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【課題】再生パワーによる既記録領域への誤記録或いは誤消去を防ぐ光ディスク装置を提供する。
【解決手段】レーザダイオードと、前記レーザダイオードを発光するための電流を供給する電流供給手段と、前記電流供給手段が前記レーザダイオードに供給する電流量を制御することで前記レーザダイオードの発光パワーを制御する発光制御手段と、を備えた光ディスク装置とし、再生処理から記録処理への移行処理、記録処理から再生処理への移行処理、ある領域の再生処理から別領域の再生処理への移行処理、ある領域の記録処理から別領域の記録処理への移行処理、前記各移行処理それぞれにおける前記レーザダイオードの発光パワーを設定する機能を発光制御手段が有する。 (もっと読む)


【課題】異なる複数の規格に準拠した再生装置によっても再生可能な再生互換性を有し、かつ各規格に対応した記録内容の品質差を小さくする。
【解決手段】光情報記録媒体60は、再生光入射面側から、透光層10と、第1情報記録層20と、第1基板30と、第2情報記録層40と、第2基板50とが少なくともこの順に積層されている。第1情報記録層20と第2情報記録層40とは、異なる再生光学系によって再生される記録層であり、第2情報記録層40に、第情報記録層40を再生する再生光学系の解像限界より短いマーク長の信号を再生するための再生膜41と、再生光を吸収し熱に変換する吸光膜42とを設ける。これにより、コストアップを最低限に抑え、再生耐久性の高い、より高い記録密度である超解像媒体を実現でき、第1情報記録層20に匹敵する記憶容量を保有できる。 (もっと読む)


【課題】光記録媒体についてホモダイン検波による信号再生を行う場合において、面ブレ等に起因して生じる信号光と参照光の光路長差を補正するための高速な駆動手段が不要となるようにする。
【解決手段】ホモダイン方式において信号光(第1の光)に干渉させる参照光(第2の光)を従来のように光学系内に配置したミラーにて反射させるのではなく、光記録媒体に照射して反射させる。このことで、光記録媒体の面ブレが生じた場合において、参照光の光路長をそれに追従させるように変化させることができ、フォーカスサーボ制御により面ブレに追従するように対物レンズが駆動されたとしても、信号光の光路長と参照光の光路長とに差が生じないようにできる。この結果、参照光の光路長を信号光のフォーカスサーボ制御に連動して高速に変化させるための駆動手段は不要とできる。 (もっと読む)


【課題】再生時参照光の波面を最適化するのに要する時間の短縮化と波面精度の向上を達成し得る波面制御器の動作量制御方法およびホログラム再生装置を得る。
【解決方法】信号光、記録時参照光およびホログラム記録媒体の相対位置関係と、該相対位置関係に基づくブラッグ条件と、ホログラム記録媒体の収縮率とに基づき、再生時参照光の波面を最適化するために必要な波面制御器21の薄膜ミラー51の動作量の最大値を予測し、該最大値を、波面を最適化する過程における薄膜ミラー51の動作範囲を制限するための動作制限値に設定する。 (もっと読む)


【課題】単層および多層ディスクを記録再生可能な光ディスク記録再生装置において、予期せぬ再生パワーの照射から記録データを保護する。また、ディスク判別の信頼性を向上する。
【解決手段】光ピックアップに、楕円形状または円形状の分割線で複数に分割された光変調手段を備える。通常の記録再生時には光変調手段を非動作状態として、通常のNAの光スポットを用いる。一方、記録再生を行わない待機状態であるアイドル時や、ディスク判別時には、光変調手段を動作させて(NAが小さい)サイズの大きな光スポットを用いるとともに、再生パワーよりも大きな所定のパワーで照射するように構成する。 (もっと読む)


【課題】良好な視認性及び見栄えを有する可視画像を短い描画時間で描画する。
【解決手段】集積回路106は、光によって変色する変色層201を有する光ディスク101にレーザー光121を照射することにより可視画像を描画する光ディスク装置100に設けられる。集積回路106は、可視画像の描画時に、レーザー光121の照射位置を光ディスク101の径方向に振動させる振動制御を実行するトラッキング方向変位部131と、可視画像の描画時に、レーザー光121の照射位置の径方向の変位速度が高い時程レーザー光121の強度が高くなるように、レーザー光121の強度を変化させるレーザー変調回路129とを備えている。 (もっと読む)


【課題】光情報記録媒体の高密度化を実現し得るようにする。
【解決手段】記録媒体7の媒質7M中に所定のアスペクト比でなる多数の長軸微粒子8を設けておく。光情報記録再生装置1は、情報の記録時に記録光LWを照射してプラズモンアンテナ5の頂角5A近傍に近接場光NFを発生させることにより、長軸微粒子8に局所プラズモン共鳴を生じさせて球状化し共鳴波長を変化させ、極めて微小な記録ドメインに情報を記録できる。また光情報記録再生装置1は、情報の再生時に再生光LRを照射してプラズモンアンテナ5の頂角5A近傍に近接場光NFを発生させることにより、極めて微小な記録ドメインに形成されている球状微粒子のみに局所プラズモン共鳴を生じさせ、十分な光量の戻り光を受光して情報を再生することができる。 (もっと読む)


