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Fターム[5D789DA05]の内容

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【課題】
専用RF受光面を併設した光ディスク装置において、S/Nの良い再生信号を得られるよう、帯域合成により合成RF信号を得る方法を用いた際、高倍速再生において生じやすい、遅延時間差や感度差による波形歪を防ぐ。
【解決手段】
感度や倍速の切替えに応じて、合成する2系統のRF信号の遅延時間差や感度誤差を補正するための、遅延時間調整手段や、感度調整手段、合成方法を切替えるための切替手段を設ける。またそれら調整/切替のための情報保持手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】角度多重記録方式のホログラフィックメモリにおいては、ホログラムの再生を行う際、参照光の入射角度に対する公差が厳しいため、参照光の入射角度を高精度かつ高速に制御する。
【解決手段】参照光とは偏光方向が異なる光ビームをホログラム記録媒体に照射し、ホログラム記録媒体からの回折光を検出する。検出された回折光に基づいて参照光の照射角度を制御し、制御された参照光を用いてホログラム記録媒体に記録された情報を再生する。 (もっと読む)


【課題】反射率の異なる光学的情報記録媒体の再生時に、レーザノイズを低減するとともに、情報層に記録されているデータの消去を防止し、また光学的情報記録媒体の劣化を防ぐ。
【解決手段】 光学的情報記録媒体の反射率に応じて、半導体レーザの高周波重畳の振幅、もしくは半導体レーザの平均パワーと前記半導体レーザに重畳される高周波電流の振幅の比を、所定の値に切り替える。 (もっと読む)


【課題】RF信号の振幅情報を測定するための再生動作の際に、レーザ光源を駆動する駆動信号に重畳される高周波信号の周波数を高くする。
【解決手段】VCO4から高周波信号が発振出力されレーザ駆動回路3に供給される。レーザ駆動回路3は、レーザ光源を駆動する駆動信号に高周波信号を重畳する。高周波信号が重畳された駆動信号が光学ピックアップ2のレーザ光源に供給され、レーザ光源からレーザ光が出射される。ディスク1から読みだされたRF信号がトップホールド部およびボトムホールド部9に供給され、RF信号の振幅情報が測定される。記録特性測定部10は、RF信号の振幅情報に基づいて変調度等を測定する。変調度等の測定のための再生動作の際にVCO4が発振出力する高周波信号の周波数を、通常再生の際にVCO4が発振出力する高周波信号の周波数より高くする。 (もっと読む)


【課題】光学部品を増加させることなく、簡単な構成でレーザ光源の非点収差を補正できる光ピックアップを提供する。
【解決手段】光ピックアップは、レーザ光源から出射されるレーザ光を光記録媒体の情報記録面に集光する集光レンズと、前記レーザ光源から前記集光レンズへと至る光学路の途中に、光軸に対してミラー面13aを傾けて配置されて入射光の進行方向を変化させる反射ミラーと、を備える。ミラー面13a上には、前記レーザ光源の非点収差を補正すべく、一定方向Bに沿って中心から外側に向かうにつれて入射光の位相を遅らせる量を大きくする透明薄膜17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】再生光の照射によって光ディスクが劣化する可能性を低減できる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】レーザ駆動部12で設定変更可能な駆動条件には、レーザ光源41の発光パワーと、レーザ光源41を発光させるレーザ駆動信号に重畳される高周波信号である重畳信号の振幅とのうち、少なくともいずれか一方が含まれ、制御部6は、再生信号の品質を評価可能な指標を取得できるように設けられるとともに、光ディスクDの再生を開始する前に、発光パワーと重畳信号の振幅とのうち、少なくともいずれか一方の最適設定値を決定するように設けられ、再生信号の品質を評価可能な指標は、受光部43から出力される信号を処理して得られ、最適設定値は、再生信号の品質を評価可能な指標に基づいて再生可能と判断されることを条件として、できるだけ小さな値となるように決定される。 (もっと読む)


