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【課題】 光ディスクに記録されている信号の再生動作を行うともにレーザー素子から生成される熱の放熱動作を行う放熱板を備えた光ピックアップ装置に関する。
【解決手段】 光学部品及びレーザー光を放射するレーザーダイオードが組み込まれているとともに金属にて構成されたハウジング1と、前記レーザーダイオードから発生する熱を放熱するべく設けられているとともに前記ハウジングの材料と異なる金属にて構成された放熱板6、9を備えた光ピックアップ装置であり、前記放熱板6、9の前記ハウジング1への固定動作を単一の螺子7,10による螺合動作及び接着剤による接着動作にて行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】対物レンズのレンズ面が光ディスクに衝突するのを防止する。
【解決手段】第1光ディスク(D1)がターンテーブル(T)に装着された第1装着状態である場合、D1の情報記録層に第1レーザ光を集光する第1対物レンズ(L1)と、第2光ディスク(D2)がTに装着された第2装着状態である場合、D2の情報記録層に第2レーザ光を集光する第2対物レンズ(L2)と、第1装着状態のD1及び第2装着状態のD2の径方向に沿って、L1及びL2を各々径方向の外周側及び内周側として隣接させて一体保持し、径方向に沿って移動可能であるレンズホルダと、を備えた光ピックアップ装置であって、第1装着状態のD1及び第2装着状態のD2のディスク面と、L1及びL2のディスク面と対向する対向面とは、略平行であり、ディスク面と対向面との間のTの回転軸方向の最小距離は、Tの回転軸方向の厚みより大である。 (もっと読む)


【課題】 対物レンズのレンズホルダーへの固定調整動作を簡単に行うことが出来る光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 対物レンズ1が挿入される取付孔5の周縁に設けられている平坦部5aの前記対物レンズ1の光軸中心を中心として点対称となる位置に対物レンズ1の鍔部1aが載置される一対の調整用突部8a、8bを設け、該調整用突部8a、8bを支点として対物レンズ1を回動変位させ、該対物レンズ1を最適取付位置に回動させた状態にて鍔部1aをレンズホルダー3に接着固定する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により収差の補正が可能な光ピックアップ装置、この光ピックアップ装置を備えた記録再生装置、光学素子、情報の記録再生方法、光学系、レンズ、光ディスク用回折光学系、再生装置及び光ピックアップ装置用対物レンズを得る。
【解決手段】 対物レンズ1の屈折面上に回折輪帯レンズを設けた光学面を含み、互いに異なる3つの波長の光源11、12、13の各々に対して、回折面と屈折面との作用を相殺させて球面収差を補正する。また、3つの波長の光源11、12、13からの光について回折光として1次回折光を用いることにより、光量の損失を少なくすることができる。また、対物レンズは少なくとも1つの面に回折パターンを有し、異なる波長の光源からの光束を情報記録面に集光させるとき、複数の記録媒体の再生において、共に前記回折パターンからの1次回折光を用いる。記録媒体の条件により、利用する回折光は共に+1次回折光あるいは共に−1次回折光となる。 (もっと読む)


【課題】 光記録媒体の記録密度の減少を抑制することができ、ノイズとして寄与するホログラムを抑制することができるホログラム記録方法を提供する
【解決手段】 光記録媒体1に干渉性の無い前処理光Cを照射して光記録媒体1に含まれる重合禁止剤を消費するとともに、干渉性を有する参照光R及び情報光Iを光記録媒体1に照射してホログラムを形成する工程と、情報光Iの照射を停止して、光記録媒体1に形成されたホログラムに参照光Rを照射して再生光Sを取り出す工程と、再生光Sを撮像器13で検出して光の強度を検出する工程と、撮像器13に接続された制御部が撮像器13で検出した光の強度からビット誤り率を算出し、規定値よりも大きい場合に光記録媒体1に形成されたホログラムに情報光Iを照射し、規定値よりも小さい場合に参照光R、情報光I、及び前処理光Cの照射を停止する工程とを有することを特徴とするホログラム記録方法。 (もっと読む)


【課題】 青紫色レーザ光源を使用する高密度光ディスクとDVDを含む、使用する波長が異なる複数種類の光情報記録媒体に対して情報の記録及び/又は再生を適切に行うことができる光ピックアップ装置用の光学素子、光ピックアップ装置用の収差補正素子、光ピックアップ装置用の集光素子、対物光学系、光ピックアップ装置、及び光情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】 第1及び第2波長λ1及びλ2の光束を用いて第1及び第2光情報記録媒体に対して情報の再生及び/又は記録を行う光ピックアップ装置用の光学素子であって、当該光学素子は、その内部に複数の段差が形成された複数の輪帯が光軸を中心として配された構造である重畳型回折構造が形成された光学機能面と、光軸方向の段差により分割された複数の輪帯から構成される回折構造が形成された光学機能面と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクに設けられている信号記録層に記録されている信号の読み出し動作を行う光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 レーザダイオードLDに供給される駆動信号に高周波信号発生回路P1から生成される高周波信号を重畳させることによって戻り光による雑音対策を行うように構成された光ピックアップ装置であり、高周波信号発生回路P1が組み込まれた高周波重畳用集積回路Pを両面印刷配線基板BDの一方の面Bに配置するとともに他方の面UにレーザダイオードLDを配置することによって高周波重畳用集積回路P1からレーザダイオードLDへ供給される高周波信号が流れる信号路WRの長さを短くする。 (もっと読む)