【課題】再生時におけるフォーカスサーボ制御により、サーボ用レーザ光のフォーカスサーボシステムに対し、録再用レーザ光のフォーカスサーボシステム側のエラー(残渣エラー)分が外乱として与えられるものとなってしまうことを防止する。
【解決手段】第2の光の反射光を受光して得られる第2のフォーカスエラー信号から、第1の光を受光して得られる第1のフォーカスエラー信号を減算し、該第1のフォーカスエラー信号分が減算された第2のフォーカスエラー信号に基づき、上記第2のフォーカス機構の駆動による第2のフォーカスサーボ制御を行う。これにより、第1のフォーカスサーボ制御系における残渣エラー成分が第2のフォーカスサーボ制御系に重畳してしまうことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】データの再生を制御している間にサーボ外れが生じた場合でも、確実に、光ディスクの意図しない記録層のデータが消去されないようにすることができるようにする。
【解決手段】光源108は、高周波信号が重畳された駆動電流に応じた光強度で光ビームを出力する。その光ビームは光ディスク101の記録層に集光される。光強度制御部109は、データが再生されている間にサーボ外れが検出されたことを契機に、光ディスク101における再生耐力が最も低い特定の記録層に応じて、駆動電流における高周波信号の重畳量を調整し、光源108が出力する光ビームの光強度を制御する。 (もっと読む)


【課題】装着されたディスクに最適な高周波信号の振幅を、簡易な構成によって、迅速に求める方法を提供する。
【解決手段】高周波信号が重畳された信号によって駆動される光源と、前記光源からの光の反射光を検出する検出器と、前記光源の駆動信号に重畳される高周波信号の振幅を制御する制御部と、を備え、前記検出器からの信号によって装着されたディスクからデータを読み出す光ディスク装置であって、前記制御部は、前記光検出器から出力される信号の非対称性に基づいて、前記光源駆動信号に重畳される高周波信号の振幅を決定する。 (もっと読む)


【課題】3つ以上の記録層を備え、各記録層において適切な条件で情報を記録することが可能な情報記録媒体、情報記録装置を提供する。
【解決手段】互いに積層されたn層(n≧3)の記録層を有し、各記録層は記録パワーを決定するためのテスト記録領域をそれぞれ有し、n層の記録層をレーザ光の入射面から最も遠い側から数えた場合、i番目(iは、2≦i≦n−1を満たす整数)の記録層のテスト記録領域およびi+1番目の記録層のテスト記録領域のうち、内周側に配置されたテスト記録領域の外周端部の半径位置と外周側に配置されたテスト記録領域の内周端部の半径位置との半径位置差が、j番目(jは、1≦j≦i−1を満たす整数)の記録層のテスト記録領域およびj+1番目の記録層のテスト記録領域のうち、内周側に配置されたテスト記録領域の外周端部の半径位置と外周側に配置されたテスト記録領域の内周端部の半径位置との半径位置差よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】入射する光のうち互いに直交する2つの直線偏光成分の一方の偏光透過率を高く、かつ、他方の偏光透過率が低い特性を有するワイヤグリッド型偏光子および、該ワイヤグリッド型偏光子を用いた光ヘッド装置を提供する。
【解決手段】1つの方向に一定の間隔で周期的に配置されるように延伸され、断面形状が三角形または台形の格子形状からなるグリッド構造層を有する透光性基板の1つの側面に金属層を有し、入射する光のうち互いに直交する2つの直線偏光の偏光透過率をTp,Tsとするとき、660nm/785nmの光に対してTp(1−Ts)≧0.94および/または、405nmの光に対してTp(1−Ts)≧0.85の特性を有するワイヤグリッド型偏光子を提供するとともに、該ワイヤグリッド型偏光子を用いて安定した記録・再生ができる光ヘッド装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクに記録されたデータの読み出しにおいて、複数の光学ヘッドを適切に制御することが可能な光ディスクドライブ装置、その制御方法および光ディスクドライブシステムを提供する。
【解決手段】複数の光学ヘッド104、106と、前記複数の光学ヘッド104、106の読み出し動作およびシーク動作を制御する制御部134とを備え、前記制御部134は、映像または音声を再生するための一群のデータの読み出しにおいて、当該一群のデータの読み出し分量を前記複数の光学ヘッド104、106に割り振って、前記複数の光学ヘッド104、106の読み出し動作をそれぞれ制御する第1のモードと、前記各光学ヘッド104、106が一群のデータの読み出しを行うように、前記複数の光学ヘッド104、106の読み出し動作をそれぞれ制御する第2のモードとを有し、前記制御部134は、前記第1のモードと前記第2のモードとを動的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの多層化、高倍速化に対応する増幅回路及び光ピックアップ装置において、反射率の低いディスクにおいても高倍速動作時に安定な信号品質を提供する。
【解決手段】増幅回路は、フォトダイオード11〜15、演算増幅器21〜25、帰還抵抗31〜34、抵抗41〜45、出力端子51〜55、基準電圧電源端子56、57、逆バイアス電圧制御回路61、寄生容量検出回路65により構成される。逆バイアス電圧制御回路61は、フォトダイオード11〜15のカソードに接続される。フォトダイオード15の寄生容量を寄生容量検出回路65で検出する。前記寄生容量検出回路65の検出結果に基づいて、逆バイアス電圧制御回路61で生成する逆バイアス電圧を変化させて、フォトダイオード11〜14を適切な受光感度に設定する。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオードを駆動させる直流電流及び高周波重畳電流の電流値を最適に調整できる光ディスク装置を提案する。
【解決手段】光ディスク装置において、直流電流に高周波電流を重畳して駆動電流として前記レーザ光源に供給し、当該レーザ光源を駆動させるレーザドライバと、前記サーボ信号又は再生信号に基づいて、前記レーザドライバが前記レーザ光源に供給する前記直流電流及び/又は前記高周波重畳電流の電流値を調整する制御部と、を備え、前記制御部は、前記サーボ信号又は再生信号の波形変動を表す値が波形変動の仕様値を満たし、前記再生信号の再生性能を表す値が再生性能の仕様値を満たし、且つ、前記光ディスクの前記レーザ光に対する耐久性能を表す値が耐久性能の仕様値を満たすように、前記直流電流及び/又は前記高周波重畳電流の電流値を調整する。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、指紋などの個人識別情報を検出する。
【解決手段】球面収差補正レンズ118、欠陥検出手段148、欠陥マッピング手段150を備え、光ディスク102の表面206に球面収差を合わせ、表面206にフォーカスを制御することで、個人識別情報106に対する検出分解能が向上し、個人識別情報106の検出ができる。 (もっと読む)