【課題】干渉型の光ヘッドおよび光ディスク装置において、光情報記録媒体からの反射光である信号光と、信号光と干渉させる参照光の光軸を正確に一致させて合波し、かつ高い精度で干渉光を生成することが難しい。
【解決手段】光情報記録媒体からの信号光と干渉させる参照光をコーナーキューブプリズムなどで位置ずれを伴った状態で高精度に反射させ、信号光と参照光を位置ずれを伴った状態で高精度に平行な状態とする。また、これらの信号光と参照光を偏光分離手段を用いて二分岐し、干渉光を生成させる。これにより、再生信号が安定化し、従来よりも高品質な干渉型の光ヘッド及び光ディスク装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】記録型多層光ディスクに対する再生光耐力の確保と、再生専用光ディスクに対する戻り光ノイズの抑制を両立すること。
【解決手段】レーザ光源1に駆動電流を供給するレーザドライバ13は、再生発光電流を供給する再生発光電流供給部14と、再生発光電流に高周波電流を重畳する高周波重畳部15と、レーザ光源に供給する駆動電流の最大値を制限する電流クリップ部18を有する。光ディスク30が記録可能なディスクの場合、電流クリップ部18に対し、駆動電流を制限するために第1のクリップレベルを設定し、光ディスクが再生専用のディスクの場合、電流クリップ部18に対し、第1のクリップレベルよりも大きい第2のクリップレベルを設定する。 (もっと読む)


【課題】 2つの光の光路差の調整が容易で、信号増幅効果が高く、光学系の小型化に適した、干渉型の光情報信号を検出する光情報再生装置を提供する。
【解決手段】 光源から出射した光束を第1の光束と第2の光束とに分割し、対物レンズで光情報記録媒体上に集光して反射した第1の光束の信号光と、光情報記録媒体に集光しない第2の光束の参照光との合成光を光軸付近の第1の光束と、周辺部の第2の光束に分離して、複数の検出器で独立に検出するように分岐させる光分岐素子232を付加する。そして、第1の光束についてフォーカス誤差信号を検出し、焦点ずれを補償する。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクの高速再生を妨げている再生信号と高調波成分との分離を実現する。
【解決手段】 パルス再生信号をチャネルクロック周波数で時間的離散化信号に変換する手段(11)と、その時間的離散化信号中のレーザ光源のパルス駆動発光に由来する輝線スペクトルを抑圧する手段(71)と、その時間的離散化信号中の再生信号の高調波成分を抑圧する手段(72)とを有する光ディスクドライブとする。 (もっと読む)


【課題】再生時の参照光角度制御の精度を緩めても再生可能な光情報再生装置を得る。
【解決手段】信号光と参照光とを重ね合わせた時に生じる干渉パターンが記録された媒体を再生することが可能な、ホログラフィを利用して情報を再生する光情報再生装置において、情報の再生時には、幅を持った参照光角度で参照光を媒体に照射し、前記参照光が前記干渉パターンで回折されて再生光を生成し、前記再生光を光検出器で検出し、信号処理することで情報を再生することを特徴とする、光情報再生装置で解決できる。 (もっと読む)


【課題】熱変形により問題が生じることを防ぐコリニア方式のホログラフィック記憶媒体の読取り装置を提供する。
【解決手段】読取り装置は、読出光ビームを生成する空間光変調器710と、読出光ビームの光路に配置し、通過した読出光ビームを実像に生成するズームレンズ群720と、コリニア方式のホログラフィック記憶媒体100へ実像を集光し、回折信号を生成する対物レンズ730と、回折信号をキャプチャする撮像装置740と、回折信号の品質に基づき、ズームレンズ群720の画像拡大倍率を調整する調整モジュール750とを備える。 (もっと読む)


【課題】ホログラフィック記憶媒体に記憶されたデータを転送する。
【解決手段】情報を処理するためのシステム10は、記憶媒体12の複数のトラック14に沿って配置された複数のボリュームに含まれる複数のマイクロホログラムを含む。各マイクロホログラムはデータを含む。このシステムは、複数のトラックにレーザビームを誘導するための光学レンズをもつピックアップヘッドデバイス20、22と、記憶媒体からのデータを記録および取り出すピックアップヘッドデバイスを配置するためのサブシステム16を含む。 (もっと読む)


