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【課題】高密度記録媒体に記録された情報を、高倍速で再生するときに、S/N比の低下を補償するためにレーザ照射パワーを高くすることに起因して生じる、記録マークの劣化を抑える。
【解決手段】半導体レーザから出射されたレーザ光を照射して情報の記録および再生を行う光学的情報記録媒体に記録された情報を、前記半導体レーザの駆動電流に高周波電流を変調して出射したレーザ光で再生する光学的情報記録媒体の再生方法であって、高周波変調されたレーザ光の光強度の最大瞬時光強度(Pp)と平均リードパワー(Pave)の比を光変調率(Pp/Pave)と規定したときに、選択した線速度に応じて、光変調率を切替える。 (もっと読む)


【課題】層間迷光による影響を受けることなく所望の記録層近傍に光ビームの焦点を合わせるようにする。
【解決手段】光ディスク装置1は、0次光でなる反射光ビームLR0に基づきフォーカスエラー信号SFEを生成する。また光ディスク装置1は、1次光のうち反射光ビームLR1A及びLR1Bを、層間迷光ビームLNの迷光パターンWを避けるよう配置された受光部D2の受光領域D2A及びD2Bによりそれぞれ受光し、プルイン信号PI1を生成する。続いて光ピックアップ7は、フォーカスエラー信号SFE及びプルイン信号PI1に基づき、フォーカスジャンプ及びフォーカス制御を行う。これにより光ディスク装置1は、複数の記録層Yからの層間迷光ビームLNによりそれぞれ形成される迷光パターンWの影響を排除したプルイン信号PI1を生成でき、精度良くフォーカスジャンプ及びフォーカス制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】超解像再生と常解像再生とが混在していても、常解像再生を打ち消して超解像再生のみでの再生を行って、超解像ディスクから良好な品質のデータを再生する。
【解決手段】非線形光吸収特性又は非線形光透過特性を有する超解像マスク層(5a)が付加された超解像光ディスクの情報記録層で反射した戻り光ビームのうち、トラック方向における周辺部を遮蔽又は減衰させる光学部材(A1,A2)と、光学部材で遮蔽又は減衰した戻り光ビームの光量を電気信号に変換して光ディスクの再生信号を検出する受光素子(27)とを備える。遮蔽又は減衰を行う部分は、光を反射又は吸収させる膜、又は光路を曲げる回折格子で構成されている。 (もっと読む)


【課題】超解像再生と常解像再生とが混在していても、常解像再生と超解像再生の間で発生する信号の位相シフトから発生する信号劣化を軽減し、超解像ディスクから良好な品質のデータを再生する。
【解決手段】超解像光ディスクからの戻り光ビームの中央部から検出される第1の信号(Sa)と、超解像光ディスクのトラックに対応する方向の周辺部から検出される第2の信号(Sd)を検出し、第1の信号(Sa)の振幅を調整するゲイン調整手段(104)と、第2の信号(Sd)からゲイン調整手段(104)で振幅調整された第1の信号(Sg)を減算して第3の信号(Sh)を生成する減算手段(105)と、第3の信号(Sh)を遅延させた信号(Si)と第1の信号(Sa)を合成して再生信号(RF)を生成する手段(107)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクの超解像技術では、媒体の光吸収率のむら,再生線速,周囲の温度といった再生条件に応じて最適な再生パワーが異なるため、常に最適な再生信号を得るためには再生動作中に再生パワーを調整する必要がある。再生パワーの調整は、再生動作中に取得可能な信号と媒体固有のパラメータを用いて行う方法があるが、媒体固有のパラメータを固定値として再生パワー調整を行う場合、再生条件の変化の種類によっては、再生パワー調整で誤った最適再生パワーを算出してしまい、最適な再生が実現できない。
【解決手段】 光ディスク又は光ディスク装置に保持してある、および/又は光ディスク装置が生成する、再生条件と媒体固有のパラメータのテーブルを参照し、再生条件に応じて再生パワー調整に用いる媒体固有のパラメータを変更し、再生パワー調整を実行する。 (もっと読む)


【課題】光記録媒体に対して3次元的に情報の記録再生を行う際に、情報の上書きが可能な光学的情報記録再生装置に用いる光学ユニットを提供する。
【解決手段】回折レンズ19は、レーザ16から出射した光から、同軸で互いに像点位置が異なる第一の光及び第二の光を生成する。対物レンズ22は、記録層26内を反射層28の側へ向かう第一の光と、記録層26を透過して反射層28で反射され、記録層26内を反射層28と反対の側へ向かう第二の光とを、互いに対向させて同一位置に集光する。アクティブ波長板20は、集光点近傍における第一の光及び第二の光の偏光状態を右回り円偏光と左回り円偏光との間で切替可能である。 (もっと読む)