【課題】簡単な光学系で要素ホログラムを形成するホログラフィック記録装置及び要素ホログラム形成方法を提供する。
【解決手段】レーザ光源から出射したレーザビームを、そのビーム径を拡大して擬似平行光としてから、ホログラフィック記録媒体14の記録層15に対して、その一方の面側から球面波である参照光として垂直に入射し、記録層15を透過した参照光を擬似平行光とし、これを反射型空間光変調器36R(36G、36B)により空間変調して信号光とし、この信号光を平行光としてから、記録層15と参照光との交差する位置に向けて、ホログラフィック記録媒体14の他方の面側から記録層15に球面波として集光し、垂直に入射して、参照光と干渉させ、要素ホログラムを形成する装置及び方法。 (もっと読む)


【課題】格子凸部と溝部における反射防止処理がなされ、かつ、格子凸部のシャドーイング効果による当該格子凸部の形状ズレを防止することが可能なグレーティング素子を提供する。
【解決手段】凸部202と凹部203とが周期的に配列された回折構造を備えたグレーティング素子である。前記回折構造は、使用波長の光に対する反射率を調節する反射調節層AR2として機能する誘電体多層膜上に形成されている。凸部202は、使用波長の光に対して所定の位相シフト量を付与する位相調節層PHとして機能する誘電体多層膜からなる。反射調節層AR2と位相調節層PHとを積層した誘電体多層膜は反射防止膜ARである。 (もっと読む)


【課題】複数の波長の光を使用する光ピックアップ装置において、受光検出精度を維持しつつ、薄型化、小型化を実現する。
【解決手段】直線偏光であるDVD・CD用レーザ光を発するDVD・CDレーザダイオード2と、BD用レーザ光を発するBDレーザダイオード1と、DVD・CD用レーザ光の一部を正反射するとともに、DVD・CD用レーザ光の一部を透過し、かつ、BD用レーザ光の復路光を透過するダイクロイックミラー8と、を備える。ダイクロイックミラー8は、DVD・CD用レーザ光の往路光の反射率とDVD・CD用レーザ光の復路光の透過率との積が20%以上、25%以下になるように形成される。また、受光素子11は、ダイクロイックミラー8を透過したDVD・CD用レーザ光の復路光、または、ダイクロイックミラー8を透過したBD用レーザ光の復路光を受光する。 (もっと読む)


【課題】複数の半導体レーザから発せられたレーザ光の非点収差を適切に補正することができる光ピックアップ装置および光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 光ピックアップ装置103は、発振波長の異なるレーザ光を出射する複数のレーザ光源と、各レーザ光を光ディスク101に集光するための複数の対物レンズ206,207とを備える。さらに、複数のレーザ光源のうち、所定の発振波長(例えば、最短の発振波長)のレーザ光源から出射されたレーザ光を反射して複数の対物レンズ206,207の一つに導き、他のレーザ光源から出射されたレーザ光を透過する打ち上げミラー(ダイクロイックミラー)208を備える。打ち上げミラー208を、当該他のレーザ光源から出射されたレーザ光が透過することにより発生する非点収差によって、当該他のレーザ光源から出射されたレーザ光の非点収差を補正する。 (もっと読む)


【課題】DVD/CDとBDで共用する光ピックアップにおいて、全反射ミラーを搭載して薄型化を図る場合は、レーザ光を通過させるための空洞が必要であって、トラッキングコイルやマグネットを配置する自由度が少なくなり、トラッキング方向の磁気的な推力による副共振が発生しやすくなるので改善が必要である。
【解決手段】光ピックアップの対物レンズやトラッキングコイルを搭載するレンズコイルホルダにおいて、これを支持するサスペンションワイヤの中心に対する推力のバランスを取れるように各コイルを配置する。例えば、トラッキングコイルの大部分をサスペンションワイヤに対して一方の高さ方向に位置させ、チルトコイルを残る一方の高さ方向に位置させる。 (もっと読む)


【課題】実装誤差を伴って配置された発光チップから放射されるレーザー光の光路を適切に補正することを可能とする光ピックアップ装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】光ピックアップ装置30は、所定の波長のレーザー光を放射する第1発光チップ20および第2発光チップ22と、これらの発光チップから放射されたレーザー光を受光するPDIC42と、両者の間に配置された第1光学補正素子11および第2光学補正素子13とを備えている。第1光学補正素子11および第2光学補正素子13は、第1レーザー光25を回折させることで傾斜させる一方、第2レーザー光27および第3レーザー光29は傾斜させずにそのまま透過させる。第1レーザー光25がこれら2つの補正素子で回折されることにより、その光路は所定の位置に補正される。 (もっと読む)


