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Fターム[5D789JA51]の内容

光ヘッド (64,589) | 光学素子 (9,971) | 光ビーム移動手段 (150)

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【課題】 高速で記録及び再生ができる光記録再生システムを提供する。
【解決手段】 光ディスク記録再生装置では、光ディスクが回転方向に沿って回転され、光ディスクにレーザービームがフォーカスされて光ディスク上にビームスポットが形成される。スキャナによってレーザービームは、光ディスクの半径方向に沿って偏向されてビームスポットが回転方向に交差する方向にスキャン軌跡を描き、このスキャン軌跡に沿って記録ビットの配列を有するデータトラックが形成される。 (もっと読む)


【課題】信号光と参照光の波面が軸対照で、記録容量に優れたポリト方式におけるホログラフィックメモリを小型化する手段を提供する。
【解決手段】ホログラフィックメモリは、レーザ光源201と、レーザ光源から出射した光ビームを信号光と参照光とに分離する分離素子205と、信号光206を光情報記録媒体1に集光する集光レンズ210と、参照光212を光情報記録媒体1に照射する照射レンズ221と、参照光212の光軸角度を変調する参照光角度変調機構221と、集光レンズ210と、照射レンズ221を同時に所定方向に駆動できる2レンズ駆動機構211を備えさせる。また、2レンズ駆動機構211の駆動方向は、参照光角度変調機構221で参照光212の光軸角度が変調される方向と直交する方向とする。また、集光レンズ210と照射レンズ221は参照光角度変調機構221で参照光212の光軸角度が変調される方向に傾けて配置させる。 (もっと読む)


【課題】高い速度での記録と、高い信号対雑音比での再生とが実現可能な光ヘッドを提供する。
【解決手段】レーザ3aは、光源である。対物レンズ12aは、レーザ3aからの出射光を、記録層を有する光記録媒体の記録層に集光して集光スポットを形成する。光検出器13aは、記録層からの反射光を受光する。開口付き光偏向素子8aは、対物レンズの開口数を定める開口と、光源からの出射光及び記録層からの反射光の向きを変化させ、記録層の面内における集光スポットの位置を変化させる光偏向素子とを含む。開口付き光偏向素子8aの光偏向素子は、偏光方向が第一の方向である第一の直線偏光に対して作用する第一の光偏向素子と、偏光方向が第一の方向に直交する第二の方向である第二の直線偏光に対して作用する第二の光偏向素子とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で安価に2波長用レーザの光軸を揃える。
【解決手段】二波長用回折素子1は、波長λ1の光と波長λ2の光とが入射する二波長用回折素子であって、透明基板2の一方の面に設けられた二次元回折格子3を備え、二次元回折格子3は、透明基板2に平行な第1方向に沿って3段の階段状に形成された階段周期構造を有し、透明基板2の他方の面に設けられた一次元回折格子4をさらに備え、二次元回折格子3は、透明基板2に平行な方向であって第1方向に直交する第2方向に沿って、階段周期構造5の各段の高さと等しい凹凸深さを有して凹凸状に形成された凹凸周期構造をさらに有しており、一次元回折格子4は、凹凸周期構造の凹部深さとは異なる凹部深さを有して第2方向に沿って凹凸状に形成された一次元凹凸周期構造を有している。 (もっと読む)


【課題】 圧電素子を利用したアクチュエータ及び該アクチュエータの駆動方法を提供する。
【解決手段】入力された電圧によって変位を起こす少なくとも1つの圧電セルと、圧電セルの変位を知るための少なくとも1つの圧電センサとを含み、マイクロミラーの駆動とセンシングとを具現するアクチュエータである。 (もっと読む)