【課題】受光部が受光すべき対象層からの反射光以外の反射光に起因する再生信号品質の劣化を抑制可能な光学ユニットを提供する。
【解決手段】光記録媒体2aは、厚さ方向の複数の位置に情報の記録が可能な記録層を有する。マイクロレンズアレイ5a及び空間光変調器6aは、光記録媒体2aに対し、記録層の面内方向に並列に記録再生を行うための複数のビームを生成する。対物レンズ12a、12bは、複数のビームを、記録層内の厚さ方向の複数の位置の何れかに集光する。開口アレイ13aは、複数のビームに対応して設けられた複数の開口を有する。開口アレイ13aの各開口は、入射光のうち光軸の傾き角が0°近傍の光に対する透過率が、傾き角が0°近傍以外の光に対する透過率よりも高い。光検出器14aは、開口アレイを介して、記録層からの複数のビームの反射光を受光する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体、記録媒体のディスク制御情報の構成方法、記録媒体を用いた記録及び再生方法、並びにその装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一つの記録層を含む記録可能な光ディスクにおいて、書込み速度情報及び書込み速度ごとの書込みストラテジ情報がディスク制御情報内に記録され、標準化されたディスク制御情報がデータ記録及び再生に一様に適用することができる。少なくとも一つのディスク制御情報は適用可能な書込み速度順ごとにマネジメント領域内に記録され、少なくとも一つのディスク情報は記録層順ごとに同じ書込み速度内に記録される。 (もっと読む)


【課題】金属膜表面から離れた位置に生成される光スポットを利用して光記録を行う光記録装置において、記録密度を高くするとともに、再生時の読み取り誤差を小さくする。
【解決手段】光記録用ヘッド1は、光源2と金属膜3とを備えている。金属膜3には、光源2と反対側の面に貫通孔及び周期的凹凸構造が形成されており、光源2から金属膜3の貫通孔に直線偏光で光が照射される。光記録用ヘッド1は、記録媒体104の周方向と、上記金属膜に入射される光の偏光方向とが平行となるように、スライダ107に取り付けられており、スピンドル101により記録媒体104を回転させることによって、光記録用ヘッド1と記録媒体104とを、上記偏光方向と平行な方向に相対的に走査させる。 (もっと読む)


【課題】高密度記録媒体に記録された情報を、高倍速で再生するときに、S/N比の低下を補償するためにレーザ照射パワーを高くすることに起因して生じる、記録マークの劣化を抑える。
【解決手段】半導体レーザから出射されたレーザ光を照射して情報の記録および再生を行う光学的情報記録媒体に記録された情報を、前記半導体レーザの駆動電流に高周波電流を変調して出射したレーザ光で再生する光学的情報記録媒体の再生方法であって、高周波変調されたレーザ光の光強度の最大瞬時光強度(Pp)と平均リードパワー(Pave)の比を光変調率(Pp/Pave)と規定したときに、選択した線速度に応じて、光変調率を切替える。 (もっと読む)


【課題】対物レンズ−リレーレンズ間の距離の理想距離との誤差を光学的に検出してより簡易に且つ高精度に対物レンズ−リレーレンズ間距離一定制御を行う。
【解決手段】ホログラムの記録/再生光の理想焦点位置を、従来の理想焦点位置である記録層の下層側面よりも対物レンズ側となる位置に設定する。その上で、光軸から離間した位置にてマーカ光を生成し、上記マーカ光の理想受光位置と上記マーカ光の実際の受光位置との誤差に基づき、対物レンズ−リレーレンズ間距離の調整(制御)を行う。このような構成とすることで対物レンズ−リレーレンズ間距離の理想距離との誤差を光学的に検出でき、その結果に基づき対物レンズ−リレーレンズ間距離の一定制御をより簡易且つ高精度に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】増幅回路の応答速度等を改善する。
【解決手段】増幅回路1bは、入力信号が供給される差動増幅回路20と、差動増幅回路20の出力を受けるソースフォロア回路30と、ソースフォロア回路30の出力端E、差動増幅回路20の入力端S、差動増幅回路20の出力端とソースフォロア回路30の入力端Sの間の中間端点Mのそれぞれと接続される複数の帰還経路ブロック40を備える。各帰還経路ブロック40において、抵抗16およびキャパシタ17の一端は、選択スイッチ18を介して入力端Sと接続され、抵抗16の他端は出力端Eに接続され、キャパシタ17の他端は中間端点Mに接続されている。そして、中間端点Mから帰還経路ブロック40−2、40−3のキャパシタ17−2、17−3に至る経路に解放スイッチ70が間挿される。 (もっと読む)


【課題】解像限界以下のマーク長を含んだランダムパターンで情報が記録された場合に、汎用性の高い信号復号方式を用いて、より良好なbER値が得られる超解像再生を可能にする。
【解決手段】RLL(1,7)変調方式によって、記録情報が、複数の長さを有するマークおよびスペースとして形成されるとともに、前記複数の長さを有するマークおよびスペースのうちの、2Tマークならびに2Tスペースの長さが0.12μmより短く形成され、情報記録層20は、酸化亜鉛、チタン酸ストロンチウム、酸化チタン、酸化セリウム、または少なくともそれらのうちのいずれかを含む材料からなる再生膜21と、タンタルまたはチタンからなる反射膜22とを、再生光の入射側から順に有している。 (もっと読む)