【課題】透明基板の厚さが異なる複数種の光記録媒体夫々に対し、高い光利用効率で光ビームを情報記録面に集光させる。
【解決手段】対物レンズは、異なる波長の二種類のレーザビームがそれぞれ透明基板の厚さが異なる二種類の光記録媒体の情報記録面上に対応して集光する内側領域と、一種類のレーザビームは対応する光記録媒体の情報記録面上に集光し、他のレーザビームは対応する光記録媒体の情報記録面上に集光しない外側領域と、を備える。内側領域は複数の区間に区分され、それぞれレーザビームの色収差と光記録媒体の透明基板の厚さの違いに起因する球面収差とを相殺する非球面形状と隣接段差とが設定される。異なる波長のレーザビームが、対応する光記録媒体の情報記録面上に集光する際に発生する波面収差のうち、最大波面収差をWmax、最小波面収差をWminとしたとき、Wmax≦0.035λRMSを満たす。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置においてレーザ光線の照射による光ディスクの劣化を軽減する。
【解決手段】光ディスクの再生中、再生データのエラーレートが目標とするエラーレートの上限値と下限値の間に収まるレーザの発光パワーを見定め、この発光パワーを目標パワーとしてレーザの発光パワー制御を行う。発光パワー制御は、レーザに供給する直流電流量を制御、および/または、レーザに供給する高周波電流の振幅値を制御することにより行う。 (もっと読む)


【課題】多層光ディスクや高密度光ディスクを製造する際は、各記録層の反射率や板厚などを従来よりも厳格に管理しなければならず、ディスクメーカーに過大な負荷が生じることが想定される。また、再生条件がディスクに記録されていても、光ディスク装置がその条件を読み出す時点においては適正な条件の下で再生できず、記録された再生条件自体を読み取ることができないことが懸念される。この課題を解消することが本発明の目的である。
【解決手段】ディスクの最適再生条件(例えば再生レーザパワーなど)をディスク上の一意に定められた再生条件で再生可能となる領域に記録し、その記録された再生条件を一意に定められた再生条件で光ディスク装置が読み取り、データ再生時に設定することで再生可能となる光ディスクを提供する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの再生を開始する際に記録層から管理情報等を読み込むのに時間がかかり、使い勝手が悪いという問題がある。また、次の層を記録或いは再生するときには光ビームを半径方向に大きく移動させる必要が生じ、記録或いは再生が中断する時間が長くなるという問題がある。
【解決手段】基準層を記録再生可能とし、ディスクの管理情報等を基準層に記録し、この情報を再生することにより達成される。また、基準層をトラックのスパイラルの方向が異なる2層で構成し、記録層の記録或いは再生する層に応じて光ビームを集光する基準層を変えることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多層ディスクにおいて各層で最適な再生パワーを設定することで安定な起動ができるようにした光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ビームによって記録情報の再生が可能な構造を有した多層光ディスク100からデータを再生する光ディスク装置であって、光ビームを放射する光源222と、光ビームを集束させる対物レンズ230と、多層光ディスクで反射された光ビームを検知する光検知部236と、多層光ディスクの所定層における再生パワーを、多層光ディスクの各層でのフォーカシングエラー信号を所定の振幅とする各記録層に対応する複数の再生パワーを記録した再生パワーテーブル501bを参照して決定された所定層における再生パワーに設定する制御部246とを備えた光ディスク装置である。 (もっと読む)


【課題】光ディスクに記録された情報の再生精度を高め得る。
【解決手段】光ピックアップ7は、光ビームL1を信号光ビームLsig1と参照光ビームLref1とに分離し、光ディスク100において反射した反射信号光ビームLsig1を無偏光ビームスプリッタ17に入射させる。また音響光学変調器18は、参照光ビームLref1の周波数を変調して変調参照光ビームLref2を生成する。続いて光路長調整部20は、信号光路長LPsigと参照光路長LPrefとの光路長差が光ビームL1の可干渉距離以下になるよう参照光路長LPrefを調整する。さらに光ピックアップ7は、変調参照光ビームLref2と反射信号光ビームLsig2とを無偏光ビームスプリッタ17において合波して合成光ビームLmulを生成し、検出器21により受光して受光信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】記録時と再生時における記録媒体近傍周辺温度の変化により、あるいは記録時の記録媒体収縮の発生により、干渉縞歪みが発生する状況下においても、その干渉縞歪みを迅速に補償する。
【解決手段】ホログラム記録媒体11の配設位置の近傍に温度計25を設け、再生時において、ホログラム記録媒体11の近傍温度を測定し、この測定結果に基づき、干渉縞歪みを補償するように、前記参照光のホログラム記録媒体11への入射角度を変更すべく、計測制御装置26から回転器22が所定角度だけ回転駆動するよう指示する指示信号を出力する。これによって、反射ミラー21から反射された参照光の、ホログラム記録媒体11への入射角度が変更されて、再生時において干渉縞歪みが補償される。 (もっと読む)


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