【課題】内周側対物レンズがターンテーブルと衝突せずに、外周側対物レンズがディスクの最内周にレーザーを集光可能な対物レンズ保持装置、光ピックアップ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】レンズ部Aと縁部Aを有しディスクAにレーザーAを集光する対物レンズAとレンズ部Bと縁部Bを有しディスクBにレーザーBを集光する対物レンズBと孔部A及びBと当接部A及びBを有しディスクA及びBの径方向に対物レンズA及びBを外周側及び内周側として一体保持し移動可能なレンズホルダーとを備えた対物レンズ保持装置であり、縁部Aの縁部Bと面する側の距離Aは面しない側の距離未満か縁部Bの縁部Aと面する側の距離Bは面しない側の距離未満かの少なくとも一方であり対物レンズA及びBの中心軸間距離は距離A及びBに応じてディスクAの最内周にレーザーAを集光する場合縁部Bがターンテーブルと衝突しない距離に設定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サーボ層と記録再生層を備える光記録媒体において記録容量を増大させる。
【解決手段】複数の記録再生層14とサーボ層18とを備える光記録媒体10であって、サーボ層18のグルーブ及びランドの双方は、長い波長となるサーボ用ビーム270によってトラッキング制御可能となっており、記録再生層14は、サーボ用ビームと比較して短い波長となる記録再生用ビーム170によって情報が記録されるようになっており、記録再生層14には、グルーブとランドの双方をトラッキングすることによって記録マークが形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】青紫レーザ光源を用いる高密度光ディスクに対して記録または再生が可能な光ピックアップにおいて、部品点数を削減し、コンパクトかつ安価な光ピックアップおよび光ディスク装置を提供する。
【解決手段】カップリングレンズアクチュエータの可動距離L、すなわちカップリングレンズの移動範囲は、DVDの記録または再生時のカップリングレンズの位置と、CDの記録または再生時のカップリングレンズの位置とがそれぞれ両端である。BDにおける情報記録面の保護基板の厚さに応じた球面収差を補正するための、カップリングレンズの移動範囲はカップリングレンズアクチュエータの可動距離Lの間に収めている。 (もっと読む)


【課題】1つの集光手段を用いて波長の異なる光束を集光し、光透過層の厚さおよび再生に最適な波長の異なる光ディスクに対して記録再生が可能な光ピックアップを実現する。
【解決手段】本発明の光ピックアップは、入射した第1及び第2光ビームを回折させ、かつ、屈折させて出射する回折光学素子211と、回折光学素子211から出射された第1及び第2光ビームのそれぞれ2次及び1次回折光あるいは3次及び2次回折光を、それぞれ第1及び第2記録媒体の情報記録面に対して集光して前記第1及び第2光スポットを形成する対物レンズ212とを備え、第1光ビームL1は、回折光学素子211に対して平行光で入射し、平行光で対物レンズ212に入射し、前記回折光学素子211は、収束型の回折格子と、発散型のレンズとを備えると共に、上記対物レンズ212と保持体によって保持され、前記第2光ビームL2は発散光として前記回折光学素子211に入射する。 (もっと読む)


【課題】光源から光記録媒体までの光路中における回折格子の存在を排除することにより、組立て調整工程の工数の削減と調整時間の短縮とを図り得る光ピックアップ装置及びそれを備えた光記録再生装置を提供する。
【解決手段】光検出器の第1の光検出部は、DVD光ビームにおける回折素子16からの0次回折光を受光する第1の0次回折光受光部と、DVD光ビームにおける回折素子16からの±1次回折光を受光する第1の1次回折光受光部とから構成される。光検出器の第2の光検出部は、CD光ビームにおける回折素子16からの0次回折光を受光する第2の0次回折光受光部と、CD光ビームにおける回折素子からの±1次回折光を受光する第2の1次回折光受光部とから構成されている。回折素子16は、光ディスクのトラックの方向に沿った2本の分割線L1・L2により分割されている。 (もっと読む)


【課題】異なる波長を有する複数の半導体レーザからの光を受光素子でモニターし、一定の電流値を出力する。
【解決手段】光集積素子は、波長の異なるレーザ光を出射する複数の半導体レーザ101、102と、複数の半導体レーザ101、102の端子間電圧を比較し、その比較結果に応じた信号を出力するコンパレータ回路105と、複数の半導体レーザ101、102から出射されるレーザ光の光量に応じて光電流を出力する受光素子106と、コンパレータ回路105から出力される信号に基づいて、受光素子106から出力される光電流を増幅又は減衰の切り替えを行い、モニター信号を出力するカレントミラー回路107とを備える。 (もっと読む)


【課題】例えばプッシュプル信号からレンズシフト起因のオフセット成分を除去するといった場合などに必要とされる対物レンズのレンズシフト量の情報を、ベース振動に起因するシフト分も含めて、より正確に検出できるようにする。
【解決手段】光学ピックアップを保持するベース材の変位に応じて対物レンズに作用する外乱成分としてのベース振動分外乱成分を求める。その上で、レンズシフト量を、対物レンズを駆動するアクチュエータの駆動信号成分とアクチュエータの伝達関数だけでなく、上記ベース振動分外乱成分にも基づいて算出する。
このことで、ベース材の振動分も加味したより正確なレンズシフト量を検出できる。 (もっと読む)


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