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【課題】単一の回折格子形成面を有する回折素子を実現することにより入射する光の直進透過光を低減する回折素子を提供する。
【解決手段】透光性基板1の上に単位領域10が周期的に配列され、単位領域10は入射する波長λの光に対して位相が異なる3つ以上の奇数個の領域を有し、単位領域10の位相の平均値と、それぞれ分割された奇数個の小領域との位相差がゼロの領域、πの自然数倍と−πの自然数倍の領域、とを含み、この透光性基板1と単位領域10が周期的に配列された構成からなる回折素子を得る。 (もっと読む)


【課題】 再生時に高周波重畳の周波数を最適化し、レーザーパワーの広い照射パワー範囲において、良好な再生性能を実現する光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 半導体レーザー素子5と、層判別する光ディスク判別回路15と、半導体レーザー素子に直流の駆動電流を流す駆動回路2と駆動電流に高周波電流を重畳する高周波重畳回路3とを有するドライバ素子と、高周波電流の周波数を変える高周波重畳可変回路4とを備える光ディスク装置において、高周波重畳可変回路は、情報再生時に、多層ディスクを再生する際の高周波電流の周波数を、単層ディスクを再生する際の高周波電流の周波数よりも高く設定する。 (もっと読む)


【課題】再生RF信号のS/Nの低下を抑制し、RF用のアンプノイズの増大を軽減することが可能な光再生装置およびその方法を提供する。
【解決手段】再生系130は、帯域が、少なくとも高周波重畳周波数に信号帯域を加えた帯域に設定され、フォトディテクタの検出信号を受けて不平衡振幅変調波を出力するアンプ410と、アンプによる不平衡振幅変調波を受けて高周波重畳周波数の両側部に発生する信号を低周波変換し、既に存在している低周波の再生信号に加算する復調部420,430と、を含む。復調部は、ピーク検出部420を有し、ピーク検出部は、アンプの出力を受けて整流動作を行うトランジスタQ1と、トランジスタの出力端子に接続されて電流放電を行うためのホールドキャパシタCeと、ホールドキャパシタと直列に接続されたインピーダンス素子Zと、を含む。 (もっと読む)


【課題】歪み生成素子から出力された光の進行方向を、歪み生成素子の各射出領域全体に亘って揃えることで、光波面の制御を良好なものとする。
【解決手段】入力される光に対して非線形な光学歪みを生じさせる歪み生成素子27、この歪み生成素子27の前後の各々に配された、該歪み生成素子27により付与される光学歪みを補償する第1および第2波面制御器26、36、およびこれら波面制御器26、36により制御された光を検出する光検出器33を備える。第2波面制御器36と光検出器33により形成される系は線形であるため、所定の伝達関数を用いたフィードバック制御を適用し、光検出器33で得られた情報に基づき、歪み生成素子27から出力される光の進行方向を全射出領域に亘って揃えるように波面を制御する。 (もっと読む)


【課題】光源の消費電力を増大させることなく、情報の記録に要する時間を短縮すると共に、情報の記録密度を高密度化した情報記録媒体を提供する。
【解決手段】本発明に係る情報記録媒体1aは、基板11上に離散的に形成された、複数の記録部50と、記録部50の側面を被覆する金属体13b、金属体13bの記録部50に接する面と反対側の面を被覆する誘電体14および誘電体14により挟まれた空間に形成された金属体13aを含む非記録部51と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】光ディスクにおけるデータの記録動作以外の時に、消費電力を削減し、更に温度上昇も低減することができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク装置は、記録用DAコンバータ(DAC2〜DAC4)からの供給電流(ID2〜ID4)を記録動作以外の時に、遮断または削減することによって、記録動作以外の時の不要な電力消費を低減するとともに、装置の温度上昇を抑制する。 (もっと読む)


【課題】ホログラム記憶媒体からの読み出しおよび/または書き込み用の信号対雑音比が改良される装置を提供する。
【解決手段】改良された信号対雑音比を持つ、透過型ホログラム記憶媒体19からの読み出し、および/または書き込みを行うための同軸型装置1は、2つ以上の参照ビーム7’、7”と物体ビーム8または再生物体ビーム21の同軸配置をもつ。参照ビーム7’、7”は、ホログラム記憶媒体19の後方の、装置1のフーリエ面内で、物体ビーム8又は再生物体ビーム21の周りの円上に配置される。鏡が、このフーリエ面内または近傍に位置づけられ、参照ビーム7’、7”を反射することなく、物体ビーム8又は再生物体ビーム21を反射するように設計されている。 (もっと読む)


