心又は厚さを検知するための複数の流速センサを含む縦方向センサ群Sと、ジェットの長さを検知するための長さセンサ(発光素子Le及び発光素子Lr)とを設ける。センサ群S中の特定の流速センサの出力と長さセンサの出力とに基づいてオクターブの上昇や下降を制御する。センサ群Sからジェット幅データを取得して音量を制御する。センサ群Sからジェットの偏心又は厚さのデータを取得して音色を制御する。唄穴16への唇かざし量又は唄穴16の近傍での唇タッチ量を検知してピッチを制御する。 (もっと読む)


【課題】 人間等の運動体の状態に応じて楽曲データを生成し、これを楽曲として再生すること。
【解決手段】 制御部100は、センサ群からの出力信号を解析し、それらセンサが取り付けられた利用者(運動体)の状態を判定する。そして、制御部100は、判定した状態に応じた作曲テーブルを選択し、その作曲テーブルの内容に従って楽曲要素データを組み合わせることで楽曲データを生成し、それを再生する。これにより、利用者は、自らの身体の状態に調和した雰囲気の楽曲を聴くことができ、独特の面白さを体感することができる。そして、同じような身体の状態であっても、それ以前の過去の身体状態がどうであったかということに応じて楽曲の内容が変わり得るので、利用者を飽きさせることがない。 (もっと読む)


【課題】 操作子を変位させて変調内容を入力する入力装置への操作に応じて、その変調内容に従った変調、及び予め定められた変調内容での自動的な変調を楽音に対して行う楽音変調装置を提供する。
【解決手段】 A/D変換器2は、ベンダーホイール1のホームポジションからの変位量をデジタル値で出力する。CPU8は、鍵盤3で押鍵された鍵に割り当てている音高の楽音を音源LSI9に指示するとともに、その変位量に応じた変調を音源LSI9に指示する。その変位量に予め定めた条件を全て満たす変化が生じた場合、ユーザーがホイール1を離したとして、ROM6に格納されている、クリケット奏法模擬用の波形データによる変調を音源LSI9に指示する。それにより、ホイール1を操作することなく、クリケット奏法の模擬を可能とさせる。 (もっと読む)


【課題】現実に楽器を演奏しているという感覚を損なうことなく容易に演奏を行なうことができる楽音制御装置を提供する。
【解決手段】制御部15は、楽音を出力可能な音源装置13およびサウンドスピーカシステム14に対し、楽音の出力を指示する。このとき、制御部15は、当該音源装置 13が出力すべき楽音に関する特徴量のうちの音程を、記憶装置12に記憶された音程データに従って指示する一方、楽音に関する音程以外の特徴量のうち少な くともひとつの特徴量(例えば発音タイミングや音量)を、動作センサ11により検出された操作者の動作に応じて指示する。 (もっと読む)


【課題】電子楽器本体側に演奏者の望む演奏操作子が予め設けられていない場合でも、目的の演奏操作子を適宜拡張して設けることが可能となる、着脱可能な操作子ユニットを提供する。
【解決手段】操作子ユニット1の筐体は、直方体形状を成し、その4つの側面には、種類の異なった演奏操作子、たとえば、スライダ、ジョイスティック、ホイールおよびボタンが設けられている。演奏者が、4つの側面に設けられた演奏操作子のうち使用したい演奏操作子の面を上にした状態で操作子ユニット1を電子鍵盤楽器2に嵌め込むと、その面の演奏操作子が自動的にその面上から上方に飛び出してくる。これにより、その演奏操作子は有効となり演奏スタンバイ状態となる。その後、演奏者がその演奏操作子を操作すると、操作子ユニット1からは操作状態に応じた電気信号が出力される。電子鍵盤楽器2は、この電気信号を受信し、この電気信号に応じて楽音制御を行う。 (もっと読む)


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