説明

Fターム[5D789DA05]の内容

光ヘッド (64,589) | 動作モード (2,748) | 再生時 (693)

Fターム[5D789DA05]の下位に属するFターム

Fターム[5D789DA05]に分類される特許

101 - 120 / 684


【課題】多値度を高めることが容易で、高い記録密度と高速な読み出しを両立することが可能な、光情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】2つの光束を対向させて光情報記録媒体中の同一箇所に集光させ、前記2つの光束の干渉により生じる定在波を記録する光情報記録再生装置であって、前記2つの光束の一方または両方の位相を変調する位相変調手段によって光情報記録媒体に位相情報を記録し、光情報記録媒体に前記2つの光束のいずれか一方を照射することによって生成される再生光を、前記光源から生成される再生用参照光と干渉させ、互いに干渉の位相が異なる3つ以上の干渉光を同時に生成し、前記3つ以上の干渉光を検出し、検出器の出力から前記位相変調手段による位相変調を復調する構成とした。 (もっと読む)


本発明は、3次元光メモリ装置に関するものであり、容量の大きな情報ファイルをコンパクトな担体に記録することを必要とする電算処理全般に利用することができる。また、本発明は、例えば独立したビデオ観測システムにおいて、ビデオデータを記録し、消去し、読み出すために用いることができる。本発明に係る装置は、光ディスクの位置決めシステムと、異なる2波長の放射源と、放射源に光学的に結合される合焦システムと、合焦システムの位置決めを行う位置決め手段と、合焦システムにスペクトルスプリッタを介して光学的に結合される光センサと、異なる2波長の放射源とスペクトルスプリッタとの間に配置される調整可能なスペクトル選択器とを備える。合焦システムは、所定の波長にて長手方向の色収差が発生するようになっている。
(もっと読む)


【課題】近接場光記録のための装置(1)、方法及び記録媒体(13)が提案される。
【解決手段】装置は、近接場光記録媒体(13)上を照射する読出光ビーム(3)を生成する光源(2)を含む。装置は、近接場光記録媒体(13)から戻ってくる光ビーム(14)からギャップ誤差信号(GES)を生成する検出器(25)を含む。データ信号(HF)は検出器(25)の出力信号(OS)から導出される。 (もっと読む)


本発明は、3次元光メモリ装置に関するものであり、容量の大きな情報ファイルをコンパクトな担体に記録することを必要とする電算処理全般に利用することができる。装置は、光ディスクの位置決めシステム、波長λ1・λ2の2つの放射源、合焦システム、照明システム、上記合焦システムの位置決め手段、スペクトルスプリッタ、光センサ、および制御ユニットを含む。波長λ2の放射源は、レーザーダイオードのストリップの形態であり、その光軸は、平行でありかつ同じ平面にある。照明システムは、光軸に沿って直列に配置された下記の要素を含む。すなわち、円柱レンズであって、その円柱面の母線が、上記レーザーダイオードのpn接合の配置平面に平行となるように配置された円柱レンズと、集束レンズと、安定化回路である。安定化回路は、集束レンズと円柱レンズとの間に設置されたビームスプリッタと、集束レンズにビームスプリッタを介して光学的に結合されている第2光センサと、集束レンズに結合されている安定化ユニットとを含む。安定化ユニットと第2光センサとは制御ユニットに電気的に結合されている。
(もっと読む)


【課題】多層構造の光ディスクを再生するのにあたり、再生対象としている記録層により異なる透過記録層での光透過率の違いに応じて、適切なレーザパワーを設定する。
【解決手段】現在の再生対象記録層と現在透過記録層ごとの記録済み/未記録の状態パターンとの組み合わせに応じて設定される補正係数を取得し、この補正係数によって、基準のレーザパワーについて補正を行う。そして、この補正されたレーザパワーにより再生用のレーザ光が出射されるようにコントロールする。 (もっと読む)


【課題】+1次回折光と−1次回折光の比率が異なる回折光学素子を得る。
【解決手段】透明な基板上に回折格子が形成されている回折光学素子において、前記回折格子は、照射される光の有効光束径の範囲内において、少なくもと第1の領域と第2の領域を有しており、前記第1の領域に形成される回折格子の段部の段の数と前記第2の領域に形成される回折格子の段部の段の数とは異なるものであって、前記第1の領域または前記第2の領域のいずれか一方に形成される回折格子において、前記回折格子を形成する段部における各々の段差は、すべて異なる値であることを特徴とする回折光学素子を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】情報記録層数が少ない旧規格の光情報記録媒体に対応している駆動装置でも再生可能であり、旧規格の光情報記録媒体に再生専用層(ROM層)又は追記録層(R層)を追加することにより記録容量を向上させることが可能なハイブリッド光情報記録媒体を提供する。
【解決手段】光情報記録媒体200は、再生光の入射側から順に、透光層10、第1情報記録層20、中間層30、第2情報記録層40及び基板50が積層された構造となっており、第1情報記録層20が情報を読み出すことのみ可能な層であり、第2情報記録層40が情報を書き換えることが可能な領域を含む層である。そして、第1情報記録層20は、透光性を有し、第1情報記録層20の再生光波長における反射率の値は、0.4%より大きく2.2%以下である。 (もっと読む)