【課題】受光領域が複数に分割された受光素子からの光電流を、電圧変換、加算、および増幅して、RF信号として出力する受光アンプ素子において、出力RF信号のS/Nが良好な受光アンプ素子を実現する。
【解決手段】受光アンプ素子のメインチャンネル回路1は、光電流IpdA〜IpdDを、PD400A〜400Dのアノードから抽出し、抽出した該光電流IpdA〜IpdDを加算して加算電流を生成し、該加算電流を増幅して出力する電流加算回路2と、電流加算回路2から出力された加算電流を電圧信号に変換して、RF信号VRFとして出力するRFアンプRAと、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により光ディスクから情報を精度良く再生できるようにする。
【解決手段】光ディスク装置10は、光ディスク100から情報を再生する場合、LED61から出射された読出光ビームLDを対物レンズ18により収束しほぼ平行光として光ディスク100に照射し、反射面102において反射させ読出反射光ビームLDRとし、読出反射光ビームLDRをマーク層選択レンズ55により集光し、目標位置PGを通過した読出反射光ビームLDRを当該目標位置PGの共焦点にある検出領域Xにより検出して検出信号U2を生成し、当該検出信号U2を基に記録マークRMの有無を認識し情報を再生することにより、目標位置PGにおける読出反射光ビームLDRの通過状態を検出することができ、その検出結果を基に記録マークRMの有無を認識することができる。 (もっと読む)


【課題】信号増幅効果があり、従来の光ヘッドと同等のサイズで作製可能な、干渉型の光ヘッド及び光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク109に照射せずに参照光として用いる光を、光ディスクからの反射光と干渉させて信号増幅を行なう光ディスク装置において、参照光を反射させるコーナーキューブプリズム116を対物レンズ108と同じアクチュエータ107に搭載し、さらに再生する光ディスクの種類や、読み出す記録層に応じて干渉させる光の光路長を調整する可動部114を設ける。可動部には、楔形プリズムを用いたり、球面収差補正用レンズと光路長調整部品を一体に可動させたりすることにより、全体のサイズを従来と同等に保ちながら、安定して増幅効果を得ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】対物レンズを有限系対物レンズで構成し、光ディスクのカバー層厚み誤差により発生する球面収差を、光源・光検出器を含む光学ユニットを光軸方向に駆動させる事により補正する。これにより、コストダウンや製造工程のスリム化を図った光ピックアップ装置及び光ディスク装置を提供する。
【解決手段】制御部21は、照射検出ユニット3を光軸方向M1に変位させるようユニット駆動部25に指示してレーザビーム50の球面収差を補正する。例えば照射検出ユニット3を波長板14に近づけてLD11および有限系対物レンズ16間の光路を短くする。これにより第2層120のカバー層厚みに対してレーザビーム50の球面収差が粗補正される。この球面収差の微調整は、照射検出ユニット3を光軸方向M1に変位させていき、PDIC18で検出されるRF信号が最大となる光路の長さを見つけることにより行われる。最後に、制御部21は第2層120の読取を開始する。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも精度の高いメインビームのクロストーク補正を可能とする記録再生装置及び記録再生方法を提供する。
【解決手段】データの記録および再生を行うときに前記光情報記録媒体にメインビームおよびサブビームを照射し、前記サブビームのスポットは、前記メインビームのスポットより幅の狭い形状であり、前記メインビームが照射されているトラックに隣接するグルーブに照射されるように配置するか、前記メインビームのスポットの縁部と接しかつトラック方向に平行な接線に対して、前記サブビームのスポットの縁部が接するように配置する。 (もっと読む)


【課題】収束光でなる光ビームを生成し得るホログラムレンズ、当該ホログラムレンズを作製するホログラムレンズ作製装置及び製造方法、並びに当該ホログラムレンズを用いた情報記録装置及び情報再生装置を提供。
【解決手段】光源としてのレーザ光源3から出射された光ビームL0を参照光ビームL1及び照射光ビームL2に分離し、当該照射光ビームL2を所定の焦点位置で焦点を結ぶよう集光し焦点までの間に配置されたホログラム記録素子15aに対して照射光ビームL2を照射する。またホログラムレンズ作製装置1は、ホログラム記録素子15aに対して所定の照射条件である入射角度でホログラム記録素子15aに参照光ビームL1を照射することにより照射光ビームL2及び参照光ビームL1による干渉パターンをホログラムとして記録するようにする。 (もっと読む)


