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Fターム[5D789BA02]の内容

光ヘッド (64,589) | 記録担体の形状 (4,760) | カード状 (45)

Fターム[5D789BA02]に分類される特許

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【課題】複数の光ピックアップで同時に記録を行う際に、記録時間を短縮する。
【解決手段】光記録再生装置は、光記録媒体108のトラックに交差する方向に配列された複数の光ピックアップ2A〜2Lと、これらの光ピックアップに含まれるいずれかの光ピックアップによって記録されたデータが正確ではないことを検出したとき、または、これらの光ピックアップのいずれかによってデータが記録される予定の箇所に欠陥があることを検出したとき、他の光ピックアップ2Lに、当該データを、当初記録される予定であったトラックとは異なるトラックに記録するように指示する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】光記録媒体への情報の記録と同時に再生するDRAW技術を安定化した光記録再生装置を提供する。
【解決手段】第1の光源および第2の光源を含む複数の光源と、光源の光出力を変調する制御部とを備え、前記制御部は、光記録媒体上へのユーザデータの記録を一時中断する光出力制御用区間Tcにおいて、非ユーザデータを前記光記録媒体に記録し、前記非ユーザデータの記録中に前記第2の光源の発光を停止し、前記第2の光源の発光が停止している間に前記第1の光源の光出力情報を取得する、光記録再生装置。 (もっと読む)


【課題】光記録媒体の走査線速度を考慮した上で、安定したベリファイ性能が得られる光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】光ピックアップ装置は、光ビームを出射するレーザ光源1と、前記光ビームを回折し、0次回折光および±1次回折光を含む複数の回折光に分岐する回折素子2と、0次回折光および±1次回折光を光記録媒体の同一のトラックに集光する対物レンズ7と、光記録媒体から反射された0次回折光および±1次回折光を受ける光検出器8とを備えている。0次回折光によって光記録媒体のトラック上に形成される光スポットと、±1次回折光によってトラック上に形成される光スポットとの距離をd[μm]、光記録媒体の走査線速度をv[m/s]、光記録媒体の相変化材料が0次回折光によって溶融してから固化するまでに要する時間をT[μs]とするとき、vT≦dを満足する。 (もっと読む)


【課題】複数の光ピックアップを備える光記録再生装置の消費電力を低減する。
【解決手段】本実施形態の光記録再生装置は、第1および第2の光ピックアップ2a、2bと、これらの光ピックアップ2a、2bを制御する制御部を備える。第1の光ピックアップ2aは、第1の光源から出射された光ビームを光記録媒体に集光する第1の対物レンズ3aと、第1の対物レンズ3aを中心位置に対してトラック横断方向にシフトさせることができる第1のレンズアクチュエータとを有する。第2の光ピックアップ2bは、第2の光源から出射された光ビームを光記録媒体に集光する第2の対物レンズ3bと、第2の対物レンズ3bを中心位置に対してトラック横断方向にシフトさせることができる第2のレンズアクチュエータとを有する。制御部は、第1の対物レンズ3aのシフト量を増加させるとき、第2の対物レンズ3bのシフト量を減少させるように第1および第2のレンズアクチュエータを動作させる。 (もっと読む)


【課題】データ信号を検出するための受光素子の受光面積を小さくすることで、高速応答性を向上させ、迷光の影響を低減する。
【解決手段】放射光源からの光ビームを情報媒体上に収束して微小スポットを形成し、前記情報媒体で反射した光ビームを光検出器で受ける光ヘッド装置に用いる回折光学素子であって、1つの面に回折構造を有し、前記回折構造の形状は、のこぎり刃状の溝形状もしくは階段状の形状を表す関数d1と、周期的凹凸溝形状を表す関数d2の和で表わされる形状関数で表わされる。 (もっと読む)


【課題】複数対物レンズを選択的に用い複数ビームを用いて並列に情報記録再生を行い、複数ビームに対する対物レンズ開口数を均一化し、情報記録再生品質を向上させ得る光学ユニットを提供する。
【解決手段】ミラー6c〜6f及び光路切替素子8a〜8hは、レーザアレイ3で生成された複数ビームが選択対物レンズを介して光記録媒体2へ導かれ、光記録媒体で反射された複数ビームが選択対物レンズを介して光検出器アレイ4へ導かれるように、レーザアレイから複数対物レンズ11a〜11iまでの複数の往路及び複数対物レンズから光検出器アレイまでの複数の復路を切り替える。偏光ビームスプリッタ5b、1/4波長板10j、10k、可変ミラー12a〜12h及びミラー13a、13bは、往路及び復路の光路長のそれぞれを複数の対物レンズの全てに対して実質的に一定にするように、選択対物レンズに対応して往路及び復路の光路長を補正する。 (もっと読む)