【課題】再生光を確実に読み取ることができ、読み取り精度を向上させることができる電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】ホログラムディスクの記録、または再生の少なくとも一方を行う電子機器であって、ホログラムディスク(MH)1に対向配置された対物レンズ11と、対物レンズ11に向けて光を照射するレーザ光源5と、対物レンズ11を介してホログラムディスク(MH)1からの反射光を受光する受光素子17とを備え、レーザ光源5から対物レンズ11に向かう光の一部を反射するコーナキューブアレイ8をレーザ光源5と対物レンズ11との間に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 メインビームとサブビームの光量比ばらつきを補償し、設計値に従った再生性能を得ることが出来る光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 レーザ光を発光する光源と、前記光源を駆動する光源駆動部と、前記レーザ光を複数の光束に分割する光学素子と、前記光学素子を制御する光学素子制御部と、前記レーザ光を前記光ディスクに集光する手段と、前記光ディスクに反射した前記レーザ光を検出する検出部とを備え、前記光学素子の光束分割の機能の有効と無効とを切り替えて前記光ディスクの再生を行い、レーザの出射パワーの調整を行う光ディスク装置とする。 (もっと読む)


【課題】3つ以上の情報記録層を備え、各情報記録層において適切な条件で情報を記録することが可能な情報記録媒体、および、このような情報記録媒体に適合した情報記録装置を提供する。
【解決手段】互いに積層されたn層(nは3以上の整数)の情報記録層は、レーザ光の記録パワーを決定するためのテスト記録領域をそれぞれ有し、前記レーザ光の入射面から最も遠い側から数えてi番目(2≦i≦n−1)の情報記録層のテスト記録領域およびi+1番目の情報記録層のテスト記録領域のうち、内周側に配置されたテスト記録領域の外周端部の半径位置と外周側に配置されたテスト記録領域の内周端部の半径位置との半径位置差が、j番目(1≦j≦i−1)およびj+1番目の情報記録層のテスト記録領域のうち、内周側に配置されたテスト記録領域の外周端部の半径位置と外周側に配置されたテスト記録領域の内周端部の半径位置との半径位置差よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】従来型光ディスクにおけるディスク情報領域の構成を維持して互換性を確保しつつ、パラメータ数が増加した記録ストラテジ情報をディスク情報として記録する方法を提供すること。また、記録ストラテジ情報の取り扱いに関して従来型光ディスク装置との互換性に優れた次世代型光ディスクおよび光ディスク装置を提供すること。
【解決手段】記録ストラテジ情報を複数に分割し、一部のパラメータを従来型光ディスクと同一サイズの第1の物理ディスク情報に記録し、残りのパラメータを従来型光ディスクと同一サイズの第2の物理ディスク情報に記録する。光ディスク装置は、第1および第2の物理ディスク情報に基づいて記録ストラテジ情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】
光ディスク装置における情報再生時の(レーザーノイズおよび光路干渉低減のための)高周波重畳において、情報記録密度、または光ディスク表面から記録膜面までの距離の異なる複数種類の光ディスクを同一波長のレーザーを用いて再生する場合、記録膜面上に形成されるレーザースポット径によって重畳される高周波による記録膜面上のエネルギー密度が異なるため、書き換え可能な光ディスクでは該エネルギー密度によっては既記録データを消去する恐れがある。
【解決手段】
光ディスク挿入後の初期調整における光ディスク判別、および多層光ディスクの層切り替えにおいて、記録膜面上の再生スポット径に対応して、再生レーザー光に重畳する高周波の振幅、および周波数を切り替える。また、上記光ディスク判別、および多層光ディスクの層切り替えにおいて、判別終了および目標層への引き込み確認完了までは再生レーザー光への高周波重畳を止める。 (もっと読む)


【課題】高密度記録媒体に記録された情報を、高倍速で再生するときに、S/N比の低下を補償するためにレーザ照射パワーを高くすることに起因して生じる、記録マークの劣化を抑える。
【解決手段】半導体レーザから出射されたレーザ光を照射して情報の記録および再生を行う光学的情報記録媒体に記録された情報を、前記半導体レーザの駆動電流に高周波電流を変調して出射したレーザ光で再生する光学的情報記録媒体の再生方法であって、高周波変調されたレーザ光の光強度の最大瞬時光強度(Pp)と平均リードパワー(Pave)の比を光変調率(Pp/Pave)と規定したときに、選択した線速度に応じて、光変調率を切替える。 (もっと読む)