【課題】コリニア方式において、空間光変調器における参照光パターンの表示位置に応じて位相が変調された参照光を利用してホログラムの記録や再生を行う、新規な光記録装置、光記録方法、光記録再生装置、及び光記録再生方法を提供する。
【解決手段】空間光変調器20の固定配置された信号光領域20Sに信号光パターンを表示すると共に、リング状の参照光領域20Rをスライドさせて、移動させた参照光領域20Rに参照光パターンを表示する。参照光パターンがx軸方向にa、y軸方向にbずれたとき、参照光の位相は|2π(μa+νb)|だけずれる。ずれ量a、bが一定であっても、空間周波数成分μ、νによって、変化する位相量が異なる。その結果、参照光パターンの表示位置をずらすと、表示位置をずらす前の参照光パターンから生成する参照光との位相相関が低い、別の参照光が生成する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクからの情報の再生精度を高め得るようにする。
【解決手段】光ディスク装置10は、まずサーボ光ビームLSが基準層102において反射されてなるサーボ反射光ビームLSRを受光して得られるサーボ検出信号U1に基づいたフォーカス制御を行い、トラッキングエラー信号STE2の振幅値が所定の閾値未満となってから、情報光ビームLM1が目標マーク層YGにおいて反射されてなる情報光ビームLM3を受光して得られる情報検出信号U2に基づいたフォーカス制御に切り換えることにより、情報光ビームLM1の焦点FM1を目標マーク層YGから大きく外すことなく情報検出信号U2に基づいたフォーカス制御を確実に行うことができ、当該目標マーク層YGに対し当該情報光ビームLM1の焦点FM1を高精度に合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】
安定した信号を検出可能なフォーカスサーボ方法、光再生方法および光再生装置を提供する。
【解決手段】
対物レンズ7の中心Oから所定距離x離れた偏芯位置Pにフォーカスサーボレーザ光L2を照射するが、この所定距離xに応じて光スポットSの厚さ方向(Z方向)のサイズである光スポットサイズzが変化するので、記録媒体20のボイドHに確実にフォーカスサーボレーザ光L2の光スポットSが照射されるように中心Oから所定距離xの位置にフォーカスサーボレーザ光L2を照射し、ボイドHで確実に再生光が反射されるようにし、この再生光をフォトディテクタ21で検出し、検出した再生光Lsに基づき対物レンズ7の位置を対物レンズアクチュエータ9により制御し、安定したフォーカスサーボ信号をフォトディテクタ21で検出することができる。 (もっと読む)


【課題】反射型のホログラム記録媒体に対する記録時には1種の透過型ホログラムのみが記録されるようにし、再生時は適正に再生光が得られるようにする。
【解決手段】反射型のホログラム記録媒体において、記録層と反射膜との間に偏光素子(例えば吸収型直線偏光素子)を形成しておく。このようなホログラム記録媒体に対し、装置側の1/2波長板を記録/再生時で所定角度差が与えられるように駆動することで、記録時にはX直線偏光、再生時にはY直線偏光が照射されるようにする。これにより、記録時には媒体側の偏光素子の偏光軸と照射光の偏光方向とが一致することで照射光が偏光素子にて吸収され、反射膜による反射光(復路光)の発生が防止され、1種の透過型ホログラムのみが記録されるようにできる。また再生時には照射光の偏光方向が媒体側の偏光素子の偏光軸に対して直交するので、偏光素子にて照射光が透過され、反射膜に光が到達することで再生光を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】コリニア方式で信号光を再生する再生時に、光源からの射出光をそのまま空間光変調器の全画素に照射する場合に比べて、ホログラムに照射される読出し光から不必要な漏れ光(不要成分)を低減して、再生特性の向上を図ることができる、光再生装置、光記録再生装置、及び光再生方法を提供する。
【解決手段】再生時には、光源から射出されたコヒーレント光を、アキシコン光学系でリング状の平行光に整形し、整形したリング状の平行光を空間光変調器26の参照光領域26R(即ち、信号光領域26S以外の領域)に導いて、読出し用の参照光を生成する。そして、生成された参照光を読出し光として光記録媒体に照射して、ホログラムに記録された信号光を再生する。 (もっと読む)


【課題】光源への戻り光の入射を減らし、入射光量を最小にする機能を併有し、効率的で低アスペクト比の光学素子を得る。
【解決手段】DVD用光源11、CD用光源12からS偏光の光が偏光フィルタ1に入射する。偏光フィルタ1ではS偏光は不感帯透過し、P偏光は回折するため、偏光フィルタ1を素通りした光は、回折素子2で回折され3ビームとなり、偏光ビームスプリッタ3で反射し、コリメートレンズ4を経て1/4波長板5で円偏光に変換後、対物レンズ6に入射し光記録媒体7に集光する。光記録媒体7から反射の3ビームは、対物レンズ6に入射、1/4波長板5でP偏光の直線偏光に変換。P偏光の光の多くは偏光ビームスプリッタ3を透過し、検出レンズ8を経て受光素子9に入射するが、わずかな光が戻り光として光源側に向かい、回折素子2で3ビームに分光、偏光フィルタ1でP偏光のため回折されるため、光源への入射を減らし光学特性を安定化する。 (もっと読む)


【課題】高密度記録媒体に記録された情報を、高倍速で再生するときに、S/N比の低下を補償するためにレーザ照射パワーを高くすることに起因して生じる、記録マークの劣化を抑える。
【解決手段】半導体レーザから出射されたレーザ光を照射して情報の記録および再生を行う光学的情報記録媒体に記録された情報を、前記半導体レーザの駆動電流に高周波電流を変調して出射したレーザ光で再生する光学的情報記録媒体の再生方法であって、高周波変調されたレーザ光の光強度の最大瞬時光強度(Pp)と平均リードパワー(Pave)の比を光変調率(Pp/Pave)と規定したときに、選択した線速度に応じて、光変調率を切替える。 (もっと読む)


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