【課題】微小光ピックアップを提供する。
【解決手段】動態微小測定光学装置が微小光ピックアップに適用される。微小光ピックアップは、アクチュエーターと動態マルチビーム格子からなり、アクチュエーターは、カンチレバービームアクチュエーター、スクラッチドライブアクチュエーター、磁石アクチュエーター、或いは、電磁気アクチュエーターである。アクチュエーターは外部電圧を施加することにより制御される。動態マルチビーム格子の位置は、軸内と軸外間で切り換わる。外部電圧が施加される時、軸上の動態マルチビーム格子がレーザーダイオードからの光をマルチビームに分割し、微小光ピックアップは、マルチ低エネルギー光線により、ディスク上のマルチトラックの情報を快速に読み出す。外部電圧がオフの時、動態マルチビーム格子は軸外で、レーザーダイオードからの光は、単一の高エネルギー光線により、直接ディスクに入射して、ディスク上に情報を書き込む。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップ装置の球面収差補正を目的とした小型で薄型の光学レンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】本発明の光学レンズ駆動装置は、光学レンズが取り付けられたレンズホルダと、レンズホルダを摺動可能に保持する2本のレンズホルダ摺動軸と、回転駆動力を回転出力歯車に供給する駆動装置と、駆動装置を固定配置するための支持基板と、を備え、2本のレンズホルダ摺動軸は光学レンズと、駆動装置の間に配置されており、支持基板は光学レンズの可動範囲に存在しない形状とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、干渉縞の位置ずれを抑制することができる干渉縞の形成方法および干渉縞形成装置ならびに干渉縞形成媒体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】複数のレーザ光を記録層21内で干渉させて、記録層21内に干渉縞S1を形成する干渉縞の形成方法であって、記録層21(表面21a)の位置を検出する第1工程と、第1工程で検出した記録層21の位置に基づいて、レーザ光の位相を変化させることで、干渉縞S2の形成位置をずらす第2工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、記録・再生精度及び記録・再生速度を向上できるホログラム記録または再生用光学装置及びホログラム記録または再生用光学装置制御方法を提供する。
【解決手段】光記録媒体28上に光源10からの光を照射する際に、照射位置移動用プリズム手段22により、光記録媒体28の移動速度に応じて、光記録媒体28上の同一箇所に光を所定時間照射して、記録・再生精度を向上させる。また、その際に生じる光路長の変動を、補償用プリズム手段20により補償する。 (もっと読む)


【課題】複数の対物レンズ(例えばBlu−ray Disc用、HD DVD用の対物レンズ)を切り替えて使用する光ピックアップ装置において、さらに、コリメータレンズ又はビームエキスパンダレンズを移動させて球面収差を補正する機能を設けると、対物レンズの切り替え用の駆動装置と、球面収差補正用の駆動装置の両方を設けなければならず、コストの低減や装置の小型化の妨げとなっている。
【解決手段】光ピックアップ装置は、複数の対物レンズを搭載すると共に対物レンズの切り替えを行う対物レンズ切り替えアクチュエータと、コリメータレンズ又はビームエキスパンダレンズをステッピングモータを含むモータ駆動機構により移動させて収差補正を行う収差補正手段とを備えており、さらに、対物レンズ切り替えアクチュエータが、モータ駆動機構の駆動力を利用して対物レンズの切り替えを行うよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】一つの光ピックアップで異なる基板厚を有する光情報記録媒体を再生可能とし、相互に互換性を有する構造が簡単でコンパクトな情報ピックアップ装置及び光ディスク装置を提供する。
【解決手段】レーザー光源1と、ビームスプリッタ2と、前記ビームスプリッタ2を通過した前記レーザー光源1からの光束を光情報記録媒体の基板7を介して情報記録面8上に集光する正の屈折力を有する対物レンズ6と、前記情報記録面8で反射され前記対物レンズ6と前記ビームスプリッタ2を通過した光束を受光する受光手段9とを有する光情報記録媒体の情報ピックアップ装置において、前記基板8の厚みに応じて前記対物レンズ6に入射する光束の発散度を変える発散度変更手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】ミラーの変位量を大きくでき、作製が容易で小型化可能なデフォーマブルミラーを提供する。
【解決手段】デフォーマブルミラー1は、ミラー面2aを有するミラー基板2と、ミラー基板2を支持する支持部材3と、支持部材3のミラー基板2を支持する面3aの裏面側に形成される電極部4と、支持部材3に形成される貫通穴3bに挿入されて電極部4に接合保持されるアクチュエータ5と、を備える。ミラー面2aの変形は、アクチュエータ5が伸縮することによって行われる。 (もっと読む)


【課題】 高い周波数でビームシフト補正の実現を可能にする、ビームシフト素子のための解決策を提案すること。
【解決手段】 本発明は、ビームシフト素子(9)、およびそのようなビームシフト素子(9)を使用して光記憶媒体(11)から読み出しおよび/または同媒体へ書き込むための装置に関する。本発明によれば、ビームシフト素子(9)は、入射光ビーム(7、8)を第1の角度(+A)だけ屈折させるための少なくとも第1の光学素子(91”)、および前記第1の光学素子(91”)から入射する光ビーム(7、8)を第2の角度(−A)だけ第1の角度(+A)に対向して屈折させるための第2の光学素子(92”)を有し、第1の光学素子(91”)および第2の光学素子(92”)は、調整可能な偏向角(A、−A)を有する光学素子(91”、92”)である。 (もっと読む)