【課題】
低温時でも大きな電源電圧の必要をなくし、低消費電力で安定に記録再生できるようにする。
【解決手段】
レーザダイオード(LD)光源からパルス状のLD光を照射して情報を記録又は再生する光情報記録再生において、動作状態でのLD光源の抵抗値を測定し、測定したLD光源の抵抗値と目標抵抗値とを比較し、LD光源の抵抗値が目標抵抗値より高い場合に、LD光源を加熱することにより、LD光源の抵抗が一定以下になるようにする。 (もっと読む)


【課題】3層以上の光ディスクにおいて適切なインナーゾーンレイアウトを実現する。
【解決手段】各記録層にそれぞれ、テストエリアをインナーゾーン(内周側領域)に設ける。各記録層のテストエリアは、互いに層方向に重ならないように配置する。また各記録層のテストエリアのそれぞれに対し、テストエリアよりレーザ入射面側において層方向に重なる管理情報記録再生領域が1つ以下となるようにする。さらに管理情報記録再生領域は、各記録層のテストエリアに対してディスク基板側において層方向に重ならないように配置されているようにする。 (もっと読む)


【課題】光記録媒体のレーザ駆動回路の電源電圧生成部として、低消費電力で且つ回路規模の比較的小さい低コストな電源電圧生成部を実現する。
【解決手段】上記レーザ駆動回路の電源電圧生成部としてスイッチングレギュレータを用いるものとし、且つ、該スイッチングレギュレータの発振回路として、レーザノイズ防止のためにレーザ駆動回路に対して予め設けられている高周波発振回路を流用する。信号帯域よりも高い周波数信号に基づきスイッチングレギュレータのスイッチング動作が行われるので、各部の素子サイズの縮小化によって回路規模の縮小化及び低コスト化が図られる。またスイッチングノイズによる影響も最小限に抑えることができ、ノイズ対策回路が不要となる点でも回路規模の縮小化及び低コスト化が図られる。またスイッチングレギュレータであるのでシリーズレギュレータを用いる場合よりもエネルギー効率を高めることができ、低消費電力化が図られる。 (もっと読む)


【課題】蛍光記録材料を記録層に用いた光ディスクに対して、簡易な構成によりフォーカス制御を行う。
【解決手段】
光ディスク100は、蛍光記録材料により構成された記録層101に隣接して、光ビームを反射する反射膜105を有する。光ディスク装置30は、波長選択性を有するダイクロイックプリズム44により、光ビームL1が照射されて反射膜105で反射された、光ビームL1と同等の波長でなる反射光ビームL2を、記録層101から発生した再生光ビームL3から分離しサーボ用フォトディテクタ50に入射させる。また光ディスク装置30はサーボ用フォトディテクタ50による検出結果を基に、対物レンズ47のフォーカス制御を行う。これにより光ディスク装置30は、光ディスク100に記録された情報を再生するための光ビームを出射するレーザダイオードと同一のレーザダイオードから出射された光ビームに基づき、フォーカス制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】球面収差補正値、フォーカスバイアス、チルトなど調整項目であって温度に依存してその最適点が変化する特性変化温度依存調整値についての温度補償を行う場合において、光学ピックアップの個体ごとや経時的に変化する温度−最適値特性のバラツキを吸収して最適な温度補償を実現する。
【解決手段】実測評価値に基づくスタートアップ動作時の最適点の調整動作を行うと共に、スピンダウン時にも実測評価値に基づく最適点の探索を行う。また、スタートアップ動作時、スピンダウン時で共にそのときの温度を測定する。その上で、スタートアップ動作時の最適点と温度の情報と、スピンダウン時の最適点と温度の情報とに基づき、温度特性補償演算係数を計算する。これにより、光学ピックアップの個体ごとや経時に伴い変化する温度−最適値特性に関して、実際の、その個体及びその時点での温度−最適値特性を反映した傾きを表す温度特性補償演算係数を得る。 (もっと読む)


【課題】信号レベルの変動による再生性能の劣化を容易に防止し得るとともに、必要な部品を極力少なくすることが可能となる、光ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】レーザ光を発生させるレーザ光源部と、光ディスクに反射させた前記レーザ光である反射光を受け、該反射光の強さを表す電気信号を生成する光電変換部と、前記電気信号を用いて、光ディスクに記録されている情報を再生する、再生部と、前記電気信号を用いて、レーザ光のパワーの調整を実行する、パワー調整部と、を備え、前記再生部が用いる電気信号と、前記パワー調整部が用いる電気信号は、共通となっている光ディスク再生装置とする。 (もっと読む)


【課題】落下や衝撃に対する強度を十分に確保したうえで、共振を抑制することができる光ピックアップ装置及び光ディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ヨーク30に固定された磁石31とレンズホルダ32に固定されたコイル33とによりレンズホルダ32に固定された対物レンズ24を駆動するアクチュエータ26と、アクチュエータ26を固定するとともに対物レンズ24に向けて光束を立上げる立上げミラー38を固定するキャリッジ21と、を備え、キャリッジ21は、第1の接着剤34と第1の接着剤34よりも硬度が低い第2の接着剤35とを用いてアクチュエータ26のヨーク30を固定した。 (もっと読む)


101 - 120 / 684