【課題】画像記録及び画像消去の繰返しによるダメージを軽減して熱可逆記録媒体の劣化を防止でき、短時間で画像記録が可能な画像処理方法及び画像処理装置の提供。
【解決手段】温度に依存して透明度及び色調のいずれかが可逆的に変化する熱可逆記録媒体に対し、レーザ光を照射して加熱することにより熱可逆記録媒体に画像を記録する画像記録工程及び熱可逆記録媒体を加熱することにより熱可逆記録媒体に記録された画像を消去する画像消去工程の少なくともいずれかを含み、画像記録工程において、前記熱可逆記録媒体上でのレーザ光のビーム形状が非円形である場合に、該レーザ光を走査する方向に応じてP/V(ただし、Vはレーザ光の走査速度、Pはレーザ光の照射パワーを表す)を変更して画像記録を行う画像処理方法である。 (もっと読む)


【課題】多層光ディスクの非再生層からの反射光と再生層からの反射光が干渉してできる明暗分布により生じるフォーカスオフセットを抑え、良好なフォーカスエラー信号が得られる光学ヘッドおよび、光ディスク装置を提供する。
【解決手段】再生層と非再生層からの反射光の一部の偏光を直交させ、受光素子上で偏光の分布を持たせることにより干渉縞の発生を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】オフセットを生じることなく、集光スポットの位置ずれを表す面内位置誤差信号を生成可能な位置誤差信号検出装置を提供する。
【解決手段】光記録媒体3は、2次元の周期的な凹凸構造を有するビームガイド層を備える。回折光学素子17は、メインビームと、第1の方向へメインビームに関して対称に偏向された第1のサブビーム群と、第2の方向へメインビームに関して対称に偏向された第2のサブビーム群とを生成する。光検出器11は、光記録媒体3からの反射光を受光する。誤差信号生成回路は、メインビームの反射光及び第2のサブビーム群の反射光に基づいて、メインビームの集光スポットの第1の方向の位置ずれを表す第1の面内位置誤差信号を生成する。また、メインビームの反射光及び第1のサブビーム群の反射光に基づいて、集光スポットの第2の方向の位置ずれを表す第2の面内位置誤差信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】薄型かつ小型であるホログラム再生装置を提供する。
【解決手段】ホログラム再生装置1は、参照光の光源であるレーザ光源部と撮像部とを保持し、ホログラム媒体70の一方の面側に配置したピックアップ部110と、ホログラム媒体70を保持するための保持部としての媒体ステージ120と、ホログラム媒体70の他方の面側に配置し、ホログラム媒体70を透過した前記参照光を反射してホログラム媒体70へ入射させるミラー101とを備える。ピックアップ部110は、ホログラム媒体70の面と平行な1つの方向であるピックアップ部駆動方向501に移動可能となっており、ミラー101は、ピックアップ部駆動方向501に延在している。 (もっと読む)


【課題】 画像格納方法および対応する格納媒体を提供する。
【解決手段】 本発明は、レーザビームを使用する書き込み手順に基づいてエッチング可能な媒体上に画像を格納する方法に関する。基板(好ましくはフレキシブル)は、横寸法が10ミリメートル未満で画像のために各々確保された多数の区域を備え、画像のために確保された区域は、格納対象の画像の画素と同程度の数の基本領域(16)を備え、区域に格納される画像は、光学拡大手段により読み込み可能である。各基本領域は、彫り込みパターン(17)を備え、その直径は、取り得るn段階のレベルのうちのそれぞれ1つのグレーレベルを表す。 (もっと読む)


【課題】コリニア方式において、空間光変調器における参照光パターンの表示位置に応じて位相が変調された参照光を利用してホログラムの記録や再生を行う、新規な光記録装置、光記録方法、光記録再生装置、及び光記録再生方法を提供する。
【解決手段】空間光変調器20の固定配置された信号光領域20Sに信号光パターンを表示すると共に、リング状の参照光領域20Rをスライドさせて、移動させた参照光領域20Rに参照光パターンを表示する。参照光パターンがx軸方向にa、y軸方向にbずれたとき、参照光の位相は|2π(μa+νb)|だけずれる。ずれ量a、bが一定であっても、空間周波数成分μ、νによって、変化する位相量が異なる。その結果、参照光パターンの表示位置をずらすと、表示位置をずらす前の参照光パターンから生成する参照光との位相相関が低い、別の参照光が生成する。 (もっと読む)


【課題】SIL(ソリッドイマージョンレンズ)と光ディスクとのギャップを一定に保つギャップ制御において、合理的にギャップ制御の基準レベルを見出すことができるギャップ制御装置を提供する。
【解決手段】ギャップを略一定量ステップで変化させるとともに、ギャップ検出信号レベルのロギングを行い、2階差分値の極値を求める。その極値を与えるときのギャップ検出信号レベルからギャップ制御の基準レベルを決定する。 (もっと読む)