【課題】再生動作中に高周波モジュールが動作することによる高周波帯域での輻射波の発生を抑制し、電波受信装置への影響を低減した光ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】光ディスク再生装置100は、光ディスク10にレーザ光を照射するレーザ発光部111と、レーザ発光部111を駆動する駆動電流に高周波電流を重畳して戻り光による再生ノイズの発生を抑制する高周波モジュール114と、を含む光ピックアップ部11と、高周波モジュール114の動作状態を制御すると共に、光ディスク10から読み出される信号から再生ジッタを測定し、高周波モジュール114が非動作状態にあり、かつ、光ディスク10の再生を継続するのに必要な再生ジッタを維持できると判定された場合に、高周波モジュール114を非動作状態としたまま光ディスク10の再生を行う制御部14と、により構成される。 (もっと読む)


【課題】超解像の光ディスク読み取り装置、及び反射率測定を通じて最適化された読み取り方法を提供する。
【解決手段】
本発明は光ディスクのような媒体への情報の光学式記録の分野に関する。
超解像モードで光ディスクを読み取るために、読み取りレーザ光線の出力を最適化する手順が実施される。この最適化は、超解像モードでディスクが危険性なしに読み取られることを可能にする出力と、情報を含む高感度の層の反射率との間に相関が存在するという確認に基づく。光ディスクの反射率(R)は読み取りレーザの幾つかの出力レベル(P)に対して測定され、限界出力(Pdeg)は行われた反射率測定に基づいて決定され、危険性を伴う出力レベルの範囲に対して十分に外側にあるような、限界出力を十分に超える読み取り出力が、限界出力に従って選定される。 (もっと読む)


【課題】 多層光ディスクでは手前にある複数の記録層による反射及び吸収の影響により実効的な反射率が極めて小さいために再生信号のSNRが低下する。また、レーザの戻り光雑音を抑圧するために高周波重畳法を適用する場合、一部ディスク種では、記録消去が起き易く、レーザの戻り光雑音抑圧と記録消去の抑圧を同時に実現するのが困難である。
【解決手段】 本発明では、上記課題を解決するために、再生方式としてMTDを実行する手段を有する。また、記録層に照射する再生光パルスの位置及び形状を制御する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】超解像の光ディスク読み取り装置及び振幅測定を通じて最適化された読み取り方法を提供する。
【解決手段】
本発明は光ディスクのような媒体への情報の光学式記録の分野に関する。
超解像モードで光ディスクを読み取るために、読み取りレーザ光線の出力を最適化する手順が実施される。この最適化は、超解像モードでディスクが危険性なしに読み取られることを可能にする出力と、出来る限り小さい寸法(マーク2T)を有するマークの読み取りから生じる読み取り信号の振幅との間に相関が存在するという確認に基づく。光ディスクの振幅(A)は、読み取りレーザの減少して行く値の幾つかの出力(P)に対して測定され、振幅の減少が観察される。読み取り出力は、開始時に測定された振幅の減少(例えば5%)が確認されている出力の関数として選定される。 (もっと読む)


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