【課題】解像限界以下のマーク長を含んだランダムパターンで情報が記録された場合に、汎用性の高い信号復号方式を用いて、より良好なbER値が得られる超解像再生を可能にする。
【解決手段】RLL(1,7)変調方式によって、記録情報が、複数の長さを有するマークおよびスペースとして形成されるとともに、前記複数の長さを有するマークおよびスペースのうちの、2Tマークならびに2Tスペースの長さが0.12μmより短く形成され、情報記録層20は、酸化亜鉛、チタン酸ストロンチウム、酸化チタン、酸化セリウム、または少なくともそれらのうちのいずれかを含む材料からなる再生膜21と、タンタルまたはチタンからなる反射膜22とを、再生光の入射側から順に有している。 (もっと読む)


【課題】最適な再生レーザパワーを決定し、かつ、安定した超解像再生を実現する。
【解決手段】光学系の解像限界より短い長さの記録マークを含む情報記録層が複数積層された光情報記録媒体を再生する光情報記録媒体再生装置(10)において、再生レーザ入射面に最も近い情報記録層を再生する再生レーザパワーが、再生レーザ入射面から最も遠い情報記録層を再生する再生レーザパワーより小さく、かつ、光情報記録媒体再生装置(10)が必要とする再生信号特性を満たす最小の再生レーザパワー以上に設定されている。これにより、再生レーザ入射面に近い情報記録層を再生するときに、該情報記録層に誤って高い再生レーザパワーの再生レーザを照射してしまうことを防ぐことができ、良好な再生品質を得ることができる。すなわち、最適な再生レーザパワーを決定し、安定した超解像再生が可能な光情報記録媒体再生装置(10)を実現できる。 (もっと読む)


【課題】解像限界以下のマーク長を含んだランダムパターンで情報が記録された場合に、汎用性の高い信号復号方式を用いて、より良好なbER値が得られる超解像再生を可能にする。
【解決手段】RLL(1,7)変調方式によって、記録情報が、複数の長さを有するマークおよびスペースとして形成されるとともに、前記複数の長さを有するマークおよびスペースのうちの、2Tマークならびに2Tスペースの長さが0.12μmより短く形成され、情報記録層20は、酸化亜鉛、チタン酸ストロンチウム、酸化チタン、酸化セリウム、または少なくともそれらのうちのいずれかを含む材料からなる再生膜21と、タンタルまたはチタンからなる反射膜22とを、再生光の入射側から順に有している。 (もっと読む)


【課題】解像限界以下のマーク長を含んだランダムパターンで情報が記録された場合に、汎用性の高い信号復号方式を用いて、より良好なbER値が得られる超解像再生を可能にする。
【解決手段】RLL(1,7)変調方式によって、記録情報が、複数の長さを有するマークおよびスペースとして形成されるとともに、前記複数の長さを有するマークおよびスペースのうちの、2Tマークならびに2Tスペースの長さが0.12μmより短く形成され、情報記録層20は、酸化亜鉛、チタン酸ストロンチウム、酸化チタン、酸化セリウム、または少なくともそれらのうちのいずれかを含む材料からなる再生膜21と、タンタルまたはチタンからなる反射膜22とを、再生光の入射側から順に有している。 (もっと読む)


【課題】最適な再生レーザパワーを決定し、かつ、安定した超解像再生を実現する。
【解決手段】光学系の解像限界より短い長さの記録マークを含む情報記録層が複数積層された光情報記録媒体を再生する光情報記録媒体再生装置(10)において、再生レーザ入射面に最も近い情報記録層を再生する再生レーザパワーが、再生レーザ入射面から最も遠い情報記録層を再生する再生レーザパワーより小さく、かつ、光情報記録媒体再生装置(10)が必要とする再生信号特性を満たす最小の再生レーザパワー以上に設定されている。これにより、再生レーザ入射面に近い情報記録層を再生するときに、該情報記録層に誤って高い再生レーザパワーの再生レーザを照射してしまうことを防ぐことができ、良好な再生品質を得ることができる。すなわち、最適な再生レーザパワーを決定し、安定した超解像再生が可能な光情報記録媒体再生装置(10)を実現できる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの記録層の多層化、信号再生の高速化において、再生信号のS/N比の向上を提供する。
【解決手段】光ディスク109に照射せずに参照光として用いる光を、光ディスク109からの反射光と干渉させ、複数の干渉信号出力からの演算により増幅信号を得る光ヘッド2001において、光路長差の粗調整、固定位置調整、微調整を別々の手段により行うこととした。これにより、増幅信号を容易かつ安定に得ることができ、再生信号のS/N比を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 通常の光ディスクでは、環境温度、レーザ温度や媒体の記録感度の変化などにより、記録中での記録条件の再設定が必要となることがあるが、光学分解能よりも小さな記録マークを再生して、記録データの高密度化を目的とする超解像光ディスクでは、再生信号品質が超解像再生パワーに強く依存するため、記録条件の再設定と共に、超解像再生条件の再設定をする必要がある。
【解決手段】 記録条件の最適値からのずれを検知し、最適記録パワーを求めるテスト記録の過程において、記録パワーを変更すると同時に超解像再生パワーを変更させる。その場合、記録パワーに比例して超解像再生パワーを変更させることが望ましい。 (もっと読む)


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