【課題】同一の装置で、ホログラム用情報記録媒体の情報記録領域と、BD、DVD、CD等に代表される既存の光ディスクの情報記録領域の両者に情報を記録し、及び/または当該両者の情報記録領域に記録された情報を再生することが可能な光情報記録/再生装置を提供する。
【解決手段】光ピックアップ11により、ホログラムメモリディスク1と光ディスク2に対し情報の記録/再生を行う光情報記録/再生装置10であり、ホログラムメモリディスク1を駆動させるステップモータ3と、光ディスク2を駆動するDCモータ4を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】記録時に記録媒体を透過した参照光の記録媒体への再入射を防止するとともに、より高精度なデータ記録の実現可能な位相共役再生方式のホログラム記録再生装置を提供する。
【解決手段】レーザ光源と、レーザ光を2つに分割する分割手段と、2次元の空間変調を施す空間変調手段と、空間変調されたレーザ光を信号光として、他方を参照光として記録媒体に照射して記録情報を記録する光学系と、記録媒体を透過した参照光の光路上に設けられた反射ミラーと、反射ミラーによって反射された参照光に基づいて記録された記録情報を再生する再生手段と、を含むホログラム記録再生装置であり、反射ミラーの反射面の向きを動作モードに応じて位置決めし、記録媒体を透過した参照光の光路制御手段と、受光した検出信号を生成する光検出器とを含み、光路制御手段は記録モードにおいて若しくは、待機モードにおいて記録媒体を透過した参照光を光検出器の受光面に導く。 (もっと読む)


【課題】ホログラム記録媒体から得られる回折光と第2参照光との相互の位相を合わせる技術を提供する
【解決手段】ホログラム記録媒体30に第1参照光を照射するためにレーザー11からのレーザー光を導く第1参照光の光路と、第1参照光の照射によってホログラム記録媒体30から発生する回折光を複数のピクセルを有するCMOSセンサー27に導く回折光の光路と、回折光の偏光方向と同一の偏光方向を有する第2参照光をレーザー11からCMOSセンサー27に導く第2参照光の光路と、を備えるようにして、第2参照光の光路に位相遅延素子16と2軸回動ミラー18とを配して、回折光と第2参照光との位相を合わせて良好なるDC再生特性を得るようにした。 (もっと読む)


【課題】記記録層にジアゾニウム塩を用い、高感度を維持しつつ、ジアゾニウム塩からガスが発生して既に記録されている情報を乱す成分を生成しないように定着を行なうことができ、かつ、解像度、回折効率等に優れた光記録媒体、光記録方法及び光記録再生方法の提供。
【解決手段】支持体上に、ホログラフィを利用して情報を記録する記録層を有し、前記記録層の記録材料が、微小容器に内包されたジアゾニウム塩、及び前記微小容器外に存在するカップリング成分を含むことを特徴とする光記録媒体である。 (もっと読む)


【課題】クロストーク量を一定としつつホログラム記録の多重度を増やすことが可能な情報記録装置および情報再生装置を提供する。
【解決手段】ホログラム記録再生装置100は、対物レンズ6の瞳面において信号光12の周囲に参照光13a,13cを含む偶数の光束を設け、これら偶数本の参照光光束が信号光12の光軸を中心に回転対称となるように配置することにより、ホログラム記録媒体7のブラッグヌル幅を一定としている。これにより、空間シフト多重時のシフトピッチを一定にして記録を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】対物レンズのオフセットを補正することができ、ビームを光記録媒体のトラック上に高精度に配置することを不要なトラッキングエラー信号検出方法を提供する。
【解決手段】光源と対物レンズとの間に回折素子3を設ける。そしてこの回折素子3に、少なくとも第1及び第2の回折領域31及び32を設けて、この第1及び第2の回折領域31及び32の格子形状を、その回折による±1次回折光が、光記録媒体の案内溝により発生する0次光と±1次回折光とが重ならないように受光部において受光される格子形状として構成する。 (もっと読む)


【課題】1本のビームでフセットを補正することが可能なトラッキングエラー信号検出方法、トラッキングエラー信号検出装置及び光記録再生装置を提供する
【解決手段】対物レンズ6に入射する光の強度分布が、光記録媒体のトラック方向(y軸)及びこれと直交する方向(x軸)に対して傾斜する方向に対称性を有し、受光部8が、少なくともトラック方向及びこれと直交する方向に分割され、分割された受光部8からの検出信号に基づいてトラッキングエラー信号を検出する。トラック方向に分割した信号の差信号がオフセットによるシフト補正量となる。 (もっと読む)


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