【課題】コンパクト且つ低コストでありながら異なる光ディスクに対して情報の記録及び/又は再生を行えるピックアップ装置及び光情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】偏光ビームスプリッタPBSは第1の位置と第2の位置との間で移動可能となっており、BDの情報記録面から反射した光束は、第1の位置に移動した偏光ビームスプリッタPBSで第1の方向に反射され、第1の光検出器PD1に入射し、またHDの情報記録面から反射した光束は、第2の位置に移動した偏光ビームスプリッタPBSで第2の方向に反射され、第2の光検出器PD2に入射するようになっているので、偏光ホログラム素子HOEが異なる倍率を与えた場合でも、BDの情報記録面からの反射光と、HDの情報記録面からの反射光とを、適切に受光することができる。良好なスポット光を形成することができ、ピットの読み取り性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】複数種類の光ディスクに好適に適応可能ならしめる回折格子の回転調整を行う。
【解決手段】回折格子の回転調整方法は、複数種類の光ディスク100の各々に対して光源から照射される光ビームをメインビーム並びに複数のサブビームに回折可能な回折格子を、光ディスクのトラックピッチに応じて回転調整するための回転調整方法である。複数のサブビームには、内周側サブビームFbと、内周側サブビームとはメインビームのスポットの中心Mについて点対称な位置にスポットが形成される外周側サブビームEbが含まれる。このうち何れか一方のサブビームに係るスポットの中心が、光ディスクの半径方向においては、メインビームに係るスポットの中心から、トラックピッチの半分の距離変位させられるように、回折格子を回転調整する調整工程を備える。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御を不要とし、かつ、簡単な構成で精度よく干渉像を多重記録する。
【解決手段】変調手段3にて変調されて出射される情報光L1は、フーリエ変換光学系4および光路シフタ20を介して記録媒体7に導かれる。記録媒体7では、上記情報光L1と、他の光路で記録媒体7に導かれる参照光L2との干渉により、干渉像が記録される。光路シフタ20の偏向手段21は、空隙を介して互いに対向配置される一対のプリズム31a・31bを有している。プリズム31a・31bを透過する情報光L1の光路は、上記光軸と垂直な方向に平行シフトする。したがって、シフタ駆動部22により、偏向手段21を、フーリエ変換光学系4の光軸回りに回転させることにより、情報光L1の光路を、干渉像の記録ごとに、フーリエ変換光学系4の光軸と垂直な方向にずらした状態で上記光軸回りにシフトさせることができる。 (もっと読む)


【課題】波面収差の補正を行う場合の調整が容易であって、不必要に電力を消費しない収差補正素子を提供する。
【解決手段】収差補正素子24は、支持基板30と、圧電体31及び圧電体31の上下に配置される電極32a、32bから成って支持基板30上に複数配置される圧電素子33と、複数配置される圧電素子33の上部側に設けられて入射する光を反射する反射部35と、を備える。反射部35は、圧電素子33と同数の矩形状のミラー素片34を集合させた集合体であって、各ミラー素片34は、互いに独立しており、それぞれ別々の圧電素子33の上部側に接合されている。 (もっと読む)


【課題】参照光の照射位置のズレにより、干渉縞から再生される情報光のパターン像の質が低下することを防止する。
【解決手段】情報記録再生装置10は、情報光のパターン像と参照光のパターン像がマイクロミラーデバイス27により形成され、同軸の情報光と参照光とが生成される。情報光と参照光は対物レンズ34により集光され、記録媒体11に干渉縞として記録される。予め干渉縞が記録された記録媒体から情報光を再生し、再生された情報光のパターン像の濃度を算出する。パターン像形成位置調整部46は、マイクロミラーデバイス27に形成される参照光のパターン像の位置を画素単位で変化させ、最良の再生パターン像が得られる位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】光記録媒体に複数のホログラムを記録することができる新規な二光波系の多重記録方法を提供し、これにより多重度(記録密度)の大幅な向上を図る。
【解決手段】縦長の参照光を照射して、信号光との交差領域66で第1のホログラムH1を記録する。続いて、遮光板52をガイドである保持部材に沿って矢印C方向に所定間隔だけ移動させ、縦長の参照光を照射して、信号光との交差領域で第2のホログラムH2を記録する。同様にして、第3のホログラムH3、第4のホログラムH4を順次記録する。最後に、遮光板52をガイドである保持部材に沿って矢印C方向に所定間隔だけ移動させ、縦長の参照光を照射して、信号光との交差領域68で第5のホログラムH5を記録する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の収束位置を調整するために必要な電力を低減できる光学ドライブ装置を提供する。
【解決手段】光学ドライブ装置は、張架された形状記憶合金(SMA)の変形度合いに応じた変位量で、対物レンズによるレーザ光の収束位置を調整できる。ここで、光ディスクは温度変形があるため熱源(光学ドライブ装置のモータ等)によって加熱されると反りが生じるが、上記SMAの引張応力を適度に調整することにより、光ディスクの温度変形に関する温度変化特性CD(CDf、CDg)に、SMAによるレーザ光の収束位置の変位に関する温度変化特性CJ(CJf、CJg)を略適合させる。これにより、80℃程度までの温度範囲においてはSMAを加熱するための通電を行うことなく光ディスクの変形に追従できるため、レーザ光の収束位置を調整するために必要な電力を低減できる。 (もっと読む)


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